Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

フランシスコ・モリナリ:メジャー初制覇

2018-07-25 03:12:49 | 日記
全英オープン開幕、4日目(最終ラウンド)
 
  
 
 最終日タイガーとのペアリングで、中盤タイガーに単独首位に立たれ、騒然と
 する中、折り返した後半に突然、ウッズが連続して、ダブルボギー、ボギーと
 崩れる中、冷静に12番、13番で、3m以上のパーパットを沈めると、14番の
 ロングホールでバーディを奪い、大混戦を抜け出し、メジャー挑戦36度目に、
 イタリア人初のメジャー制覇を成し遂げ、優勝賞金189万ドル(2億1千万円)
 を獲得,欧州、米ツアーで通算7勝目を挙げた。


 2018年 メジャー第3戦
  

 第147回:全英オープンゴルフ選手権
    
 全英オープンゴルフ選手権」は、150年以上続く世界最古のメジャートーナメントで、
 今年開催される第3戦メジャートーナメントは、スコットランドのアンガスにある、
 世界最古の、カーヌシティ、ゴルフリンクスのチャンピオンコースで、

 7月19日(木)から22日(日)まで4日間に渡り競技は競われる

 賞金総額:1025万ドル、優勝賞金:184.5万ドルで、フェデックスカップ
 (FedExCup)ポイントは600ポイント、世界ランクポイントは100ポイントが割り
 当てられています。

 全英:カーヌスティ・ゴルフリンクスCarnoustie-Golf-Links[1]
 このフィールド、カーヌスティ・ゴルフリンクス(7402ヤード・パー71)
 「カーヌスティ・ゴルフリンクス」のフィールドで、使用されている芝は、以下
 の通りとなっています。
 グリーンは、フェスキュー、ベント、フェアウェイでは、フェスキュー、ベント、
 ポアナ、ティー&カラーもフェスキュー、ベント、ポアナ、ラフは、シープス・
 フェスキューが使用されています。


 

 


 昨年の覇者(2017):ジョーダン・スピース 
  
 今年の覇者(2018):フランシスコ・モリナリ
   


 4日目(決勝ラウンド)
 メジャー大3戦:全英オープン選手権


 1位タイ: フランシスコ・モリナリ
   
 6アンダー単独5位からのスタート、前半の9ホールを我慢の連続パープレー、
 イーブン“36”で回り、折り返したバックナイン通算6アンダー、同伴のタイガーが
 前半2つ伸ばし7アンダーとし1打逆転されたが、タイガーが11番でダブルボギー、
 12番でボギー3つ落とした事で、差は2打差に広げ手迎えた14番ロングでバーディを
 奪うがタイガーもバーディ2打差変わらないまま、終盤の18番でバーディを奪い、
 ノーボギー2つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで2つ伸ばし“69”で回り、通算
 8アンダーは、タイガーに3打差、2位タイの4人に、6アンダ-2打差つけて、米ツアー
 通算7勝目は、メジャー挑戦36度目で、悲願のイタリア人、初のメジャー制覇を
 成し遂げた。

 2位T ジャスティン・ローズ
   
 最終日4アンダー13位タイからのスタート、序盤4ホールはパーで凌ぐが、5番で
 ボギーを叩くと6番ロングでもバーディ奪えずパー、終盤3ホールもパーで回り
 前半1つ落として“37”で回り、折り返したバックナイン、10番から13番までの、
 4ホールをパーで回ると、14番ロングでイーグルを奪うが、15番から3ホールを
 パーで凌ぎ、最終ホールでバ-ディを奪い後半3つ伸ばして“32”は、ラウンドで
 2つ伸ばし“69” で回り、通算6アンダー、首位へ2打届かず、2位タイに4人が
 並びフニッシュ。

 2位T ロリー・マキロイ
   
 5アンダー6位タイからのスタート、序盤2番はボギー発進、5番でもボギーを
 叩くと、終盤9番でバーディを獲り、前半1つ落し“37”で折り返したバックナイン、
 11番でバーデイを奪うと、12番でボギーを叩くが、14番のロングで執念のイーグル
 を奪い後半で2つ伸ばし“33”で回ると、ラウンドで1つ伸ばし“70”は、通算
 6アンダー首位へ、2打届かず、4人が並んでフニッシュ。

 2位タイ: サンダー・シャウフェレ
   
 9アンダー1位タイから、最終日のスタート、前半4ホールで伸ばせずパーで凌ぐが、
 どうしたのか優勝でも意識しすぎたのか5番、6番のロングでボギーを叩くと、
 最悪、7番で痛恨のダブルボギーを叩き、4つ落として通算で5アンダーまで後退、
 前半4つ落し“40”で折り返したバックナイン、10番でバーディを奪うと、14番
 ロングでもバーディを奪うと終盤伸ばせず17番でボギーを叩き1つ伸ばしたが“34”
 で回り、ラウンドで3つ落し“74”で回わると、通算6アンダーまで後退2位タイ
 首位に2打及ばず4に間ランでフニッシュ。

 2位タイ: ケビン・キスナー
   
 9アンダー1位タイに3人が並び好位置で、最終日のスタート、序盤の2番でいきなり、
 ダブルボギー発進、3番でもボギーを叩くが、6番ロングでバーディを奪うが、7番、
 8番で連続ボギーを叩き、前半4つ落として“40”で回り、折り返したバックナイン
 10番でバーディを奪うが、12番でボギー、14番ロングでバーデイを奪うが、15番
 からの終盤の4ホールで、伸ばせずパープレー、後半1つ伸ばして、ラウンドで3つ
 落として“74”で回り、通算6アンダー2位タイに、4人が並んでフニッシュ。

