Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

タイガーに並び:ロリーマキロイ2度目の年間王者奪還

2019-08-27 23:53:46 | 日記
  

 PGAプレーオフ・シリーズ(4日目)
 最終戦 ツアー・チャンピオンシップ 

  
 2019年間王者:ロリー・マキロイ優勝おめでとう。

 今季からは、BMWチャンピオンシップまでの、ランキングでストローク差をつける
 ハンディキャップ制を導入。ランキング1位の選手には、10アンダーからの
 スタートとなり、この大会の優勝者が年間王者となる。賞金15億円を手にするのは
 果たして誰か?
 年間王者に1番近いところにいたケプカが、最終日に崩れた。最終戦はマキロとの
 マッチ戦で、1打差つけてスタートを切ったが、ケプカはマキロイの気迫に押されたのか、
 後半に崩れ、伏兵シャフェレにも逆転され、マキロイに5打差離され、年間王者の夢は消えた



 開催日:8月22日から8月25日までの4日間

 開催地:ジョージア州イーストレイクゴルフクラブ(7304ヤード・パー70)
      
 “球聖”ボビー・ジョーンズがホームコースとしていた名門コースである。


 ツアーチャンピョンシップの覇者
 
 2018年の年間王者:ジャスティン・ローズ
    

 2019年の新年間王者:ロリーマキロイ(2度目)
 
    


 4日目のペアリング
 2・00AM パトリック・リード、ウエブ・シンプソン
 2・10AM ケビン・キスナー、ゲーリー・ウッドランド、
 2・20AM アダム・スコット、トニー・フィナウ、
 2・30AM マット・クーチャー、ブライソン・デシャンボー、
 2・40AM チェズ・リアビ、ジョン・ラーム、
 2・50AM 松山英樹、ジャスティン・トーマス、
 3・00AM サンダー・シャウフェレ、ポール・ケイシー、
 3・10AM ロリー・マキロイ、ブルックス・ケプカ、


 最終戦:4日目 
 ツアーチャンピョンシップIMG_2910[2]:,
 ツアーチャンピョンシップ


 1位:ロリー・マキロイ
    
 14アンダー、2位タイからのスタート、アウトの1番から6番までの5ホールを
 パーで凌ぐと、6番ロングと7番ミドルで連続バーディを奪い、前半2つ伸ばし
 “33”で回ると、ケプカへ2打差つけたてトップへ立って、折り返したバックナイン、
 序盤の12番と13番でバーディを奪うが、14番、15番で連続ボギーを叩きくが、
 終盤17番ミドル、18番のロングで連続バーディを奪うと、後半も2つ伸ばし“33”は、
 ラウンドで4つ伸ばし“66”で回り18アンダー、2位シャウフェレに4打差、ケプカに
 5打差つけて、年間王者を勝ち取ると、タイガーに継ぐ、二人目の2度目の
 年間王者の偉業を成し遂げた。

 2位:サンダー・シャフェレ
    
 14アンダー2位タイからのスタート,大会の注目は後で回る、マキロイとケプカの
 対戦だけに、気軽に回れたようだ。序盤、3番でバーディを奪うが、4番でボギーを
 叩くと、6番ロングでバーディ、終盤8番ミドルでボギーは、前半2バーディ、2ボギー
 で回り、イーブン“35”で回り、折り返したバックナインイ、序盤の12番でバーディを
 奪うが、14番でボギーを叩くと、15番から最終18番まっでの、4ホールは我慢の連続、
 パーで凌ぐと、後半もイーブン“35”で回り、ラウンドでイーブン“70”で回ると、
 優勝候補、ケプカの自滅で、スタート時の14アンダーで、ケプカに1打差つけて
 単独2位でホールアウト。

 3位:ブルックス・ケプカ
    
 15アンダー、単独1位からのスタート、1番から5番までの5ホールで伸ばせず
 我慢の連続パーで凌ぎ首位キープはしてたが、6番ロングでは共のバーディを奪うが、
 7番でダブルボギーを叩くと、逆にマキロイに1打離され、前半はイーブン“35”で
 回り、1打差付けられバックナイン、差悪は、12番13番14番での3連続ボギーを
 叩くと首位転落、2位をシャフェレに奪われ3位転落、17番でバーデイを奪うが
 後半、2つ落とし“37”で回り、ラウンドで2つ落として“72”は、通算13アンダー
 最終戦の絶好のチャンスを逃がし、3位タイでフニッシュ。

