26-16
マスターズを制したスコッティ・シェフラ、昨年は優勝こそなかったが、トップ5入り6試合、
ポイントランキングも5位に躍進し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞。
プレーオフシリーズ初戦「ザ・ノーザントラスト」の2日目に、ツアー11人目の50台となる
「59」で回り、22年に入ると、
2月のフェニックスオープンでは、プレーオフを制し初優勝すると、1カ月後の「アーノルド・パーマー招待」
で2勝目。3月「WGCデルテクノロジーズ・マッチプレー」でWGC初制覇を成し遂げ、一気に世界ランキング
1位に上り詰めて挑んだ、世界の4大メジャー、選手が誰でも手にしたいタイトル。オーガスタで開催された、
22年のメジャー初戦「マスターズ」は独走で制し、今季4勝目を成し遂げると、すべてのランキング、
「世界ランク、FedExランク、賞金ランク」1位に躍進。
第86回
マスターズトーナメント
開催日：4月7日から4月10日」までの4日間
賞金については3日目に発表された。
賞金総額：1,500万ドル(18億6585万円)
優勝賞金：270万ドル（3億3585万円）
2021年優勝者：松山英樹
2022年新チャンピョン：スコッティー・シェフラ
開催地：ジョージア州
開催場所：オーガスタ・ナショナルゴルフクラブ（7510yd・パー72）
フィールドの芝は、フェアウェーイが、ライグラス、グリーンはベント、距離も例年より長くなった。
マスターズトーナメント
4日目のペアリング
23：50 ジョン・ラーム 2、タイガー・ウッズ、
00：00 ダニエル・ベルガー 21、ラッセル・ヘンリー
00：30 ケビン・ナ 30、ジェームス・パワー、
01：00 マシュー・フィッツパトリック 24、ケビン・キスナー 27、
01：10 トニー・フイナウ 22、セルヒオ・ガルシア、
01：30 J.J.スパウン 103、ミン・ウーリー、
01：40 リー・ウエストウッド、ハリー・ヒックス、
01：50 ハドソン・スワフォード、キム・シウ、
02：00 テイラー・グーチ、マーク・リッシュマン、
02：10 ビクトル・ホプラン4、松山英樹 12、
02：30 ウイル・ザラトリス 29、ウェブ・シンプソン、
02：40 ダスティン・ジョンソン 8、キャメロン・チャンプ
02：50 コリン・モリカワ 3、ロリー・マキロイ 9、
03：00 ジェイソン・コクラック、トミー・フリートウッド、
03：10 コリー・コナーズ、ダニー・ウイレット、
03：20 ジャスティン・トーマス 7、シャール・シュワルツェル
03：30 シエーン・ローリー、イム・ソンジェ 26、
03：40 スコッティ・シェフラー 1、キャメロン・スミス 6、
マスターズトーナメント
4日目：（決勝ラウンド）
1位：スコッティー・シェフラ
9アンダー、2位に3打差付けて独走態勢でスタート、序盤の1番ミドル、2番ロングで伸ばせず
パーで回るとキャメロンに1打差に詰められたが、3番ミドルでバーディを奪うと中盤3ホールを
パーで凌ぐと終盤7番ミドルでバーディを奪い前半2つ伸ばし“34”で回り、前半キャメロンに
4打差付けて、折り返したバックナイン、10番でボギーを叩くとアーメンコーナー3ホールを
パーで凌ぐと14番、15番の連続バーディで一人旅の独走、終盤18番でダブルボギーを叩き、
後半1つ落とし“37”で回り、ラウンドで1つ伸ばし“71”は、通算10アンダー、2位に3打差付けて
2日目から独走逃げ切り。
今季（ＷＭフェニックス、アーノルドパーマー、WGCマッチプレー）とマスターズで4勝目を
成し遂げ、優勝賞金、270万ドル（3億3500万円）獲得。今季だけでも推定10億円獲得
2位：ロリー・マキロイ
1オーバー9位タイからのスタート、マキロイが久々に見せた反撃の最終日、序盤1番でバーディを
奪うが、2番のロングはパー、3番ミドルでバーディを奪うと中盤3ホールをパーで凌ぐと、終盤
7番ミドル8番ロングで連続バーディ前半4つ伸ばし“32”で回り、折り返したバックナイン、後半
序盤10番ミドルでバーディを奪うと、アーメンコーナ13番ロングでイーグルを奪うと、14番から
