逃げ切り

ダイヤモンドカップ
千葉県千葉カントリー倶楽部梅郷コース（7,108ヤードパー72）
独走し勝利を得た；小田孔明
　
最終日
首位から出た小田孔明今日の2つ伸ばし70で回り16アンダーとして
2位に2打差通算272で、今季初優勝、通算5勝目を挙げ、
賞金2400万円を獲得した。
今日の勝利を決めたのは14番のイーグルで、藤田などの追い上げを
受けながら突き放し勝利した。
目標は世界ランキング100位以内に戻すこと。国内メジャーにで勝つことを
目標に頑張りたいと語った。
2位には、12アンダー通算276、今日67で回って、2打差に追い上げて
きたのが、昨日10位にいた武藤俊憲、と、4位にいた横尾　要。
4位には、10アンダー通算278河瀬賢史；金度勲
5位には、9アンダー通算279でやはり来た片山晋吾が、単独で、
7位には8アンダー通算280に、近藤共弘：久保谷健一：塚田好宣；ベーシックと
藤田寛之、昨日3位にいて優勝争いしていたが終盤に崩れて終わった。
何となく、石川遼が早くも予選落ちした事で、盛り上がらなかった
ように思えるのが、寂しいのは何んでなんだろう。
次回、遼君には頑張って欲しい。

ヨネックス

ヨネックスレディース
新潟県ヨネックスCC（6,376ヤードパー72）
伏兵茂木宏美
最終日を迎え、昨日1位の李　知姫と、2位に、4アンダーで、1つ差のつけた
20歳の酒井美紀が69で回り、昨日の10位から通算4アンダーで浮上し、
横峰さくらと並んでの最終日に挑んだ。
韓国の李　知姫　安定したショットでプレー、2位の選手に、差を縮められる
こともなく独走していたが、
3年ぶり優勝：茂木宏美
　　　
2打差4位からスタートした34歳の茂木宏美が11番で追いつき、
15番で4メートルを沈めると、最終ホールの厳しいパットを沈め、
2位の李　知姫を抑え、5アンダー通算211で、3年ぶりのツアー
5勝目を挙げ優勝した。
昨年結婚したばかりの嬉しい勝利で、1,080万円を獲得した。
2位には、1打差、４アンダー通算212で李　知姫は涙をのんだ。
3位には、３アンダー通算213で上原歳子とキム・ソヒ
5位には、2アンダー通算214で横峯さくらは、久々に、優勝も手の届く
ところにいたが、6番ホールでのクラブ選択に失敗し、ここでの2打目の
OBが首位脱落となった。
6位には、1アンダー通算215でジャン・ウンビ：全　美貞：イム・ウナ
9位には、アンダパー0通算216で酒井美紀：飯島　茜：笠　りつ
優勝を目の前にし、しびれたのか76と大きく崩れ、酒井美紀の勝利を
逃したのは、今季の悔やまれる最終日になった。

ダイヤモンドカップ・３日目

小田孔明：3日目首位、「最終日逃げ切れるか」
千葉県千葉カントリー倶楽部梅郷コース（7,108ヤードパー72）

国内男子ツアーの。単独首位でスタートした小田孔明が、今日も2つ
スコアーを伸ばし、14アンダー通算202として単独首位をキープした。
2位には、金度勲(キム・ドフン)(韓国)、が3打差の1１アンダー通算205
3位には、藤田寛之が10アンダー通算206につけた。
4位Tには、ベーシック：横尾　要：河瀬賢史が、9アンダー通算207
ここにいる、河瀬賢史は同じ静岡県掛川在住で、師と仰ぐ藤田と
1打差に、いることに、オフは練習も共にすることで、勉強になると勝手に、
藤田を師と思っていることに、藤田は、「弟子と認めたことはないんだけど」
と言いながらも、一緒に練習していれば、やはり嬉しことであろう。
7位Tには、河井博大：塚田好宣：富田雅哉が、8アンダー通算208

10位Tには、金庚泰-7 ：久保谷健一-7 :上田諭尉他-7 :武藤俊憲-7
昨年の、ディフェンディングチャンピオンの、金庚泰(韓国)は残り1日、
追伸の構えでも首位との差7つは、厳しい位置となった。
64歳の尾崎将司は、16位タイで決勝ラウンドに進んだが、トータル
3アンダーの35位タイに後退、池田勇太はトータル1オーバーの58位となった。

