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健康寿命があと4年

健康は既にほぼ消滅したし、あちこちで不具合があります。

横着者

2025-04-25 17:51:04 | エッセイ
暇だといらない仕事をたくさん作って喜ぶ。

逆に忙しいとサボる。

とかく人は身勝手な生き物だな。
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金融とITが発展すると一般労働者は疲弊する

2025-04-25 10:42:38 | 独断と偏見
アメリカはIT業界の大手であるGoogle  Amazon Facebook、 Apple Microsoftなどを優遇し大金持ちを増やした。
それによって膨大な金持ち国家となっている。
そちらを優遇するものだから一般の肉体労働者は放って置かれた。
そして一般の肉体労働者が減り、あるいはそういった肉体労働者も、そういう新しい業界に入り込もうと意識するようになった。
そのため、一般的な労働が海外に流出して国内で作れなくなった。
ほとんどのそういった労働は中国に流れた。
アメリカの資産を持つものはそういうプログラムや構造を自分の資産として保持していると思っている。
ところがAppleはアメリカの会社だけれども、その部品を作る肉体労働者は中国に存在するということだ。
現実のその会社の製造拠点である部分、核は中国にある。
中国で作って世界全国に売り出す。
ところが中国は泥棒の国である。
そういうノウハウを可能な限り全て取り込んでしまった。
それが現状。

話は変わるが、日本はアメリカの属国である。
そしてアメリカと同じ道をたどっている。
現在N I S A や投資を進める世の中になっている。
お金を一ヶ所に集めて運用すると言うが、そのお金は一般の人々から細かく細かく集めようとしてい流。
そしてそこに投資する人たちは、肉体労働から離れて働かずとも良い環境を目指している。
したがって、肉体労働はしたがらない。
いくら肉体労働市場に雇用の受け皿があってもやろうとしない。
つまりアメリカと同じ道をたどっている。
国がそれを先導している。

トランプは労働者の雇用増やすために、アメリカ国内に工場などを集めようとしている。
ところが、いくらそういう労働の雇用環境がアメリカに移ったところで、労働者が存在しない。
あるいは労働者になるべく人口はいても、そういう労働環境に入ろうとしない。
まさにそこに経済と雇用市場のデカップリングがある。

日本においても同様で、環境は同じだ。
雇用の現場は人を欲しがっている。
しかし、その雇用に入ろうと言う意志があるのは、死にかけの老人たちだ。
若者になればなるほど、そういう労働市場に目を向けさせる政策は取らない。
そして、日本と言う国は、超高齢社会だ。
高齢者ばかりが増えた国になっている。

中国が製造産業の核を持っていると書いた。
現在の中国はなぜそういった労働市場を運用して行けているのか?
それは1~2割程度の支配層がいて、残りの8割以上は奴隷のごとく貧困な人たちだからだ。
高肉体労働の市場は、その極貧のものたちがやるのである。
極貧は言い過ぎかもしれないが。
豊富な人口とその人口の大半が貧しい人たちで運用されている。
つまり、貧富の差の大きな国の構造となっている。
それでも労働市場に人が足りなければ、ウイグルとかの民族を取り込んで、まさに奴隷として働かせることもする国だ。
ところが、昨今は、アメリカの関税政策によって中国の富裕層もなかなか厳しい現状に追い込まれている。
貧しい人たちがいてもやや労働市場は減っている。
アメリカが関税政策であってたとしても、とことんやり込めれば、中国市場も疲弊するだろうが、先にアメリカがどうなるかだ。

アメリカや日本でも 前述の中国と似た構造を作れれば、再度 栄華を取り込むことができるだろう。

別の角度で世界を見る。
プーチン率いるロシアは他国の民族を奴隷のごとく従えようとしている。
この構図は、人類の発展の過程において、重要な役割を構築した。
この構図があるからこそ、人類は発展したとも言える。

したがって、今アメリカがやろうとしている事は自己矛盾を孕んでいる。
まさに到達不可能な政策と言って良い。
破綻に追従するのが日本なのだが。
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一般人とはなんぞや

2025-04-25 07:35:34 | エッセイ
有名人の結婚相手が「一般人」とあるけれども

「一般人」の「定義」は何なんだ

芸能界関係者ではないと言うだけのことか

なぜそういう表現をすると取材対象にならないんだろうか

スポーツ選手はダメ

国会議員もダメ

何か特別な感情がそこに籠ってる気がする

つまりは「印象操作」と呼ばれるものを感じる
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近すごく疲れます

2025-04-25 06:16:09 | 日記
なんだか力が出ない。
ため息が出る。
生命力が減ったんじゃないかと思える。
免疫力や抵抗力も落ちてるような気がするし、身体もうまく動かせない。
アリナミンを飲んでいるけれども、さほど効果はなくて、むしろ肝臓に悪い影響与えているような気がする。
大きく深呼吸をして少しずつ気合いを入れる。
今日も一日が始まった。
早く終わればいいと思う。
車の運転をしていると気が紛れてる。
誰にでもあることなんだろうか?
何か無駄なことをごそごそやっているようで、それが非常に重要なことのようにも感じる日々だ。
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日本文化という宗教

2025-04-25 05:39:31 | エッセイ
今のこの国を見てて思う。
宗教の輸出と言って良いものか?
日本のうやうやしい文化が世界に流出している。
漫画やコスプレ日本食。
日本における独特な文化が垂れ流されている。

文化とは、なんぞや?
宗教に似た意味合いを感じる。

日本が開国を迫られた頃、カトリック教がどんどん日本に流入をしてきた。
宗教が世間の中に入り込んできた。
日常の文化の底辺の部分にぬるぬると入ってきたのである。
日ごろの生活の中に「教会で祈る」と言う行為が浸透したのである。
それは現代においても、自然の中に溶け込んでしまっている。
日本の文化の自然とともに息づいている。

最近の日本文化の流出においても同じことが言える。
いろんな国に流出していっている。
さすがにグローバルな時代だから、日本文化一色になる事は無いだろう。
しかし、心地良い文化であるならば、生活の中に溶け込むことも充分あり得る。
日本文化と言うのは、平和な上に少し華やかさも含まれた日本の四季折々の季節を思わせるような淡い文化である。
人の心の中にじわじわと広がりそうな気がする。

そうなると無意識のうちに「平和とは何か」が浸透していく。
しかしながらそういう弱さを持った文化は非常に長く時間を要する。
おそらく百年か二百年か あるいは数百年かかるのではないかと思われる。
日本の文化は二千年の歳月を持つと言われている。
実は、もっと長くまれた文化ではなかろうか。
その中には、日本の風土による四季折々の季節がなせる「弱さ」が潜んでいる。
それがどのレベルまで染みていくか。

鋭利な刃の様な凶暴さを持った時代に突入するのが今の時代だ。
その凶暴な環境の中で大自然からの賜りモノはどういう未来につながっていくか。
そこには大きな不安と少しの期待を思わせる。
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