Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

第4戦:錦織圭敗退、悔しいね、あの中断が

2016-05-31 23:04:18 | 日記
 全仏オープン「フレンチオープン」テニス(ATPグランドスラム)
 (2016年5月 22日から15日間の戦い)
 
 開催地:フランス、パリ郊外のローランギャロス
 

 4回戦
 ガスケ&錦織共にお疲れ[1]:
 錦織圭&リシャール・ガスケ
 
 残念ストレート負け、1-4(4-6、2-6、6-4、2-6)
 錦織圭、残念だがお疲れさまでした。

 第4セット
 ガスケ、2-6、
    
 第8ゲーム、ガスケのサーブから、リターンの2本を、錦織返し切れず、30-0、錦織
 ボールをネット、40-0で、ガスケのマッチポイント、最後にガスケのストレートの
 ボールをネットへ、ガスケがサービスブレーク、6-2でガスケに敗れる。
 第7ゲーム、錦織のサービスエースから、2本目も錦織30-0、錦織のゲームポイント、
 サービスゲームをキープし、2-5錦織。
 第6ゲーム、錦織取り戻せるか、攻めるしかない、後がない錦織、絶体絶命、エラーは
 ガスケの倍以上、ガンバレ錦織、0-30、ガスケのーサービス、錦織のりたーはアウト、
 15-40でガスケのサービスチャンス、ガスケのボールを叩いて30-40、ガスケの
 サーブを、返しきれず、サービスをガスケがキープ、1-5でガスケ。ガスケに王手を
 かけられた。
 第5ゲーム、15-15から錦織のダブルフォルト4本目、メンタル精神力欠如からか、
 30-40とガスケのサービスチャンスで、錦織のサーブを返され,返しのボールをネット
 に掛け、ガスケにブレークを許し、錦織ピンチ、1-4でガスケ。
 第4ゲーム、錦織の先行15-0、だが、ガスケ、ファ―ストサーブ、錦織のリターンに
 続き、ガスケに2本目サービスエース、30-40で、続くサービスエースが決まり、
 1-3でガスケ。
 第3ゲーム、錦織冷静に、ドロップショット、長いラリーに、ガスケも根負け、40-15で
 錦織のゲームポイント、決めた、サービスキープし、1-2で、錦織。
 第2ゲーム、錦織久しぶりのリターンエース、バックハンドの、ウィーナーで15-40、
 ガスケのポイント、サービスをキープ、0-2でガスケ。
 第1ゲーム、錦織のサーブ、15-0で先行、ガスケこのセットに賭けてきた。スピーの
 あるボールにやられ、40-40で長いラーリーの末、ガスケのブレーク、0-1でガスケ。

 第3セット
 錦織6-4
   
 第10ゲーム、ガスケのサーブから、30-15でストレートを決め、錦織のバックハンドの
 ストレートで40-30、ガスケのサービをリターンし、錦織がセットポイントを決めて、
 6-4で錦織。首の皮1枚残し、あと2戦、連勝しなければ進めない、ガンバレ錦織。
 第9ゲーム、30-30で錦織のバックハンド40-30,錦織のエラーは31本、40-40の
 ゲームポイントでサービスキープし錦織が決めた、5-4で錦織。
 第8ゲーム、錦織ブレークのチャンスが作れない、ガスケの、超烈なバックハンドに
 ついて行けない、40-0でガスケのチャンス、サービスゲームをキープされ、
 4-4でガスケ。
 第7ゲーム、錦織先行40-0、サービスゲームを錦織が奪い、4‐3で錦織、
 第6ゲーム、錦織少し冷静さを取り戻したか、どうした錦織、相手の回転に惑わされて
 いるようだ、0-40、ガスケのサービスチャンスで、ガスケのサービスエースで、
 3-3でガスケ。
 第5ゲーム、ガスケのコーチがアドバイス場内騒然、錦織のサービスチャンス40-0で
 錦織のサービスエースで、3-2で錦織。
 第4ゲーム、40-40でガスケのチャンス、セカンドサーブでのエースで決めた、
 2-2でガスケ。
 第3ゲーム,大事なところで、ダブルフォルト、本来に錦織に戻れない焦るな錦織、
 ガスケのサービスポイントを凌いで、錦織サービスキープし、2-1で、錦織。
 第2ゲーム、錦織ネット、続いてセカンドサーブをリターンミス、ガスケ、サービスを
 キープし、1-1ガスケ。
 第1ゲーム、錦織、バックハンドで決めた、ここで、バスケに遊ばれても、40-30で
 サービスをキープし、1-0で錦織。

