黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

来年と今年の「峠」の日に「一言」

2019-12-31 | 日記
 今年は本当にいろいろなことがありました。
「平成」から「令和」へ。
   
日本列島は風水害の猛烈襲来連続。
ラグビーW杯で「にわかフアン」
安倍さんの「桜を見る会」の話題で列島満開
依然と収まらぬ「日韓問題」
原発、郵政・・・責任者って? もうやってられない。
中村哲さん、愚か者による死
おめでとうノーベル賞吉野さん
残念、「首里城」火災での焼失

 まだまだ 挙げればきりがないが・・・

 今日で お別れだ!

      
   巷では、彼等(猪) 山里から 街中へ 顔を出し始めたと・・・
   これも 相当な部分、人間様の自然破壊の仕業も影響だね。
        1年間 お勤めご苦労さんでした。

  来年、明日からは 

    「子」の年に~(チュー

  そこで 私。

  1月で78歳。
  年寄の仲間入りも、老チューから老後に入りますが
  「もう」は使わず、「まだまだ」の気持ちで
  健康にチュー意して「子」をあげず頑張ります。
 
  続けること。
  「天声人語」書き写し 
  これからも途チューで止めることなく続けます。

  ウオーキングも 今、1日最低5000歩に熱チューしていきます。
 
  運動の後の晩酌も ビール&軽く焼チューで愉しみ薬とします。
  講演用のネタ探しに無チューになって勉強チューです。
  だって、いいネタの話でないとチュー目を浴びないですもの。

  なかなか描きたくて、描けなかった「油絵」をやりたい
   それもチュー象画チュー入したいと。

  寄る年波でしょうか、やはり体力の消耗を感じますね。
   早々とインフルエンザのチュー射をしたおかげ?
  風も引かずに過ごすことが。
  でも、季節の変わり目や、夏の暑い日の熱チュー症にこれからも
  気を付け医者のチュー告に耳を傾けます。

  そうそう、今年はオリンピックの年です。
   前のオリンピックでもあの興奮!
   おそらく最後の日本での開催の観戦になるでしょう 私。
   あまりテレビに傾チューすると眼に悪いとか。
   
    さて、今年はうやむやのうちに治めて逃げている
   渦チューの人 宇チュー人の安倍さん
   「子」の年はいったいどんな「花」を世間チューに?

   チュー実な公僕ではないようですから・・・
    私たちが、しっかり一票の重みに集チューする必要ありでしょ。
   
   戦争も、災害もなく 国チューが穏やかな年となりますよう

   きっと いい「子」(ね)の年になりますよ
   チュー目していきましょう。

   私へのブログ ご覧いただいた皆さんも 
      どうぞ よい お歳をお迎えください
 
     来年も どうぞ よろしく !
      
      

  
   

  

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お土産

2019-12-27 | 日記
姪の次男さん
 現在、三重県の住まい。
毎年、この時期帰郷し、我が家へにも「お土産」を
提げて挨拶に来てくれる。
早々と、昨日のお帰りだ。
とっても、礼儀正しく、家族そろって、子供さんの成長
ぶりの顔を見せてくるのだ。
両親の躾の良さを毎度感じる、素敵な家族である。
我が家も赤ん坊のころから知っていおるので成長には
毎度、驚き、楽しみの一つでもあるんです。
 なかなか出来ないことですよ、今日的にはね。
本当に嬉しいことです。
さらにお土産まで・・・・

三重と言えば、そう「伊勢神宮」
昔から、一生に一度は「伊勢参り」を~の名所。

住まいは近くだそうで、従って、 これ!
  ご存じの 「伊勢名物赤福」 

 薄板の箱を開ければ・・・見慣れた姿の 
 この餅の形
 指2本で あんこをうまく引っ掻いたような波型に。


ヘラですくって 口に入れる 
さほど甘くないが・・・ほんのりと感じるほどよさ。
甘口が苦手な方でも~ これなら大丈夫ですよ。

そして、お楽しみんに・・・こんな栞も
  「伊勢だより」
 
  ちょっと洒落た 一筆の絵も添えて

 楽しいですね~

お茶と一緒に頬張りながら、話が弾む・・・

年末恒例の これもひとつの行事?

さて、我が家の息子どもは、忙しく

新年 明けてからの顔出しだそうで・・・

東京土産は?

