Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

タイガー・ウッズ:11年ぶりメジャー初の逆転優勝

2019-04-16 23:31:08 | 日記
 マスターズ選手権:決勝ラウンド(4日目)
 米男子ゴルフ
 今季メジャー第1戦

  
 第83回目
 ゴルフ界最高の祭典「マスターズ・トーナメント2019」
 最終日2打差で出たタイガーが
 13番のバーディで11アンダーとし単独首位に立ったが、14番で12アンダーで
 4人が並び混戦を制した。

      
 タイガーのマスターズ制覇は、2005年大会以来5度目。
 2018年「ツアー選手権」に続き、米ツアー通算81勝目となり、故サム・スニードの
 最多勝利記録にあと1勝と迫った。
 最終日のバックナインは一時、首位モリナリとの2打差に10人以上が並ぶ大混戦に、
 最終組のウッズは、15番ロングで2オンし、バーディを奪って単独首位に立つと、
 16番ショートでピン1m以内につけてバーディを奪い、通算14アンダーと伸ばし、
 リードを2打差に広げ、迎えた最終ホールでウィニングパットで、パーパットを
 決めれず、ボギーパットを沈め、13アンダーは2位に1打差で優勝を決めると、
 久々に右手でガッツポーズ。
 両手を大きく上げてグリーン上で、虎が吠え喜びを爆発させた。
 1打差の通算12アンダー2位には、ダスティン・ジョンソン、ブルックス・ケプカ、
 ザンダー・シャウフェレの3人が並んだ。タイガーのメジャー優勝は、2008年
 「全米オープン」以来となる11年ぶり、「マスターズ」でメジャー通算15勝目を飾った。
 首位に2打差離され、迎えた最終日に2打伸ばして「70」で回り、通算13アンダー、
 サンデーバックナインの大混戦を制して、14年ぶりとなる大会5勝目をマークし、
 初のメジャー逆転優勝を成し遂げ、優勝賞金、207万ドル(約2億3180万円)を獲得。



 開催日程:2019年4月11日(木)から4月14日(日)までの4日間

  
 マスターズの、出場選手は前年度の世界各地のツアーでの賞金ランキング
 上位者、メジャー優勝者など、招待資格を満たす名手(マスター)達しか
 出場できないことから「ゴルフの祭典」として敬愛されている。


 開催場所:米南東部・ジョージア州、オーガスタナショナルGC(7475yd、パー72)で開幕
      
 4大メジャー、オーガスタを除く、他のメジャーは毎回開催コースが異なるが、
 マスターズは毎年同じ、オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで開催され、
 コースで使用されている芝は、グリーンがベント芝、ティー、フェアウェイ、
 ラフはペレニアルライグラスが使用されています

     
 このコースはとりわけグリーンの難度が高く、「オーガスタのグリーンには
 “魔女”が棲(す)む」とよく言われる。
 更にINの11番・12番・13番の3つのホールに至っては「神に祈る」と言う
 意味も込められたのか、別名・《アーメンコーナー》と言われて恐れられている。
 フェアウェイもアンジュレーションが大きく、バーディを狙うには、ティショットを
 正確に理想的なセカンドショットのポジションに運ぶ必要がある。また、谷と森が
 作り出す気まぐれな風も起こる。こうした環境が、トーナメント名の通り、名手に
 ふさわしい技術の持ち手を選ぶことになる。
 一方、ラフはセカンドカットまでとなっており、長いラフのセットとなる全米オープン
 との違いが、オーガスタのフィールドで顕著に表れる部分でもあるのです。



 昨年の覇者:パトリック・ リード
  

 2019年チャンピョン:タイガーウッズ
   :
    

 優勝賞金などは、観客動員数などを反映して決定されるため、正式に発表されるのは
 例年通りであれば、2019年は開催中、土曜日に発表された。
 今年の総額は過去最高となった前年と同じ1100万ドル(約11億7700万円/
 1ドル107円換算)優勝賞金は、207万ドル(約2億988万円)を付与された。
 尚、過去3年間の優勝賞金は、2016年ダニー・ウィレット180万ドル、2017年
 セルヒオ・ガルシア198万ドル、2018年パトリック・リード198万ドル(2億998万)
 となっています。
 メジャートーナメントの為、フェデックスカップ(FedexCup)ポイントは600ポイント、
 世界ランクポイントは100ポイントという最高の設定になっています。



 4日目(決勝ラウンド)天候不順により3サムで競技
 マスターズチャンピョンシップ


 1位タイ:タイガー・ウッズ 12
    
 11アンダー、首位とは2打差、2位タイからスタート。2番ロングで伸ばせなかったが、
 3番でバーディを奪うが、4番5番で連続ボギーを叩くと、7番、8番で連続バーディを
 奪い前半1つ伸ばし“35”で回り、通算12アンダーで、折り返したサンデーバック
 ナインの出だし、10番でボギーを叩くと、アーメンコーナー11番、12番をパーで
 凌ぐと、このホールでモリナリが池に入れ、ダブルボギーを叩き11アンダーに後退し
 初めてタイガーがトップに並んだ。 
 13番ロングでバーディを奪うと、15番ロングでもバーディを奪い単独トップに躍り出た。
 16番ショートで連続バーディを奪い、通算14アンダーは2位に2打差つけて迎えた
 18番最終ホールはパーを決めれず、ウイニングパットはボギーを叩くが、2位タイ
 12アンダー(ケプカ・ジョンソン・シャフェレ)に1打差つけてフニッシュ。
 大混戦を制し、メジャー通算15勝目、14年ぶりとなる大会5勝目をマークし、
 初のメジャー逆転優勝を成し遂げた。

 2位タイ:ブルックス・ケプカ 4
    
 10アンダー単独4位からのスタート、2番ロングでバーディを奪うが、
 6番ショートでボギーを叩き、終盤8番ロングでバーディを奪うと前半1つ
 伸ばして“35”で回り、折り返したバックナイン、アーメンコナー12番で
 池に入れ、痛恨のダブルボギーを叩くが、13番ロングでイーグルを奪うが、
 15番ロングでもバーディを奪うと、終盤3ホールをパーで凌ぎ、後半1つ
 伸ばし“35”で回り、ラウンドで2つ伸ばし“70”は、首位タイガーとは1打差、
 通算12アンダー2位タイに、3人が並びホールアウト。

 2位タイ:ダスティン・ジョンソン 2
    
 8アンダー7位タイからのスタート、序盤2番のロングで伸ばせず、3番では
 ボギーを叩き、4番から7番までの4ホールをパーで凌ぐと、終盤8番ロングで
 バーデイを奪い前半イーブンに戻し“36”で回り、折り返したバックナインの
 序盤3ホールをパーで凌ぐと、アーメンコナー13番ロングでバーディを奪うと、
 さすが世界ランキング2位が魅せた、15番ロング、16番ショート、17番ミドルで、
 通算12アンダー首位タイガーとは2打差まで追い上げ、後半4つ伸ばして“32”で
 回り、ラウンドで4つ伸ばして“68”は、通算12アンダー首位タイガーに1打及ばず、
 2位タイに3人が並ぶ、混戦の中フニッシュ。

