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へっぽこ技術屋『ずか』の
どえらいしんどい(日々)

羽目を外すにも、程がある。

2006-06-04 20:12:03 | Weblog
私自身に、反抗期がなかったかと言えば、小さな物だけれど在ったし、
羽目を外したことがないのかと言われれば、羽目を外したことはある。

だが、それも限度という物がある。

高3が対向列車の屋根から転落、はねられ死亡 北九州 (朝日新聞) - goo ニュース

 3日午後9時10分ごろ、北九州市八幡西区本城東3丁目のJR筑豊線二島―本城駅間で、若松発折尾行きの普通列車(2両編成)に同市内の高校3年男子生徒(17)がはねられ、死亡した。福岡県警折尾署は、生徒が走行中の対向列車の屋根に上り、そこから線路に転落してはねられたとみて調べている。

 調べによると、生徒は折尾駅から、折尾発若松行きの普通列車に乗車。窓から屋根に手をかけて上っていくのを、一緒にいた友人数人が見たという。同署は、なぜ屋根に上ったのかなど、友人らから詳しい事情を聴いている。

 事故にあった列車の乗客14人にけがはなかった。約45分後に運転を再開。普通列車の上下各1本が運休した。

以上 asahi.com


電車の中で、羽目を外すのは年齢的に多少は目をつぶる。
出来れば、通勤時間帯にはあまりいて欲しくはないのだが。(迷惑なので)

だが、それも限度という物があり、屋根の上に上るというのは、
羽目を外すと言うことを越えて、バカの領域だろう。


ここまでバカだと、当の本人には付ける薬もなかったのだろうが、
其れよりも可愛そうなのは、ご両親や親族の方々である。
こういう類の事故で電車を停止させたりすれば、とんでもない賠償が降りかかるはずなのだが、
そう言うことを教えてこられなかったのだろうか。
それとも、度を過ぎた間隔が、こういう事件を起こしたのだろうか。
コメント
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