 3位:ジャスティン・トーマス
    
 11アンダー、4位タイからのスタート,序盤1番でボギーを叩くと、2番から
 ホールをパーで回ると、6番ロングでバーディを奪っても、終盤3ホールでも
 伸ばせず、パーで回り、前半はイーブン“35”で回り、折り返したバックナイン、
 序盤、12番でバーディを奪うが、15番ショートでボギーを叩くと終盤の16番
 ミドルと、18番ロングでバーディを奪い、後半2つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで、
 2つ伸ばして“68”は、通算13アンダーは。ケプカに並んで3位タイでフニッシュ。

 9位;松山英樹
  
 6アンダー、6位タイからのスタート、午前中に行われた、サスペンデッドの、
 3日目の残りホールの終盤、3連続バーディディ奪って、4日目を迎えた。
 最終ラウンドの序盤、1番から4番までの4ホールをパーで凌ぐが、5番ミドルで
 ボギーを叩くと、6番ロングと7番ミドルで連続バーディ奪っても8番でボギーを
 叩き、前半はイーブン“35”で回り、折り返したバックナイン、10番でボギーを
 叩くと、11番から終盤16番までの6ホールは、我慢の連続パーで凌ぐと、17番で
 ボギーを叩くが、最終ホール18番ロングで魅せたキッチリとバーディを奪い、
 後半1つ落とし“36”で回り、ラウンドで1つ落とし“71”は通算5アンダー9位タイ、
 (ベストテン)入りして、今年の米ツアーを終えた。


  最終戦:4日目
  ツアーチャンピョンシップIMG_2910[2]:,
  ツアー・チャンピオンシップ 順位と成績

  
  1位T 18アンダー 66 67 68 66 267 ロリー・マキロイ、3
  2位T 14アンダー 64 69 67 70 270 サンダー・ジャウフェレ、11
  3位T 13アンダー 67 67 68 72 274 ブルックス・ケプカ, 1
  3位T 13アンダー 70 68 71 68 277 ジャスティン・トーマス、5
  5位T  9アンダー 66 67 68 72 273 ポール・ケィシー,21
  6位T  8アンダー 68 70 71 66 275 アダム・スコット、15
  7位T  7アンダー 70 69 70 67 276 トニー・フィナウ、12
  8位T  6アンダー 71 64 70 70 275 チェズ・リアビ、29
  9位T  5アンダー 66 75 66 71 278 松山英樹、26
  9位T  5アンダー 70 70 73 68 281 パトリック・リード、16
  9位T  5アンダー 71 70 68 68 277 ケビン・キスナー、28
  12位T  4アンダー 68 72 68 72 280 ジョン・ラーム、6
  12位T  4アンダー 68 71 67 70 276 ブライソン・デシャンボー、9
  14位T  3アンダー 71 67 72 67 277 ジェイソン・コクラック、58
  15位T  2アンダー 68 73 69 71 281 ゲーリー・ウッドランド、17
  16位T  1アンダー 66 72 71 74 283 マット・クーチャー、19
  16位T  1アンダー 74 70 68 71 283 ウェブ・シンプソン、14
  16位T  1アンダー 69 70 71 70 280 トミー・フリートウッド、13
  19位T  0アンダー 67 71 73 70 281 イム・ソンジュ、54
  19位T  0アンダー 71 71 70 70 282 リッキー・ファウラー、18
  21位T  1オーバー 70 71 75 73 289 パトリック・カントレイ、7
  21位T  1オーバー 72 69 72 72 285 アブラハム・アンサー、37
  21位T  1オーバー 70 71 70 70 281 ルイ・ウエストヘーゼン、55
  24位T  2オーバー 73 72 67 72 284 ブラント・ステネガー、58
  24位T  2オーバー 71 73 72 67 283 マーク・リッシュマン、24
  26位T  3オーバー 68 71 71 74 284 コリー・コナーズ、74 
  26位T  3オーバー 68 74 71 72 285 ジャステイン・ローズ、4
  28位T  4オーバー 68 73 71 72 284 チャールズ・ハウエルⅢ、59
  29位T 10オーバー 73 72 75 73 293 ダスティン・ジョンソン、2
  29位T 10オーバー 73 75 70 72 290 ルーカス・グローバー、63




3日目、コース内の樹木に落雷、サスペンデット

2019-08-26 15:47:30 | 日記
     

 PGAプレーオフ・シリーズ(3日目)
 最終戦 ツアー・チャンピオンシップ 


 最終日の午前中に残りゲームを終わり、午後より最終戦が行われる
 この3日目の中断で、最終日が俄然面白くなってきたようだ
 ブルックス・ケプカ、ハンデ―を生かし、年間王者を奪えるか、タイガーに
 次いで2度目の年間王者狙う、ロリー・マキロイとブルックス・ケプカの戦いは、
 注目されることだろう?