 6位タイ: タイガー・ウッズ
   
 10年ぶりのメジャー制覇を目指し、首位と4打差の、5アンダー6位タイから、
 スタートした。序盤の3ホールはパーで凌ぎ、4番でバーディを奪うと、6番ロング
 でもバーディを奪うと、終盤3ホールをパーで凌ぐと、前半で2つ伸ばし、同伴して
 いた、モリナリに1打逆転し、折り返したバックナイン、単独トップに立った
 タイガーが、無欲から優勝が見えた途端、11番で、痛恨のダブルボギー、12番でも
 ボギーを叩き、3打落として夢は消えた、14番ロングでバーディを奪っても、残す
 4ホールで伸ばせず、後半2つ落として“37”で回り、ラウンドでは、パープレー
 “71”で回り、通算スタート時と同じ、5アンダー、首位に3打届かず6位タイに
 3人が並びフニッシュ。



  4日目(最終ラウンド)
  全英オープン選手権 順位と成績


  1位T 8アンダー 70 72 65 69 276  フランシスコ・モリナリ
  2位T 6アンダー 72 73 64 69 278  ジャスティン・ローズ
  2位T 6アンダー 69 69 70 70 278  ロリー・マキロイ
  2位T 6アンダー 66 70 68 74 278  ケビン・キスナー
  2位T 6アンダー 71 66 67 74 278  サンダー・シャウフェレ
  6位T 5アンダー 71 71 66 71 279  タイガー・ウッズ
  6位T 5アンダー 70 69 67 73 279  ケビン・チャッペル
  6位T 5アンダー 70 69 67 73 279  ケビン・チャッペル
  6位T 5アンダー 71 70 71 67 279  エディ・ペペレル
  9位T 4アンダー 72 67 65 76 280  ジョーダン・スピース
  9位T 4アンダー 70 68 70 72 280  マット・クーチャー
  9位T 4アンダー 67 71 71 71 280  トニー・フィナウ
  12位T 3アンダー 70 71 67 73 281  ウェブ・シンプソン
  12位T 3アンダー 72 65 71 73 281  トミー・フリートウッド
  12位T 3アンダー 68 73 69 71 281  ライアン・ムーア 
  12位T 3アンダー 70 70 70 71 281  トービョン・オルセン
  12位T 3アンダー 70 71 70 70 281  パトリック・カントレイ
  17位T 2アンダー 71 71 72 68 282  ジェイソン・ディ
  17位T 2アンダー 69 67 72 74 282  サック・ジョンソン
  17位T 2アンダー 70 71 67 74 282  アレクサンダー・ノレン
  17位T 2アンダー 71 70 68 73 282  チャーリー・ホフマン
  17位T 2アンダー 71 70 68 73 282  アダム・スコット
  17位T 2アンダー 67 71 71 73 282  エリクバン・ローイェン
  17位T 2アンダー 69 68 74 71 282  パット・ぺレス
  24位T 1アンダー 73 69 70 71 283  フィル・ミケルソン
  24位T 1アンダー 69 71 70 73 283  ダニー・ウィレット
  24位T 1アンダー 73 71 68 71 283  ベルンハルト・ランガー
  24位T 1アンダー 72 70 71 70 283  スチュワート・シンク

  28位T 0アンダー 70 69 73 72 284  リッキー・ファウラー
  35位T 1オーバー 73 71 68 74 285  小平智
  35位T 1オーバー 70 75 71 69 285  ヘンリック・ステンソン
  39位T 2オーバー 77 67 71 71 286  川村昌弘
  39位T 2オーバー 72 69 75 70 286  ブルックス・ケプカ
  47位T 3オーバー 71 74 65 77 287  宮里優作
  47位T 3オーバー 68 76 73 70 287  ブレンダン・スティール
  51位T 4オーバー 70 73 71 74 288  池田勇太
  51位T 4オーバー 75 70 68 75 288  ジェイソン・ダフナー
  51位T 4オーバー 70 73 73 72 288  ケビン・ナ


タイガー首位とは3打差、好位置から逆転できるか?

2018-07-23 00:34:26 | 日記
 全英オープン開幕、3日目(決勝ラウンド)
  

 2018年 メジャー第3戦
  

 第147回:全英オープンゴルフ選手権

  
 全英オープンゴルフ選手権」は、150年以上続く世界最古のメジャートーナメントで、
 今年開催される第3戦メジャートーナメントは、スコットランドのアンガスにある、
 世界最古の、カーヌシティ、ゴルフリンクスのチャンピオンコースで


 7月19日(木)から22日(日)まで4日間に渡り競技は競われる

 賞金総額:1025万ドル、優勝賞金:184.5万ドルで、フェデックスカップ
 (FedExCup)ポイントは600ポイント、世界ランクポイントは100ポイントが
 割り当てられています。

  
 このフィールド、カーヌスティ・ゴルフリンクス(7402ヤード・パー71)
 「カーヌスティ・ゴルフリンクス」のフィールドで、使用されている芝は、
 以下の通りとなっています。グリーンは、フェスキュー、ベント、フェアウェイ
 では、フェスキュー、ベント、ポアナ、ティー&カラーもフェスキュー、ベント、
 ポアナ、ラフは、シープス・フェスキューが使用されています。

  
      

       


 昨年の覇者(2017):ジョーダン・スピース 
  
 今年の覇者(2018):


 3日目(決勝ラウンド)
 メジャー大3戦:全英オープン選手権


 1位タイ: ジョーダン・スピース
    
 3アンダー11位タイからのスタート、1番からイーグルを奪い好発進、4番でも
 バーディを奪い、どこまで伸ばすのかと期待させたが、中盤5番から終盤の9番までの
 5ホールをパで凌ぎ、前半ノーボギー3つ伸ばして“33”で折り返しバックナイン、
 11番でバーディを奪うと14番ロングでバーディ、終盤の16番ショートでバーディを
 奪い、後半もノーボギーで回り3つ伸ばして“32”で回り、ラウンドで6つ伸ばし
 “65”は、通算て9アンダー首位に3人が並びホールアウト。