 2位タイ:サンダー・シャウフェレ 10
    
 8アンダー7位タイからのスタート,最終日の前半は出入りも激しく、1番、
 2番でバーディを奪うと3番、5番、7番でボギーを叩くが、8番、9番で連続 
 バーディを奪うと前半1つ伸ばし“35”で回り、折り返したバックナイン、
 11番からのアーメンコナー、11番のミドルでバーディ12番ショートではパー、
 13番ロングと、14番ミドルでも連続バーディを奪うと通算12アンダー、首位に
 並んだが、終盤の15番ロングと、終盤3ホールをパーで凌ぐと後半3つ伸ばし
 “33”で回り、ランドで4つ伸ばし“68”で回り、通算12アンダー2位タイでフニッシュ。

 5位:フランシスコ・モリナリ 7
    
 13アンダー2位に2打差つけて、単独首位からスタート、アウトの序盤、1番から
 中盤6番までは、我慢の連続パーで凌ぐと、7番でボギーを叩くが、8番ロングで
 バーディを決めて、前半はイーブン“36”で回り折り返したバックナイン、後半の
 アーメンコーナー、名物12番ショートで池に入れ、痛恨のダブルボギー、13番
 ロングでバーディを奪っても、15番のロングで再度、池に入れるトラブルで、
 ダブルボギーを叩き、通算10アンダーまで大きく後退、終盤17番でバーディを
 奪うが後半2つ落とし“33”で回り、ラウンドで2つ落として“74”で回り、通算
 11アンダー5位タイまで後退しフニッシュ。
 優勝へ一番近かった、モリナリのバックナインでの2度の池ポチャ無念の一言。
 

 32位タイ:松山英樹
   
 3アンダー25位タイからのスタートした、序盤の3ホールをパーで回ると4番で
 バーディは奪うが、5番でボギーを叩くが、終盤8番ロングでバーディを決め、
 前半1つ伸ばして“35”で回り、折り返したバックナイン、10番でボギーを叩くと、
 アーメンコーナー3ホールはパーで凌ぐがロングで伸ばせない、終盤16番で
 バーディを奪うが、18番でボギーを叩き、後半1つ落として“37”で回り、
 ラウンドはイーブン、通算スタート時と同じ3アンダー32位まで後退し、
 初メジャー勝利の夢は消え、ホールアウト。

 61位タイ:小平智
   
 2オーバー50位タイ、インからのスタート、10番から14番までの5ホールを
 パーで凌ぐと、15番ロングで伸ばせずボギーを叩き終盤3ホールをパーで回り、
 前半は1つ落として“37”で回り折り返したバックナイン、後半、2番ロングでも
 伸ばせないまま、3番から6番までの3ホールで3連続ボギーを叩くと、6番、7番で
 連続バーディを奪っても、終盤8番、9番でボギーを叩き、後半3つ落とし“39”で回り、
 ラウンドで4つ落とし“76”は、通算6オーバー61位タイまで後退しホールアウト。
 やはりマスターズは、厳しすぎるフィールドだったようだ。

 58位タイ:金谷拓実
   
 初出場で松山に続くローアマ獲りに期待された金谷は、1アンダー39位タイ、
 インからスタートしたが、出だしの10番、11番で連続ボギーを叩くと、13番ロングで
 伸ばせず、14番ミドルでボギー、15番ロングでバーディを奪っても、16番ショートで
 ボギーを叩き、前半3つ落とし“39”で回り、折り返したバックナイン、アウトの序盤
 3ホールをパーで凌ぐが、4番ショートで痛恨のダブルボギーを叩くと、6番、7番でも
 連続ボギーを叩くが、終盤18番で執念のバーディを奪い、後半も3つ落とし“33”で回ると、
 ラウンドで6つ落とし“78”は、通算5オーバーと大きく崩れ、58位タイまで後退し
 始めてのマスターズを終えた。
 松山に続き、二人目のローアマを期待させたが、@アルバロ・オルティスの、
 2アンダーには、7打及ばず、最終日のラウンドは、これからの糧になるだろう。
 初参加で決勝ラウンドまでよく頑張った。



  4日目(決勝ラウンド)順位と成績
  マスターズチャンピョンシップ

  
  1位T 13アンダー 70 68 67 70 275 タイガー・ウッズ 12
  2位T 12アンダー 68 70 70 68 276 ダスティン・ジョンソン 2
  2位T 12アンダー 66 71 69 70 276 ブルックス・ケプカ 4
  2位T 12アンダー 73 65 70 68 276 サンダー・シャフレ 10
  5位T 11アンダー 70 67 66 74 277 フランシスコ・モリナリ 7
  5位T 11アンダー 71 70 64 72 277 トニー・フィナウ 15
  5位T 11アンダー 72 71 64 70 277 ウェブ・シンプソン 23
  5位T 11アンダー 70 67 73 67 277 ジェイソン・ディ 14
  9位T 10アンダー 69 70 71 68 278 ジョン・ラーム 8
  9位T 10アンダー 70 71 68 69 278 リッキー・ファウラー 9
  9位T 10アンダー 73 73 64 68 278 パトリック・カントレイ 21
  12位T  8アンダー 73 68 69 70 280 ジャスティン・トーマス 5
  12位T  8アンダー 71 69 68 72 280 マット・クーチャー 16
  12位T  8アンダー 72 72 67 69 280 バッバ・ワトソン 17
  12位T  8アンダー 68 71 68 73 280 イアン・ポールター 32
  12位T  8アンダー 69 69 70 72 280 ジャスティン・ハーディング 49
  17位T  7アンダー 75 71 68 67 281 アーロン・ワイズ 67
  18位T  6アンダー 67 73 70 72 282 フイル・ミケルソン 22
  18位T  6アンダー 69 68 72 73 282 アダム・スコット 29
  18位T  6アンダー 70 70 73 69 282 パットン・キザー
  21位T  5アンダー 71 71 68 73 283 トービヨン・オルセン 53
  21位T  5アンダー 70 72 69 72 283 ルーカス・ピエルゴール 43
  21位T  5アンダー 75 68 69 71 283 ジョーダン・スピース 33
  21位T  5アンダー 78 67 68 70 283 マシュー・フィッツパトリック 35
  21位T  5アンダー 69 73 72 69 283 ケビン・キスナー 25
  21位T  5アンダー 72 72 70 69 283 カイル・スタンリー 48
  21位T  5アンダー 72 72 70 69 283 キム・シウ 55
  21位T  5アンダー 73 71 71 68 283 ロリー・マキロイ 3