 開催日:8月22日から8月25日までの4日間

 開催地:ジョージア州イーストレイクゴルフクラブ(7304ヤード・パー70)
      
 “球聖”ボビー・ジョーンズがホームコースとしていた名門コースである。


 ツアーチャンピョンシップ
 2018年の覇者:タイガーウッズ
    

    

 2018年の年間王者:ジャスティン・ローズ

    



 ツアー・チャンピオンシップ 
 今季からは、BMWチャンピオンシップまでの、ランキングでストローク差を
 つけるハンディキャップ制を導入。ランキング1位の選手には、10アンダー
 からのスタートとなり、この大会の優勝者が年間王者となる。賞金15億円を
 手にするのは果たして誰か?


 3日目のペアリング
 2・50AM 松山英樹、ケビン・キスナー、
 3・00AM コリー・コナーズ、ゲーリー・ウッドランド、
 3・10AM ジェイソン・コクラック、トミー・フリートウッド、
 3・20AM アブラハム・アンサー、イム・ソンジェ、
 3・30AM ジョン・ラーム、トニー・フィナウ、
 3・40AM アダム・スコット、マット・クーチャー、
 3・50AM パトリック・リード、チェズ・リアビ、
 4・00AM パトリック・カントレ-、ポール・ケイシー、
 4・10AM ロリー・マキロイ、サンダー・シャウフェレ、
 4・20AM ブルックス・ケプカ、ジャスティン・トーマス、


 最終戦:3日目 
  ツアーチャンピョンシップIMG_2910[2]:,
 ツアーチャンピョンシップ



 1位:ブルックス・ケプカ
    
 13アンダーは、単独1位からのスタート、序盤1番、3番でボギーを叩くと
 中盤3ホールをパーで凌ぎ、終盤の7番でバーディを奪うが、前半1つ落とし
 “36”で回り、折り返したバックナイン序盤、10番12番でバーデイを奪うが、
 13番から終盤17番までの5ホールは我慢の連続パーで凌ぐと、最終ホールで
 バーディを奪い、後半ノーボギー3つ伸ばして“32”で回り、ラウンドで2つ
 伸ばし“68”で回り、通算15アンダー、2位マキロイに1打差つけてホールアウト。

 2位:ロリー・マキロイ
    
 12アンダー2位タイ、からのスタート、出だしの1番からボギー発進、2番ショート
 から5番までの4ホールをパーで回ると、6番ロング、7番ミドルで連続バーディを
 奪い前半1つ伸ばして、ハーフターン、後半序盤12番でバーディを奪うが、13番、
 14番で連続ボギーを叩くが、15番ショート、終盤18番のロングでバーディを奪い
 後半1つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで2つ伸ばして“68”は、通算14アンダー、
 2位タイでホールアウト。

 2位:サンダー・シャフェレ
    
 11アンダー4位タイからのスタート,序盤の3ホールをパーで凌ぐと、4番でボギー
 を叩くと、5番から7番までの3ホールをパーで回ると、8番でバーディ9番でイーグル
 (エース)、前半2つ伸ばして“33”で回り、折り返したバックナイン、10番からは、
 我慢の連続16番までの7ホールをパーで凌ぐと、17番でバーディを奪うが、終盤の
 ロングで伸ばせず、前半1つ伸ばし”34”で回り、ラウンドで3つ伸ばし“67”で回り、
 通算14アンダー、マキロイに並んでホールアウト。

 4位:ジャスティン・トーマス
    
 12アンダー2位タイからのスタート、1番から5番までの5ホールをパーで回ると、
 6番ロングで伸ばせずボギーをを叩くと、終盤3ホールをパーで凌ぎ、前半1つ
 落として“36”で回り、折り返したバックナイン、12番でバーディを奪うと、
 14番でもバーディを奪うが、終盤16番のミドルで痛恨のトリプルボギーを叩くが、
 17番でバーディを奪い、イーブンに戻し“35”で回り、ラウンドで1つ落とし“71”は、
 通算11アンダー、4位タイまで後退しホールアウト。

 6位;松山英樹
  
 2アンダー15位タイからのスタート、序盤の2番でバーディを奪うと、5番ミドルでも
 バーディ、6番ロングでは伸ばせず、終盤9番までをパーで凌ぐと前半2つ伸ばし“33”、
 で回り、折り返したバックナイン、序盤の10番から14番までの5ホールは我慢の連続
 パーで凌ぐが、15番ショートでボギーを叩くが、松山の実力圧巻は、終盤16番からの
 3ホールで3連続バーディを奪い後半で2つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで4つ伸ばして
 “66”で回り、通算6アンダー、6位タイまで躍進、3人が並びフニッシュ。

