2021全米プロゴルフ選手権
フイル・ミケルソン:最年長優勝の偉業達成おめでとう。
単独首位から出たフィル・ミケルソンが5バーディー、6ボギーの73で回り、通算6アンダーで逃げ切り、
1970年6月16日生まれのミケルソンは50歳11カ月7日で、1968年全米プロ選手権のジュリアス・ボロスの
48歳4カ月18日を上回るメジャー最年長優勝、全米プロ選手権は2005年以来16年ぶりに、2度目の全米プロ
選手権制覇を50歳のミケルソンが、史上最年長優勝はメジャー6度目の勝利。50歳代の選手がメジャー大会の、
最終日最終組を回るのは、1934年以降でこれが4回目、選手のレベルが格段に上がっていて、パワーゲームに
突入しているツアーのなかで、50歳をすぎてからのツアー優勝は過去7人のみ、ミケルソンのこの活躍がいかに
抜けているかが分かる。「マスターズ」3勝、全英オープン1勝、そして2005年の優勝とメジャー5勝を誇る
ミケルソンが、ニック・ファルド、リー・トレビノに並ぶ、メジャー大会6勝目を勝ち取ることができるのか。
最終日に1打差で追う“メジャーハンター”ブルックス・ケプカと、2人で回るファイナルラウンドで、
ケプカをねじ伏せて、最年長の偉業を成し遂げ、優勝賞金216万ドル獲得。
2020-9-.2021-5:第34戦
2020-9-12 12戦
20211~ 22戦目:3日目(決勝ラウンド)
第103回
全米プロゴルフ選手権
開催日:5月20日から5月23日までの4日間
賞金総額:1.100万ドル 優勝賞金:216万ドル(2億3475万円)
開催場地:サウスカロライナ州
開催コース:キアワアイランドゴルフリゾート-ザ・オーシャンコース・(7876ヤード、パー72)
コースは、美しい環境で知られるチャールストンから南西に約40Kmの距離にあり、島の最東端に
位置し,アメリカでトップ・パブリック・コースの1つとしてランクされていて、全てのホールから
キアワの美しい海岸線の景色を遮ることなく見ることが出来るのも特徴のフィールドで、今大会が
全米プロゴルフ選手権2回目の開催となります。
コースは、1991年の「ライダーカップ」を主催するために世界的建築家ピート・ダイと妻アリスに
よって設計され、7,800yを超えるPGAツアー屈指の長さがありながら、狭く起伏の激しいフェアウェイ、
アンジュレーションのあるグリーン、タフなグリーン周り、要所を抑えた大小のバンカーと数多くの
池が混在する、リンクスの特徴を活かした挑戦的なコースレイアウトされ、海からの重たい風の影響も
受けるため、左右高低を含めた多彩なボールコントロール(ドロー、フェード)、ショートゲーム力、
コースマネジメント能力と、すべてに高い技術が求められ、世界で最も挑戦的なコースの1つとして
知られています。
昨年の覇者(2020):コリン・モリカワ、
2021年新チャンピョン:フィル・ミケルソン
4日目(決勝ラウンド)
全米プロゴルフ選手権 ペアリング
アウト
21:40 バッバ・ワトソン55、トム・ボーグ、
22:40 ロリー・マキロイ7、スチュワート・シンク、
22:50 ジェイソン・ディ65、ワイドハムクラーク
23:50 ビクトル・ホプラン 11, ダニエル・ファントンダ,
00:00 コリン・モリカワ 6、テイレル・ハットン9、
00:10 ジョン・ラーム 3、テイラー・グーチ、
00:30 パトリック・リード8、カルロス・オルティス54、
00:40 ウェブ・シンプソン10、ベン・クック、
00:50 松山英樹 15、マーティン・レアード、
01:10 イアン・ポールター、ウィル・ザラトリス 30、
01:30 ビリーホーシェル18、ジョエル・ダーメン、
01:50 ジェイソン・コクラック 35、チャーリー・ホフマン 75、
02:00 マシュー・フィッツパトリッウ17、キーガン・ブラットリー 73、
02:10 パトリック・カントリー12、トニー・フィナウ14,
02:20 ジョーダン・スピース26、リッキーファウラー 128、
02:40 イム・ソンジェ 23、コリー・コナーズ 39,
02:50 ポール・ケイシー 20、ゲーリー・ウッドランド53、
03:00 ブライソン・デシャンボー 5、ホアキン・ニエマン29、
03:10 ブランデン・グレイス、クリスティアン・ベゾィデンハウト