17番までの4ホールをパーで凌ぐと、終盤18番ミドルでもバーディを奪い、後半も4つ伸ばし“32”で
回り、ラウンドで8つ伸ばしノーボギ―“64”で回り、通算7アンダー単独2位、首位には3打届かず
フニッシュ。獲得賞金：162万ドル（2億円）獲得。
ここでもタラレバではないが、前半の3日間で4つ伸ばしていれば、グランドスラムも獲れたのにと
思うのだが、マキロイも悔しかっただろう。これがゴルフの難しさなのだろうか？
3位：キャマロン・スミス
6アンダー首位とは3打差の単独2位からのスタート、序盤の1番、2番で連続バーディを奪うと首位
シェフラに1打差まで追い上げたが、3番、4番で連続ボギーを叩き、逆に差は4打離され終盤の7番
ミドルでバーディを奪うと、前半1つ伸ばし“35”で回り、折り返したバックナイン10番でボギーを叩くと、
アーメンコーナ11番でバーディを奪うが、12番ショートでは、痛恨のトリプルボギー、3つ落とし
優勝戦線から脱落す、13番ロングでも伸ばせず14番でボギーを叩くが、15番ロング、16番ショートで
連続バーディを奪っても、後半2つ落とし“38”は、ラウンドで1つ落とし“73”で回ると、通算5アンダーは、
首位シェフラーとは5打差と大きく後退、3位タイでフニッシュ。
獲得賞金：87万ドル（1億800万円）獲得
3位：シェーン・ローリー
2アンダー4位タイからのスタート、序盤ロングでバーディを奪うが、4番ショートで痛恨のトリプル
ボギーを叩き3つ落とすが、6番ショートでバーディを奪うと、終盤8番ロング、9番ミドルで連続バーディを
奪うと、前半1つ伸ばし“35”で回り、折り返したバックナイン、後半のアーメンコーナー、13番ショートで
ボギー、14番ロングでバーディを奪うと、15番ロングでもバーディを奪い（4つのロングでバーディ）と
最終18番ホールミドルでもバーディを奪い、後半2つ伸ばし“34”で回ると、ラウンドで3つ伸ばし“69”は、
通算5アンダー3位タイでホールアウト。
獲得賞金：87万ドル（1億800万円）獲得
14位タイ：松山英樹
2オーバー14位タイからスタートを切った。2日目は2番3番で連続バーディを奪ったが、期待させた最終日、
今日は2番、3番で連続ボギー発進。4番ショート、5番ミドルで、連続バーディを奪っても、6番でボギー、
7番でバーディとバウンズバックの繰り返し、9番ミドルでボギーを叩き、前半1つ落とし“37”で回り、
折り返したバックナイン、アーメンコーナ12番ショートでバーディを奪っても13番ロングでボギーを叩くと、
15番ロングでバーディを奪うが、終盤の3ホールで伸ばせずパーで回り、後半1つ伸ばし“35”は、ラウンドを
イーブン“72”で回り、順位は昨日と同じ14位タイでフニッシュ、
タラレバではないが、
3日目に5つ落としたのが悪すぎた。イーブンだったら単独7位もあっただろうに、無念の一言。
獲得賞金:225,333ドル（2,800万円）、
47位：タイガー・ウッズ
厳しいフィールドで3日目は、寒さと強風の中でのプレーに耐え抜いて迎えた最終日。
7オーバー、41位タイからのスタート、序盤ロングでバーデイスタートしても、4番から3連続ボギーを
叩くが、終盤3ホールは耐え抜き、前半2つ落とし“38”で回り、折り返したバックナイン、アーメンコーナの
11番でボギーは叩くが、12番、13番はパーで凌ぎ、14番ミドルでボギーを叩くが、後半のロング13番、
15番で伸ばせず、終盤の17番では、痛恨のダブルボギーを叩き後半4つ落とし“40”で回り、ラウンドで
6つ落とし“78”で回り、通算13オーバー47位でプレーを終えた。
この4日間、オーガスタのパトロンはもちろん、世界のタイガー・ウッズ、ファンに元気な姿で
プレーを魅せてくれたことに拍手を送りたい。何時、棄権してもおかしくない状況の中での4日間の
プレーにファンは、感謝・感激。
明日からは、一層厳しい治療とケアーに専念し、次戦は、万全を期して元気な姿を見せて貰いたい。
世界のタイガーファンは、元気なタイガーが帰ってくるのを待っているから。
最終日
マスターズトーナメント順位と成績
1位T 9アンダー 69 67 71 71 278 スコッティー・シェフラー 1、
2位T 7アンダー 73 73 71 64 281 ロリー・マキロイ 9