 天候不安の中で開催された3日目、雷雨により度々の中断され途中、落雷によりサスペンデットが
 決まり4日目早朝に3日目サスペンデットによる、残されたホールのプレーが行われた。


  最終日の午前にサスペンデッドで遅れた
  最終戦:3日目が行わアれた。
   ,
  ツアー・チャンピオンシップ 順位と成績、


  1位T 15アンダー 67 67 68 00 000 ブルックス・ケプカ, 1
  2位T 14アンダー 66 67 68 00 000 ロリー・マキロイ、3
  2位T 14アンダー 64 69 67 00 000 サンダー・ジャウフェレ、11
  4位T 11アンダー 70 68 71 00 000 ジャスティン・トーマス、5
  4位T 11アンダー 66 67 68 00 000 ポール・ケィシー,21
  6位T  6アンダー 71 64 70 00 000 チェズ・リアビ、29
  6位T  6アンダー 66 75 66 00 000 松山英樹、26
  6位T  6アンダー 68 72 68 00 000 ジョン・ラーム、6
  9位T  5アンダー 66 72 71 00 000 マット・クーチャー、19
   
  10位T  4アンダー 68 70 71 00 000 アダム・スコット、15
  10位T  4アンダー 70 69 70 00 000 トニー・フィナウ、12
  10位T  4アンダー 68 71 67 00 000 ブライソン・デシャンボー、9
  13位T  3アンダー 70 70 73 00 000 パトリック・リード、16
  13位T  3アンダー 68 73 69 00 000 ゲーリー・ウッドランド、17
  13位T  3アンダー 71 70 68 00 000 ケビン・キスナー、28
  16位T  2アンダー 70 71 75 00 000 パトリック・カントレイ、7
  16位T  2アンダー 74 70 68 00 000 ウェブ・シンプソン、14
  18位T  1アンダー 72 69 72 00 000 アブラハム・アンサー、37
  18位T  1アンダー 68 71 71 00 000 コリー・コナーズ、74
  18位T  1アンダー 69 70 71 00 000 トミー・フリートウッド、13
  21位T  0アンダー 67 71 73 00 000 イム・ソンジュ、54
  21位T  0アンダー 71 67 72 00 000 ジェイソン・コクラック、58
  21位T  0アンダー 71 71 70 00 000 リッキー・ファウラー、18
  21位T  0アンダー 73 72 67 00 000 ブラント・ステネガー、58
  25位T  1オーバー 68 74 71 00 000 ジャステイン・ローズ、4
  25位T  1オーバー 70 71 70 00 000 ルイ・ウエストヘーゼン、55
  27位T  2オーバー 68 73 71 00 000 チャールズ・ハウエルⅢ、59
  28位T  5オーバー 71 73 72 00 000 マーク・リッシュマン、24
  29位T  7オーバー 73 72 75 00 000 ダスティン・ジョンソン、2
  30位T  8オーバー 73 75 70 00 000 ルーカス・グローバー、63







松山英樹、首位と11打差、大きく後退。

2019-08-25 20:38:42 | 日記
  

 PGAプレーオフ・シリーズ(2日目)
 最終戦 ツアー・チャンピオンシップ 



 開催日:8月22日から8月25日までの4日間

 開催地:ジョージア州イーストレイクゴルフクラブ(7304ヤード・パー70)
      
 “球聖”ボビー・ジョーンズがホームコースとしていた名門コースである



 ツアーチャンピョンシップ
 2018年の覇者:タイガーウッズ
   

   

 2018年の年間王者:ジャスティン・ローズ
   



 ツアー・チャンピオンシップ 
 今季からは、BMWチャンピオンシップまでの、ランキングでストローク差をつける
 ハンディキャップ制を導入。ランキング1位の選手には、10アンダーからの
 スタートとなり、この大会の優勝者が年間王者となる。賞金15億円を手に
 するのは果たして誰か?