これが 東京って、お土産考えるのには迷う 処?

こちらも期待はしておりませんがね。

 


 
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自前でが最高の味

2019-12-25 | 日記
 酒の肴
 いろいろありますよね。
  私、晩酌生活 およそ60年・・・
 えっ、って そうなんです。
 酒を覚えてからず~っと、晩酌続けています。
 記憶では、高熱の時、肺の病気でに入院生活2か月間
 飲みすぎて~救急病院に駆け込んで診察した翌日。
  まぁ、大きくは この程度。

 飽きずに、正直に、凝りもせず、反省の無しく
 {百薬の長}だと 粋がって今日まで 続けております。

 家内ももう 諦めております。 
 だって、健康なんだもん私。
 現在まで。

  さて、晩酌には、「肴」がなきゃ、つまんない。
 つまり、その仕事は 亭主の役割だと思っており
 ここぞという時は、必ず 自分でを致します。

 もちろん魚だって1本 捌きますよ。
 包丁だって、砥石で研いでから使います。
  刺身って、包丁の切れ味で 味が変わりますからね。

  この時期は、「大根キムチ」が酒の肴&炊き立てごはんの友。
  ということで、私。 「大根キムチ」の手仕事を。

  まず、大根を 1口大より 少し大きめにカット
   干すと 縮むのでね

   天日干しする・・・4~5日 これが味の決め手。
  
  この写真で見ると  ちょっと少ないと思うでしょ
   あまりしょっぱく漬け込んだのは・・・嫌いだから。
  食べごろを考えながら、食べて
  無くなれば・・・また 漬ける。

  甕に入れて 4~5日 塩のみで 漬ける。
  その後、取り出し、水洗いして
  出汁(昆布、かつお) 醤油、みりん を合わせ甕に。
  底に「昆布」を敷く。
  その上に「大根」を並べ 重石を置く。
  

   次に、取り出し。

   ここが さっ、と食べられる私流。
   市販の「キムチ」 今は 2種類を使っています。
   いろいろ食べ比べして、舌に合うのを見つけました。
   商品はご披露しません。

   これを混ぜて、さらに ここがポイント

   3種類の韓国製唐辛子を使用。
   *東京の息子に依頼して「新大久保」の韓国食材店から
    購入の品を送ってもらいました。
   
    「甘口」「中辛」「辛口」 
    この取り合わせが旨味を、さらに 2種類の市販のキムチの
   味と絡まって異種混合のキムチの 完成です。

   こんな具合に
       

  さぁ、今宵は クリスマス・・・
 ですが、 私は ゆるりと 熱燗で一杯ですぞ!
 食卓にセットしましょう・・・

 徳利と猪口は 備前焼
 酒は 銘酒「剣菱」で


  は~い、頂きます。

  ここまで 大急ぎで アップして あとは、もう 着席します。

  今日はクリスマスですよね。
  絶対に美味いに決まってます。
   何故って・・・・今宵は「イエス」様の日ですもの~ 
  
 

   
  
 
 

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年賀いるぞう~

2019-12-23 | 日記
 年賀状の正月元旦に届くためには
25日まで とか。

 えっ、まだ 「年賀状」なんて 出しているんですか?
 って、 言われ方も いますよ。 
 「私なんか、メールで済ませてますよ・・・」
 今時ですからね。
  いや、もちろん、私にも そんな対象はいますがね。
 
 やっぱり、1年1回のこと。
  手間も、金も(まぁ、63円ですもの)かかりますが
 
 ここは、ひと手間かけて ご挨拶! 気持ちです。
 正月の一つの行事ですよ。
  元旦の朝、郵便受けに「年賀はがき」の束が
 入っているのを取り出し・・・

  片手にビールでも飲みながら・・・1枚 1枚 捲り
  元気にやっているんだなぁ、そうか、そんな大変なこともあったのかと。
  しばらく会ってない顔を思い出す。
  これ、長い付き合いのお互いの心のキャッチボールだと。
 
と、いうことで・・・今日は23日だ。
こりや、大急ぎの作業だぞ。
毎年繰り返すこの作業・・・もう、どのくらいの年数だろうなぁ~
中学校の時に恩師に送った時から、今日まで50数年・・・
1万通は突破している?