03:20 ルイウェストヘーゼン、ケヴィン・ストリールマン 64、
03:30 フィル・ミケルソン115、ブルックス・ケプカ13、
4日目(最終日)
全米プロゴルフ選手権
1位:フイル・ミケルソン
7アンダー単独首位、2位ケプカとは1打差でスタート、序盤1番で躓きボギー発進、2番ロングで
バーディを奪うが3番ミドルでボギーを叩くと、5番ショートでバーディ、6番ミドルでボギー、
終盤7番ロングでバーデイを奪う、出入りの激しい前半をイーブン“36”で回り、折り返したバックナイン、
10番ミドルでバーディを奪うが、11番ロングで伸ばせず、中盤の13番ミドル14番ショートで連続ボギーを
叩くと、終盤16番ロングバーディを奪っても17番ショートでボギーを叩き後半1つ落とし“37”で回り、
ラウンドで1つ落とすと“73”で回り、通算6アンダーは、メジャー6勝目、優勝通算45勝、最年長優勝記録を
53年ぶりに更新する偉業を成し遂げた。
2位タイ:ブルックス・ケプカ、
6アンダー単独2位、ミケルソンとは1打差を追ってスタート、幸先よく1番でバーディを奪うが、
2番ロングで痛恨のダブルボギーを叩くと、3番から5番までの3ホールをパーで回り、6番ミドルで
バーディを奪っても伸ばしたい7番ロングでボギーを叩き、前半で1つ落とし“37”で回り、首位ミケルソン
とは2打差に開き。折り返したバックナイン、10番ミドル、11番ロングで連続ボギーを叩くと、13番
ミドルでもボギーを叩くが、15番ミドル、16番ロングで連続バーディを奪い後半も1つ落とし“37”で回り、
ラウンドで2つ落とし“74”で回り、通算4アンダーは、ミケルソンに2打届かず、ウエストヘーゼンと共には、
2位タルイでフニッシュ。
2位タイ:ルイ・ウエストヘーゼン
5アンダー単独3位、首位ミケルソンとは2打差、逆転可能な位置からのスタート、序盤の
4ホールをパーで凌ぐが、5番ショートでボギーは叩くが、終盤の7番ロングでバーディを奪い、
前半イーブン“36”で回り、折り返したバックナイン、10番でボギーを叩くが、11番ロングで伸ばせずパー、
12番ミドルでバーディを奪っても、13番ミドルで痛恨のダブルボギーを叩くと、終盤16番ロングで
バーディを奪うが、後半1つ落とし“37”で回り、ラウンドで伸ばせず1つ落とすと“73”は、通算4アンダーと
後退し、ケプカに並び、首位ミケルソンに1打届かず2位タイでフニッシュ。
23位タイ:松山英樹
鬼門の3日目チャンスを生かせず大荒れ、1オーバーは,23位へ後退して挑んだ。最終日、
首位ミケルソンとの8打差、逆転は無理でも2つ3つ伸ばせば、ベストテン入りも可能な位置からの
スタートだったが、序盤の2番ロングで痛恨のダブルボギーを叩き躓いたが、3番ミドルでバーディを
奪うと、6番ミドルでバーディを奪うが、終盤7番ロングで伸ばせずボギーを叩き前半1つ落とし“37”
で回り、折り返したバックナイン、後半の序盤、11番ロングでもボギーを叩くと、12番からの3ホールを
パーで凌ぐと、15番ミドルでバーディ、16番ロングでも伸ばせずパー、17番ショートでバーディを奪い、
後半1つ伸ばし“35”で回るが、上位が伸び悩む中、最終日は4つのロングホールで、1ダブルボギー、
2ボギーと4つも落と様では、躍進は望めず、最終日をイーブン“72”で回り、通算1オーバーは、3日目と
同じ23位タイでメジャ―第2戦を終えフニッシュ。
4日目(決勝ラウンド)
全米プロゴルフ選手権
1位T 6アンダー 70 69 70 73 282 フィル・ミケルソン 115、
2位T 4アンダー 69 71 70 74 284 ブルックス・ケプカ 13、
2位T 4アンダー 71 68 72 73 281 ルイ・ウェストヘーゼン 31、
4位T 2アンダー 71 71 73 71 286 ポール・ケイシー 20、
4位T 2アンダー 73 71 73 69 286 シェーン・ローリー 48、
4位T 2アンダー 71 73 73 69 286 パドレイグ・ハリントン 275、
4位T 2アンダー 72 71 73 70 286 ハリー・ヒックス、
8位T 1アンダー 72 75 72 68 287 ジョン・ラーム 3、
8位T 1アンダー 70 75 73 68 287 コリン・モリカワ 6、