 錦織、ガンバレ、辛抱がたりないね、むきになってはガスケの思う壺だ、冷静に。

 第2セット
 ガスケ2-6
  
 第8ゲーム、錦織のリターンエースから、ガスケも負けてない、先にガスケのセット
 ポイントでガスケに攻められた、2-6ガスケに2セットを取られ、王手をかけられた。
 第7ゲーム、このゲーム錦織の攻め、サービスをキープし40-0でラブゲームでサービス
 でキープし2-5で錦織。
 第6ゲーム、ガスケを乗せた錦織、ガスケのサービスチャンス0-40で、ガスケが
 ブレーク、1-5でガスケ。
 第5ゲーム、40-40で迎えた錦織のミス、逆にガスケがブレーク、1-4でガスケ。
 第4ゲーム、錦織出足よく決めたが決めきれず、逆にガスケにサービスゲームをキープ
 され、1-3でガスケ。
 第3ゲーム、錦織エラーでダブルフルト後、40-15でサービスゲームを握った錦織が
 サービスをキープし、1-2で錦織。
 第2ゲーム、ガスケのペース、錦織リターンのボールをネットに掛け、ガスケがサービス
 をキープし、0-2でガスケ。これで、中断からの再開後、ガスケが6ゲーム連取、
 どうなってんの錦織、
 第1ゲーム、ゲームポイントを握った錦織と一進一退、ゲームポイント握ったガスケに
 ブレークを許した、0-1で、ガスケ
 中断後は、湿った空気、重いボールは錦織より、ガスケに味方しているようだ。

 第1セット
 ガスケ4-6
   
 第10ゲーム、ヤバい錦織、ガスケの攻撃が変わった、見せる両者の戦い、ガスケの
 バックハンドでサービスゲームを決めた後、錦織長いラリーにも耐えた錦織、錦織に
 しては、痛い審判のジャッジミス等、中断後はガスケに風は向いた、ガスケのストレート
 のバック、ハンドを決められ、4-6でガスケ。
 第9ゲーム、錦織が見せたスパーショットも、束の間、ガスケのブレークポイントで、
 見せたバックハンドでブレーク、4-5でガスケ。
 第8ゲーム、再開後のガスケ何かが変わった、ラリーの応酬、見せた錦織のドロップ
 ショット、ガスケ中断前より攻撃的だ、ガスケがサービスをキープ、4-4でガスケ

 
 第7ゲーム、この当たりから雨が降り始めた、この雨でゲームが変わるのか?
 ガスケが決めて40-30でサービスポイント、雨の中、長いラリーで決めたのは錦織、
 40-40と対にしたところで、降雨により試合は一時中断。
 中断からの再開、
 40-40で、降雨による、1時間の中断を挟んで、初まった試合は、錦織からガスケへ、
 大きく流れを変えた。ガスケのブレークポイントで、ブレークを決められ、4‐3でガスケ。

 第6ゲーム、ガスケからのサーブ、ストレートを決めガスケ先行15-0、錦織ドロップ
 ショット、続いて強烈なリターン、と流れを掴んで、ブレーク成功、4-2錦織。
 第5ゲーム、錦織のサーブ、先行して優位に錦織、40-0、サービスゲームキープしたい
 錦織がサービスキープして、3-2で錦織。
 第4ゲーム、ガスケからのサーブ、ラリーで、錦織のウィナ―、ロングラリーを制し錦織
 40-0、ブレークポイント生かし、錦織のブレーク、2-2で錦織。
 第3ゲーム,2ポイント、ガスケ、錦織ダブルフォルトで0-40でガスケのサービス
 チャンス、ガスケのブレーク、1-2でガスケ。
 第2ゲーム,錦織のミスも重なり一方的に、0-40と、ガスケのラブゲームでサービスを
 キープし、1-1でガスケ。
 第1ゲーム、3本連続錦織のペース、錦織のラブゲームで、サービスキープし、1-0で、
 錦織。

 錦織圭&リシャール・ガスケとの対戦。
  
 世界屈指の、フォアーハンドの勝負、
  
 第9シードで世界ランク12位、クレーに強い、フランスの「リシャール・ガスケ」
 (フランス)、との対戦、錦織は過去8度対戦し、通算では2勝6敗と負けてはいるが
 苦手意識はないが、注意しなければならないのが、ガスケ選手、だが、最後にクレー
 コートに残った、地元フランスの選手との対戦は、完全アウェーで、厳しい試合が
 予想される中で、錦織圭は、気にはしていないと試合に挑むが。