現役で最高に出したときは…400通は越えていたことも。
そして、78歳。
もう減らしていこう、減らしていこうと…自然消滅もありだが。
今日まで・・・これがなかなか思うようにいかない。

この 作業を繰り返し、 繰り返し、
今年は、やっと120枚まで絞り 整理をして出す予定。
いや、出します。
 今、せっせと 作業中。
  一人一人の顔を思い浮かべながら、コメントを考え
 行を埋めていくのです。
  これが 本当の「念がいる状」なのです。
 
だが、しかし、正月を迎えると、また黙阿弥。
 やっぱり来れば、出さなきゃ・・・と。
 また、送る。   まぁ、いいか。

 だいぶ 進行中!
 

 まだ、白紙も こんなに~
 

 ちょっとだけね、今年のものです。
  「謹んで初春のお慶びを申し上げます
    皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします
      本年もどうぞよろしくお願いいたします」

   そして、それぞれ 私からの コメントを
    相手に合わせて、一言。 
    いや、二言、三言の方もあり。

   実は、ここ数年 すべて 印刷してます。
   直筆でやっていたんですが・・・
   パソコンを使って、文字を小さくして、「言いたいこと」
   たくさん書きたいから・・・一人一人、文章を打ち込んで
   作業しているんですよ・・・
  これって 本当に大変なんですが、
  そこはこうして「年賀状」を出すのですから、当然なんです。
  
  写真の花の上 「文章を隠しておりますが かなり小さな活字になりますが・・・
  こうしてコメントを。
 

 
  なんとか、25日の投函を目指しております。

   このブログアップは一呼吸、 昼めし食って さぁ、作業開始だ!
 

  
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甦った…赤紅葉が 雨の仕業?

2019-12-17 | 日記
目覚めて温度計を見ると18℃
 今朝は暖かいなぁ~ と思いながらもストーブを点火。

 いつもと同じ朝が始まる。

一息入れて、カーテンを開ける…雨なんだぁ~
 そぼ降る雨? って感じ、静かに 地面を湿らしていた。

 太陽が上がり…澄み切っ光が濡れた地面に反射する
 
 その一瞬は美しい

  昨日、箒を入れていた庭に えっ? と 驚く 
   「赤紅葉」が こんなに綺麗に・・・
 
  風で 枯れた紅葉たちが 肩寄せ合っているのは昨夜確認していた。

 そうだ 間違いなく 色は褐色に近い色だった…

 しかし、今朝の この色
   凄い! 膨らんで 真っ赤な色に 甦っているではないか
     なんだ こりゃ、 雨の仕業なの? 
 

  
  普通の紅葉木は こんな姿だよ
 

   その横の 「赤紅葉」 少し 枯葉が残っていたの・・・
    その枯葉 もう白っぽくなっていた 
       それさえも 少し色づいている
      

    樹下の落ち葉は 重なっているからか・・・鮮やかな赤だ。

  手前の紅葉が普通の紅葉 
 

   最初の赤紅葉とは違うでしょ!

  もう 一度 御覧ください
   雨に濡れて、 艶が出て 膨らんで 大きくなっているの
 

   これは 朝から 素晴らしい贈り物を頂いた~

   今日は この冬にしては これからぐんぐん温度が上昇・・・

   お出かけは 秋スタイルで OK との 天気予報解説

    でも、 この景色、ずっと このままで あれば と。
  
  

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行ってきた。食べきた、買ってきた!

2019-12-13 | 日記
 昨日 12月12日
 西鉄高速バスに乗り、天神バスセンター前
 中央郵便局前で降り~地下鉄…
 と思ったが、天気もいいし、少し歩こう~
 赤坂駅まで ブラブラ歩き 今日の目的地へ。

 女性2人に私。
 
魅力的な妙齢の女性とのデートです。
 とは言っても・・・
 60年前からのお付き合いの83歳、80歳
 「残念!」 と言ったら 怒られるね。

 年に1回の逢瀬を楽しむ~彦星1人に織姫2人
 贅沢しています。

 一人の方のご主人が、この春 亡くなられ~
 その激励も兼ね 癒しの時間を と 。

 その場所は 赤坂駅のすぐ傍、いや、構内の「お寿司屋」。
 昼時はランチタイムで席は開店と同時に満席の人気の店。
  奥の座敷に こぎれいな感じ 落ち着いた雰囲気です。
        

