写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

兼六園春隣り 雪の中の新聞配達

2018年02月10日 | 写真日記
    [兼六園 春隣り]

大雪の金沢ですが雪の中でも季節は確実にめぐっているようです。
いま兼六園の梅林では寒梅が紅・白・黄の三色の花を咲かせています。
30数年ぶりという大雪は兼六園も真白にしていますが・・・。

    [春を告げる花 マンサク]

春になるとまず咲くというところから「まんさく」と名付けられたという説もある花「マンサク」が雪の中で黄色いリボンのような花をつけました。
人間が雪の中で苦しんでいても春を告げる花たちはどこかで春の息吹のようなものを感じながら花を咲かせようとしているのでしょうね。

    [秋の名残の紅葉も雪の中で]

兼六園の霞池のほとりに不思議なモミジの樹があります。
秋が過ぎても紅い葉をつけたまま毎年のように冬から春を迎えます。
雪の兼六園に行くたびに気になるこの樹を訪ねています。

    [雪の中の新聞配達]

昨日の夜明け前、私の2月9日の新聞配達のようすが「しんぶん赤旗」に掲載されました。

今日は春を迎える兼六園の花などの写真と新聞記事の写真をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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