 現地フランスでは、この戦い、シングルハンドのガスケか、ダブルハンドの錦織かと、
 バックハンド、世界ナンバーワンを決める戦いでもあると報じている。





錦織圭ベスト16(準々決勝)へ快進撃

2016-05-30 00:48:24 | 日記
 全仏オープン「フレンチオープン」テニス(ATPグランドスラム)
 (2016年5月 22日から15日間の戦い)
 
 開催地:フランス、パリ郊外のローランギャロス
 

  
 3回戦では錦織圭、ランキング52位の、フェルナンド・ベルダスコ(スペイン)と
 対戦し、苦しみながらもクレー巧者を退けた。
 錦織は、過去1勝2敗で負けてはいるが、左利き “仮想ベルダスコ” 彼が最も得意に
 する、フォアハンド・ストロークなどを、マイケル・チャンコーチと共に分析し、
 対策を入念に練習、ベルダスコとの対戦は序盤から速いペースでと挑んだ3戦目は、
 苦しみながらも、フルセット5戦目で掴んだ、錦織圭はベスト16入りを成し遂げた。

 次戦は、大会第9シードで世界ランキング12位のリシャール・ガスケ(フランス)
 錦織は過去8度対戦し通算では2勝6敗と負けてはいるが苦手意識はないが、
 注意しなければならないのは、ガスケの地元フランスでの完全アウエーの戦い
 だが気にはしてない。


 3回戦
 錦織圭&フェルナンド・ベルダスコと対決

   
 第3回戦、フルセット(6-3,6-4,3-6、2-6,6-4)で錦織ベスト16へ、
 勝てて良かったです。長時間のプレーお疲れ様でした。

 第5セット、
 錦織6-4で、ベスト16進出を、長い激闘3時間21分で決着をつけた。
 
   
 第10ゲーム、錦織のサーブから錦織リターンミス0-15、ベルダスコのドロップショットを、
 両手打ちのボレーで錦織が決めた、15-15、錦織のポイント30-15、錦織のボール
 返せず錦織のポイント40-15でマッチポイント、40-30あと1本、錦織決めたサービスを
 キープ、6-4で、錦織が苦しみながら掴んだ第3戦。
 第9ゲーム、ベルダスコのサーブから0-15、錦織が決め15-15、ラリーで錦織30-15
 錦織のボールに回り込んアウト、40-15で錦織マッチポイントをかわされ、40-30、
 40-40、のサーブポイントに、すかさず錦織リターンエース、再度迎えたベルダスコが、
 サービスをキープ、5-4で、ベルダスコ。
 第8ゲーム、ニューボールで錦織のサーブ、15-0、連続錦織30-0、回り込んで錦織が
 リターンを決め、40-0で最速サービスをキープ、5-3で、錦織
 第7ゲーム、ベルダスコのサービス0-15、15-15、15-30,15-40でベルダスコが
 サービスをキープして、4-3で、ベルダスコ。
 第6ゲーム、錦織、今日一の対応で15-0,15-15でベルダスコ、長いラリーで錦織
 30-15、本来の錦織に戻ったようだ40-15、大事なサービスゲーム40-30されても
 あと1本あるゲームポイント、動じない錦織が、最後に見せた絶妙のドロップショットで
 サービスキープ、4-2で、錦織。
 
 第5ゲーム、錦織のファーストポイント15-0、ベルダスコのラリーミスで30-0、
 30-15でベルダスコ、わずかなチャンスで、ギヤーを上げた錦織、ベルダスコ、センター
 へのサービスエースで30-30、錦織が見せた、バックハンドのストレートで40-30、
 錦織が決めたブレーク成功、3-2で錦織。流れはここから変わった。
 第4ゲーム、錦織のサーブ15-0のリターンミス30-0,30-15ベルダスコ、長いラリー
 でテンポを変え、40-15,40-30、最後は錦織がサービスをキープし、2-2で、錦織
 第3ゲーム、ベルダスコのサーブから、錦織にファーストポイント15-0、ベルダスコが
 ファーストサーブを決め15-15、連続サーブを決め15-30,15-40で錦織30-40、
 リターンを決め40-40、長いラリーで、ベルダスコがサービスをキープ、1-2で、
 ベルダスコ。
 第2ゲーム、錦織のサーブ、を返して0-15,15-15、錦織がファーストサーブを決め
 30-15、連続サーブを決めて40-15、錦織サービスをキープし、1-1で、錦織。
 第1ゲーム、ベルダスコのサービスから始まった第4セット、2本続けてベルダスコ0-40
 からセンターへサービスエースを決め、サービスをキープ0-1で、ベルダスコ。