  先ずは日頃のご無沙汰と、 今日の出会いに感謝

 早速 おまかせ料理の1品から
  どうです、豪華な刺身の盛り合わせ・・・
  赤貝、マグロのトロ ヒラメ 鰤 鯵 鯖 イカにウニ 
  オバイケ(鯨の油)  シャキシャキの大根、 ワカメ、大葉
   この皿 1人前なんですよ・・・ 
 

  巻き2つ(野菜と赤身) アナゴに濃いツメを載せ

   
        
  八丁味噌の椀物 茶わん蒸し 香の物

   シャリの小ぶりさが とても素敵 
    姿も綺麗な にぎり寿司です。
  ウニの軍艦 鮑 貝割れ こはだ アオリイカ 大トロ ヒラメ
   アナゴの白焼き   ホホホホ・・・思わず笑みはこぼれます~
 

   冷たいビールが進みます~ 昼酒は心地よい 酔い?
   
 どれも 美味しく、老人3人にしては ボリューム満点!
 
  食いしん坊爆発です。  

  過ごした時間が 3時間・・・ 積もる話も まだまだだが。

  納めの時間と致しました、また 来年の この時間を愉しみにと

   分かれ・・・私の 第二の目的
       「フランスパンを買って帰る」の巻 
  「バゲット」のみ。
    他にも、 バタール、

  先ずは 岩田屋地下 「ドンク」
       包装紙も 洒落てますよね 鮮やかなフランス国旗
   でも、ねぇ ドンクは列記とした日本のパン屋さんです。
   「ドンク」って名 店の代表者が ドン・キホーテ大好きだから~?
       
 
  次が 大丸 「メゾンカイザー」

    ここは ハードパンが主流で、「天然発酵酵母」を使用して
     本格的なフランスパン作りで人気です。
       
 
    「ポールボキューズ」

   フランス料理のシェフとして有名なポールボキューズさんのパン
    
       

  
  最後 三越で 「ジョアン」

    本場フランス ジョアンの店の技術伝統を引き継ぐパンの名店
    銀座三越店が第1号店です。

     今日は ここだけは「バゲット」を買わずに~
     ここでは フルーツたっぷりの これ!  ワインの友に。
     1本 1000円越え
    レーズン、イチジク、マンゴー、レッドベリー、ナッツ、クルミ などなど
       
 

   この年寄り・・・随分欲張りました~

  帰りのバス 気分上々です。

  帰着後、すぐに パンをカット  冷凍保存に・・・

  明日からは、日替わりで 「バゲット」三昧だ! 
 
 

  うまいもの食べたけりゃ・・・手間、暇、時間 ?
   努力しなくちゃねぇ~

       本当に 有意義な1日 でした。

  今、コーヒー飲みながら・・・バリバリ カリッ  もぐもぐ 最高!

   
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プチお洒落な おつまみ? 

2019-12-11 | 日記
 東京の孫娘から届きました。

箱を開けると~おやおや これは?

軽い箱が1個 クラッカーと表示している。
 箱の表に 写真が・・・はは~ん、了解、了解
 ワインの共にだ これは 
 

  次に 丸い 小ぶりな瓶が 同じものが2個ともうひとつ。

  英文字の商品名には Caviar    えっ?
    Black Cpelin  カペリン 
    うん カペリンと言えば シシャモだぞ。
    そうか シシャモの卵の 塩漬け・・・黒に着色???
     なるほど、 見た目 まさに キャビアだ。 
     まったくキャビアとは「別物」だし ねぇ。
     
     しかし、これは ちょっとした話題になる? ね。
     変わった食材  
     こんなものも あるんだねぇ。

   そして PATE IBERICO パテ・イベリコ
     イベリコ豚(肉、肝のパテ)  
   これは ちょっと普段、口には入らないもの…
   英語じゃやないから・・・説明書きが 分からない~

   そんな時に、携帯が鳴った~

   「おじいちゃん、宅急便着いた?」の電話   
   「あのね、夏にアメリカに行った時のお土産なの。
    贈るのすっかり忘れていたの・・・思い出して~
   遅くなったけど ワインと一緒に楽しんで・・・」

 早速、今宵のおつまみに。
   封を開けて クラッカー
   (まぁ、これは 特に 特徴があるわけでもなさそう)
     ご丁寧に商品名まで 「Carr's」 と。
         
