日記 2004年03月03日 | 五七五 春泥や間もなく水を湛えけり 春の泥凍り尖りて凍て返る 鍬入れを黒々と待つ春の泥 名残雪朝日を浴びて輝けリ 牡丹雪ふわり重なり融け急ぐ 牡丹雪積もりても軽ろし 牡丹雪ふわり重なり○○ 名残雪朝の渋滞句をひねる . . . 本文を読む