 1位タイ: サンダー・シャウフェレ
    
 5アンダー3位タイからのスタート、2番でバーディを叩いたが、中盤5番ミドル、
 6番ロング7番と3連続バーディを奪いアウトで2つ伸ばし“34”で回り、折り
 返したバックナインの序盤4ホールをパーで凌ぐと、14番ロング15番で、連続
 バーディを奪うが、17番でボギーのあと18番でバーディを奪い後半で2つ伸ばし
 “33は、ラウンドで、4つ伸ばして”67“で回り、通算9アンダー3人が並び
 最終日決戦だ。

 1位タイ: ケビン・キスナー
    
 6アンダー首位タイからのスタート、3番でバーディを奪うと、6番のロングでも
 バーディ、を奪い前半は2つ伸ばしノーボギー“34”で回り、折り返したバック
 ナインは、我慢の連続、14番のロングでバーディを奪ったが、終盤3ホールもパー
 で凌ぎ、1つ伸ばして“34”で回りラウンドで、3つ伸ばしてノーボギー“68”は、
 通算9アンダー首位に3人が並び最終日を迎える。

 4位タイ: ケビン・チャッペル
    
 3アンダー11位タイからのスタート、驚いた、1番から3番までの3ほる連続バーディ
 を奪うと、獲るべきロングでバギーを叩くと、9番でもボギーを叩き前半は1つ伸ばし     て“35”で回り、折り返したバックナインは、12番、14番、18番でバーディを奪い、
 後半ノーボギー3つ伸ばして“32”で回り、ラウンドで4つ伸ばして“67”は、
 通算7アンダー、首位とは2打差で単独4位でホールアウト。

 5位タイ: フランシスコ・モリナリ
    
 イーブン29位タイからのスタート、1番でバーディ発進、4ホールをパーで凌ぐと、
 6番のロングでバーディ、7番でもバーディ2連続、前半ノーボギーで3つ伸ばし
 “33”で回り、後半の10番でバーディを奪うと、14番のロングでバーディを奪うと、
 16番ショートでバーディ後半もノーボギー、3つ伸ばして“32”で回り、ランドで
 6つ伸ばし“65”で回り、通算6アンダー単独5位につけた。首位とは3打差で狙える
 位置で最終日を迎える。

 6位タイ: タイガー・ウッズ
    
 イーブン、29位タイから、スタートしたタイガーが覚醒したのか、序盤3ホールは
 パーで凌いだが、4番でバーディ、6番のロングでもバーディを奪うと、終盤9番でも
 バーディを奪い、前半ノーボギー3つ伸ばして“33”で回り、折り返したバックナイン
 に入ると、10番、12番で連続バーディを奪うと、14番のロングでもバーディを奪うが、
 終盤の16番ショートで、3日目初、痛恨のボギーを叩き、後半2つ伸ばして“33”で
 回り、ラウンドで5つ伸ばし“66”は、通算5アンダー6位タイまで躍進、一時首位に
 並び復活の兆し、最終日に、往年のタイガーが蘇えるのか、最終日は面白くなりそうだ?

 20位タイ宮里優作
   
 3オーバー65位タイからのスタート、3連戦で腰痛を心配させたが、3日目に魅せてくれた、
 アウトの2番、4番、でバーデイを奪うと6番ロングでもキッチリとバーディを奪うと8番
 ショートでもバーディ、前半ノーボギーは4つ伸ばして“32”で回り、折り返した
 バックナイン、序盤の10番からの4ホールを、パーで凌ぐと、14番ロングでバーディを
 奪い、終盤の17番でもバーディを奪い、後半もノーボギー2つ伸ばして“33”で回り、
 ラウンドで6つ伸ばし45人抜き“65”で回り、通算20位まで大きく躍進、最終日は
 ベストテン入りも狙える好位置でフニッシュ。


  3日目(決勝ラウンド)
  全英オープン選手権 順位と成績


  1位T 6アンダー 72 67 65 00 000  ジョーダン・スピース
  1位T 9アンダー 71 66 67 00 000  サンダー・シャウフェレ
  1位T 9アンダー 66 70 68 00 000  ケビン・キスナー
  4位T 7アンダー 70 69 67 00 000  ケビン・チャッペル
  5位T 6アンダー 70 72 65 00 000  フランシスコ・モリナリ
  6位T 5アンダー 71 71 66 00 000  タイガー・ウッズ
  6位T 5アンダー 70 71 67 00 000  ウェブ・シンプソン
  6位T 5アンダー 70 71 67 00 000  アレクサンダー・ノレン
  6位T 5アンダー 70 68 70 00 000  マット・クーチャー
  6位T 5アンダー 69 69 70 00 000  ロリー・マキロイ
  6位T 5アンダー 72 65 71 00 000  トミー・フリートウッド
  6位T 5アンダー 69 67 72 00 000  サック・ジョンソン
  13位T 4アンダー 72 73 64 00 000  ジャスティン・ローズ
  13位T 4アンダー 72 70 67 00 000  オースティン・クック
  13位T 4アンダー 71 70 68 00 000  アダム・スコット
  13位T 4アンダー 71 70 68 00 000  チャーリー・ホフマン
  13位T 4アンダー 67 71 71 00 000  トニー・フィナウ
  13位T 4アンダー 67 71 71 00 000  サンダー・ロンバード
  13位T 4アンダー 67 71 71 00 000  エリクバン・ローイェン