  2日目のペアリング
  2・10AM トニー・フィナウ、コリー・コナーズ、
  2・20AM ジャスティン・ローズ、イム・ソンジェ、
  2・30AM アダム・スコット、ゲーリー・ウッドランド、
  2・40AM パトリック・リード、ジョン・ラーム、
  2・50AM 松山英樹、ポール・ケイシー、
  3・00AM パトリック・カントレイ、マット・クーチャー、
  3・10AM ジャスティン・トーマス、ロリー・マキロイ、
  3・20AM ブルックス・ケプカ、サンダー・シャウフェレ、


 最終戦:2日目
  
 ツアーチャンピョンシップ

 
 1位:ブルックス・ケプカ
    
 10アンダー、首位タイからのスタート、1番から5番までの5ホールをパーで
 凌ぐと、6番ロング、7番8番で3連続、バーディを奪い前半3つ伸ばし“32”で回り、
 折り返したバックナイン序盤3ホールをパーで回り、中盤13番でボギーを叩くと
 14番から17番の4ホールをパーで凌ぐと、終盤18番のロングでバーディを奪うが、
 後半はイーブン“35”で回り、ラウンドで3つ伸ばし“67”は、通算13アンダーは、
 単独1位でホールアウト。

 2位:ジャスティン・トマス
    
 10アンダーの首位からのスタート、序盤3番でバーディを奪うと、6番ロングでも
 バーディ、終盤8番でもバーディを奪い、前半3つ伸ばしてーボギー“32”で回り、
 折り返したバックナイン、10番から終盤の16番までの7ホールは、我慢の連続
 パーで凌ぐと、終盤17番ミドルでボギーを叩き、後半1つ落として“36”で回り、
 ラウンドで2つ伸ばして“68”は、通算12アンダー2位でホールアウト。

 3位:ロリー・マキロイ
    
 9アンダー単独4位からのスタート、序盤1番からボギー発進、2番から5番までの
 4ホールをパーで凌ぐと、6番ロングでバーディを奪うが、終盤伸ばせず前半は
 イーブン“35”で回り、折り返したバックナイン、12番ミドルでバーディを奪うと、
 13番からの中盤4ホールをパーで凌ぐと、終盤17番、18番で連続バーディを奪い、
 後半ノーボギー3つ伸ばして“32”で回り、ラウンドで3つ伸ばし“67”で回り、
 通算12アンダー2位タイ、ジャスティン・トーマスと共にフニッシュ。

 14位;松山英樹
  
 7アンダー単独7位、首位とは3打差追ってスタート、チャンス到来と言う時、
 序盤、1番からボギー発進、2番から5番までの4ホールをパーで回ると、6番ロングで
 バーディを奪っても、8番で痛恨のダブルボギーを叩き前半2つ落とし“37”で回ると、
 折り返したバックナイン、10番から13番目での4ホールをパーで凌いだが、14番
 15番で連続ボギーを叩くと、終盤18番ロングでも伸ばせずボギーで回り、後半3つ
 落として“38”で回り、ラウンドで5つ落とし、追撃どころか、中日に大きく落とし
 “75”は、通算2アンダーまで大きく後退し15位タイでフニッシュ。
 残る2日で11打差の逆転は厳しいが、目標は、ベスト5入りまで頑張ってもらいたい。


  最終戦:2日目
  ツアーチャンピョンシップIMG_2910[2]:,
  ツアー・チャンピオンシップ 順位と成績

 
  1位T 13アンダー 67 67 00 00 000 ブルックス・ケプカ, 1
  2位T 12アンダー 70 68 00 00 000 ジャスティン・トーマス、5
  2位T 12アンダー 66 67 00 00 000 ロリー・マキロイ、3
  4位T 11アンダー 64 69 00 00 000 サンダー・ジャウフェレ、11
  5位T  9アンダー 66 67 00 00 000 ポール・ケーシー,21
  6位T  7アンダー 70 71 00 00 000 パトリック・カントレイ、7
  7位T  6アンダー 66 72 00 00 000 マット・クーチャー、19
  7位T  6アンダー 70 70 00 00 000 パトリック・リード、16
  7位T  6アンダー 71 64 00 00 000 チェズ・リアビ、29
 
