オダマキ、とても小さな種が飛び増え続けて、家の周りや盆栽の鉢植えの中まで咲いています。日本古来の自生種、みやまオダマキ、どちらかといえば日陰の花か・・・庭石や家の北側を好むようです。花ことばは「別れた恋心、愚鈍」おろかでにぶい、バカ、のろま、そんな花には見えない、ちょっと気の毒な気がするが、その生命力には感心させられます。
良寛のことばに「愚養」がある、愚かを養うそんな花、すばらしい花だ。
良寛のことばに「愚養」がある、愚かを養うそんな花、すばらしい花だ。