  20位T 3アンダー 71 74 65 00 000  宮里優作
  20位T 3アンダー 68 73 69 00 000  ライアン・ムーア 
  28位T 2アンダー 73 71 68 00 000  小平智
  36位T 1アンダー 70 69 73 00 000  リッキー・ファウラー
  36位T 1アンダー 73 69 70 00 000  フィル・ミケルソン
  51位T 1オーバー 71 71 72 00 000  ジェイソン・ディ
  51位T 1オーバー 70 73 71 00 000  池田勇太
  51位T 2オーバー 77 67 71 00 000  川村昌弘


松山英樹:無念のトリプルで、1打届かず予選落ち

2018-07-22 15:11:10 | 日記
 全英オープン開幕、2日目(予選ラウンド)
 

 松山英樹が、14番イーグル、16番でバーディを奪い楽に、予選通過と思われたが、
 名物ホール18番の、ハリーバーンで右へ打ち込みOB、痛恨のトリプルボギーで
 またも英樹の、メジャーへの夢は消えた。


 2018年 メジャー第3戦
 

 第147回:全英オープンゴルフ選手権

 
 全英オープンゴルフ選手権」は、150年以上続く世界最古のメジャートーナ
 メントで、今年開催される第3戦メジャートーナメントは、スコットランドの
 アンガスにある、世界最古の、カーヌシティ、ゴルフリンクスのチャンピオン
 コースで、

 7月19日(木)から22日(日)まで4日間に渡り競技は競われる。

 賞金総額:1025万ドル、優勝賞金:184.5万ドルで、フェデックスカップ
 (FedExCup)ポイントは600ポイント、世界ランクポイントは100ポイントが
 割り当てられています。

 
 このフィールド、カーヌスティ・ゴルフリンクス(7402ヤード・パー71)
 「カーヌスティ・ゴルフリンクス」のフィールドで、使用されている芝は、
 以下の通りとなっています。
 グリーンは、フェスキュー、ベント、フェアウェイでは、フェスキュー、
 ベント、ポアナ、ティー&カラーもフェスキュー、ベント、ポアナ、ラフは、
 シープス・フェスキューが使用されています


 

 


 昨年の覇者:ジョーダン・スピース 
     
 ジョーダン・スピースは2015年の「マスターズ」と「全米オープン」で優勝し、
 続くメジャー3勝目は、2017年の「全英オープン」で、初日からの首位を守りきる、
 完全優勝を成し遂げています。

 全英オープン(予選ラウンド)ペアリング
 
 小平智、 フィル・ミケルソン、ラファエル・カブレラ・ベロ、
 池田勇太 ブライアン・ハーマン、アンドリュー・ランドリー、
 谷原秀人 スチュワート・シンク、ブランドン・ストーン、
 宮里優作 ゲーリー・ウッドランド、カン・スン、
 
 市原弘大 マーカス・アルミテージ、リース、イーノック、
 松山英樹、タイガーウッズ、ラッセル・ノックス、
 川村昌弘、エイブラハム・アンサー、ライアン・アーマー
 小林正則、ブレッド・ラムフォード、ジャック・シニア、

 秋吉翔太、ジェイソン・ディ、リー・ハオトン
 時松隆光、チェズ・リアビ、マイケル・キム、

 2日目
 メジャー大3戦:全英オープン選手権

 1位:ケビン・キスナー
   
 5アンダー首位、2位タイ(3人)に1打差つけてスタート、序盤4ホールはパーで
 凌ぎ、5番でバーディを奪うと、終盤7番バーディ、8番ボギー、9番でバーディ
 を奪い、前半2つ伸ばして“34”で回り、折り返したバックナインの10番でボギー
 を叩くと13番ショート、14番のロングで連続バーディを奪っても、終盤の18番で
 痛恨のダブルボギーを叩き1つ落し“36”で回り、ラウンドでは、1つ伸ばして
 “70”で回り、通算6アンダー、首位タイは、3位3人に1打差つけて決勝ラウンド
 へ駒を進めた。

 1位タイ:ザック・ジョンソン
      
 2アンダー8位タイからのスタート、1番で簿日を叩くが、3番、4番で連続バーディ
 を奪うと、6番のロングでも、バーディを奪い終盤3ホールをパーで纏め、前半
 2つ伸ばして“34”折り返したバックナインは、後半の序盤4ホールをパーで凌ぐと、
 14番のロングでキッチリと、バーディを奪い後半パーで纏めながら、最終ホールで
 バーディを奪い、ノーボギー2つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで4つ伸ばし、
 通算6アンダーは首位タイ、3位へ1打差つけて好位置でフニッシュ。

 3位タイ:パット・ペレス
    
 2アンダー8位タイからのスタート、序盤3番でバーディを奪うが、中盤4ホールは
 パーで凌ぐと終盤の8番でバーデイ前半ノーボギー2つ伸ばして“34”で回り、
 折り返した後半、11番と14番ロングでバーディを奪うが、終盤厳しい18番でボギー
 を叩き1つ伸ばし“34”で回りラウンドで3つ伸ばして“68”で回り通算5アンダー
 首位とは1打差で3人が好位置に並びホールアウト。

 3位タイ:サンダー・シャフレ
     
 イーブン32位タイからのスタート、1番から5番までの5ホールは我慢の連続パー
 で凌ぐと6番ロングでキッチリとバーディ、8番ショートでもバーディを奪うが9番で
 ボギーを叩き前半は1つ伸ばし“35”で回り、折り返したばっくナイン、11番で
 バーディを奪うと、14番ロングで回心のイーグルを獲ると、終盤17番でもバーディ
 を奪い後半ノーボギー、4つ伸ばして“31”で回り、ラウンドで5つ伸ばして“66”
 は、通算5アンダー3位タイに、3人が並び好位置でフニッシュ。

