
山の3月東風吹いて・・・暖かくなりました。
ボチボチ畑仕事に出る季節となりました。
この耕運機も動かしてみると、一発で始動でした。

昭和ノスタルジー、「郷愁」過ぎ去った日々を時代を懐かしむ、使い捨てではなく物を大切にする時代に生きた我々でした、この耕運機は1963年(昭和38年)製で 今年で50年、11馬力ディーゼルエンジン、小さなトラクターほどの重量があります。
畑の畝立てに使います、回転が大変ですが・・・。
先日のこと、スクラップ屋がくれんかと言ったが・・・アカンと追い返した。
どんなに進んだ現代の機械より、金では買えない、これまで過ごした歴史がいいのです。