    齧ってみた。 パラパラと口の中で小気味よい。

   「パテ」 缶を開けて これも試食
     う~ん、こってり 濃い ねぇ 。 

   「キャビア」じゃないが・・・これも 口入れる・・・
    おお、塩辛い・・・ よく漬かってんなぁ~
    こりゃ 沢山は食べられないなぁ

    また 血圧上がりそう

    電話では、 この二つに 味をまろやかにするには
    「クリームチーズ」が いいと 言っていたから
  
 

  先ずは、 クラッカーにクリームチーズを塗り、 さらに パテも。
  最後に、少し キャビア? を載せる~

 
 
   見栄え? 豪華ですね。 
 冷蔵庫にあった ブロッコリーをサッと茹でて 添えてみました。
  
 ちょっとお洒落なおつまみの完成!
 本物のキャビアなら最高ですがねぇ・・・

  でも、「孫の心」  いただきま~す! 

  冷えた ワインが 喉を 通過~ うまい!
  今日は 11(いい)日です。 

  



  
  

 

 
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燃えつきる? 美を生む「光」の技

2019-12-10 | 日記
 
日が傾きかけてきました。
 庭に車輪の跡が ちょっと気になり箒を入れ すっきりと。
  ひとすじの風が~ 枯れたモミジの葉を運んできます
     

そう、紅葉は散った・・・ 最後の1本の紅葉
真っ赤に燃えているのが「赤紅葉」です。
 今、この時間、西日がもうすぐ落ちていく・・・
そんな瞬間の「光の魔術師」の技です。
 残った葉は 枯れて 丸くなってます。
  手前のいくらかが 西日に当たって・・・透かされて金赤色に
   これこそ、パレットの上では調合できない 神秘的な色です。
 



       

       

 今宵、風が強く吹けば・・・明日には もう 枯れ木だけになるのでしょう。
   「燃え尽きた~」 と、声が 聞こえてきそうです。
   でも、最高に綺麗です。


もうひとつ。 
   塀に面し 隅っこの場所で 目立つことなく 終わろうとしています。
   「枯れ芒」 
     ひとつ ひとつ 小さな粒 が舞いながら飛んでいく~
     
     すすきは 枯れてこないと 目に付きません
       このすすきも こうして 西日が反射して・・・
        銀色になってから 私の目に留まった・・・

       

  こんなに綺麗なんだ~・・・ この粒は 小さな星の固まりのように
   それも、風の仕業ではあるが・・・自分で動いているようにも
    もしかして 詠っているのかな
   

  しばらく眺めていました・・・芸術的な装いですよ。
   芒の 最後の「〆」の姿ですね。
 

  もうしばらくして・・・
 
       西日も今日の務めを終えて沈んでいきます。
 
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「栗」より美味い「十三里」?

2019-12-09 | 日記
秋の味覚・・・
 もういっぱいありすぎて~
「天高く 馬肥ゆる 秋」ですよ。
 私、この歳ですが・・・食欲旺盛です。
女房殿が、「いい加減にしなさい」とのお叱りを受ける始末。
 「食欲があるのは だって、健康だから、でしょ。」と。

 ちなみに、秋の味覚と言えば・・・
ざっと、思い出すだけでも・・・
 まずは「さんま」からかな~
でも、秋はやっぱり果物、野菜が豊富ですね。
 リンゴ、柿、ナシにぶどう 栗 さつまいも
里芋、銀杏・・・忘れちゃいけないのが、
これ、「新米」ですよ。
 そして、「牡蠣」  この周辺、牡蠣小屋まで建ってるよ。

 しかし、庶民には手が届かないものも~「松茸」
まぁ、それに変えては、「キノコ類」の数々
 新米と一緒に炊き込みご飯に~ もう満腹です。

 今日は ご紹介したいものが・・・
タイトルの「さつまいも」です。

「焼き芋」お好き?
 家庭ではちょっと面倒でしょ~ その面倒から解放
 凄く、美味しい この一品見つけましたよ。
   「小国紅」(おぐにべに)
 

 この説明書きの通り・・・ 
  「封を切らずに 袋のまま 電子レンジでチン 約7~8分」
 

  裏には 図解まで・・・
  
 

  ほら 実際にチンしたの
  これ ほんとに美味しいんです!
   ホクホクです。 甘いんです。 
    掛け値なしに 「栗より うまい 十三里」 
   お茶うけにも最適、ちょっと濃い目の煎茶がね。

  レシピには 「スープ」「菓子にも」と 応用も利きます。

  お子さんや、お孫さんたちにも 
      腹膨れて、美味しくて、喜ばれますよ。
         

  お取り寄せできます。 お問い合わせ先は 
   あの雄大な阿蘇山の麓 小国町
     噴火の後の灰が土地に馴染んで いい味を作るんでしょうか
     ここ。
        
 

   あま~い、こってりよりは、後口のいい甘さ。
   年寄向き? 