  10位T  5アンダー 68 70 00 00 000 アダム・スコット、15
  11位T  6アンダー 68 72 00 00 000 ジョン・ラーム、6
  11位T  3アンダー 70 69 00 00 000 トニー・フィナウ、12
  13位T  3アンダー 67 71 00 00 000 イム・ソンジュ、54
  13位T  3アンダー 72 69 00 00 000 アブラハム・アンサー、37
  15位T  2アンダー 66 75 00 00 000 松山英樹、26
  15位T  2アンダー 68 73 00 00 000 ゲーリー・ウッドランド、17
  15位T  2アンダー 68 71 00 00 000 コリー・コナーズ、74
  15位T  2アンダー 69 70 00 00 000 トミー・フリートウッド、13
  15位T  2アンダー 71 67 00 00 000 ジェイソン・コクラック、58
  20位T  1アンダー 68 71 00 00 000 ブライソン・デシャンボー、9
  20位T  1アンダー 71 70 00 00 000 ケビン・キスナー、28
  22位T  0アンダー 68 74 00 00 000 ジャステイン・ローズ、4
  22位T  0アンダー 71 71 00 00 000 リッキー・ファウラー、18
  22位T  0アンダー 74 70 00 00 000 ウェブ・シンプソン、14
  25位T  1オーバー 68 73 00 00 000 チャールズ・ハウエルⅢ、59
  25位T  1オーバー 70 71 00 00 000 ルイ・ウエストヘーゼン、55
  27位T  2オーバー 73 72 00 00 000 ダスティン・ジョンソン、2
  28位T  3オーバー 71 73 00 00 000 マーク・リッシュマン、24
  28位T  3オーバー 73 72 00 00 000 ブラント・ステネガー、58
  30位T  8オーバー 73 75 00 00 000 ルーカス・グローバー、63


松山英樹、首位とは3打差:夢を叶えろ

2019-08-23 14:40:44 | 日記
 

 PGAプレーオフ・シリーズ(初日)
 最終戦 ツアー・チャンピオンシップ 

 

 開催日:8月22日から8月25日までの4日間


 開催地:ジョージア州イーストレイクゴルフクラブ(7304ヤード・パー70)
      
 “球聖”ボビー・ジョーンズがホームコースとしていた名門コースである




 
 2018年の覇者:タイガーウッズ

   

   

 2018年の年間王者:ジャスティン・ローズ
   


 
 ツアー・チャンピオンシップ 
 今季からは、BMWチャンピオンシップまでの、ランキングでストローク差をつける
 ハンディキャップ制を導入。ランキング1位は10アンダーからのスタートとなり、
 この大会の優勝者が年間王者となる。賞金15億円を手にするのは果たして誰か?
 


 初日10アンダーに3人が並んだ、
 ハンデ―10からスタートとした、ジャスタィン・トマスが、圧倒的有利かと思わせたが、
 初日から我慢の連続、ラウンドで足踏み、伸ばせずイーブンで回ると、ブルックス・
 ケプカは、7つのハンデ―を生かし、67で回り10アンダー、サンダー・ジャウフェレ
 は64で回り6アンダー、ハンデ―の4つを生かし、10アンダーと大きく躍進。
 2日目までは、ハンデ―も生かされるだろうが、勝負は2日目、3日目のスコアー次第。
 独走かと思わせた、ハンデ―上位のジャスティン・トーマスの初日イーブンで、俄然、
 フィールドの様相が変わったようだ、松山英樹との差も首位と3打差、優勝も狙える
 位置だけに、残す3日間は、目が離せそうもない大会に変わったようだ。



 初日:ツアー・チャンピオンシップ  

 1位:ジャスティン・トマス
    
 ポイントハンデ―、10アンダーからのスタート、序盤2番でバーディを奪うが、
 5番ミドルでボギーを叩くと、6番ロングでバーディを奪い、終盤3ホールを
 パーで回ると、前半は1つ伸ばし“34”で回り、折り返したバックナイン、
 インの序盤12番でボギーを叩くと、14番ミドルでは、バーディを奪っても、
 15番ショートで、痛恨のダブルボギーを叩き、終盤18番でバーディは奪っても、
 後半は1つ落とし“36”で回り、ラウンドは、イーブン“70”で回り,伸ばせば
 楽勝の初日に伸ばせず、ハンデ―の10アンダーの首位でフニッシュ.
 2日目からは混戦模様、トーマスのラウンドに注目。

 1位:ブルックス・ケプカ
    
 ポイントハンデ^―、7つからのスタート、序盤3ホールをパーで凌ぐと、
 4番5番で連続バーディを奪うとが、6番のロングで伸ばせず、7,8番の
 3ホールをパーで回り、9番ではボギーを叩くと、前半1つ落として“34”で回り、
 バックナイン10番でボギー発進、11番から14番までの4ホールをパーで回ると、
 15番ロング、16番ミドルで連続バーディを奪うと、終盤18番ロングでもバーディ
 を奪い、後半2つ伸ばし“33”で回り、ラウンドで3つ伸ばして“67”で回ると、
 ハンデ―の7つで10アンダー、首位タイに3人が並び、フニッシュ。