8位T 1アンダー 74 72 70 71 287 トニー・フィナウ 14、
8位T 1アンダー 74 72 76 65 287 アブラハム・アンサー 19、
8位T 1アンダー 72 74 71 70 287 スコッティー・シェフラー 24、
8位T 1アンダー 71 74 72 70 287 ウィル・ザラトリス 30、
8位T 1アンダー 72 75 73 67 287 ジャスティン・ローズ 42、
8位T 1アンダー 70 72 70 73 287 ケヴィン・ストリールマン 64、
8位T 1アンダー 71 76 69 71 287 リッキー・ファウラー 128、
17位T 0アンダー 74 75 69 70 288 パトリック・リード 8、
17位T 0アンダー 70 72 73 73 288 イム・ソンジェ 23、
23位T 1オーバー 73 73 70 73 289 パトリック・カントレー 12、
23位T 1オーバー 73 68 76 72 289 松山英樹 15、
23位T 1オーバー 73 71 72 73 289 マシュー・フィッツパトリック 17、
23位T 1オーバー 77 72 68 72 289 ビリー・ホーシェル18、
30位T 2オーバー 75 74 69 72 290 ウェブ・シンプソン 10、
30位T 2オーバー 69 75 75 71 290 ビクトル・ホプラン 11,
30位T 2オーバー 73 75 68 75 290 ジョーダン・スピース 26、
30位T 2オーバー 71 72 71 67 290 ホアキン・ニエマン 29、
38位T 3オーバー 72 71 71 77 291 ブライソン・デシャンボー 5
38位T 3オーバー 71 75 73 72 291 ティレル・ハットン 9、
49位T 5オーバー 75 72 74 72 293 ロリー・マキロイ 7
59位T 7オーバー 72 73 73 77 295 キャメロン・スミス 25、
64位T 8オーバー 75 74 75 72 296 ハリス・イングリッシュ 22、
71位T 9オーバー 73 72 75 77 297 リー・ウエストウッド 21、
フイル・ミケルソン:最年長優勝の偉業達成おめでとう。
単独首位から出たフィル・ミケルソンが5バーディー、6ボギーの73で回り、通算6アンダーで逃げ切り、
1970年6月16日生まれのミケルソンは50歳11カ月7日で、1968年全米プロ選手権のジュリアス・ボロスの
48歳4カ月18日を上回るメジャー最年長優勝、全米プロ選手権は2005年以来16年ぶりに、2度目の全米プロ
選手権制覇を50歳のミケルソンが、史上最年長優勝はメジャー6度目の勝利。50歳代の選手がメジャー大会の、
最終日最終組を回るのは、1934年以降でこれが4回目、選手のレベルが格段に上がっていて、パワーゲームに
突入しているツアーのなかで、50歳をすぎてからのツアー優勝は過去7人のみ、ミケルソンのこの活躍がいかに
抜けているかが分かる。「マスターズ」3勝、全英オープン1勝、そして2005年の優勝とメジャー5勝を誇る
ミケルソンが、ニック・ファルド、リー・トレビノに並ぶ、メジャー大会6勝目を勝ち取ることができるのか。
最終日に1打差で追う“メジャーハンター”ブルックス・ケプカと、2人で回るファイナルラウンドで、
ケプカをねじ伏せて、最年長の偉業を成し遂げ、優勝賞金216万ドル獲得。
2020-9-.2021-5:第34戦
2020-9-12 12戦
20211~ 22戦目:3日目(決勝ラウンド)
第103回
全米プロゴルフ選手権
開催日:5月20日から5月23日までの4日間
賞金総額:1.100万ドル 優勝賞金:216万ドル(2億3475万円)
開催場地:サウスカロライナ州
開催コース:キアワアイランドゴルフリゾート-ザ・オーシャンコース・(7876ヤード、パー72)
コースは、美しい環境で知られるチャールストンから南西に約40Kmの距離にあり、島の最東端に
位置し,アメリカでトップ・パブリック・コースの1つとしてランクされていて、全てのホールから
キアワの美しい海岸線の景色を遮ることなく見ることが出来るのも特徴のフィールドで、今大会が
全米プロゴルフ選手権2回目の開催となります。
コースは、1991年の「ライダーカップ」を主催するために世界的建築家ピート・ダイと妻アリスに