最終日の注目選手、
3位の藤田寛之　4位の河瀬賢史　7位の河井博大　10位の金庚泰
首位と金庚泰との差、7つは厳しいと思われるが、どこまで
追い上げるられるか、面白い最終日だ。

遼予選落ち

ダイアモンド・カップ
千葉県千葉CC梅郷（7,108ヤードパー72）
2日目
今日2日目のハプニング
　　
先週に続き優勝も期待された石川遼が、まさかの1打及ばず予選落ち、
埼玉の自宅から近い地の利と、子どもの頃からの慣れ親しんだ近くの
コースを甘く見たのか、先週まで平均パット数は5大会平均トップだったが、
突然の崩れ、遼を子どもの頃から指導して来た父勝美氏は、「パットは
うまくない、まだ形が定まっていない」父の指導をよく聴いて、
今日まで来た遼であったが、初心を忘れたのか、良くも悪くも「我が」
出るようになり、親離れし始めた「言っても聞かないから」なぁ、
と寂しそうに語った父の本音。
遼くんに言いたい、昔を思い出し直に、父の指導を聞いて見ても遅くないよ、
ファンも先週のプレーオフの勢いで、今季初優勝に期待したが、もう少し
親の言う事を聞き、素直な遼に戻り、次週からはいっそう、
頑張ってほしいものだ。
もう一つのハプニング、上井邦彦の不注意、6バーデー、2ボギー
通算5アンダーで回って上位での予選通過が、一転して失格となった。
マーカーだった、矢野　東の、署名がないままスコアーカードを
提出したことで、「競技規定に反した行為」とみなされたのである。
前週、「とおとうみ浜松オープン」で石川遼とプレーオフの末、
優勝し今週も期待された小林も、遼と同じく1打及ばず予選落ちした。

　
2日目の成績は
小田孔明が今日4位スタートから、ボギーなし、7アンダーで回り、通算12アンダー、132とし単独首位に立った。
2位には、10アンダー通算134で、金　度勲（韓国）
3位には、8アンダー通算136で、富田雅哉
4位には、7アンダー通算137で、上田諭尉：藤田寛之
6位には、6アンダー通算138で、松田伸洋：　相文：薗田俊輔：横尾　要
10位には、5アンダー通算139で、久保谷健一：井出口正一：片山晋吾：武藤俊憲：
塚田好宣：ベーシック

64歳の尾崎将司が、68で回り4アンダー16位で、通算1アンダーまでの62選手の中で決勝ラウンドへの進出を決めた。

本当に「出す」気あるの？

内閣不信任決議案

自民党谷垣さん、あなたの優柔不断から、自民党支持率の低下していること、
判っているの、本当に打倒民主党を掲げるのであれば、自らの党の意志を
はっきりと国民に示すことじゃないの、攻めるより、敵を思いやる言葉しか
使えない国会論争じゃ政権奪取できないよ、何が何でも民主が悪ければ
引き摺り下ろす、と言う強い意志を国民は待って入るんだよ、
他党の顔色ばかり見て、内閣不信任決議案も出せないようじゃ、
民主党にも見透かされるばかりか、国民からの支持も得られないよ。
自民党の党首とした固い信念で、間髪を入れずに、内閣不信任決議案は
早々に提出すべきだ。
思いが通じれば、他の野党公明党も、民主党からも賛同を得られるはず、
党首であれば思いっきりが大切な時だ、時を逃がすな。行け、谷垣総裁、
信念を持つ大将に、期待している国民は、内閣不信任決議案の提出を促したい。
　　　
党内消極派の大島理森・石破茂等の言動に迷わされるな。
党首だろう　あんたは、

識者や、コメンテータはいつも都合よく、コメントで政治の空白を作るなと
言うが、今の民主党政権、幼稚な菅政権のままの方が、よほど政治の空白だ。
衆議院選で、民主党に期待し政権を委ねた、国民の落差はあまりにも
大きすぎる、
民主に壊された諸問題を、元に戻すには何年かかるのだろう？
「言うはやすし行ない難し」、という言葉がある。
今の民主党議員、どう考えているのだろう、やってみて判ったのでは、
無責任すぎるよね。