僕のリズムを聞いとくれ

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ああああ、感無量❢

2016年04月30日 | ご本

大学高学年頃から、社会人1,2年の頃まで、どっぷりと漬かっていたマンガがある。
『ボーダ』というマンガ。
ご存じの方も多いはず。
その中に出てくる音楽といえば、
ボブ・マーリー。
改めて、聞き直していた。
そして、この漫画に出てくる『本』といえば、
安西均著の『戦後の詩』〜現代はどう表現されたか〜。 
30年超探していた本。
そして、もちらん、復刊ドットコムにもリクエストを出している。
そして、この本はアマゾンで調べたら、17,000円超!という古本の値段。

金沢市内、富山県内の公立の図書館にも在庫なし。
で、過日、富山県縦断図書検索というサービスで、調べていたら、富山県内では
『富山大学』と『富山短期大学』の図書館にああることが判明。
で、今日、勇気を振り絞って、富山大学図書館へ!!
で、借りてきたのが写真のご本!

その下には、『日国』の12巻、本日届いたもの。
送料込みで1500円ほど。

その横の『現代詩手帖1977年9月号〜うた◀声▶とは何か〜』という雑誌。
こちらは書斎から、持ちだした本。

さて、金沢大学が城内にあった頃の図書館って、
確かに入った記憶はあるけれど、普通の書棚に本があったろうか?
富山大学の図書館は6階まであり、そこにずら〜と書棚があり、ずら〜っと全集やらが並んでいた。
普通に手に取れる、普通に借りれる、ページも見遣れる。

『日国』の第一版の20巻貸出可となっていた。
 土曜日は17時までだけれども、平日は社会人のことを考えて22時まで開館している。
これは利用しなければもったいないという感じがしてきた。
個人学習机も充実している感じ。
ただ、残念ながら、wifiサービスは無いようで、これだけが玉に瑕ではあるが、
舟橋村図書館、富山県立図書館と合わせて、今後ガツンと腰を落ち着けたい場所になりそうです。 



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