僕のリズムを聞いとくれ

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文具好きです

2016年10月26日 | 気になるモノ・コト

その昔、書いたかもしれないけれど、モノへの拘りは、ある方だと思う。
一部のものに限るのだが…。
例えば、自転車というものに取り憑かれていた頃、
自転車の美しさを極めるべく、
様々な書籍を垣間見、至った結論は、
自ら手を下すということ。

例えば、泥除け、
この切りそろえる位置とか、それに繋がるフラップとかの長さ・・・。
だから、仕方なくママチャリ用のフラップを買ってきて、
好きな形に切り揃え、愛車に取り付けた。
マッドガードステイの角度も本当にこだわってつけた。
特に大事なのが、前輪のマッドガードの取り付け方、
リヤ用を買い求め、
自ら切断し(失敗しても何度でもその長さの調整ができるので後輪用を買うのだ)、
フロントキャリア前の削り方を調整し、下の部分の角度を調整し・・・。

そして、カメラ、特に、NIKONのFE2はなくて、
minoltaのCLを手にしてからはカメラを大切に扱うようになった。
自転車のりの一つの楽しみとして訪れた場所の風景の中に愛車を置いた写真。
で、編み出したのが、三脚付ける所にねじ込む形で、
ストラップを付け、それをズボン用のベルトにつなげるガジェット。
これにより、ネックストラップだけではブラブラしすぎるカメラを胸元に留めて置けるのだ。
それにより、ステムとかハンドルにカメラがゴツンと当たることもなくなる。
NIKONなら多分大丈夫なんだけれども、ミノルタでは心配だったのだ。

次にやっていしまったのは、POTERのチビボストンバックを買ってしまってからの事だった。
このカバン、ネットでも話題になっている通り、持ち手が微みょうな長さなのだ、肩にかけるには短いし、だからって、このまま持つには変な感じだし・・・。で、文具売り場で、円形のリングと肩紐を買い、ぶら下げうようにしたけれども、これも変かも・・・。

さて、penxoという2mm芯用のシャープペンシルを購入したんだけれども、
削るとか、
そのペンの持ち運び方とか、
芯をおらずに輸送する方法とかをめぐって、七転八倒!!

で、運搬方法は革製の鉛筆キャップを求め、
その上端から革製の紐を通して首輪を作り、解決。
芯削りは色々試して、ユニの芯削りを購入し解決。
これは色いろある芯削りの中で、多分唯一削りカスが溢れないものではないかと思う。
大変お気に入りグッズとなっている。



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