  29位T 4アンダー 66 75 73 70 284 ブライソン・デシャンボー 6
  29位T 4アンダー 71 66 71 76 284 ルイ・ウェストへーゼン 19
  32位T 3アンダー 70 71 74 70 285 ゲーリー・ウッドランド 24
  32位T 3アンダー 75 70 68 72 285 松山英樹 26
  36位T 2アンダー 71 71 70 74 286 トミー・フリートウッド 13
  36位T 2アンダー 73 70 74 69 286 パトリック・リード 18
  36位T 2アンダー 73 70 75 68 286 ラファエル・カブレラベロ 31
  36位T 2アンダー 74 72 67 73 286 ヘンリック・ステンソン 38
  43位T 1アンダー 76 68 71 72 287 キーガン・ブラットリー 34
  43位T 1アンダー 72 74 73 68 287 李 昊桐 39
  49位T 1オーバー 72 72 70 75 289 マーク・リッシュマン 20
  49位T 1オーバー 69 72 75 73 289 キラデク・アフィバーンラト 42
  51位T 2オーバー 70 74 69 77 290 キャメロン・スミス 28
  51位T 2オーバー 74 73 72 71 290 エディ・ベベレル 40
  56位T 4オーバー 73 73 72 74 292 タイレル・ハトン 37
  56位T 4オーバー 72 75 74 71 292 ビリー・ホーシェル 41
  58位T 5オーバー 72 75 72 74 93 ブランデン・グレイス 44
  58位T 5オーバー 73 74 68 78 293 @金谷拓実
  61位T 6オーバー 75 70 73 76 294 小平智 68
  62位T 8オーバー 75 72 75 74 296 アレクサンダー・ノレン 30
  62位T 8オーバー 70 72 74 80 296 J.B.ホームズ 45

来た!吠えるタイガーが2打差で追走

2019-04-15 04:53:53 | 日記
 マスターズ選手権:決勝ラウンド(3日目)
 米男子ゴルフ
 今季メジャー第1戦
 
    
 第83回目を迎え
 ゴルフ界最高の祭典「マスターズ・トーナメント2019」の開催
 開催日程:2019年4月11日(木)から4月14日(日)までの4日間
    
 出場選手は前年度の世界各地のツアーでの賞金ランキング上位者、メジャー
 優勝者など。招待資格を満たす名手(マスター)達しか出場できないことから
 「ゴルフの祭典」として敬愛されている。


 開催場所:米南東部・ジョージア州、オーガスタナショナルGC(7475yd、パー72)で開幕
      
 4大メジャー、オーガスタを除く、他のメジャーは毎回開催コースが異なるが、
 マスターズは毎年同じ、オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで開催され、
 コースで使用されている芝は、グリーンがベント芝、ティー、フェアウェイ、
 ラフはペレニアルライグラスが使用されています

 
 このコースはとりわけグリーンの難度が高く、「オーガスタのグリーンには
 “魔女”が棲(す)む」とよく言われる。更にINの11番・12番・13番の3つの
 ホールに至っては「神に祈る」と言う意味も込められたのか、別名・
 《アーメンコーナー》と言われて恐れられている。
 フェアウェイもアンジュレーションが大きく、バーディを狙うには、ティショットを
 正確に理想的なセカンドショットのポジションに運ぶ必要がある。また、
 谷と森が作り出す気まぐれな風も起こる。こうした環境が、トーナメント名の通り、
 名手にふさわしい技術の持ち手を選ぶことになる。
 一方、ラフはセカンドカットまでとなっており、長いラフのセットとなる
 全米オープンとの違いが、オーガスタのフィールドで顕著に表れる部分でもあるのです



 昨年の覇者:パトリック・ リード
   


 優勝賞金などは、観客動員数などを反映して決定されるため、正式に発表されるのは
 例年通りであれば、2019年は開催中、土曜日の発表予定となっています。
 過去3年間の優勝賞金は、2016年ダニー・ウィレット180万ドル、2017年セルヒオ・
 ガルシア198万ドル、2018年パトリック・リード198万ドル(2億998万)となっています。
 メジャートーナメントの為、フェデックスカップ(FedexCup)ポイントは600ポイント、
 世界ランクポイントは100ポイントという最高の設定になっています。
 2019年の優勝賞金207万ドル


 
 3日目(決勝ラウンド)は2サムで競技
 マスターズチャンピョンシップ


 1位:フランシスコ・モリナリ 7
    
 7アンダー首位タイからのスタート、1番からの6番までの5ホールをパーで凌ぐと、
 6番ショートでバーディを奪うと、8番ロングでバーディ前半2つ伸ばして“34”で
 回り折り返したバックナイン、10番、11番をパーで凌ぐと、圧巻は、12番13番
 14番15番と4連続バーディを奪うと、終盤3ホールをパーで凌ぎ、後半4つ伸ばして
 “32”で回り、ラウンドで6つ伸ばして”66”は、通算13アンダー2位に2打差つけて、
 単独首位でフニッシュ。

 2位タイ:タイガー・ウッズ 12
    
 6アンダーは、首位と1打差の6位からのスタート,序盤4ホールをパーで凌ぐと
 5番でボギーを叩くが、6番ショート7番ミドル8番ロングで3連続バーディを奪い、
 前半2つ伸ばし“34”で回り、折り返したバックナイン前半3ホールをパーで凌ぐと、
 13番ロングでバーディを決めると、15番ロングと16番ショートで連続バーディを
 奪い、後半ノーボギー3つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで5つ伸ばし“67”は、
 通算11アンダー、首位に2打届かず2位タイでホールアウト。
 最終日が面白くなってきた、逆転できるのか5度目のジャケット見たいものだ?

 2位タイ:トニー・フィナウ 15
    
 3アンダー16位タイからのスタート、序盤から好スタート、1番2番3番と3連続
 バーデイを奪うと6番でバーディを奪い、終盤8番のロングでイーグルを決めると
 前半6つ伸ばして“30”で回り、折り返したバックナイン、前半の3ホールをパーで
 凌ぐと13番ロングでバーディ、15番のロングでもバーディを奪うと終盤3ホールを
 パーで凌ぎ後半2つ伸ばして“34”で回り、ラウンドで8つ伸ばしてノーボギー“64”で
 回り、通算11アンダーは、タイガーと共に2位タイでホールアウト。

 4位タイ:ブルックス・ケプカ 4
    
 7アンダー首位タイからのスタート、出だしで躓きボギー発進、2番ロング、
 3番ミドルと2連続バーディを奪うが、5番ミドルでボギー、6番でバーディ、
 7番でもボギーを叩くが、終盤の8番ロングでバーディを奪い、前半1つ伸ばし
 “ 35”で回り、折り返したバックナイン、序盤の3ホールをパーで凌ぐと、13番
 ロングでバーディを奪うが、14番ミドルでボギーを叩くが、15番ロングで
 イーグルを奪うと終盤3ホールをパーで凌ぎ、後半2つ伸ばして“34”で回り、
 ラウンドで3つ伸ばし“69”は、通算10アンダー単独4位でフニッシュ。