 1位:サンダー・ジャウフェレ 
    
 ポイントハンデ―4からのスタート、アウト3番でバーディを奪うと、5番ミドル、
 6番ロングンでも連続してバーディを奪うと、終盤3ホールは、パーで凌ぎ、前半で
 3つ伸ばして“32”で回り、折り返したバックナイン、10番11番で連続バーディを
 奪うと、中盤14番ミドルでもバーディを奪うが、終盤4ホールはパーで凌ぎ、
 後半3つ伸ばし“32”で回ると、ラウンドで6つ伸ばし、ノーボギー“64”で回り、
 ハンデ―の4つ、通算10アンダーでフニッシュ。

 7位;松山英樹
  
 ハンデ―3つからのスタート、序盤2番3番で連続バーディで回るが、4番でボギーを
 叩くと、6番ロング、7番ミドルで、連続バーディを奪っても、13番から終盤の
 16番までの4ホールで伸ばせず、パーで回るが、17番でボギーを叩くと、終盤
 獲るべきロングで伸ばせずパーで回り、後半1つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで
 4つ伸ばし“66”は、通算7アンダー、単独7位へ浮上し。
 首位とは3打差、狙える好位置に付けホールアウト。
 トーマスのハンデ―10からの対戦では、優勝は無理かと思われたが、初日で3打差なら
 まだ狙える好位置、しかし、松山にも不安は残る、「鬼門の中日」をどう克服するかだ?
 悲願の世界一も夢ではない、チャンス到来だ、頑張って松山英樹。



  最終戦:初日
   ツアーチャンピョンシップIMG_2910[2]:
  ツアー・チャンピオンシップ 順位と成績

 
  1位T 10アンダー 64 00 00 00 000 サンダー・ジャウフェレ
  1位T 10アンダー 67 00 00 00 000 ブルックス・ケプカ
  1位T 10アンダー 70 00 00 00 000 ジャスティン・トーマス
  4位T  9アンダー 66 00 00 00 000 ロリー・マキロイ
  5位T  8アンダー 66 00 00 00 000 マット・クーチャー
  5位T  8アンダー 70 00 00 00 000 パトリック・カントレイ
  7位T  7アンダー 66 00 00 00 000 松山英樹
  8位T  6アンダー 66 00 00 00 000 ポール・ケーシー
  8位T  6アンダー 68 00 00 00 000 ジョン・ラーム
  8位T  6アンダー 70 00 00 00 000 パトリック・リード
 
  11位T 5アンダー 68 00 00 00 000 アダム・スコット
  11位T 5アンダー 68 00 00 00 000 ゲーリー・ウッドランド
  13位T 4アンダー 67 00 00 00 000 イム・ソンジュ
  13位T 4アンダー 68 00 00 00 000 ジャステイン・ローズ
  15位T 3アンダー 68 00 00 00 000 コリー・コナーズ
  15位T 3アンダー 70 00 00 00 000 トニー・フィナウ
  17位T 2アンダー 68 00 00 00 000 チャールズ・ハウエルⅢ
  17位T 2アンダー 68 00 00 00 000 ブライソン・デシャンボー
  17位T 2アンダー 69 00 00 00 000 トミー・フリートウッド
  17位T 2アンダー 72 00 00 00 000 アブラハム・アンサー
  21位T 1アンダー 71 00 00 00 000 リッキー・ファウラー
  21位T 1アンダー 71 00 00 00 000 ケビン・キスナー
  23位T 0アンダー 70 00 00 00 000 ルイ・ウエストヘーゼン
  23位T 0アンダー 71 00 00 00 000 チェズ・リアビ
  23位T 0アンダー 71 00 00 00 000 マーク・リッシュマン
  23位T 0アンダー 73 00 00 00 000 ダスティン・ジョンソン
  23位T 0アンダー 74 00 00 00 000 ウェブ・シンプソン
  28位T 1オーバー 71 00 00 00 000 ジェイソン・コクラック
  28位T 1オーバー 73 00 00 00 000 ブラント・ステネガー
  30位T 3オーバー 73 00 00 00 000 ルーカス・グローバー








最終戦・ツアー・チャンピオンシップ (事前)

2019-08-22 22:12:24 | 日記
  

 PGAプレーオフ・シリーズ 
 最終戦 ツアー・チャンピオンシップ 



 開催日:8月22日から8月25日までの4日間

 開催地:ジョージア州イーストレイクゴルフクラブ(7304ヤード・パー70)
      
