裏庭のボケ(木瓜)が咲きだした、きれいな花だがなんでまた・・誰がつけたかもう少し気のきいた名前があろうに、人間なら怒るな・・・小さなシワシワで硬い瓜のような実をつける、木肌も花もカリンに似ている。秋のこの頃と同じ気温の頃にもボケるのか、よく花をつけるが・・・。<写真 木瓜>
きょうはこの地域の花見、皆さんお集まりいただき、にぎやかな宴でした。
花はまだ蕾のままです、昨年より3日は早いとの開花予報でしたのに・・・。
夕方雲岩公園<京都の自然200選>に出かけました、みつばつつじの群生があり、早いものは満開に、このピンクの派手な色がこれから野山を彩り、わらび・ゼンマイ・うど・筍など山菜の季節に・・・。
花はまだ蕾のままです、昨年より3日は早いとの開花予報でしたのに・・・。
夕方雲岩公園<京都の自然200選>に出かけました、みつばつつじの群生があり、早いものは満開に、このピンクの派手な色がこれから野山を彩り、わらび・ゼンマイ・うど・筍など山菜の季節に・・・。
BSフォーラムでアートはどこまで人を活性化できるか・・。経済が文化を支えてきたのではない、文化が経済を支える、文化は地域の財産。経済優先の社会は今のような殺伐とした世の中を作ると教えられた・・・。このテレビを見て「カルチャー」文化教養アートの大切さ、今の社会のひずみを考えさせられました。 きょうはこの地域の共聴アンテナ基地へ新設される機材の搬入でした、すべて人力で急斜面の山の頂上、澤田城跡へ、黄砂が視界をさえぎり下界はかすむほど、こんな黄砂ははじめて・・。<写真 この頂上が澤田城跡>
こごめ花が咲き始めた・・今日はジャガイモの植え付け、こぶしが咲くと人参、ごぼうの種を蒔けと昔の人は言った・・・。なにかと春は忙しい、自給自足でなんとか米と野菜だけはと思い。そんなにたくさん作っても、食べられるものではないが・・・。平成の大合併で1412の市町村が消え高齢少子化、地域に生き、暮らす住民にとり、自治体の存在が一層遠くなった・・・。いま耕作放棄田が目に付くが・・元気なうちは自分の田畑ぐらいは「晴耕雨読」人生の楽園と思い・・・<写真 こごめ花>
青空に似合う清楚な花、白もくれんの花が咲きだした・・・、うららかな春の陽に今が見ごろで美しい。花ことばは「自然への愛」この花は1億年も前からこの姿だそうです、地球上で最古の花とも・・・・.
ここの暖かさで木の芽がふくらみ、自然は一雨ごとに春のよそおいに・・・山の木々も紫色になり木の芽立ちがはじまった。こんな寒さで花が咲くのかと思ったが、出石城の桜も今度の日曜日は満開になりそう・・・。春を待ちこがれたかのよう、白木蓮の花がそこここに、いよいよ春本番。<写真 カリンの新芽>
4月3日のひな祭りがすみ、雛人形を土蔵の中に・・この月も早4日に、開店やら、お祝いの花束をたくさんいただき、茶の間が久しぶりはなやかです。4月は花の季節、以前このブログで書いたことが・・「花は音楽と同じくらい大切、音楽は生きることを励ましてくれる。音楽のないお店やレストランは少ない。花は生命そのもの、命がそこに輝く、花は人に生きるエネルギーをくれる。毎日花を飾るといい、運が心がそして生きる方向が変ると・・・」<致知>
いつもお世話になっているご夫妻が「ひょうご花と緑のコンクール」で、今風のおしゃれな庭が認められ、最優秀賞を受賞されました。昨夜ご夫妻をお招きして、農家民宿「八平」で友人とささやかながら受賞の祝賀会。囲炉裏を囲んでのご馳走に舌鼓のひととき・・・。 <写真 八平で> このかた私のクロマチックハープの先生です いまの練習曲 close your eyes ・・・。
アセビ(馬酔木)食べると酒に酔ったような症状になるとか・・・いくら腹がへっていても牛や鹿などが食べません、この冬、山が雪に閉ざされ鹿が食べ物がぜんぜんなくて他の木の葉はマルハダカ、でもこの木だけはそのまま・・・。山から取ってきた盆栽です、鉢植えにしても、必ずといっていいほどつきます。こんなにきれいな花に毒があるとは・・・