 祈る思いで迎えた最終セット、クレーでの、ファイナルセット までの勝率は、 
 テニス界随一、きっと期待に応えてくれるだろう。錦織圭は、

 4セット
 ベルダスコ2-6、(2-2のイーブン)で最終セット対決へ。
 
 第8ゲーム、ベルダスコが、テンポを変えてきた、0-15、0-30,リターンを決め
 0-40とベルダスコ、15-40、錦織凌いで30-40、錦織のサーブをベルダスコに
 決められブレーク、2-6で、ベルダスコ。
 第7ゲーム、ベルダスコのサーブから、15-15、15-30、センターへのエースで15-40
 30-40,40-40、ベルダスコのサーブが冴えて来た、両者ジュースを繰り返しす、激戦
 最後はベルダスコが強烈な、連続エースを決めて、2-5ベルダスコ。
 第6ゲーム、錦織のサービスは錦織15-0,15-15、30-15、40-15で錦織、深い
 フォアハンドで、ベルダスコ40-30、錦織攻めたがベルダスコに決めらえ40-40で
 サービスキープ、2-4で錦織。
 第5ゲーム、ベルダスコのサービスを決められ0-30、3連続ベルダスコのペースで0-40
 15-40で錦織、ベルダスコのサーブからのラリーに耐えれず、1-4でベルダスコ。
 第4ゲーム、錦織のサーブからベルダスコがネットへ15-0、ベルダスコに、ドロップ
 ショットを決められ15-15,15-30ベルダスコ、錦織のダブルフォルトで15-40、
 錦織リターンはネットでブレーク、1-3でベルダスコ。
 第3ゲーム、ベルダスコのサーブから、0-15,0-30,15-30錦織、15-40、ベルダスコ、
 サービスをキープし、1-2でベルダスコ。
 第2ゲーム、錦織センターへのエース、15-0、ベルダスコが転んで30-0、錦織サービス
 を決め40-0,40-15,40-30、錦織フアーストサーブを決め、1-1で錦織。
 第1ゲーム、攻撃的に攻めてくるベルダスコ、共に30-30、バックハンドで30-40
 ベルダスコに、サービスエースをセンターに決められ、0ー1でベルダスコ。


 第3セット
 ベルダスコ3-6、でつないだ。

 第9ゲーム、錦織のダブルフォルト、ベルダスコのリターンエース30-40、セット
 ポイントはベルダスコが、錦織のサーブを3球続けてリターンで決めブレーク、3-6で
 ベルダスコ。
 第8ゲーム、ベルダスコ40-15で、ダブルフォルト40-30、ベルダスコのサーブ
 を、錦織返す事が出来ず、サービスをキープして、3-5でベルダス。
 第7ゲーム、強烈な、ベルダスコのフォアハンド、30-40ブレークポイントで大事な
 サーブで、錦織ダブルフォルトでブレークを許し、3-4でベルダスコ。
 第6ゲーム、最初のポイント、ベルダスコ。錦織のデフェンス40-30、ベルダスコの
 ダブルフォルトで、錦織ブレークに成功、3-3で錦織。
 第5ゲーム、錦織先行、40-0でゲームポイント、決めきれずダブルフォルト、40-40
 4連続ブレークポイント、苦しいなか、サービスゲームをキープし、2-3で錦織。
 第4ゲーム、ベルダスコのディフェンスが冴えて来た、30-40で、ベルダスコがサービス
 をキープし、1-3でベルダスコ。
 
 第3ゲーム、15-15でベルダスコのドロップショットに、見せた錦織の股抜きショット
 は、ネットへ決まらず15-30、またも長いラリーの末、再度のドロップショットを
 決められ15-40、ベルダスコがブレークでドロップを決め1-2でベルダスコ。
 第2ゲーム、ベルダスコ、錦織のサーブを、リタ-ンで決め15-15、錦織にチャンス
 40-15、サービスエース40-30、センターへファーストサーブ40-40、
 錦織逆を突かれ、1-1でベルダスコ。
 第1ゲーム、ベルダスコの得意技、フォアハンドの30-40に動ぜず、錦織も40-40と、
 ゲームを凌いで、錦織サービスをキープし、1-0で錦織、

