写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

季節の変わり目 花ハスからソバ花へ

2016年09月10日 | 写真日記
    [ソバ畑で花が]

9日に連れ合いと二人で白山麓の通称「そば街道」沿いにある、もう50年近く通い続けている「一揆そば 長介」へそばを食べに行ってきました。
途中にある蕎麦畑では白い絨毯のように一面に蕎麦の花が咲いていました。
以前は蕎麦の花と言えば「信州」だと思い込んでいたのですが、ここ10年ばかりで石川県でもずいぶん蕎麦の畑が増えました。

    [花ハスの花弁が]

通称蕎麦街道と呼ばれる道路沿いにはかつて花ハスの田がたくさんあり、旧盆のころを中心に赤いハスの花が街道沿いの農家の軒先などで切り花にしたハスの花が売られていたのですが・・・。
現在はハス田はずいぶん少なくなっていますが、それでもまだまだ季節になると赤い花が目立つ白山麓です。
しかしそのハスの花もほとんどが終わり、残った花からも落ちた花弁が目立っていました。

今日は更新できなかった昨日のものも含めての二度目のブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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白山山麓に秋の足音 桂並木・鍾馗水仙(?)

2016年09月10日 | 写真日記
    [桂並木の黄葉が始まりました]

「並木」とは言っても実は白山山麓の樹木公園駐車場通路に植えられた桂の並木です。
私の知る限り金沢市周辺で一番早く秋の黄葉らしい風景を見せてくれる場所で、この樹木公園ではこのあとヒガンバナが開花し様々な樹々が見事な紅葉を見せ、長い冬を迎える前の秋の季節を楽しむ家族連れで賑わう季節になります。

    [鍾馗水仙(ショウキズイセン)]

今年はヒガンバナの開花が遅れている金沢市周辺ですが、白山山麓の畑で毎年黄色い花を見せてくれるヒガンバナの仲間の「鍾馗水仙」の開花直前の姿を見つけました。
これまでは黄色のヒガンバナとして覚えていましたが、ネットなどで調べてみると黄色のヒガンバナのほとんどは「鍾馗水仙(ショウキズイセン)」だとのこと。
西日本以南にしか自生していないということなので、金沢周辺で見るものは園芸種として植えられたもののようです。
それにしても今夏の暑さが長引いて遅れているのでしょうか?ヒガンバナの開花は。
昨日あたりから気温が下がり秋めいた風も吹いてきましたのでヒガンバナは今日明日あたりは何もなかったところから茎が伸び出して花を咲かすことになるのでしょうね。

昨夜は眠くてブログ更新も何もできないまま「寝落ち」だったので。今日は朝一番に昨日分のブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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