ＮＨＫ改革はスクランブル

ＮＨＫ改革、娯楽番組など有料化…改革会議が論点整理　讀賣新聞　2006年 5月30日 (火) 14:28

政府の規制改革・民間開放推進会議（議長・宮内義彦オリックス会長）は３０日の会合で、６月末の答申に向けた論点整理をまとめた。
ＮＨＫ改革について、娯楽番組部門、国際放送部門、番組アーカイブス（映像記録）部門などを本体経営から切り離して別組織としたうえで、受信料を支払った人のみ視聴可能なスクランブル方式の対象とすべきだとの見解を盛り込んだ。さらに、チャンネル数の大幅削減も検討課題に挙げた。

政府の規制改革・民間開放推進会議（議長・宮内義彦オリックス会長）において、ＮＨＫ改革の中で、例え一部の娯楽番組などに限定したとはいえ、受信料を支払った人のみ視聴可能なスクランブル方式の対象とすべきだとの見解が盛り込まれたことは、ＮＨＫ改革も少しは前進を期待できるようなＮＥＷＳです。

私自身、ＮＨＫ改革はスクランブル、スクランブル方式の導入以外には何も考えられません。

ＮＨＫ受信料を支払わなければ法的措置を取らなければならないと、視聴者を犯罪者にするようなことを平気で言っているようなＮＨＫに、自浄作用を期待することは何もなく、約１３００万件の不払い者に対する解決策はスクランブルの導入以外にありません。