 このゲームあたりから、2セットを落とし、王手を掛けられた手負いの獅子が、第3
 セットから、なりふり構わず、ベルダスコの攻撃に異変。


 第2セット
 錦織6-4で、ストレートに王手、

 第10セット、錦織リターンエース30-15、錦織が返してセットポイントを握る40-30
 錦織ブレークン成功、6-4で錦織。
 第9ゲーム、長いラリーはベルダスコ、ファーストサーブを続け錦織の40-30、ゲーム
 ポイント錦織決まらない、錦織のサーブ、ベルダスコが回り込んだとこへ、錦織が
 サービスをキープし5-4で錦織。
 第8ゲーム、クレーでの強さを見せるスペイン勢、ベルダスコのダブルフォルト、
 スマッシュを決め40-30、錦織ブレークポイント、ブレークに成功4-4で錦織。
 第7ゲーム、錦織のドロップショットを打ち返す、世界のナンバーワンと言われる、
 ベルダスコの0-40、ブレークポイントで、錦織がサーブを決めて40-40、 一本凌ぎ
 たい錦織、ベルダスコの再度のブレークポイントで、逆を突かれ錦織がブレークを許し、
 3-4でベルダスコ。
 第6ゲーム、錦織のチャンス40-30、錦織ラリーの末、のミスを誘い、錦織のブレークが
 成功で3-3.錦織。
 第5ゲーム、ベルダスコが攻勢、フォアーハンドを決められ40-15、ラリーで錦織が
 ネットに獲られ、2-3でベルダスコ。
 第4ゲーム、ベルダスコが3連続、サーブを決めて40-0、ドロップショットで
 サービスをキープし、2-2でベルダスコ。
 第3ゲーム、錦織ドロップショットで40-15、最後は錦織のサーブを返し切れず、
 サービスキープで2-1、錦織。
 第2ゲーム、互いにすごい攻防、ゲームポイント、40-30、ベルダスコのサービス
 キープで1-1、ベルダスコ。
 第1ゲーム、錦織ペースで40-0、ベルダスコのドロップショットで40-15、
 最後は錦織が、サービスをキープし1-0

 第1セット
 錦織6-3で先取

 第9ゲーム、ベルダスコも2本目のダブルフォルトで15-15、錦織のセットポイント
 40-15、ベルダスコの、サービスエースで40-30、ベルダスコのボールがネットに
 かかり、錦織のブレーク、6-3で決めた。
 第8ゲーム、錦織ペース30-0、ここで錦織2本目のダブルフォルト30-15、ミス
 ショットで40―15、ベルダスコがネットに掛け、大きなサービで錦織がゲームを
 キープ5-3
 第7ゲーム、互いにブレークから入ったが、ベルダスコのペース、30-40で、ドロップ
 ショットをベルダスコに決められ4-3
 第6ゲーム、早い段階でポイントを重ね、40-0で、錦織がラブゲームで4-2
 第5ゲーム、15-40でベルダスコがサービスをキープし3-2
 第4ゲーム、40-15ゲームポイントを掴んだ錦織が、サービスエースを決め、3-1
 第3ゲーム、錦織が40-30ドロップショットで、ブレーク決めた。2-1
 第2ゲーム、エアー圭で40-40、大事な時に圭のダブルフォルト、最後はベルダスコに
 ドロップショットを決められ1-1
 第1ゲーム、錦織に挑戦する、ベルダスコのっ最初のサーブは、いきなりダブルフォルト
 から始まった。錦織のペースで40-30フォアで、サイドに集めブレーク、ガッツポーズ、
 1-0、錦織。

  
 コールはフランス語、チャレンジシステムはとられない主審が目視、
 回り込んで攻めてくる、ベルダスコのフォアハンド、高い打点からハード
 ヒットするプレースタイルは注意。




錦織圭・2年連続3回戦へ

2016-05-26 15:11:17 | 日記
 全仏オープン「フレンチオープン」テニス(ATPグランドスラム)
 (2016年5月 22日から15日間の戦い)
  
 開催地:フランス、パリ郊外のローランギャロス
 
 2回戦
  
 錦織圭錦織は1回戦で、S・ボレッリ(イタリア)を破り、危なげなく駒を進めた
 2回戦の相手は、ソ連の、アンドレイ・クズネツォフ(25)ランキング40位の選手は、
 1回戦でB・ベッカー(ドイツ)を破って、錦織との対戦。

 第3セット
   
 6-3で錦織が、3-0(6-3,6-3,6-3、)のストレート、見事なゲームを見せた
 錦織圭が、3回戦進出を決めた。

 フェルナンド・ベルダスコ
  
 次戦、3回戦では、ランキング52位のフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)と
 対戦する。


   
 第9ゲーム、錦織踏ん張りどころだ、A・グズネツォフがネットに賭け30-30錦織の
 マッチポイントで40-30から、最後はバックハンドのストレートで錦織が6-3で
 決めた。

 第8ゲーム、グズネッオフが先行、0-40,リターンボールはフレームに当たり、
 5-3とグズネッオフに取られた。
 第7ゲーム、乗ってきた錦織、40-15、先にブレークした錦織が、サービスゲームを
 錦織がラブゲームキープ、5-2、
 