3位T 5アンダー 68 74 68 73 283 キャメロン・スミス 6、
3位T 5アンダー 73 68 73 69 283 シェーン・ローリー 35、
5位T 4アンダー 73 70 74 67 284 コリン・モリカワ 3、
6位T 3アンダー 71 72 75 67 285 ウィル・ザラトリス 29、
6位T 3アンダー 70 73 72 70 285 コリー・コナーズ 32、
8位T 1アンダー 76 67 72 72 287 ジャスティン・トーマス 7、
8位T 1アンダー 67 74 71 75 287 イム・ソンジェ 26、
世界ランキン30位まで、選手の順位と成績
12位T 1オーバー 69 73 75 72 289 ダスティン・ジョンソン 8、
14位T 2オーバー 72 69 77 72 290 松山英樹 12、
14位T 2オーバー 71 73 76 70 290 マシュー・フィパトリック 24、
14位T 2オーバー 70 76 71 73 290 ジェイソン・コクラック 28、
14位T 2オーバー 71 71 79 69 290 ケビン・ナ 30、
27位T 4オーバー 74 72 77 69 292 ジョン・ラーム 2、
27位T 4オーバー 72 76 71 73 292 ビクトル・ホプラン 4、
35位T 6オーバー 69 74 77 74 294 ホアキン・ニエマン 20、
35位T 6オーバー 71 75 74 74 294 トニー・フイナウ 22、
39位T 7オーバー 70 75 79 71 295 パトリック・カントレー 5、
43位T 8オーバー 74 73 79 70 296 ビリー・ホーシェル 13、
44位T 9オーバー 75 70 75 77 297 ケビン・キスナー 27、
47位T 13オーバー 71 74 78 78 301 タイガー・ウッズ 674、
50位T 15オーバー 71 75 77 80 303 ダニエル・ベルガー 21、
52位T 17オーバー 72 74 79 80 305 テイレル・ハットン16、
マスターズを制したスコッティ・シェフラ、昨年は優勝こそなかったが、トップ5入り6試合、
ポイントランキングも5位に躍進し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞。
プレーオフシリーズ初戦「ザ・ノーザントラスト」の2日目に、ツアー11人目の50台となる
「59」で回り、22年に入ると、
2月のフェニックスオープンでは、プレーオフを制し初優勝すると、1カ月後の「アーノルド・パーマー招待」
で2勝目。3月「WGCデルテクノロジーズ・マッチプレー」でWGC初制覇を成し遂げ、一気に世界ランキング
1位に上り詰めて挑んだ、世界の4大メジャー、選手が誰でも手にしたいタイトル。オーガスタで開催された、
22年のメジャー初戦「マスターズ」は独走で制し、今季4勝目を成し遂げると、すべてのランキング、
「世界ランク、FedExランク、賞金ランク」1位に躍進。
第86回
マスターズトーナメント
開催日：4月7日から4月10日」までの4日間
賞金については3日目に発表された。
賞金総額：1,500万ドル(18億6585万円)
優勝賞金：270万ドル（3億3585万円）
2021年優勝者：松山英樹
2022年新チャンピョン：スコッティー・シェフラ
開催地：ジョージア州
開催場所：オーガスタ・ナショナルゴルフクラブ（7510yd・パー72）
フィールドの芝は、フェアウェーイが、ライグラス、グリーンはベント、距離も例年より長くなった。
マスターズトーナメント
4日目のペアリング
23：50 ジョン・ラーム 2、タイガー・ウッズ、
00：00 ダニエル・ベルガー 21、ラッセル・ヘンリー
00：30 ケビン・ナ 30、ジェームス・パワー、
01：00 マシュー・フィッツパトリック 24、ケビン・キスナー 27、
01：10 トニー・フイナウ 22、セルヒオ・ガルシア、
01：30 J.J.スパウン 103、ミン・ウーリー、
01：40 リー・ウエストウッド、ハリー・ヒックス、
01：50 ハドソン・スワフォード、キム・シウ、