 日本人選手3人がそろって決勝ラウンドは36年ぶり3日目は?
 25位タイ:松山英樹
   
 1オーバー46位タイからのスタート、前半、2番ロングでバーディ,3番ミドル
 でも2連続バーディを奪い、このままいけるかと期待させたが、4番、5番で
 連続ボギーを叩くが、6番ショート、7番ミドルで連続バーディを奪い、8番の
 ロングに期待させたが伸ばせずパー、終盤9番でバーディを奪い、前半3つ
 伸ばして“33”で回ると、折り返したバックナインの、前半の10番11番12番を
 パーで纏めると、13番ロング、14番ミドル、15番ロングで3連続バーディを決めるが、
 終盤18番で痛恨のダブルボギーを叩き後半1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドで
 4つ伸ばし“68”で回り、通算3アンダー25位タイまで躍進しフニッシュ。

 50位タイ:小平智
   
 1オーバー46位タイからのスタート、1番で躓きボギー発進、2番ロングで
 バーディは奪ったが、中盤の5番、6番で連続ボギーを叩くと、終盤の3ホールでも
 伸ばせずパーで凌ぎ、前半2つ落として“38”で回り、折り返したバックナインでは、
 前半4ホールでもバーディパットを決めれず我慢のパーで凌ぐと、14番ミドルで
 後半初めてのバーディを奪うが、15番ロングでも伸ばせず、18番までの4ホールは
 パーで凌木ノーボギー、後半1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドで1つ落として“73”は、
 通算2オーバー50位タイまで後退しフニッシュ。
 最終日どこまで伸ばせるか?小平智の実力に期待したい。

 39位タイ:金谷拓実
   
 アマチュア初出場で、3オーバー決勝通過ライン、ギリギリの57位タイからの
 スタート、前半の2番ロングでバーディを奪うと続く3番でも連続バーディを奪い
 好調さを見せ、6番ショートでもバーディを獲ったが、7番ミドルでボギーを叩くと、
 終盤8番ロングと最終ホールで連続バーディを奪い、前半4つ伸ばして“32”で回り、
 アンダーで折り返した。後半どれほど伸ばすのか期待させたが、アーメンコナーの
 12番ショートでバーディは奪ったが、13番ロングでボギーを叩くと、14番からの
 終盤18番までは、バーディパットを決めきれず、後半5ホールは我慢の連続パーで
 凌ぎ、後半はイーブン“36”で回り、ラウンドで4つ伸ばして“68”で回り、通算
 1アンダー39位タイでフニッシュ。
 最終日ローアマ獲るには、31位タイの@ビクトル・ホプランと1打差を捉えることだ、
 最終日は3日目の前半アウトで見せたプレーで、松山に続くローアマ獲りに期待
 している頑張れ金山。


  3日目(決勝ラウンド)順位と成績
  マスターズチャンピョンシップ

   1位T 13アンダー 70 67 66 00 000 フランシスコ・モリナリ 7
   2位T 11アンダー 71 70 64 00 000 トニー・フィナウ 15
   2位T 11アンダー 70 68 67 00 000 タイガー・ウッズ 12
   4位T 10アンダー 66 71 69 00 000 ブルックス・ケプカ 4
   5位T  9アンダー 72 71 64 00 000 ウェブ・シンプソン 23
   5位T  9アンダー 68 71 68 00 000 イアン・ポールター 32
   7位T  8アンダー 71 69 68 00 000 マット・クーチャー 16
   7位T  8アンダー 69 69 70 00 000 ジャスティン・ハーディング 49
   7位T  8アンダー 73 65 70 00 000 サンダー・シャフレ 10
   7位T  8アンダー 68 70 70 00 000 ダスティン・ジョンソン 2
   7位T  8アンダー 71 66 71 00 000 ルイ・ウェストへーゼン 19
  12位T  7アンダー 70 71 68 00 000 リッキー・ファウラー 9
  12位T  7アンダー 69 68 72 00 000 アダム・スコット 29
  14位T  6アンダー 73 73 64 00 000 パトリック・カントレイ 21
  14位T  6アンダー 71 71 68 00 000 トービヨン・オルセン 53
  14位T  6アンダー 73 68 69 00 000 ジャスティン・トーマス 5
  14位T  6アンダー 67 73 70 00 000 フイル・ミケルソン 22
  14位T  6アンダー 69 70 71 00 000 ジョン・ラーム 8
  14位T  6アンダー 70 67 73 00 000 ジェイソン・ディ 14
  20位T  5アンダー 72 72 67 00 000 バッバ・ワトソン
  20位T  5アンダー 70 72 69 00 000 ルーカス・ピエルゴール 43

  22位T  4アンダー 75 68 69 00 000 ジョーダン・スピース
  22位T  4アンダー 71 71 70 00 000 トミー・フリートウッド 13
  25位T  3アンダー 75 70 68 00 000 松山英樹 26
  25位T  3アンダー 70 74 69 00 000 キャメロン・スミス 28
  31位T  2アンダー 66 75 73 00 000 ブライソン・デシャンボー 6
  31位T  2アンダー 69 73 72 00 000 ケビン・キスナー 25
  39位T  1アンダー 73 71 71 00 000 ロリー・マキロイ 3
  39位T  1アンダー 70 71 74 00 000 ゲーリー・ウッドランド 24
  39位T  1アンダー 73 74 68 00 000 @金谷拓実
  50位T  2オーバー 75 70 73 00 000 小平智 68
  65位T  6オーバー 75 72 75 00 000 アレクサンダー・ノレン 30




来た!吠えるタイガーが1打差で追走

2019-04-14 16:10:40 | 日記
 マスターズ選手権:予選ラウンド(2日目)
 米男子ゴルフ
 今季メジャー第1戦

  
 第83回目を迎え、
 ゴルフ界最高の祭典「マスターズ・トーナメント2019」の開催

 開催日程:2019年4月11日(木)から4月14日(日)までの4日間
 
  
 出場選手は前年度の世界各地のツアーでの賞金ランキング上位者、メジャー
 優勝者など。招待資格を満たす名手(マスター)達しか出場できないことから
 「ゴルフの祭典」として敬愛されている。


 開催場所:ジョージア州、オーガスタナショナルGC(7475yd、パー72)で開幕
      
 4大メジャー、オーガスタを除く、他のメジャーは毎回開催コースが異なるが、
 マスターズは毎年同じ、オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで開催され、
 コースで使用されている芝は、グリーンがベント芝、ティー、フェアウェイ、
 ラフはペレニアルライグラスが使用されています

 
 このコースはとりわけグリーンの難度が高く、「オーガスタのグリーンには
 “魔女”が棲(す)む」とよく言われる。更にINの11番・12番・13番の3つの
 ホールに至っては「神に祈る」と言う意味も込められたのか、別名・
 《アーメンコーナー》と言われて恐れられている。
 フェアウェイもアンジュレーションが大きく、バーディを狙うには、ティショット
 を正確に理想的なセカンドショットのポジションに運ぶ必要がある。また、
 谷と森が作り出す気まぐれな風も起こる。こうした環境が、トーナメント名の通り、
 名手にふさわしい技術の持ち手を選ぶことになる。
 一方、ラフはセカンドカットまでとなっており、長いラフのセットとなる
 全米オープンとの違いが、オーガスタのフィールドで顕著に表れる部分でもあるのです。



