夜いち!やじさかなプラスⅡ

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元NHK記者の連続放火初公判について

2006-05-23 18:39:01 | テレビ

元NHK記者の連続放火初公判、起訴事実大筋認める  (読売新聞) - 5月23日12時59分更新

大津市と大阪府岸和田市で昨年4月から6月に起きた連続放火事件で、現住建造物等放火などの罪に問われた元NHK大津放送局記者笠松裕史被告(24)(懲戒免職)の初公判が23日、大津地裁(長井秀典裁判長)であった。
笠松被告は起訴事実について「その通りで、間違いありません」と大筋で認めたが、「火を大きくさせるつもりはなかった」とし、住宅など建物自体への放火は認めなかった。

別府湾サービスエリアに立ち寄ると、その眼下に見える建物が「立命館アジア太平洋大学」で、元NHK大津放送局記者笠松裕史被告(24)の出身大学ということで一時期有名になってしまいましたが、更に高速道路を少し走らせると、NHK朝の連続テレビ小説「風のハルカ」の舞台となった湯布院があります。

どちらも、同じ時期に重なってしまいましたので、実際の放火事件は関西(大津市と大阪府岸和田市)で起こった事件でしたが、タビタビ訪れる場所が関係していましたので、私の中での相乗効果はタイヘンなものでした。

福島民友新聞の記者が、小学校の運動会の取材ということで、校内の男女兼用トイレで盗撮していたなんてことも報道されていますが、メディア自体の信頼性を揺るがしかねない事件の多さに、その驚きもなくなってしまいました。


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