02：00 テイラー・グーチ、マーク・リッシュマン、
02：10 ビクトル・ホプラン4、松山英樹 12、
02：30 ウイル・ザラトリス 29、ウェブ・シンプソン、
02：40 ダスティン・ジョンソン 8、キャメロン・チャンプ
02：50 コリン・モリカワ 3、ロリー・マキロイ 9、
03：00 ジェイソン・コクラック、トミー・フリートウッド、
03：10 コリー・コナーズ、ダニー・ウイレット、
03：20 ジャスティン・トーマス 7、シャール・シュワルツェル
03：30 シエーン・ローリー、イム・ソンジェ 26、
03：40 スコッティ・シェフラー 1、キャメロン・スミス 6、
マスターズトーナメント
4日目：（決勝ラウンド）
1位：スコッティー・シェフラ
9アンダー、2位に3打差付けて独走態勢でスタート、序盤の1番ミドル、2番ロングで伸ばせず
パーで回るとキャメロンに1打差に詰められたが、3番ミドルでバーディを奪うと中盤3ホールを
パーで凌ぐと終盤7番ミドルでバーディを奪い前半2つ伸ばし“34”で回り、前半キャメロンに
4打差付けて、折り返したバックナイン、10番でボギーを叩くとアーメンコーナー3ホールを
パーで凌ぐと14番、15番の連続バーディで一人旅の独走、終盤18番でダブルボギーを叩き、
後半1つ落とし“37”で回り、ラウンドで1つ伸ばし“71”は、通算10アンダー、2位に3打差付けて
2日目から独走逃げ切り。
今季（ＷＭフェニックス、アーノルドパーマー、WGCマッチプレー）とマスターズで4勝目を
成し遂げ、優勝賞金、270万ドル（3億3500万円）獲得。今季だけでも推定10億円獲得
2位：ロリー・マキロイ
1オーバー9位タイからのスタート、マキロイが久々に見せた反撃の最終日、序盤1番でバーディを
奪うが、2番のロングはパー、3番ミドルでバーディを奪うと中盤3ホールをパーで凌ぐと、終盤
7番ミドル8番ロングで連続バーディ前半4つ伸ばし“32”で回り、折り返したバックナイン、後半
序盤10番ミドルでバーディを奪うと、アーメンコーナ13番ロングでイーグルを奪うと、14番から
17番までの4ホールをパーで凌ぐと、終盤18番ミドルでもバーディを奪い、後半も4つ伸ばし“32”で
回り、ラウンドで8つ伸ばしノーボギ―“64”で回り、通算7アンダー単独2位、首位には3打届かず
フニッシュ。獲得賞金：162万ドル（2億円）獲得。
ここでもタラレバではないが、前半の3日間で4つ伸ばしていれば、グランドスラムも獲れたのにと
思うのだが、マキロイも悔しかっただろう。これがゴルフの難しさなのだろうか？
3位：キャマロン・スミス
6アンダー首位とは3打差の単独2位からのスタート、序盤の1番、2番で連続バーディを奪うと首位
シェフラに1打差まで追い上げたが、3番、4番で連続ボギーを叩き、逆に差は4打離され終盤の7番
ミドルでバーディを奪うと、前半1つ伸ばし“35”で回り、折り返したバックナイン10番でボギーを叩くと、
アーメンコーナ11番でバーディを奪うが、12番ショートでは、痛恨のトリプルボギー、3つ落とし
優勝戦線から脱落す、13番ロングでも伸ばせず14番でボギーを叩くが、15番ロング、16番ショートで
連続バーディを奪っても、後半2つ落とし“38”は、ラウンドで1つ落とし“73”で回ると、通算5アンダーは、
首位シェフラーとは5打差と大きく後退、3位タイでフニッシュ。
獲得賞金：87万ドル（1億800万円）獲得
3位：シェーン・ローリー
2アンダー4位タイからのスタート、序盤ロングでバーディを奪うが、4番ショートで痛恨のトリプル
ボギーを叩き3つ落とすが、6番ショートでバーディを奪うと、終盤8番ロング、9番ミドルで連続バーディを
奪うと、前半1つ伸ばし“35”で回り、折り返したバックナイン、後半のアーメンコーナー、13番ショートで
ボギー、14番ロングでバーディを奪うと、15番ロングでもバーディを奪い（4つのロングでバーディ）と
最終18番ホールミドルでもバーディを奪い、後半2つ伸ばし“34”で回ると、ラウンドで3つ伸ばし“69”は、
通算5アンダー3位タイでホールアウト。
獲得賞金：87万ドル（1億800万円）獲得
14位タイ：松山英樹
2オーバー14位タイからスタートを切った。2日目は2番3番で連続バーディを奪ったが、期待させた最終日、