 昨年の覇者:パトリック・ リード
     

 
 優勝賞金などは、観客動員数などを反映して決定されるため、正式に発表されるのは
 例年通りであれば、2019年は開催中、土曜日の発表予定となっています。
 過去3年間の優勝賞金は、2016年ダニー・ウィレット180万ドル、2017年セルヒオ・
 ガルシア198万ドル、2018年パトリック・リード198万ドル(2億998万)となっています。
 メジャートーナメントの為、フェデックスカップ(FedexCup)ポイントは600ポイント、
 世界ランクポイントは100ポイントという最高の設定になっています。

 予選通過ライン(カットライン)は「第2ラウンド終了後(36ホール)に50位タイ、もしくは
 首位と10ストローク以内」で決勝ラウンド(36ホール)に進出することができます。
 つまり50位タイ以内になれば確実に決勝ラウンドに進出でき、仮に51位以下であっても
 首位と10打差以内であれば決勝ラウンドに進むことができることになります。



 2日目(予選ラウンド)
 マスターズチャンピョンシップ


 1位T :ブルックス・ケプカ 4
    
 6アンダー1位タイからのスタート、1番バーディを奪うが続く2番ロングで
 痛恨のダブルボギーくぉたタクト3番でバーディを奪うば、4番ショートで
 ボギーを叩くと、同様に6番ショートでもボギーを叩き、終盤8番ロングで
 バーディを奪うと、前半1つ落とし“37”で回りハーフターン、10番ミドルと
 アーメンコーナーの11番12番13番の3ホールと14番も含め、5ホールをパーで
 凌ぐと15番ロングでバーディを奪うと、終盤18番でもバーディを決め、
 後半はノーボギー2つ伸ばして“34”で回り、ラウンドで1つ伸ばして“71”は、
 通算7アンダー首位タイに5院が並ぶ混戦で決勝進出。

 1位T :アダム・スコット 29
    
 3アンダー6位タイ、首位とは3打差からのスタート、アウトの1番から7番までは
 我慢の連続、7ホールをパーで凌ぐと、8番ロングでバーディを奪い、ノーボギー
 1つ伸ばして“35”で回り、折り返したバックナインアーメンコナーの12番ショート、
 13番ロングで連続バーディを奪うと、15番ロングで会心のイーグルを奪うが、終盤
 16番ショートでボギーを叩くが、後半3つ伸ばし“33”で回ると、ラウンドで4つ
 伸ばして“68”は、通算7アンダーで5人が並びホールアウト、
 後位置から優勝を狙い決勝ラウンドへ。

 1位T :フランシスコ・モリナリ 7
    
 2アンダー11位タイ首位とは4打差からのスタート、序盤の3番でバーディを
 奪うと、4番から7番までの4ホールをパ-で凌と、終盤8番ロング、9番ミドルで
 連続バーディを奪い、前半で3つ伸ばし“33”で回り、折り返したバックナイン、
 12番ショーとでバーディを奪うが13番ロングで伸ばせず迎えた15番ロングで
 バーディを奪うが終盤3ホールをパーで纏め後半も2つ伸ばして“34”で回り、
 ラウンドで5つ伸ばしノーボギー“67”で回ると、通算7アンダーは首位タイ
 5人に並び決勝ラウンドへ駒を進めた。

 1位T :ジェイソン・ディ 14
    
 2アンダー11位タイ、首位とは4打差からのスタート、初日腰痛で心配されたが、
 2日目のプレーを見る限り心配なさそうだ?、アウトの2番ロングでバーディを
 奪うと、5番ミドルと、8番ロングでもバーディを奪い、前半はノーボギー、
 3つ伸ばし“33”回り、折り返したバックナイン、アーメンコナー12番ショートで
 ボギーを叩くが、これが昨日腰痛で棄権かと思わせたディか魅せた、13番ロングで
 バーディを奪うと、15番ロングと、16番ショートで連続バーディを奪い、後半
 2つ伸ばして“34”で回り、ラウンドで5つ伸ばして“67”で回り、通算7アンダーで
 5人が並び決勝ラウンド勝負へ進んだ。

 1位T :ルイ・ウェストへーゼン 19
    
 1アンダー21位タイ、首位とは5打差からのスタート、アウトからダッシュ、
 1番3番でバーディを奪うと6番、7番で連続バーディを奪うが、獲るべき
 ロング8番でボギーを叩き、前半3つ伸ばして“33”で回り、折り返したバックナイン、
 10番11番をパーで凌ぐと、アーメンコーナーの12番ショート13番のロングで
 連続バーディを奪うと15番ロングでもバーディ、終盤3ホールをパーで凌ぎ、
 後半も3つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで6つ伸ばして“66”は、通算7アンダー
 に5人が並びホールアウト。


 6アンダーは、首位と1打差に6位T に4人が付けた。 
    
 世界ランキング2位の、ダスティン・ジョンソンは首位と1打差 、ランキング
 10位のサンダー・シャフレは、1オーバー44位タイから38人抜いて49位の
 ジャスティン・ハーディングも快進撃で並んだ。
 
   
 ランキング12位のタイガー・ウッズが久々に吠えた。明日からの決勝ラウンドが
 面白くなってきた。

 日本人選手3人がそろって決勝ラウンドへ進出するのは36年ぶりのこと頑張ってもらいたいね?

 46位タイ:松山英樹
   
 3オーバー63位からのスタート、2番ロングでバーディを奪うと、入れごろの
 短いパットが決まらず、3番からの7番までの5ホールを我慢のパーで凌ぐと、
 終盤8番ロングでキッチリバーディを奪い前半はノーボギー2つ伸ばして“34”で
 回り,折り返したバックナイン、アーメンコナー11番でボギーを叩くが、12番
 名物ショートホールでバーディを奪うと、13番ロングで厳しいラフから狙って、
 小川に入れ痛恨のボギー、15番ロングでバーディを奪うが、16番ショートでも
 ボギーを叩くが、最終ホールでバーディを沈め、後半イーブンとし“36”で回り、
 ラウンドで2つ伸ばして“70”で回り、通算1オーバー46位タイで決勝ラウンド進出を
 確実としフニッシュ。

 46位タイ:小平智
   
 3オーバー63位からのスタート、前半2番ロングで躓き,ボギーを叩くと中盤パーで
 凌ぐと終盤7番8番で連続バーディを決めると前半1つ伸ばし“35”で回り折り返した
 バックナイン、10番でバーディを奪うと、アーメンコーナーの、12番ショートで
 ボギーを叩くが13番ロングでバーディ、14番ミドルでボギー、15番ロングでバーディ
 を奪うが、終盤16番からの3ホールをパーで凌ぎ、後半1つ伸ばし“35”て回ると、
 ラウンドで2つ伸ばして“70”で回り、通算1オーバー46位タイは松山に並びホールアウト。