 3位タイ:トミー・フリートウッド
     
 1オーバー50位タイからのスタート、序盤3ホールはパープレー、中盤の4番5番で
 2連続バーディを奪うが、6番のロングでバーディ獲れず、終盤の9番でバーディ、
 前半ノーボギー、3つ伸ばして“33” で回り、折り返したバックナイン、11番で
 バーデイを奪うと14番ロングでもバーディを奪うと、厳しい終盤の18番でバーディ
 を奪い後半もノーボギー3つ伸ばし“32”で回り、ラウンドで6つ伸ばして“65”
 で回り、47人抜いて、通算5アンダー3位タイまで躍進3人並んで好位置でホールアウト。

 32位:タイガーウッズ
   
 イーブン32位タイからのスタート、序盤の2番3番でボギーを叩き躓き、迎えた
 4番、5番で連続バーディを奪うが、6番のロングでバーディ獲れず、終盤の9番で
 ボギーを叩き1つ落として前半“37”で回り折り返したばっくナイン、11番、
 バーディ、14番のロングでバーディを奪うが、終盤の16番ショートでボギーを
 叩き、後半は1つ伸ばし“34”で回り、ラウンドはスタート時と同じイーブン、
 通算イーブン、順位をは3つ上げて29位タイ、首位とは6打差だが、逆転も狙える
 位置で決勝に駒を進めた。

 松山英樹
  :
 憧れの人、タイガーと予選ラウンドをペアリングでスタートした、2日目の松山は、
 4オーバー110位タイからのスタート、序盤から惜しいバーディ、パットを外し、
 我慢の連続で前半4ホールはパーで凌ぐと5番ミドルでバーディを奪うが、獲るべき
 6番ロングでバーディパットを外してパー、終盤3ホールはパーで凌ぎ前半1つ伸ばし
 “35”で回り折り返したばぅくナインの12番で簿義を叩くが、14番ロングでイーグル
 を奪うと、終盤の16番ショートでバーデイを奪い、この時点で通算1オーバーで迎えた
 終盤の名物ホール18番で、悔やみきれない痛恨のトリプル(3つ落し)後半1つし
 “36”は、ラウンドでイーブンスター時と同じ、通算4オーバー、予選通過に1打
 及ばず予選落ち(CUT)
 次戦は「ディフェンディングチャンピオン」として参戦、頑張って貰いたいね。
 本当に松山よ、何してんだと怒りたくなるね。ここらが、少し世界と違うんだよね。



  2日目(予選ラウンド)
  全英オープン選手権 順位と成績

  1位T 6アンダー 69 67 00 00 000  サック・ジョンソン
  1位T 6アンダー 66 70 00 00 000  ケビン・キスナー
  3位T 5アンダー 72 65 00 00 000  トミー・フリートウッド
  3位T 5アンダー 69 68 00 00 000  パット・ぺレス
  3位T 5アンダー 71 66 00 00 000  サンダー・シャウフェレ
  6位T 4アンダー 69 69 00 00 000  ロリー・マキロイ
  6位T 4アンダー 67 71 00 00 000  エリクバン・ローイェン
  6位T 4アンダー 70 68 00 00 000  マット・クーチャー
  6位T 4アンダー 67 71 00 00 000  トニー・フィナウ
  6位T 4アンダー 67 71 00 00 000  サンダー・ロンバード
  11位T 3アンダー 70 69 00 00 000  ケビン・チャッペル
  11位T 3アンダー 72 67 00 00 000  ジョーダン・スピース
  11位T 3アンダー 70 69 00 00 000  リッキー・ファウラー
  14位T 2アンダー 70 70 00 00 000  トービョン・オルセン
  14位T 2アンダー 69 71 00 00 000  ダニー・ウィレット
  14位T 2アンダー 70 70 00 00 000  ルーク・リスト
  14位T 2アンダー 68 72 00 00 000  ブランドン・ストーン

  29位T 0アンダー 71 71 00 00 000  ジェイソン・ディ
  29位T 0アンダー 71 71 00 00 000  タイガー・ウッズ
  29位T 0アンダー 73 69 00 00 000  フィル・ミケルソン
 
  40位T 1オーバー 70 73 00 00 000  池田勇太
  40位T 1オーバー 72 71 00 00 000  小平智
  52位T 2オーバー 77 67 00 00 000  川村昌弘
  65位T 3オーバー 71 74 00 00 000  宮里優作
  65位T 3オーバー 72 73 00 00 000  ジャスティン・ローズ

  予選落ち(CUT)
  80位T 4オーバー 69 77 00 00 000  ジャスティントーマス
  80位T 4オーバー 75 71 00 00 000  セルシオ・ガルシア
  80位T 4オーバー 75 71 00 00 000  松山英樹
 104位T 6オーバー 75 73 00 00 000  バッバ・ワトソン
 109位T 7オーバー 72 77 00 00 000  時松隆光
 118位T 9オーバー 75 75 00 00 000  谷原秀人
 118位T 9オーバー 78 72 00 00 000  市原弘大
 131位T 10オーバー 77 74 00 00 000  秋吉翔太
 144位T 13オーバー 82 72 00 00 000  小林正則









松山英樹、メジャーの夢は遠のく、110位発進

2018-07-21 15:43:31 | 日記
 全英オープン開幕、1日目(予選ラウンド)
   

 2018年 メジャー第3戦
   

 第147回:全英オープンゴルフ選手権

   
 全英オープンゴルフ選手権」は、150年以上続く世界最古のメジャートーナメントで、
 今年開催される第3戦メジャートーナメントは、スコットランドのアンガスにある、
 世界最古の、カーヌシティ、ゴルフリンクスのチャンピオンコースで、