今日は2番、3番で連続ボギー発進。4番ショート、5番ミドルで、連続バーディを奪っても、6番でボギー、
7番でバーディとバウンズバックの繰り返し、9番ミドルでボギーを叩き、前半1つ落とし“37”で回り、
折り返したバックナイン、アーメンコーナ12番ショートでバーディを奪っても13番ロングでボギーを叩くと、
15番ロングでバーディを奪うが、終盤の3ホールで伸ばせずパーで回り、後半1つ伸ばし“35”は、ラウンドを
イーブン“72”で回り、順位は昨日と同じ14位タイでフニッシュ、
タラレバではないが、
3日目に5つ落としたのが悪すぎた。イーブンだったら単独7位もあっただろうに、無念の一言。
獲得賞金:225,333ドル（2,800万円）、
47位：タイガー・ウッズ
厳しいフィールドで3日目は、寒さと強風の中でのプレーに耐え抜いて迎えた最終日。
7オーバー、41位タイからのスタート、序盤ロングでバーデイスタートしても、4番から3連続ボギーを
叩くが、終盤3ホールは耐え抜き、前半2つ落とし“38”で回り、折り返したバックナイン、アーメンコーナの
11番でボギーは叩くが、12番、13番はパーで凌ぎ、14番ミドルでボギーを叩くが、後半のロング13番、
15番で伸ばせず、終盤の17番では、痛恨のダブルボギーを叩き後半4つ落とし“40”で回り、ラウンドで
6つ落とし“78”で回り、通算13オーバー47位でプレーを終えた。
この4日間、オーガスタのパトロンはもちろん、世界のタイガー・ウッズ、ファンに元気な姿で
プレーを魅せてくれたことに拍手を送りたい。何時、棄権してもおかしくない状況の中での4日間の
プレーにファンは、感謝・感激。
明日からは、一層厳しい治療とケアーに専念し、次戦は、万全を期して元気な姿を見せて貰いたい。
世界のタイガーファンは、元気なタイガーが帰ってくるのを待っているから。
最終日
マスターズトーナメント順位と成績
1位T 9アンダー 69 67 71 71 278 スコッティー・シェフラー 1、
2位T 7アンダー 73 73 71 64 281 ロリー・マキロイ 9
3位T 5アンダー 68 74 68 73 283 キャメロン・スミス 6、
3位T 5アンダー 73 68 73 69 283 シェーン・ローリー 35、
5位T 4アンダー 73 70 74 67 284 コリン・モリカワ 3、
6位T 3アンダー 71 72 75 67 285 ウィル・ザラトリス 29、
6位T 3アンダー 70 73 72 70 285 コリー・コナーズ 32、
8位T 1アンダー 76 67 72 72 287 ジャスティン・トーマス 7、
8位T 1アンダー 67 74 71 75 287 イム・ソンジェ 26、
世界ランキン30位まで、選手の順位と成績
12位T 1オーバー 69 73 75 72 289 ダスティン・ジョンソン 8、
14位T 2オーバー 72 69 77 72 290 松山英樹 12、
14位T 2オーバー 71 73 76 70 290 マシュー・フィパトリック 24、
14位T 2オーバー 70 76 71 73 290 ジェイソン・コクラック 28、
14位T 2オーバー 71 71 79 69 290 ケビン・ナ 30、
27位T 4オーバー 74 72 77 69 292 ジョン・ラーム 2、
27位T 4オーバー 72 76 71 73 292 ビクトル・ホプラン 4、
35位T 6オーバー 69 74 77 74 294 ホアキン・ニエマン 20、
35位T 6オーバー 71 75 74 74 294 トニー・フイナウ 22、
39位T 7オーバー 70 75 79 71 295 パトリック・カントレー 5、
43位T 8オーバー 74 73 79 70 296 ビリー・ホーシェル 13、
44位T 9オーバー 75 70 75 77 297 ケビン・キスナー 27、
47位T 13オーバー 71 74 78 78 301 タイガー・ウッズ 674、
50位T 15オーバー 71 75 77 80 303 ダニエル・ベルガー 21、
52位T 17オーバー 72 74 79 80 305 テイレル・ハットン16、