 57位タイ:金谷拓実
   
 アマチュア初出場で、1オーバー44位タイからのスタート、序盤3ホールをパーで
 回ると、4番5番で連続ボギーを叩くと、7番でもボギーを叩き前半3つ落として
 “39”で回り、折り返したバックナインの序盤、3ホールパーで回ると、13番
 ロングで痛恨のボギーを叩くが、15番ロング、16番ショートで連続バーディを奪い、
 後半1つ伸ばして“35”で回り、ラウンドで2つ落とし“74”で回り、通算3オーバーは、
 決勝通過ライン、ギリギリ、57位タイで決勝ラウンドへコマを進めた、松山に
 次ぐマスターズでの、ローアマ、狙ってもらいたい。
 頑張れ金谷、無くす事は何もない思い切りやれ。



  2日目(予選ラウンド)順位と成績
  マスターズチャンピョンシップ

  1位T 7アンダー 66 71 00 00 000 ブルックス・ケプカ 4
  1位T 7アンダー 70 67 00 00 000 フランシスコ・モリナリ 7
  1位T 7アンダー 70 67 00 00 000 ジェイソン・ディ 14
  1位T 7アンダー 71 66 00 00 000 ルイ・ウェストへーゼン 19
  1位T 7アンダー 69 68 00 00 000 アダム・スコット 29
  6位T 6アンダー 68 70 00 00 000 ダスティン・ジョンソン 2
  6位T 6アンダー 73 65 00 00 000 サンダー・シャフレ 10
  6位T 6アンダー 70 68 00 00 000 タイガー・ウッズ 12
  6位T 6アンダー 69 69 00 00 000 ジャスティン・ハーディング 49
  10位T 5アンダー 68 71 00 00 000 イアン・ポールター 32
  10位T 5アンダー 69 70 00 00 000 ジョン・ラーム 8
  12位T 4アンダー 70 70 00 00 000 パットン・キザー 97
  12位T 4アンダー 71 69 00 00 000 マット・クーチャー 16
  12位T 4アンダー 67 73 00 00 000 フイル・ミケルソン 22
  12位T 4アンダー 73 67 00 00 000 チャールズ・ハウエルⅢ
  16位T 3アンダー 69 72 00 00 000 キラデク・アフィバーンラト 42
  16位T 3アンダー 66 75 00 00 000 ブライソン・デシャンボー 6
  16位T 3アンダー 73 68 00 00 000 ジャスティン・トーマス 5
  16位T 3アンダー 70 71 00 00 000 コリー・コナーズ 84
  16位T 3アンダー 71 70 00 00 000 トニー・フィナウ 15
  16位T 3アンダー 70 71 00 00 000 ゲーリー・ウッドランド 24
  16位T 3アンダー 70 71 00 00 000 リッキー・ファウラー 9

  23位T 2アンダー 71 71 00 00 000 トミー・フリートウッド 13
  23位T 2アンダー 69 73 00 00 000 ケビン・キスナー 25
  29位T 1アンダー 72 71 00 00 000 ウェブ・シンプソン 23
  36位T 0アンダー 73 71 00 00 000 ロリー・マキロイ 3
  36位T 0アンダー 70 74 00 00 000 キャメロン・スミス 28
  46位T 1オーバー 75 70 00 00 000 松山英樹 26
  46位T 1オーバー 75 70 00 00 000 小平智 68
  50位T 2オーバー 73 73 00 00 000 パトリック・カントレイ 21
  57位T 3オーバー 75 72 00 00 000 アレクサンダー・ノレン 30
  57位T 3オーバー 73 74 00 00 000 @金谷拓実


金谷拓実:44位1オーバーは、ローアマ狙える好位置スタート

2019-04-13 00:29:09 | 日記
 マスターズ選手権(1日目)
 米男子ゴルフ
 今季メジャー第1戦
 
   
 第83回目を迎え
 ゴルフ界最高の祭典「マスターズ・トーナメント2019」の開催

 開催日程:2019年4月11日(木)から4月14日(日)までの4日間
   
 出場選手は前年度の世界各地のツアーでの賞金ランキング上位者、メジャー
 優勝者など。招待資格を満たす名手(マスター)達しか出場できないことから
 「ゴルフの祭典」として敬愛されている。


 開催場所:ジョージア州、オーガスタナショナルGC(7475yd、パー72)で開幕 
      
 4大メジャー、オーガスタを除く、他のメジャーは毎回開催コースが異なるが、
 マスターズは毎年同じ、オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで開催され、
 コースで使用されている芝は、グリーンがベント芝、ティー、フェアウェイ、
 ラフはペレニアルライグラスが使用されています

 
 
     
 このコースはとりわけグリーンの難度が高く、「オーガスタのグリーンには
 “魔女”が棲(す)む」とよく言われる。更にINの11番・12番・13番の3つの
 ホールに至っては「神に祈る」と言う意味も込められたのか、別名・《アーメン
 コーナー》と言われて恐れられている。
 フェアウェイもアンジュレーションが大きく、バーディを狙うには、ティショットを
 正確に理想的なセカンドショットのポジションに運ぶ必要がある。また、谷と森が
 作り出す気まぐれな風も起こる。こうした環境が、トーナメント名の通り、名手に
 ふさわしい技術の持ち手を選ぶことになる。
 一方、ラフはセカンドカットまでとなっており、長いラフのセットとなる全米オープン
 との違いが、オーガスタのフィールドで顕著に表れる部分でもあるのです。


 
 昨年の覇者:パトリック・ リード
    
 最終日、首位から出たパトリック・ リードが、4バーディ、3ボギーの「71」
 で回り通算15アンダーで優勝を成し遂げた。
 
 
 優勝賞金などは、観客動員数などを反映して決定されるため、正式に発表
 されるのは例年通りであれば、2019年は開催中、土曜日の発表予定となっています。
 過去3年間の優勝賞金は、2016年ダニー・ウィレット180万ドル、2017年
 セルヒオ・ガルシア198万ドル、2018年パトリック・リード198万ドル(2億998万)
 となっています。
 メジャートーナメントの為、フェデックスカップ(FedexCup)ポイントは
 600ポイント、世界ランクポイントは100ポイントという最高の設定になっています。


 優勝候補に挙げられた選手の初日の成績は
 
   
 世界ランキング2位,ダスティン・ジョンソンは、4アンダー4位タイ、
 首位とは2打差でフニッシュ。
   
 復調著しく、覚醒から蘇り大会4勝のタイガー、完全復活で虎吠えられるか?
 初日は好位置キープ、2アンダー11位タイ、首位と4打差、自らが優勝を目指すと
 言っているだけに、目が離せない。好位置スタート。
   