  ただ、急いで食べないように・・・喉を詰まらせないようにね。
  段々、呑み込みが悪くなって来てますから、ご用心、ご用心です。
  ゆっくりとお茶を嗜みながら・・・召し上がれ~。

   いい朝の ひとときでした。 ご馳走様。

  
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本棚の有効活用を思いついたよ・・・

2019-12-07 | 日記
 12月に入りました。
俗に言う「師走」
 1年の決算で 家庭の中、外を含めての大掃除。
納の仕事は、早めにといつも思っていますが、これがなかなか。
 先ずは「年賀状」 まだ手付かず。 これも早くと。

 先週、網戸と窓ガラスの洗浄だけは済ませました。
外壁の洗浄、フロワーのワックス掛けもある。
キッチン周り、ガス台、換気扇、風呂のクリーニングも
 これって奥さん任せじゃとても大変ですから・・・
 そこは、旦那も頑張って腕振るってますよ。

 今日は二十四節季の「大雪」だとか、でも、とってもいい天気に。

 前から、考えていた
 「本棚」の整理に取り掛かることが今日の仕事。

何事もスリムにしていこうと考え 
「本」の整理は 度々やっているのです
読み終わった本を「いる」「いらない」に分けて、
 「いらない」の行き先を決める。
こんな風に
図書館や公民館などへの寄付。 
読みたい方にあげる。
講演終了後に、参加者に差し上げる
 (1回に30~50冊用意して、好きなものを)
 これで 随分処分できました。
 
それでもまだまだ。 
まだ「捨てられない」のは、これから先(長生きしたいの?)
ゆっくりと読み返したいものは、確保しておく。
 あれも、これもで 減らないのだ。
糞切りが悪いんだ・・・結局ね。

本棚から はみ出し、納戸に入ったり・・・
これはというのは、ゴミ出しに。
 今まで かなり処分はできましたよ。


本棚の活用方法として
今までは、棚の1段、1列しか並べていなかったものを
1段2列に 
奥の方に段差をつけ本の背中が分かるように
のアイデアが浮かんだ。

早速、100円ショップい行き、サイズを確かめ購入。

 こんな具合です。
プラスティックの箱を奥に置く。
 本を載せ並べ、
 次に前を並べる。
 大体 普通の単行本なら 幅14㎝くらい。
 この本棚の奥行きが28㎝ですから 
 ぴったり2冊収まる。

  段差ができるでしょ (高さ 約6㎝) 
  
 
 前列に本を置いても
 後列の本の背中がわかります。 
  

こうして 整理すれば 1段で「倍」の本が並べられる。
 どうです、グッドアイデア? でしょ。

早速、作業開始
一旦、全部本を出して、
うまく 並べ ・・・
終了! 

今回も、捨てる本、30冊以上も出ちゃいました。
 
並べたのが 約500冊 綺麗になりましたよ
 

そして 御覧のように、最上段が空きました・・・

というのは、 本を整理するにも、取り出すにも大変。
また、上の重量が心配です。 
本はとても重いものです。
 何かあったら・・・倒れてきたら? と。

そこで この最上段を降ろして別の使用を考えることにしました。
 

  本棚の 一番下は 引き出し。 
  2段目は 花瓶などを置く。
  3段目の中央にも陶器類を置く。
   
 陶器を置くのは止めて・・・本のみ 全部2列にすれば
  まだ200冊はいける~ 
 
  

  これで なんとか格好がつきました。

近年 本を読んでいる途中の眠気の襲来・・・早いんですよねぇ。
ほんと駄目 一生懸命ですが、行が進みません ・・
「老い」には勝てないかぁ~ 

まだまだ活字離れしないように  頑張ります。

  
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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。