 第6ゲームサービスキープが続いている、エアー圭で決めた、30-0、錦織チャンス
 中盤に入ると錦織のペースで、先に錦織のブレーク4-2、
 第5ゲーム、錦織のフォアーハンドのクロスをグズネツォフが返せず、サービスゲームを
 錦織が決めて、3-2、
 第4ゲーム、互いにサービスキープ、センターへのエースを決めた、グズネツォフが
 2-2、と決めた
 第3ゲーム、錦織がポイントを重ねて、錦織サービスキープで2-1。
 第2ゲーム、サービスエースを決めたが、ラブゲーム、キープで、1-1決めた。
 第1ゲームは、ラブゲームで錦織1-0


 第2セット
 6-3で錦織
 
 第9ゲーム、錦織のリードは1ブレーク、このゲームは、グズネッオフが盛り返して
 きたようだが、セットポイントは錦織3度目でブレークに成功、錦織が、第2セットを
 6-3で決めて、クズネツォフに王手。残すはあと1セットだ。

 第8ゲーム、セットポイント錦織、ネットイン40-40、ブレークポイントは握らせても
 ブレークはさせない錦織だが、最期は、グズネツォフがブレークに成功5-3.
 第7ゲーム、錦織の返しのストレートで40-40錦織チャンス、2度目でブレーク成功
 5-2で錦織
 第6ゲーム、錦織からのサービスキープできるか、クズネツォフの、調子は良いようだが、
 錦織大事なサービスゲームをキープ、4-2で錦織
 第5ゲーム、錦織のチャンス、ブレークのチャンス、クズネツォフの、ダブルフォルトで、
 錦織ブレーク成功3-2
 第4ゲーム、スピーンに慣れてきた、錦織、簡単にブレークは許さない、クズネックの
 2本のブレークポイントをしのぎ、錦織のバックハンドで、サービスキープで、2-2錦織、
 第3ゲーム、クズネツォフサービスエース1-2クズネツォフ
 第2ゲーム、錦織のサービスキープ1-1錦織、
 第1ゲーム、0-30からクズネツォフがサービスキープし0-1でクズネツォフ


 第1セット
 6-3で錦織
 
 第9ゲーム、錦織がサービスキープし、6-3で第1セットを先取。
 立ち上がり前半はクズネツォフだったが、中盤からは錦織が前半と比較し、逆に調子を
 取戻して、逆に有利な試合運びで錦織のペースに戻し、第1セットは錦織が6-3と先取。

 第8ゲーム、錦織2度目のサービスキープで、5-3で錦織
 第7ゲームは、互いに1ブレークずつ、最後は錦織サービスキープで錦織4-3
 第6ゲーム、錦織はクズネツォフのミスをつき、ロングラリーの末、ブレークに
 成功3-3
 第5ゲーム、錦織サービスキープし2-3、
 このあたりから、逆に、立ち上がりと違う、ガラッと変わった錦織の対応で反撃に出た。
 第4ゲーム、錦織1ブレークのチャンスを許し、クズネツォフがサービスキープで、
 1-3と攻めが早い
 第3ゲーム、錦織2度のブレークチャンスをしのぐも、3度目のチャンスを掴まれ、
 クズネツォフ、に錦織はブレークを許しクズネツォフがサービスキープ1-2
 第2ゲーム ブレークポイント1本凌いだクズネツォフ、リターンから攻める
 クズネツォフのブレークポイント、サービスキープ1-1
 第1ゲーム クズネツォフのチャンスをしのぎ、錦織がサービスキープ、1-0


錦織圭、雨で2度の中断、2日目に初戦を飾る

2016-05-25 03:25:12 | 日記
全仏オープン「フレンチオープン」テニス(ATPグランドスラム)
(2016年5月 22日から15日間の戦い)
 
開催地:フランス、パリ郊外のローランギャロス
強豪ひしめく、花の都パリの空の下、日本の牛若丸が華麗に空に舞いながら、
負けられない初戦で、第5シードの錦織圭(ランキング6位)とS・ボレッリ(イタリア)
世界ランク116位は、強力なサーブと粘り強さを併せ持つ難敵と1回戦を迎え。

世界ナンバー1、ジョコビッチとの対戦で、決勝、準決勝と過去の連戦で接戦を演じて
敗退した中で、迎えた全仏オープンは、4大大会唯一、赤土「レンガの粉(アンツーカー)」
レットクレーのコートで、激闘が行われた。
 
錦織の今シーズン、クレーコートの成績は、10勝3敗と強く、6大大会の中でも全仏は
錦織にとって、グランドスラムの中で一番チャンスのあるのは、全仏オープンでは
ないかと、言われるようになって迎えた第1戦。

