写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

わが家の長寿猫「ビー子」が逝きました

2020年10月31日 | 写真日記
当ブログでおなじみの橘家の長寿猫のビー子が猫としては記録的な23年という生涯を終えて本日大往生を遂げました。
今日のお昼には私達のおかずの鶏肉をやるとむしゃむしゃと食べ、もっとほしいというほどの元気でしたが少し留守にした間にいつもの寝姿のままで息を引き取っていました。
苦しむこともない見事な大往生でした。
ビー子に気を止めていただいたみなさんありがとうございました。
(写真は2010年09月 テリトリー巡回中に撮影)

何度もブログに登場したビー子でしたので皆様へのご報告です。
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河北潟の黄色の花 アサザ

2020年10月30日 | 写真日記
準絶滅危惧種「アサザ」の花



かつては全国の小川や水路、湖沼や溜池などでよく見られていた浮葉植物の「アサザ」です。
夏から秋にかけて黄色い花を咲かせますが環境の変化の中で現在環境省のレッドリストでは準絶滅危惧種、地方によっては絶滅したとされてもいます。
石川県では河北潟でも一時絶滅を心配されましたが、保護活動の中で限られた範囲ではありますが水路で黄色い花を見ることができるようになっています。
いつまでもこの小さな美しい花が撮影できることを願いながらシャッターを押していました。

ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。
どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー
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オオタカの飛翔を仰ぎ見る

2020年10月26日 | 写真日記
金沢市南部の山里、晴れた秋の空にオオタカの姿が見られました。

2011年4月からほぼ毎日(2019年春からは隔日)の更新を続けてきたブログ[写真師の新カメラ日記]ですが私自身も高齢となり家庭環境も変化してきてこれまでのように何枚もの写真のアップや記事の投稿が難しくなってきました。
これからは気楽にその気になったときの写真や記事の投稿で更新していきたいと思っています。
今後とも宜しくお願いいたします。

ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。
どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー
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山里は彩り豊かに

2020年10月23日 | 写真日記
    [マムシグサの実]

このカラフルなトウモロコシのような実を野原で見かけたときは一体何の実かと思いました。
その後これがマムシグサの実だと知りビックリでした。
晩秋の野原にこの実を見つけて一休みしているシジミチョウと一緒に一枚写真を。

    [熟して裂けたアケビの実]

一個だけ残っていました。
谷川の真中付近に枝を伸ばした大木に巻き付いた蔓から下がって静かに揺れているあけびの実です。
獣たちとともに山の人たちにとっても珍しいあけびの実は大切な収穫物として採取されます。
こうして成熟するまで枝に残るのは珍しいことです。

    [セイタカアワダチソウ]

アケビの下がっていた谷で太陽光をスポットライトのように受けて黄色のセイタカアワダチソウが輝いていました。

熊の出没情報のつづく金沢市南部の山里、彩り豊かな季節の写真3枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。
どうか時間があればそちらもご覧ください。
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河北潟干拓地の秋 ススキと冬鳥

2020年10月21日 | 写真日記
    [秋風にそよぐススキ]

能登半島の「邑知潟」に冬の使者と言われるコハクチョウが飛来したとの情報があったので金沢市が接するコハクチョウの飛来地である河北潟へ探鳥ドライブ。
秋風の中ですすきの穂が揺れていました。

    [冬鳥のカモが増えていました]

コハクチョウの姿は見えなかったのですが農業用水に一週間ほど前にはいなかった冬鳥のカモたちが種類も数も随分増やしていました。
野鳥の楽園と言われる河北潟と周囲の干拓農地が飛来する冬鳥たちを迎えて、これから一気ににぎやかになりますね。

    [成長した雉の幼鳥]

農業用水脇の草叢でなにか動きました。
よく見ると春に生まれた雉の幼鳥が半年ほどで成鳥と変わらないほど大きくなり人目から逃れる方法も知り素早く草叢の中を移動してから意外な場所から飛び立って対岸の草叢に飛び込んでいきました。

能登の邑知潟に白鳥が飛来とのことで「河北潟にもそろそろかな」と河北潟へ、秋のススキと農業用水で長旅の疲れを癒やす冬鳥のカモたちの写真3枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。
どうか時間があればそちらもご覧ください。
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大乗寺丘陵から撮る夕陽

2020年10月19日 | 写真日記
    [金沢沖の夕陽]

昨夕天候回復したので少し遅くなったのですが当ブログ読者にはおなじみの夕陽スポットにつれあいとのリハビリ散歩。
広大な日本海の夕陽に合うたびに瀬戸内育ちの私は感動します。
なぜこんなに感動するのか考えることも忘れるほどに。

    [水平線の彼方]