 最近好調著しい、フランチェスコ・モリナーリー、タイガーと共に2アンダー
 11位タイ、首位と4打差でメジャー狙える位置でフニッシュ。
   
 事前予想では、候補ベストテンから除外された伏兵、2017年の覇者セルヒオ・
 ガルシアは、1オーバー44位タイ、首位とは7打差、
   
 マスターズを制し、史上6人目のキャリアグランドスラムを狙う、ロリー・
 マキロイは、1オーバー、44位タイでフニッシュ。
   
 2018年の覇者パトリック・リードも、ガルシアと同様に1オーバー44位タイ、
 首位とは7打差で初日を終えた。
   
 世界ランキング5位、ジャスティン・トーマスは、1オーバー44位タイ首位とは
 7打差で出遅れ。
   
 世界ランキング1位のジャスティン・ローズは、3オーバー63位タイ、首位とは
 9打差は松山に並び苦戦。、
   
 日本の怪物:松山英樹にも、予選ラウンドの初日次第ではと期待させたが、スタート
 からショットが定まらず、へアウェーを捉えるのもままならず、3連続ボギーを叩く
 ようでは前途多難、期待を裏切る初日のスコアー、
 3オーバー63位タイ、首位とは9打差予選通過は50位までだか、首位と10打差までだ。
 2日目のスコアー次第では、予選落ちも考えられる、鬼門の2日目頑張ってもらいたい。


 予選通過ライン(カットライン)は「第2ラウンド終了後(36ホール)に50位タイ、
 もしくは首位と10ストローク以内」で決勝ラウンド(36ホール)に進出することができます。
 つまり50位タイ以内になれば確実に決勝ラウンドに進出でき、仮に51位以下であっても
 首位と10打差以内であれば決勝ラウンドに進むことができることになります。


 1日目(予選ラウンド)
 マスターズチャンピョンシップ


 1位タイ:ブライソンデシャンボー 6
    
 2番ロングでバーディを奪うが、3番でボギーを叩いた後の4番ショートで、
 しっかりとバーデイを奪い、中盤3ホールはパーで凌ぎ、終盤8番ロングで
 バーディ、9番でボギーを叩くが、前半で1つ伸ばし“35”で回ると、折り返した
 バックナイン、アーメンコーナーの12番でバーディ、13番ロングでも、連続
 バーディを奪うが14番でボギー、15番ロングでバーディを奪うと、終盤の
 16番17番18番の4ホール連続、バーディの快進撃、後半5つ伸ばして“31”で回り、
 ラウンドで6つ伸ばし“66”は6アンダーで初日首位タイでホールアウト。

 1位タイ:ブルックス・ケプカ 4
    
 2番ロングでバーディを奪うが、中盤、終盤の7ホールは我慢の連続パーで
 凌ぐと、前半1つ伸ばして”35”で回り、折り返したバックナイン、10番で
 バーディを奪うとオーガスタ―のアーメンコーナー12番ショート、13番ロング
 14番ミドル、15番のロングと4連続バーディを奪い、終盤3ホールをパーで
 凌ぐと後半5つ伸ばして“31”で回り、ラウンドで、6つ伸ばしてノーボギー
 “66”は、6アンダー首位タイ、2位に1打差つけて初日ホールアウト。

 単独3位:フイルミケルソン 22
    
 2番ロングでバーディを奪うが、3番から終盤の7番までの5ホールを、我慢の
 パーで凌ぐと8番ロングでバーディを奪い前半2つ伸ばして“34”で回り、
 折り返したバックナイン、10番11番で痛恨の連続ボギーを叩くが、48歳の
 レジェンドが奮起、アーメンコーナー12番ショートと、13番ロングで連続
 バーディを奪うと、15番ロング16番ショートでも連続バーディを奪い、
 最終ホール18番でバーディを決め、後半3つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで
 5つ伸ばして“67” で回ると、初日は5アンダー首位とは1打差で単独2位、
 好位置でホールアウト。


  1日目(予選ラウンド)順位と成績
  マスターズチャンピョンシップ

  1位T 6アンダー 66 00 00 00 000 ブルックス・ケプカ 4
  1位T 6アンダー 66 00 00 00 000 ブライソン・デシャンボー 6
  3位T 5アンダー 67 00 00 00 000 フイル・ミケルソン 22
  4位T 4アンダー 68 00 00 00 000 ダスティン・ジョンソン 2
  4位T 4アンダー 68 00 00 00 000 イアン・ポールター 32
  6位T 3アンダー 69 00 00 00 000 ジョン・ラーム 8
  6位T 3アンダー 69 00 00 00 000 ケビン・キスナー 25
  6位T 3アンダー 69 00 00 00 000 アダム・スコット 29
  6位T 3アンダー 69 00 00 00 000 キラデク・アフィバーンラト 42
  6位T 3アンダー 69 00 00 00 000 ジャスティン・ハーディング 49
  11位T 2アンダー 70 00 00 00 000 フランシスコ・モリナリ 7
  11位T 2アンダー 70 00 00 00 000 リッキー・ファウラー 9
  11位T 2アンダー 70 00 00 00 000 タイガー・ウッズ 12
  11位T 2アンダー 70 00 00 00 000 コリー・コナーズ 84
  11位T 2アンダー 70 00 00 00 000 ジェイソン・ディ 14
  11位T 2アンダー 70 00 00 00 000 ゲーリー・ウッドランド 24
  11位T 2アンダー 70 00 00 00 000 キャメロン・スミス 28
  11位T 2アンダー 70 00 00 00 000 ルーカス・ピエルゴール 43
  11位T 2アンダー 70 00 00 00 000 J.B.ホームズ 45
  11位T 2アンダー 70 00 00 00 000 パットン・キザー 97

  21位T 1アンダー 71 00 00 00 000 トミー・フリートウッド 13
  21位T 1アンダー 71 00 00 00 000 トニー・フィナウ 15
  21位T 1アンダー 71 00 00 00 000 マット・クーチャー 16
  29位T 0アンダー 72 00 00 00 000 ウェブ・シンプソン 23
  44位T 1オーバー 73 00 00 00 000 ロリー・マキロイ 3
  44位T 1オーバー 73 00 00 00 000 ジャスティン・トーマス 5
  44位T 1オーバー 73 00 00 00 000 サンダー・シャフレ 10
  44位T 1オーバー 73 00 00 00 000 パトリック・カントレイ 21
  44位T 1オーバー 73 00 00 00 000 セルヒオ・ガルシア 27
  63位T 3オーバー 75 00 00 00 000 アレクサンダー・ノレン 30
  86位T 9オーバー 81 00 00 00 000 ポール・ケイシー 11

  44位T 1オーバー 73 00 00 00 000 @金谷拓実
  63位T 3オーバー 75 00 00 00 000 松山英樹 26
  63位T 3オーバー 75 00 00 00 000 小平智 68
  73位T 4オーバー 76 00 00 00 000 今平周吾 77


  2日目
  予選ラウンド:主力選手と日本選手のペアリング


  22:47 今平周吾、ケビン・キスナー、キラデク・アフィバーンラト、
  22:58 ザック・ジョンソン、マット・クーチャー、イアン・ポールター
  23:09 フランチェスコ・モリナーリー、ラファエル・カブレラベロ、テイレル・ハットン、
  23:31 小平智、パトリック・カントレイ、バッバ・ワトソン、
  23:42 ダスティン・ジョンソン、ブライソン・デシャンボー、ジェイソン・ディ、
  23:53 ジャスティン・ローズ、ジャスティン・トーマス、フィル・ミケルソン、
   0:04 ジョーダン・スピース、ポール・ケーシー、ブルックス・ケプカ、
   0:59 金谷拓実、ダニー・ウィレット、ブラント・スネデカー、
   2:05 松山英樹、アダム・スコット、カイル・スタンリー
   2:49 タイガー・ウッズ、ジョン・ラーム、李昊桐
   3:00 ロリー・マキロイ、リッキー・ファウラー、キャメロン・スミス、