1回戦

錦織圭&S・ボレッリ
 

第1セットは、6-1で錦織圭がまず獲った。

錦織の立ち上がりは、ブレークからのスタート、第3ゲームで2-1とされたが、
第4ゲーム以降、錦織のペース、序盤からテンポの速い 攻撃と力強いプレー、
第7ゲームでは、セットポイントで、錦織が回り込んでのフォアハンドで攻め、
第1セットを6―1で決めた。


第2セット、長い中断の末、7-5で錦織が決めた。

錦織のペースで順調に試合は進み、このまま行くかと思えたが、第6ゲームあたり
から、雨が降り出し、小雨の中で錦織のペース、第9ゲームでは、審判とコート
キーパーの判断で続行、このゲーム錦織が5-4と決めた。

  
続いて第10ゲームを迎える所で、主審とレフリーがコートを確認の上で、降雨の為に
試合は続行できないと判断し、降雨の為に一時中断が決定された。
  
その後、2時間40分の中断後に再会。

再開されたコートでは、後のない、ボレッリが先にサーブを決め、第10ゲームでは、
ボレッリ2本のサービスエース、中断が良かったのか、軽快なフットワークで、
5-5でボレッリが決めた。
第11ゲーム、錦織が最後はサービスエースで、6-5で決めた。
第12ゲーム、このまま錦織のペースで進んで長いラリーの後、最後に錦織が
第2セットを7-5で錦織が決めた。


第3セット、2日に渡り、6-3で錦織圭が初戦を飾った。

第1ゲーム、錦織がハンドハンドで決め、1‐0で錦織
第2ゲーム、雨が降り始めてきた中で、2-0で錦織
第3ゲーム、2-1でボレッリが決めた時点で、試合続行不可能となり中断、
 
降雨により2回目の中断で、再試合は23日に順延された。

23日第2試合目に再開された、2セットダウンで迎えた、ボレッリは、後のない戦い
第4ゲームから再会された。

第4ゲーム、ボレッリのサーブから試合は始まったが、2-2でボレッリ
第5ゲーム、3-2で錦織
第6ゲーム、勝負をかけるボレッリが、決めて3-3。
第7ゲーム、錦織ダブルフォルトで、ブレークポイントを握られながらも、錦織の
ゲームポイントで決めた4-3で錦織
第8ゲーム、ボレッリのサーブから、錦織のチャンス、錦織ブレーク成功、5-3で錦織。

第9ゲーム、ボレッリの凄いリターンに、錦織が見せたエアー圭、持ち味のセカンド
サーブでボレッリに、2回目マッチポイントで、サービスをセンターへのエースで決めた。
    
2回戦進出を決めた。6-3で、ストレート勝ち、初戦突破

    

  
会見:初戦から長い対戦だった、今日は少し風があって、少しやりずらかったが、
全体的には良かったと思います。
次戦の相手は、最近調子のよい若い選手なので、自分のプレーをして頑張りますと
語った。

2回戦の相手は、ソ連の、アンドレイ・クズネック、ランキング40位の選手




ジェイソン・ディ、完全優勝、10勝目おめでとう。

2016-05-17 11:34:39 | 日記
 米男子ツアー、ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ
 決勝ラウンド4日目

 
 フロリダ州ポンテベルダビーチにあるTPCソーグラス(7,215ヤードのパー72)

 1位:ジェイソン・ディ
 
 大会初日から首位を独走し3日目に14アンダーで、2位対の3選手に、4打差まで追い上
 げられて、迎えた最終日、初日9アンダー、2日目6アンダー、3日目1オーバーと
 失速のまま、2位タイに4打差つけて、最終ラウンドを、ペアを組んだ松山英樹と、
 前半のアウトからスタートした。
 1番から5番までパープレー、6番でボギーを叩き、9番ロングホールでも、ボギーを
 叩き、アウトで2ツ落とし、13アンダーに後退、このまま後退するのかと思えたが、
 やはり違う、世界ナンバー1の、ジェイソン・ディは、折り返した、サンダーバック
 ナインの、10番ホールでバーディ、12番でもバーディ、優しいと言われる16番の
 ロングホールでも、キッチリとバーディを奪い、後半3つ戻し、“33” で回ると、
 ラウンドは、通算“71”で回り、1つ伸ばし、15アンダーで、今季ツアー3勝目、
 通算10勝目を挙げた。
 優勝賞金、189万ドル(2億500万円)を獲得、

