
北国に春が来た、今年も野鳥の巣箱分譲の季節。ピカピカの新築より古いほうが安心なのかよく入る。去年の巣材を掃除、太い孟宗竹の巣箱が人気「ヤマガラ」が入居してくれるはず・・・雀が横取りするもので入り口の穴を小さくします、天敵の蛇やカラスに雛を捕られぬよう場所を考えて、今年は七戸の分譲、一戸は丸太で大きな入り口「ブッポソウ」か「アカショウビン」が入ると嬉しいが・・・・・? 昨年は一戸が売れ残った、裏窓から見えるように、老人のささやかな楽しみ、ヤマガラは餌付けすれば手乗りにできる、今年は完売したいもの。


<写真下は昨年のもの>




アカショウビン用巣箱、これは前に撮った写真、5月頃に来るが高い山のブナ林へ行ってしまいます。