 7月19日(木)から22日(日)まで4日間に渡り競技は競われる。

 賞金総額:1025万ドル、優勝賞金:184.5万ドルで、フェデックスカップ
 (FedExCup)ポイントは600ポイント、世界ランクポイントは100ポイントが
 割り当てられています。

   
 このフィールド、カーヌスティ・ゴルフリンクス(7402ヤード・パー71)
 「カーヌスティ・ゴルフリンクス」のフィールドで、使用されている芝は、
 以下の通りとなっています。グリーンは、フェスキュー、ベント、フェアウェイ
 では、フェスキュー、ベント、ポアナ、ティー&カラーもフェスキュー、
 ベント、ポアナ、ラフは、シープス・フェスキューが使用されています。

 

 


 昨年の覇者:ジョーダン・スピース 
    
 ジョーダン・スピースは2015年の「マスターズ」と「全米オープン」で優勝し、
 続くメジャー3勝目は、2017年の「全英オープン」で、初日からの首位を守りきる、
 完全優勝を成し遂げています。

 全英オープン(予選ラウンド)ペアリング
   
 小平智、 フィル・ミケルソン、ラファエル・カブレラ・ベロ、
 池田勇太 ブライアン・ハーマン、アンドリュー・ランドリー、
 谷原秀人 スチュワート・シンク、ブランドン・ストーン、
 宮里優作 ゲーリー・ウッドランド、カン・スン、
 
 市原弘大 マーカス・アルミテージ、リース、イーノック、
 松山英樹、タイガーウッズ、ラッセル・ノックス、
 川村昌弘、エイブラハム・アンサー、ライアン・アーマー
 小林正則、ブレッド・ラムフォード、ジャック・シニア、

 秋吉翔太、ジェイソン・ディ、リー・ハオトン
 時松隆光、チェズ・リアビ、マイケル・キム、

 
 メジャー大3戦:全英オープン選手権
 1日目
 
 1位:ケビン・キスナー
   
 早くにスタートした序盤3ホールは我慢のパーで凌ぐと、5番でボギーを叩くが、
 6番ロングで、キッチリイーグルを奪うと、終盤8番ショートでバーディを奪い
 前半で2つ伸ばし“34”で回り、折り返したバックナイン序盤3ホールをパ-で
 回ると、13番ショート、14番ロング、15番のミドルで、3連続バーディを奪うと
 終盤3ホールはパー後半ノーボギーで回り3つ伸ばして“32”で回り、ラウンドで、
 5つ伸ばして“66”は、5アンダー首位、2位タイ(3人)に1打差つけて、初日を
 フニッシュ。

 2位タイ:エリクバン・ローイェン
    
 スタートの1番2番で、連続バーディを奪うと6番ロングでバーディを奪い終盤
 3ホールはパープレー前半3つ伸ばして“33”で回り、折り返したバックナイン、
 11番バーディ、15番でもバーディを奪うが、最終ホール18番でボギーを叩き
 1つ伸ばして“34”で回り、ラウンドで4つ伸ばして“67”で回り、4アンダー
 で3人が並び、2位タイでフニッシュ。

 2位タイ:トニー・フィナウ
    
 1番2番連続バーディを奪うと、3番でボギーを叩くと、6番ロングでバーディを
 奪うが7番でボギー最終ホール18番でバーディを獲ると2つ伸ばして“34”で回り、
 折り返した、バックナイン前半の、12番でボギーを叩くが、13番から14番ロング
 と15番でも3連続バーディを奪うが、16番ショートでボギーを叩いても、18番で
 バーディを奪い、後半2つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで4つ伸ばして“67”
 で回り、首位と1打差4アンダー、2位タイでホールアウト。

 2位タイ:サンダー・ロンバード
   
 序盤の2番でバーディ、5番ミドル、6番のロングで連続バーディを奪いうと、8番
 ショートでバーディ、前半ノーボギー4つ伸ばして“32”で回り折り返したバック
 ナインでは10番でボギーを叩くと、我慢の連続14番でバーディを奪うが、終盤の
 4ホールもパーで凌ぎノーボギー、後半はイーブン“35”はラウンドで4つ伸し
 “67”は、4アンダー2位タイに3人が並んで初日をフニッシュ。

  18位:池田勇太
  
 アウトの2番でバーディ、3番ボギー、番のロングでキッチリとバーディを奪うと、
 7番、9番でもボギーを叩くと前半3バーバーディ3ボギー、イーブン“36”で回り、
 折り返したバックナインの、10番でバーディを奪いうと、13番でもバーディを
 叩くが、15番でもボギー、終盤3ホールをパーで凌ぎ後半1つ伸ばし、ラウンドで
 1つ伸ばし“34”は、ラウンドで1つ伸ばして“70”で回り、1アンダー、18位
 タイでホールアウト。
 日本選手10名、参戦した中で唯一人、初日にアンダーで回った、池田に期待したい。

 32位:タイガーウッズ
   
 1番で幸先よく1番で4mのバーディを決めてスタート、2番3番パー、4番で
 セカンドをピンにピタリとつけバーディ、5番グリー奥にこぼし、厳しいところ
 からパターでピン狙い20㎝につけてパー、6番ロングでセカンドをバンカーに
 入れ3打はピン3mを決めれずパー、終盤の3ホールをパーで凌ぎ、前半2つ伸ば
 して“34”で回り折り返したバックナイン、10番はボギー先行、11番で2オン、
 ピン6m決めバーディ、13番ショートでボギー、14番ロングで2打目をバンカー
 (目玉)に入れ2パットでパー、15番ミドルでボギーを叩き、終盤3ホールはパー
 で凌ぎ、後半2つ落として“37”で回り、ラウンドはイーブン“71”で回り。
 32位タイでホールアウト。