 “球聖”ボビー・ジョーンズがホームコースとしていた名門コースである。


  
 全46試合で争われる今季の集大成PGAツアーポイントランク上位30人の
 選手のみが出場を許される、年間王者の称号とボーナス賞金1500万ドル獲得を
 目指し、フィールドでは激闘の中で白熱戦が行われる。ことしはその年間王者を
 決める仕組みが変更されました。
 最終戦を前に、30人の選手たちはそれぞれのポイントランクに応じて、スコア
 を割り振られます。ランクトップの1位、ジャスティン・トーマス選手には
 10アンダー、以下、2位は8アンダー、3位は7アンダーとなり、26位から
 30位はイーブンパーからスタート、することで、順位によりかなりのハンデ―が
 付けられ、最終日を終えて時点で、スコアがトップの選手が年間王者となります。
 世界最高峰のトップ30が出場する最終戦、今季のチャンピオンを決める最後の
 戦いに注目です

  
 松山英樹は、第1戦を終えた段階ではポイントランクを33位、先週の第2戦
 「BMW選手権」で、第2ラウンド、第4ラウンドで、「63」で回る快挙を成し遂げ、
 単独3位に入り第2戦を終えると、ポイントランクを15位に上げた松山選手、
 今週はその最後の一戦、6年連続の最終戦「ツアー チャンピオンシップ」では、
 3アンダーからスタート、初戦から首位のトーマスとは7打差からの対戦でも。
 ショット、パット共に好調なだけに、日本人選手悲願でもある、初の年間王者奪還に、
 英樹の根性を魅せ付け、夢を叶えて貰いたいものです。


 ツアーチャンピョンシップ
 2018年の覇者:タイガーウッズ
  

  

  
 年間王者ジャスティン・ローズ2018[1]:


 ツアー・チャンピオンシップ 

  
 昨年は、単独首位で最終日をスタートしたタイガー・ウッズが通算11アンダーで
 逃げ切り、5年ぶりの復活優勝。通算80勝を達成し、怪我からのカムバックを
 果たした。連覇を目指し挑んだ第2戦、BMW選手権でポイントランク30に残れず
 無念にも最終戦参戦できず、連覇の夢は消えた。
  
 年間王者を決める戦いでは、FedExランキング2位で最終戦に乗り込んだ、
 ジャスティン・ローズが逆転で戴冠した。



 今季からは、BMWチャンピオンシップまでの、ランキングでストローク差をつける
 ハンディキャップ制を導入。ランキング1位は10アンダーからのスタートとなり、
 この大会の優勝者が年間王者となる。賞金15億円を手にするのは果たして誰か?
 
 最終戦:初日
  
 参加選手のランキングハンデとスタート時間


 ランク  ハンデ  スタート 日本時間    参加選手
 30     0    11:45  0:45     ジェイソン・コクラック 58
 29     0    11:45  0:45     ルーカス.グローバー 63
 28     0    11:55  0:55     チャールズ・ハウエルⅢ 59
 27     0    11:55  0:55     リー・ウエストウッド
 26     0    12」05  1:05     ブライソン・デシャンボー 9
 25    -1    12:05  1:05     チェズ・リアビ 29  
 24    -1    12:15  1:15     任成宰(イムソンジュ) 54
 23    -1    12:15  1:15     コリー・コナーズ 74
 22    -1    12:25  1:25     トミー・フリートウッド 13
 21    -1    12:25  1:25     マーク・レイシュマン 24
 20    -2    12:35  1:35     ケビン・キズナー 28
 19    -2    12:35  1:35     リッキー・ファウラー 18
 18    -2    12:45  1:45     18ブラント・スネデカー 40
 17    -2    12:45  1:45     ジャスティン・ローズ 4
 16    -2    12:55  1:55     ポール・ケーシー 21
 15    -3    12:55  1:55     松山英樹 26
 14    -3    13:05  2:05     ダスティン・ジョンソン 2
 13    -3    13:05  2:05     アダム・スコット 15
 12    -3    13:15  2:15     トニー・フィナウ 12
 11    -3    13:15  2:15     ゲーリー・ウッドランド 17
 10    -4    13:25  2:25     アブラハム・アンサー 37
 09    -4    13:25  2:25     ウエブ・シンプソン 14
 08    -4    13:35  2:35     サンダー・ジャウフェレ 11
 07    -4    13:35  2:35     マット・クーチャー 19
 06    -4    13:45  2:45     ジョン・ラーム 6
 05    -5    13:45  2:45     ロリー・マキロイ 3
 04    -6    13:55  2:55     パトリック・リード 16
 03    -7    13:55  2:55     ブルックス・ケプカ 1
 02    -8    14:05  3:05     パトリック・カントレイ 7
 01    -10     14:05  3:05     ジャステイン・トーマス 5