よって設計され、7,800yを超えるPGAツアー屈指の長さがありながら、狭く起伏の激しいフェアウェイ、
アンジュレーションのあるグリーン、タフなグリーン周り、要所を抑えた大小のバンカーと数多くの
池が混在する、リンクスの特徴を活かした挑戦的なコースレイアウトされ、海からの重たい風の影響も
受けるため、左右高低を含めた多彩なボールコントロール(ドロー、フェード)、ショートゲーム力、
コースマネジメント能力と、すべてに高い技術が求められ、世界で最も挑戦的なコースの1つとして
知られています。
昨年の覇者(2020):コリン・モリカワ、
2021年新チャンピョン:フィル・ミケルソン
4日目(決勝ラウンド)
全米プロゴルフ選手権 ペアリング
アウト
21:40 バッバ・ワトソン55、トム・ボーグ、
22:40 ロリー・マキロイ7、スチュワート・シンク、
22:50 ジェイソン・ディ65、ワイドハムクラーク
23:50 ビクトル・ホプラン 11, ダニエル・ファントンダ,
00:00 コリン・モリカワ 6、テイレル・ハットン9、
00:10 ジョン・ラーム 3、テイラー・グーチ、
00:30 パトリック・リード8、カルロス・オルティス54、
00:40 ウェブ・シンプソン10、ベン・クック、
00:50 松山英樹 15、マーティン・レアード、
01:10 イアン・ポールター、ウィル・ザラトリス 30、
01:30 ビリーホーシェル18、ジョエル・ダーメン、
01:50 ジェイソン・コクラック 35、チャーリー・ホフマン 75、
02:00 マシュー・フィッツパトリッウ17、キーガン・ブラットリー 73、
02:10 パトリック・カントリー12、トニー・フィナウ14,
02:20 ジョーダン・スピース26、リッキーファウラー 128、
02:40 イム・ソンジェ 23、コリー・コナーズ 39,
02:50 ポール・ケイシー 20、ゲーリー・ウッドランド53、
03:00 ブライソン・デシャンボー 5、ホアキン・ニエマン29、
03:10 ブランデン・グレイス、クリスティアン・ベゾィデンハウト
03:20 ルイウェストヘーゼン、ケヴィン・ストリールマン 64、
03:30 フィル・ミケルソン115、ブルックス・ケプカ13、
4日目(最終日)
全米プロゴルフ選手権
1位:フイル・ミケルソン
7アンダー単独首位、2位ケプカとは1打差でスタート、序盤1番で躓きボギー発進、2番ロングで
バーディを奪うが3番ミドルでボギーを叩くと、5番ショートでバーディ、6番ミドルでボギー、
終盤7番ロングでバーデイを奪う、出入りの激しい前半をイーブン“36”で回り、折り返したバックナイン、
10番ミドルでバーディを奪うが、11番ロングで伸ばせず、中盤の13番ミドル14番ショートで連続ボギーを
叩くと、終盤16番ロングバーディを奪っても17番ショートでボギーを叩き後半1つ落とし“37”で回り、
ラウンドで1つ落とすと“73”で回り、通算6アンダーは、メジャー6勝目、優勝通算45勝、最年長優勝記録を
53年ぶりに更新する偉業を成し遂げた。
2位タイ:ブルックス・ケプカ、
6アンダー単独2位、ミケルソンとは1打差を追ってスタート、幸先よく1番でバーディを奪うが、
2番ロングで痛恨のダブルボギーを叩くと、3番から5番までの3ホールをパーで回り、6番ミドルで
バーディを奪っても伸ばしたい7番ロングでボギーを叩き、前半で1つ落とし“37”で回り、首位ミケルソン
とは2打差に開き。折り返したバックナイン、10番ミドル、11番ロングで連続ボギーを叩くと、13番
ミドルでもボギーを叩くが、15番ミドル、16番ロングで連続バーディを奪い後半も1つ落とし“37”で回り、
ラウンドで2つ落とし“74”で回り、通算4アンダーは、ミケルソンに2打届かず、ウエストヘーゼンと共には、
2位タルイでフニッシュ。
2位タイ:ルイ・ウエストヘーゼン
5アンダー単独3位、首位ミケルソンとは2打差、逆転可能な位置からのスタート、序盤の
4ホールをパーで凌ぐが、5番ショートでボギーは叩くが、終盤の7番ロングでバーディを奪い、
前半イーブン“36”で回り、折り返したバックナイン、10番でボギーを叩くが、11番ロングで伸ばせずパー、
12番ミドルでバーディを奪っても、13番ミドルで痛恨のダブルボギーを叩くと、終盤16番ロングで