 110位:松山英樹
  
 憧れの人、タイガーとのペアリングでスタートした松山、1番で、バーディパットは
 カップ10㎝と届かずパーで回ると、2番で2打目を、ピン1.5mに付けたパーパットが、
 左に切れボギー、3番、4番は、パーセーブ、5番で、セカンドを右バンカーから
 グリーンまで150ヤード、グリーを捉えたが15mの、長いバーディパットはピン
 3mを残し、パーパット決めれずボギー、6番ロングでセカンドでグリーン捉えられず、
 第3打目は深いラフからピン2.5mに付けたが、カップを舐めてパー、8番ショートで
 ワンオン出来ず、右グリーン横の、バンカーからの2打目は、3mピンオーバー、
 パーパットを外しボギー、前半で3つ落し“39”で回り、折り返したバックナイン、
 10番で最高のショットと思わせたが、ボールは100ヤード転がり、バリー・バーンと
 呼ばれる小川に掴まる想定外、ドロップゾーンから、3打目はピン2mを決めれず
 ボギー、11番でバーディパット7mを決めれずパー、12,13番パー、14番ロング、
 131ヤードを2オン、長いイーグルパットを決めれず、今日、初めてのバーディを
 奪うが、15番でボギーを叩くと、終盤3ホールをパーで凌ぎ、後半で1つ落として
 “36”で回り、ラウンドは4つ落として“75”で回り4オーバーは大きく出遅れ
 110位タイでフニッシュ。
 明日2日目も、タイガーとペアーで共にリベンジ、残す3日間の巻き返しに期待したい。


  1日目(予選ラウンド)
  全英オープン選手権 順位と成績


  1位T 5アンダー 66 00 00 00 000  ケビン・キスナー
  2位T 4アンダー 67 00 00 00 000  エリクバン・ローイェン
  2位T 4アンダー 67 00 00 00 000  トニー・フィナウ
  2位T 4アンダー 67 00 00 00 000  サンダー・ロンバード
  5位T 3アンダー 68 00 00 00 000  ブランドン・ストーン
  5位T 3アンダー 68 00 00 00 000  ライアン・ムーア 
  5位T 3アンダー 68 00 00 00 000  ブレンダン・スティール
  8位T 2アンダー 69 00 00 00 000  マシュー・サウスゲイト
  8位T 2アンダー 69 00 00 00 000  ダニー・ウィレット
  8位T 2アンダー 69 00 00 00 000  カン・スン
  8位T 2アンダー 69 00 00 00 000  パット・ぺレス
  8位T 2アンダー 69 00 00 00 000  ジョン・ラーム
  8位T 2アンダー 69 00 00 00 000  ラッセル・ヘンリー
  8位T 2アンダー 69 00 00 00 000  ロリー・マキロイ
  8位T 2アンダー 69 00 00 00 000  サック・ジョンソン
  8位T 2アンダー 69 00 00 00 000  ジャスティン・トーマス
  8位T 2アンダー 69 00 00 00 000  チェズ・リアビ
  
  18位T 1アンダー 70 00 00 00 000  ルーク・リスト
  18位T 1アンダー 70 00 00 00 000  ケビン・チャッペル
  18位T 1アンダー 70 00 00 00 000  パトリック・カントレイ
  18位T 1アンダー 70 00 00 00 000  トーマス・ピーターズ
  18位T 1アンダー 70 00 00 00 000  池田勇太
  18位T 1アンダー 70 00 00 00 000  ウェブ・シンプソン
  18位T 1アンダー 70 00 00 00 000  ケビン・ナ
  18位T 1アンダー 70 00 00 00 000  マット・クーチャー
  18位T 1アンダー 70 00 00 00 000  リッキー・ファウラー
  18位T 1アンダー 70 00 00 00 000  クリス・ウッド
  18位T 1アンダー 70 00 00 00 000  ヘンリック・ステンソン
  18位T 1アンダー 70 00 00 00 000  トービョン・オルセン
  18位T 1アンダー 70 00 00 00 000  アレクサンダー・ノレン
  18位T 1アンダー 70 00 00 00 000  フランシスコ・モリナリ
  
  32位T 0アンダー 71 00 00 00 000  タイガー・ウッズ
  32位T 0アンダー 71 00 00 00 000  ジェイソン・ディ
  32位T 0アンダー 71 00 00 00 000  宮里優作
  50位T 1オーバー 72 00 00 00 000  ジャスティン・ローズ
  50位T 1オーバー 72 00 00 00 000  ジョーダン・スピース
  50位T 1オーバー 72 00 00 00 000  ブルックス・ケプカ
  50位T 1オーバー 73 00 00 00 000  小平智
  50位T 1オーバー 73 00 00 00 000  時松隆光
  72位T 2オーバー 73 00 00 00 000  フィル・ミケルソン
  72位T 2オーバー 73 00 00 00 000  ラッセル・ノックス
 110位T 4オーバー 75 00 00 00 000  バッバ・ワトソン
 110位T 4オーバー 75 00 00 00 000  セルシオ・ガルシア
 110位T 4オーバー 75 00 00 00 000  ジェイソン・ダフナー
 110位T 4オーバー 75 00 00 00 000  谷原秀人
 110位T 4オーバー 75 00 00 00 000  松山英樹
 129位T 5オーバー 76 00 00 00 000  ダスティン・ジョンソン
 137位T 6オーバー 77 00 00 00 000  秋吉翔太
 137位T 6オーバー 77 00 00 00 000  川村昌弘
 141位T 7オーバー 78 00 00 00 000  市原弘大
 154位T 11オーバー 82 00 00 00 000  小林正則