 2位:ケビン・チャペル
 
 最終日は8アンダー6位タイからのスタートした、最終日のアウトの1番で、バーディを
 奪ったが、3番、4番で連続ボギー、7番でもボギーを叩き、前半の9番ホールで、
 バーディを奪って”37”で回り、前半1つ落として7アンダーで折り返したバックナイン、
 後半の11番で、イーグルを奪って、9アンダーに戻して迎えた、話題のホール、16番、
 17番で連続バーディを奪い、後半一挙に4つ伸ばして、“32”で回り、ラウンド通算
 “69”3つ伸ばして、11アンダーは、単独2位と躍進、、首位、ジェイソン・ディに
 4打差及ばず、強豪を振り切り、フニッシュ。


 3位対10アンダーに、4人が並んだ。

 ケン・デューク
 
 10アンダー2位対からのスタートし、
 最終日を、4バーディ、4ボギー、“72”イーブンで回リ、通算10アンダー。

 コルト・ノスト
 
 7アンダー・8位対からのスタート、
 最終日は、6バーディ、1ボギー、1ダブルボギー、3つ伸ばして、通算10アンダー。

 マット・クーチャー
 
 6アンダー、11位対からのスタート
 最終日は、5バーディ、1ボギー、4つ伸ばして、通算10アンダー。

 ジャスティン・トーマス
 
 3アンダー28位対からのスタート
 最終日は、8バーディ、1ボギー、7つ伸ばして、通算10アンダー。

 7位対:松山英樹
 
 世界ランキング1位のジェーソン・デーを相手に、4打差2位タイからスタートした。
 最終ラウンドは、3日目と違う異常な雰囲気、松山は昨日の1番から3番まで、3連続
 バーディを奪った時と違うのか、“金縛り”にあったように、思うように体が動かない、
 1番では、2打目をバンカーに入れボギー、2番のロングホールでも、伸ばせずパープレー、
 3番のショートホールでは、ティショットをバンカー入れ、2打目バンカーからグリーに
 乗せきれず、3打目をピン手前2mに付けたものの、ボギーパットを外し、痛恨のダブル
 ボギ-、6番でバーディを奪い、前半で2つ落し、”38”で回り、折り返したサンデー
 バックナインでは、13番でバーディ、14番ではボギー、16番のロングホールで、
 バーディを奪い、後半で1つ戻し“35”で回り、通算“73”で回り、最終日1つ
 落として、首位ジェイソン・ディとは、逆に6打差開き、9アンダー、7位タイに
 大きく後退。
 
 3日目に見せた、あの (1.2.3番:10.11.12番) 2つの「3連続バーディ」の再現を夢見て
 たが、英樹とジェイソン・ディとの対決、絶好のチャンスだったのに、残念だったね、


 ザ・プレイヤーズチャンピオンシップ
 第4日目、決勝ラウンドの順位と成績

 1位T 15アンダー 63 66 73 71 273  ジェイソン デイ
 2位T 11アンダー 71 67 70 69 277  ケビン・チャッペル
 3位T 10アンダー 74 67 65 72 278  ケン・デューク
 3位T 10アンダー 72 63 74 69 278  コルト・ノスト
 3位T 10アンダー 71 67 72 68 278  マット・クーチャー
 3位T 10アンダー 70 68 75 65 278  ジャスティン・トーマス
 7位T  9アンダー 68 71 67 73 279  松山 英樹
 7位T  9アンダー 66 69 72 72 279  フランチェスコ モリナリ
 9位T  8アンダー 67 67 72 74 280  アレックス チェイカ
 9位T  8アンダー 72 70 69 69 280  グレアム・マクドウェル
 9位T  8アンダー 66 72 73 69 280  ダニエル・ベルガー
12位T  7アンダー 70 68 70 73 281  レティーフ・グーセン
12位T  7アンダー 70 68 72 71 281  プライス・モルダー
12位T  7アンダー 72 64 75 70 281  ロリー マキロイ
12位T  7アンダー 73 65 75 78 281  アダム・スコット
16位T  6アンダー 65 69 75 78 282  キャメロン トリンゲール
16位T  6アンダー 65 68 78 71 282  シェーン ローリー
16位T  6アンダー 66 69 78 69 282  ブー・ウィークリー
19位T  5アンダー 67 67 75 74 283  ヨナス ブリクスト
19位T  5アンダー 67 68 77 71 283  ジェリー ケリー
19位T  5アンダー 68 67 80 68 283  ラッセル・ノックス
19位T  5アンダー 65 74 78 66 283  ジャスティン・ローズ

 松山英樹
 次回参戦予定は、2週間の“オープンウィーク”後、
 2016年6月2日~6月5日に予定されている大会、松山英樹がPGAで初優勝をなした、
 ザ・メモリアルトーナメントに出場を予定さている。
 その後は1週於いて、全米オープンゴルフ(6月16日~6月19日)に参戦予定。