バーディを奪うが、後半1つ落とし“37”で回り、ラウンドで伸ばせず1つ落とすと“73”は、通算4アンダーと
後退し、ケプカに並び、首位ミケルソンに1打届かず2位タイでフニッシュ。
23位タイ:松山英樹
鬼門の3日目チャンスを生かせず大荒れ、1オーバーは,23位へ後退して挑んだ。最終日、
首位ミケルソンとの8打差、逆転は無理でも2つ3つ伸ばせば、ベストテン入りも可能な位置からの
スタートだったが、序盤の2番ロングで痛恨のダブルボギーを叩き躓いたが、3番ミドルでバーディを
奪うと、6番ミドルでバーディを奪うが、終盤7番ロングで伸ばせずボギーを叩き前半1つ落とし“37”
で回り、折り返したバックナイン、後半の序盤、11番ロングでもボギーを叩くと、12番からの3ホールを
パーで凌ぐと、15番ミドルでバーディ、16番ロングでも伸ばせずパー、17番ショートでバーディを奪い、
後半1つ伸ばし“35”で回るが、上位が伸び悩む中、最終日は4つのロングホールで、1ダブルボギー、
2ボギーと4つも落と様では、躍進は望めず、最終日をイーブン“72”で回り、通算1オーバーは、3日目と
同じ23位タイでメジャ―第2戦を終えフニッシュ。
4日目(決勝ラウンド)
全米プロゴルフ選手権
1位T 6アンダー 70 69 70 73 282 フィル・ミケルソン 115、
2位T 4アンダー 69 71 70 74 284 ブルックス・ケプカ 13、
2位T 4アンダー 71 68 72 73 281 ルイ・ウェストヘーゼン 31、
4位T 2アンダー 71 71 73 71 286 ポール・ケイシー 20、
4位T 2アンダー 73 71 73 69 286 シェーン・ローリー 48、
4位T 2アンダー 71 73 73 69 286 パドレイグ・ハリントン 275、
4位T 2アンダー 72 71 73 70 286 ハリー・ヒックス、
8位T 1アンダー 72 75 72 68 287 ジョン・ラーム 3、
8位T 1アンダー 70 75 73 68 287 コリン・モリカワ 6、
8位T 1アンダー 74 72 70 71 287 トニー・フィナウ 14、
8位T 1アンダー 74 72 76 65 287 アブラハム・アンサー 19、
8位T 1アンダー 72 74 71 70 287 スコッティー・シェフラー 24、
8位T 1アンダー 71 74 72 70 287 ウィル・ザラトリス 30、
8位T 1アンダー 72 75 73 67 287 ジャスティン・ローズ 42、
8位T 1アンダー 70 72 70 73 287 ケヴィン・ストリールマン 64、
8位T 1アンダー 71 76 69 71 287 リッキー・ファウラー 128、
17位T 0アンダー 74 75 69 70 288 パトリック・リード 8、
17位T 0アンダー 70 72 73 73 288 イム・ソンジェ 23、
23位T 1オーバー 73 73 70 73 289 パトリック・カントレー 12、
23位T 1オーバー 73 68 76 72 289 松山英樹 15、
23位T 1オーバー 73 71 72 73 289 マシュー・フィッツパトリック 17、
23位T 1オーバー 77 72 68 72 289 ビリー・ホーシェル18、
30位T 2オーバー 75 74 69 72 290 ウェブ・シンプソン 10、
30位T 2オーバー 69 75 75 71 290 ビクトル・ホプラン 11,
30位T 2オーバー 73 75 68 75 290 ジョーダン・スピース 26、
30位T 2オーバー 71 72 71 67 290 ホアキン・ニエマン 29、
38位T 3オーバー 72 71 71 77 291 ブライソン・デシャンボー 5
38位T 3オーバー 71 75 73 72 291 ティレル・ハットン 9、
49位T 5オーバー 75 72 74 72 293 ロリー・マキロイ 7
59位T 7オーバー 72 73 73 77 295 キャメロン・スミス 25、
64位T 8オーバー 75 74 75 72 296 ハリス・イングリッシュ 22、
71位T 9オーバー 73 72 75 77 297 リー・ウエストウッド 21、