全英オープン開幕、事前情報

2018-07-18 22:30:01 | 日記
 全英オープン開幕、事前情報
 2018年 メジャー第3戦 
   
 第147回:全英オープンゴルフ選手権


    
 全英オープンゴルフ選手権」は150年以上続く,世界最古のメジャートーナメントで、
 今年開催される第3戦メジャートーナメントは、スコットランドのアンガスにある、
 世界最古の、カーヌシティ、ゴルフリンクスのチャンピオンコースで、
 7月19日(木)から22日(日)まで4日間に渡り競技は競われる。
 賞金総額:1025万ドル、優勝賞金:184.5万ドルで、フェデックスカップ
 (FedExCup)ポイントは600ポイント、世界ランクポイントは100ポイントが割り
 当てられています。

    
 このフィールド、カーヌスティ・ゴルフリンクス(7402ヤード・パー71)は、
 1850年にオープン、フィールドは非常に戦略性が高いリンクスコースで、他の
 リンクスコースにない、名物ホールはなんといっても最終18番(499ヤード・
 パー4)で「home」という、名前がついているこのホールは、左側がずっと
 OBゾーンになっており、バリー・バーンと呼ばれる小川が、ティーの右側から
 グリーンの手前に流れており、選手にプレッシャーを与え、難易度をさらに
 高めていて、全英オープンの開催コースの中でも、他のリンクスコースにない
 「バリー・バーン」と呼ばれる小川が流れフィールド、カーヌスティ・ゴルフ
 リンクスを舞台に、世界のトップレベルの選手たちが競い合う中で、一番
 難しいと言われる、スコットランド独特の寒くて、じめじめとした雨の降る天気と、
 リンクスコース特有の、海からの湿った強い風とに耐えながら開催される。
     

     
 この大会での開催されるフィールドでは、全英オープンが、過去7回開催されて
 いて、2007年以来11年ぶり8回目目の開催となる。
 「カーヌスティ・ゴルフリンクス」のフィールドで、使用されている芝は、以下の
 通りとなっています。
 グリーンは、フェスキュー、ベント、フェアウェイでは、フェスキュー、ベント、
 ポアナ、ティー&カラーもフェスキュー、ベント、ポアナ、ラフは、シープス・
 フェスキューが使用されています。
 近年の全英オープンでは、最終日の18番で想像もできないような、ドラマが相
 次いでおこっていてます。

 ヨーロピアンツアーの、「アルフレッド・ダンヒル・リンクス・チャンピオン
 シップ」は、セント・アンドリュース・オールドコース、カーヌスティ、キング
 バーンズの3コースのローテーションで行われていて、カーヌスティは、2017年に
 使用されています。
 このフィールドでのコースレコードは、アルフレッド・ダンヒル・リンクス・
 チャンピオンシップ2017で記録した、トミー・フリートウッドの「63」と
 なっています。


 昨年の覇者:ジョーダン・スピース 
   
 ジョーダン・スピースは2015年の「マスターズ」と「全米オープン」で優勝し、
 続くメジャー3勝目は、2017年の「全英オープン」で、初日からの首位を守りきる、
 完全優勝を成し遂げています。


 四大メジャートーナメントには、条件を満たした選手のみに出場資格が与えられます。
 日本勢では松山英樹(26)が「ツアーチャンピオンシップ出場」の条件により、
 出場権を獲得しており6年連続6回目の参戦。
 他に日本選手は
 谷原秀人(39):3年連続7回目、池田勇太(32):4年連続7回目、
 宮里勇作(37):3年連続4回目、小平智(28):2年ぶり3回目、
 市原弘大(36):2年ぶり3回目、小林正則(42):4年ぶり2度目、
 川村昌弘(24):初参加、

 
 全英オープン(予選ラウンド)ペアリング
     
 16:03 小平智、 フィル・ミケルソン、ラファエル・カブレラ・ベロ、
 16:14 池田勇太 ブライアン・ハーマン、アンドリュー・ランドリー、
 16:36 谷原秀人 スチュワート・シンク、ブランドン・ストーン、
 16:47 宮里優作 ゲーリー・ウッドランド、カン・スン、
     
 19:04 市原弘大 Marcus Armitage、Rhys Enoch、
 23:21 松山英樹、タイガーウッズ、ラッセル・ノックス、
 23:43 川村昌弘、アブラハム・アンサー、ライアン・アーマー
 00:05 小林正則、ブレッド・ラムフォード、ジャック・シニア、


 出場が予定される主なる選手(ランキングと名前)

 ダスタィン・ジョンソン(1)ジャスティン・トーマス(2)ジャスティン・
 ローズ(3)ブルックス・ケプカ(4)ジョン・ラーム(5)ジョーダン・
 スピース(6)リッキー・ファウラー(7)ロリー・マキロイ(8)
 ジェイソン・デイ(9)トミー・フリートウッド(10)アレクサンダー・
 ノレン(11)パトリック・リード(12):バッバ・ワトソン(13)
 ポール・ケーシー(14)、フランシスコ・モリナリ(15)、松山英樹(16)、
 ヘンリク・ステンソン(17)、マーク・リッシュマン(18)、セルヒオ・
 ガルシア(19)フィル・ミケルソン(20)タイガー・ウッズ(71)など
 となっています。


 放送予定は以下の通りとなっています。

   Round       放送日時
 R1:07/19(木) 07/19(木) 14:30-28:00 GN 生中継
          07/19(木) 23:30 – テレビ朝日 生中継
 R2:07/20(金) 07/20(金) 14:30-28:00 GN 生中継
          07/20(金) 23:15 – テレビ朝日 生中継
 R3:07/21(土) 07/21(土) 17:00-28:00 GN 生中継
          07/21(土) 23:15 – テレビ朝日 生中継
 R4:07/22(日) 07/22(日) 16:00-27:00 GN 生中継
          07/22(日) 22:00 – テレビ朝日 生中継