マスターズ選手権(事前)

2019-04-10 16:33:49 | 日記
 米男子ゴルフ
 今季メジャー第1戦

  
 
第83回目を迎え、
ゴルフ界最高の祭典「マスターズ・トーナメント2019」の開催
 
世界中のトッププレーヤーが、夢舞台でもあるオーガスタのフィールドに集結する  


開催日程:2019年4月11日(木)から4月14日(日)までの4日間


 日本人選手で、出場資格を持つのは松山英樹、小平智、今平周吾と特別招待の
 金谷拓実の4選手が挑戦。
 
  
 出場選手は前年度の世界各地のツアーでの賞金ランキング上位者、メジャー
 優勝者など、待資格を満たす名手(マスター)達しか出場できないことから
 「ゴルフの祭典」として敬愛されている。


 開催場所:米南東部・ジョージア州、
 オーガスタナショナルGC(7475yd、パー72)で開幕

      
 4大メジャー、オーガスタを除く、他のメジャーは毎回開催コースが異なるが、
 マスターズは毎年同じ、オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで開催され、
 コースで使用されている芝は、グリーンがベント芝、ティー、フェアウェイ、
 ラフはペレニアルライグラスが使用されています


     
 このコースはとりわけグリーンの難度が高く、「オーガスタのグリーンには
 “魔女”が棲(す)む」とよく言われる。更にINの11番・12番・13番の3つの
 ホールに至っては「神に祈る」と言う意味も込められたのか、別名・
 《アーメンコーナー》と言われて恐れられている。
 フェアウェイもアンジュレーションが大きく、バーディを狙うには、ティショットを
 正確に、理想的なセカンドショットのポジションに運ぶ必要がある。また、
 谷と森が作り出す気まぐれな風も起こる。こうした環境が、トーナメント名の通り、
 名手にふさわしい技術の持ち手を選ぶことになる。
 一方、ラフはセカンドカットまでとなっており、長いラフのセットとなる全米
 オープンとの違いが、オーガスタのフィールドで顕著に表れる部分でもあるのです



 昨年の覇者:パトリック・ リード
     
 最終日、首位から出たパトリック・ リードが、4バーディ、3ボギーの「71」で
 回り通算15アンダーで優勝を成し遂げた。


 優勝賞金などは、観客動員数などを反映して決定されるため、正式に発表されるのは
 例年通りであれば、2019年は開催中、土曜日の発表予定となっています。
 過去3年間の優勝賞金は、2016年ダニー・ウィレット180万ドル、2017年
 セルヒオ・ガルシア198万ドル、2018年パトリック・リード198万ドル(2億998万)
 となっています。
 メジャートーナメントの為、フェデックスカップ(FedexCup)ポイントは600ポイント、
 世界ランクポイントは100ポイントという最高の設定になっています。


 マスターズ・トーナメントは、メジャーの中で最もオーガスタのフィールドに
 結集する選手は、人数が少なく90-100名程度です。公式には招待試合のまま、
 今に至るまで開催され続けています。
 設定された基準を満たした選手が招待される形式のため、オルタネイトによる
 出場はありません。
 予選通過ライン(カットライン)は「第2ラウンド終了後(36ホール)に50位タイ、
 もしくは首位と10ストローク以内」で決勝ラウンド(36ホール)に進出する
 ことができます。つまり50位タイ以内になれば確実に決勝ラウンドに進出でき、
 仮に51位以下であっても首位と10打差以内であれば決勝ラウンドに進むことが
 できることになります。


     
 2019年、今年83回大会に、日本勢で出場資格を獲得しているのは、松山英樹
 (ツアーチャンピオンシップの出場資格)2011年ローアマ優勝以来、8回目の
 出場と、小平智は(RBCヘリテージ2018の優勝)昨年に続き2回目の出場、
 今平周吾(マスターズ委員会による特別招待)で初参戦、4人目はアマチュアの
 金谷拓実(アジア・パシフィック・アマチュア2018優勝)2012年の松山以来、
 日本人アマチュアとして参戦。


 主な出場予定選手 
 ジャスティン・ローズ1、ダスティン・ジョンソン2、ロリー・マキロイ 3、
 ブルックス・ケプカ 4、ジャスティン・トーマス 5、ブライソン・デシャンボー 6、
 フランチェスコ・モリナリ 7、リッキー・ファウラー 8、ジョン・ラーム 9、
 ザンダー・シャウフェレ 10、タイガー・ウッズ 12、ジェイソン・ディ14、
 マット・クーチャー16、バッバ・ワトソン17、パトリック・リード 18、
 フィル・ミケルソン 22, セルヒオ・ガルシア27、ジョーダン・スピース32、
 松山英樹 26、小平智 68、今平周吾 77.、 金谷拓実(アマ)


 今年の優勝候補に挙げられた選手は

  
 マスターズを制し、史上6人目のキャリアグランドスラムを狙う、ロリー・マキロイ
    
 世界ランキング1位のジャスティン・ローズ、2位ダスティン・ジョンソン、
 5位ジャスティン・トーマスら、
  
 復調著しく、覚醒から蘇り大会4勝のタイガー・ウッズが、完全復活で吠えるか、
  
 最近好調著しい、フランチェスコ・モリナーリー
  
 候補ベストテンから除外された伏兵は、2017年の覇者セルヒオ・ガルシア、
 2018年の覇者パトリック・リードの連覇と共に、
  
 日本の怪物:松山英樹にも、予選ラウンドの初日次第では、
 期待出来るのではないだろうか?。


 予選ラウンド:主力選手と日本選手のペアリング
 1日目 
 22:14 金谷拓実、ダニー・ウィレット、ブラント・スネデカー、
 23:09 松山英樹、アダム・スコット、カイル・スタンリー
  0:04 タイガー・ウッズ、ジョン・ラーム、李昊桐
  0:15 ロリー・マキロイ、リッキー・ファウラー、キャメロン・スミス、
  1:54 今平周吾、ケビン・キスナー、キラデク・アフィバーンラト、
  2:16 フランチェスコ・モリナーリー、ラファエル・カブレラベロ、テイレル・ハットン、
  2:27 小平智、 バッバ・ワトソン、パトリック・カントリー、
  2:38 ダスティン・ジョンソン、ブライソン・デシャンボー、ジェイソン・ディ、
  2:49 ジャスティン・ローズ、ジャスティン・トーマス、フィル・ミケルソン、
  3:00 ジョーダン・スピース、ポール・ケーシー、ブルックス・ケプカ、