




河川敷のいつもの枝に「ノスリ」 鳶より少し小さい鷹の仲間、ずんぐり型だが獲物を捕るときは結構すばやい、ネズミやモグラなどを捕らえます。
アオバトを捕らえました。
オリンピックのテレビも愛想ついた、かといってこの天気で外は寒い、きょうからまた寒波の予報だがミカンの剪定でもするか・・・
陽だまりに一本だけ早く花をつける梅がある。早く花が咲くと、また雪がくるのに花が凍てて実がつかないのに・・メジロが蜜を吸いにきます・・・散歩道の花。
正月が過ぎて子たちも帰り静かな朝、この静けさも淋しいような嬉しいような・・・
今朝の散歩道、ルリビタキ・四十雀・ジョウビタキがいます。
雪が上がると木の実を探しに山から降りてきます、案外近づいても人を怖がらない
冬鳥たち・・・
きょうは雪が融けて暖か、今朝の河原に遊ぶオシドリの群れ・・
仲が良さそうに見えるが生存競争は厳しい、群れになると喧嘩も多い。
人間社会もコロナとかいろんな事件事故が起こる、たくさんいると難しいもの。
オシドリだって本当に仲がいいのか、多くいると野鳥の世界も難しいのかも・・・?
群れでいても親分がいて見張り番もいるか、人が近づくと一斉に飛び立つ。
きょうは晴れるか・・・いつもの河原へ出かけよう、ここはオシドリの群れ30羽ほど
が来る。カワアイサも来る、カワアイサが水に潜るとカワセミが潜る、寒くなり小魚が
動かないのでこの鳥についていると魚を追い出すのだ。
いつもの木にヤマセミもいるはず・・・
今朝は「ヤマセミ」撮りに挑戦、20mまで近づきたいが、人の気配で必ず飛び立
つ、「つがい」の2羽が並んで止まってくれない。
上の写真で距離100m、同じ木の枝に止まるが警戒心が強い、生息数が非常に少
なく野鳥写真撮りは出会いに感動する鳥、胸の茶色のがオス・白っぽいのがメス、
大きさは鳩ぐらい。この下らぬことに一生懸命、ピンボケ撮って自画自賛、すること
がない老人がストーブつけて、コタツに入りゴロゴロしているよりは健康的かと思っ
たり。ヤマセミ探しに今朝は河原を5338歩。毎日8000~10000歩も歩くのです。
寒くなり「ルリビタキ」が来た、幸福の青い鳥。
この季節になると帰ってくるこの野鳥、青いのがオス、少し黄色があるのがメス。
ヒタキの仲間は鳴き声は 「クックックッ」 火打ち石を叩いたような鳴き声で見つか
ります、だから「ヒタキ」と云うのか・・・・?
毎年覚えているのか同じ木のハゼの実を食べに来ます、この寒いのに何処で寝る
のかネェ・・・この季節は老人はすることもがない、寒いのに散歩で野鳥探し・・・
人さまからみると、なにを下らぬことをと思われよう、これが来ると年の瀬だ。