金沢市街の向こうに広がる夕日を受ける日本海。
夕焼け空からのスポットライトを受けて海面の一部が輝いています。
この金沢で育ち暮らしている人にはごく当たり前の光景ですが・・・。
かつてこの光景の中に立った江戸時代の旅人もこう詠いました。
「あかあかと日はつれなくも秋の風」、そうです松尾芭蕉が加賀の国に入ってこの夕景を見て詠ったと言われています。
それほどの光景を現代も享受できることがとても嬉しい私なのです。

    [夕陽の中の落ち葉]

夕陽スポットは桜の名所でもあり、丘陵公園の春は桜の花を愛でる人たちで賑わいます。
桜の葉でしょうか、紅葉した落ち葉を夕陽が照らして赤く燃え立たせています。

金沢市の高台から見る秋の夕景写真3枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。
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紅葉 アメリカ楓並木

2020年10月17日 | 写真日記
    [紅葉する並木道]

ようやく観光客の姿が増えてきた金沢市内で一番早く紅葉する並木道。
観光の人たちの往来の多い金沢市庁舎前から金沢城玉泉院丸口に至るアメリカ楓の並木が今年も色づいてきました。

    [青空に映える]

最近では珍しく広がった青空に赤く色づいた紅葉と色づく前の緑葉が映え、落ち葉を拾い集めている人の姿もありました。

    [観光の若者も]

着物姿の若い女性も行き交う並木の下で色づいた紅葉と絡めて写真を取る姿がありました。

金沢市で一番に紅葉を見せるアメリカ風の並木が今年も色づき、その写真3枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

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第470回共産党地域支部朝宣伝

2020年10月15日 | 写真日記
    [亀田良介石川一区予定候補]

私の参加する金沢市南部にある共産党泉地域支部の水曜朝宣伝に衆院石川一区予定候補の亀田良介さんも参加しました。
10月14日のこの日は10年ほど前から金沢市南部にある有松交差点で続けている水曜朝宣伝の日でした。
この470回を数えるほとんどの宣伝に参加できていることは私の密かな誇りとなっています。

    [通りかかる高校生も]

車からの声援だけでなく、このところ宣伝の場を通りかかる高校生から声をかけられることが多くなっています。
とても勇気づけられています。

    [純潔・威厳]

朝宣伝の場となっている交差点近くの空き地に一本のタカサゴユリが揺れていました。
白いユリの花言葉は「純潔」「威厳」だということです。
国民のためにまっすぐに行動を続け宣伝を続ける共産党地域支部の取り組みにふさわしい言葉だと思っています。 

金沢市南部で共産党の地域支部が続けてきた水曜朝の交差点宣伝が昨日470回目を迎えました。その写真3枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

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河北潟干拓地の秋

2020年10月14日 | 写真日記
    [加賀れんこん]

中央の「フネ」に高く積まれた掘り出されたばかりの加賀れんこん。
胸まで泥田に浸かりながら強力な水圧を使っての水掘りで収穫され、これから作業場へ運ばれる直前のものです。

    [津幡漕艇場]

潟を取り巻く金沢市・かほく市・内灘町・津幡町の二市、二町のうちここはボートの盛んな津幡町の漕艇場です。
毎年夏休みや春休みなどは多くの大会もあり、中高生や地元の大学生などが聞こえる漕艇場ですが、今年はコロナ禍の関係で大会はほとんどが中止されました。
地元の人達にボートと楽しんでもらおうという催しが開かれていて競技とはまた別のゆったりした空気の中でオールの音が響いていました。

    [農場と秋雲]

収穫の終わった広い農場に肥料として使うのでしょうか、袋に入った籾殻が点々と置かれています。
その上空は秋の雲と広い青空というスケールの大きな風景が広がりました。
今日は能登半島にあるお隣の邑知潟に冬の使者コハクチョウの来訪という報道があったので「もしかしたら河北潟干拓地にも」との探鳥ドライブでした。
この日はまだコハクチョウの姿はありませんでしたが、河北潟干拓地らしい光景を楽しみました。

天候が回復してきたのでつれあいと散歩を兼ねてのドライブでの写真3枚をアップして朝になってのブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

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秋の夕焼け

2020年10月11日 | 写真日記
    [窓の向こうに]

夕食の支度をしていると西の窓ガラスが真っ赤に染まり、ガスを止めて300ミリの望遠レンズをつけたカメラを持ち慌てて二階に。
窓を開けて赤い空に向かってシャッターを押し込みました。

    [青空に紅色が]

まだ空に残る青空を囲い込むように紅色の夕焼け雲が広がりました。

    [紅色の帯]

わが家から見る西側の空は金沢の家並みに垂らした紅色の帯のように鮮やかな色合に染まっていました。

写真が撮れない日が続き一昨日の夕方に我が家から撮った夕焼け写真3枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。

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