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ロウソクが火元か 電気止められ使用 孫ら3人死亡火災

2015-10-28 20:39:34 | 日記
朝日より転載

ロウソクが火元か 電気止められ使用 孫ら3人死亡火災

2015年10月28日20時29分

 茨城県那珂市で27日朝、焼け跡から3人の遺体が見つかった住宅火災で、この住宅が数日前から電気を止められ、ロウソクが明かりとして使われていたことがわかった。県警は、ロウソクが火元になった可能性もあるとみて出火原因を調べている。

 県警によると、同市戸崎、無職叶野(かのう)善信さん(82)方から27日午前5時40分ごろ出火し、いずれも木造の平屋建ての住宅と2階建ての物置が全焼した。叶野さん方は、妻美津子さん(80)と長女(48)、孫娘2人の5人家族。長女は県警に「数日前に電気が止められ、明かりとしてロウソクを使っていた」と話しているという。

 叶野さん夫妻と孫娘の美希さん(15)の3人と連絡が取れなくなっており、県警は、遺体は3人とみて身元の確認を急いでいる。

執行停止に翁長知事「強い憤り」 係争委に不服請求へ

2015-10-28 18:43:26 | アメリカいいなり
沖縄タイムズより転載

執行停止に翁長知事「強い憤り」 係争委に不服請求へ

2015年10月28日 07:18

 
国の執行停止について会見する翁長雄志知事=27日午後10時半ごろ、那覇空港


 翁長雄志知事は27日夜、那覇空港で記者会見し、石井啓一国土交通相が埋め立て承認取り消しの執行停止を決めたことに「強い憤りを覚える」と批判した。自身の承認取り消しは「適法だ」と明言。「第三者である裁判所の判決がなされるまで、辺野古の作業は開始すべきではない」と強調した。翁長知事は是正勧告に応じる考えはなく、県は近く、国地方係争処理委員会に不服審査を申し出る。

 知事は「900ページを超える意見書と証拠書類を提出したが、2、3日のわずかな期間で決定がなされた」と政府への不信感を表明。「不当であるのはもちろん、多くの県民の思いを踏みにじり、断じて容認できない」と強く反発した。その上で「今後も、辺野古に新基地は造らせないという公約の実現に向け、全力で取り組む」と決意を新たにした。

 国交相が代執行の方針を示したことには「地方自治法の正当な権利でもある」と一定の理解を示しつつ「執行停止で工事ができるようにしてから代執行するという、失礼ながら子どもじみたやり方で物事を進めている感じもする」と指摘。政府が都合の良い手順で手続きを進めようとしているとの考えをに

命つないだ神戸のリンゴ ユダヤ難民4600人支える

2015-10-28 18:10:29 | 日記
朝日デジタル
命つないだ神戸のリンゴ ユダヤ難民4600人支える
大川洋輔、金井和之2015年10月28日17時25分

 
神戸に逃れてきたユダヤ人にリンゴを配る牧師たち=斉藤真人さん提供

 第2次世界大戦中、外交官だった故・杉原千畝(ちうね)氏が発給した「命のビザ」でナチス・ドイツの迫害を逃れてきたユダヤ難民を、神戸で支えた人たちがいた。米国のホロコースト博物館でボランティア講師をしているユダヤ人男性とその妻が27日、神戸を訪れ、当時の支援者の娘らに感謝を伝えた。

 「あなたたちの支援を永久に忘れません。心の底からありがとうと伝えます」

 米国に住むサイ・スタットマウアーさん(72)とジョアンさん(71)夫妻は、神戸市灘区の筒井篤子さん(91)らに語りかけた。夫妻は杉原氏のビザで救われた先人の足跡をたどり、ゆかりの人に謝意を伝えたいと来日した。

 1940年、リトアニア領事代理だった杉原氏は、ユダヤ難民に外務省の指示に反して日本通過ビザを発給。6千人ともいわれる人が欧州から福井・敦賀にたどり着いた。このうち約4600人が米国などへ渡る前、ユダヤ人コミュニティーがあった神戸に一時滞在したとされる。

 筒井さんの父、故・斉藤源八さんは当時、今の神戸市長田区にあった教会の牧師。斉藤さんらはユダヤ難民にリンゴを配るなどの支援を続けたという。当時は学生だった筒井さんは、「父はユダヤの人たちが国を持てるよう祈っていました。私も当時、神戸港から出航するユダヤの人を教会の人たちと見送りました。(迫害から逃れて神戸に来た)ユダヤの人たちはとても朗らかでした」と振り返る。

 ユダヤ難民の大半は41年秋ごろまでに出国。翌年春に斉藤さんは特高警察に逮捕され、その後に教会も閉鎖された。

 だが、神戸でのユダヤ難民支援について、神戸市がまとめた市史に記述はなく、公的な記録はほとんど残されていないという。神戸のユダヤ人コミュニティーを研究し、今回、両者の面会を橋渡しした元神戸女子大非常勤講師の岩田隆義さん(74)は、「証言者も少なくなり、ユダヤの人たちが神戸に残したかすかな痕跡は今たどらなければ失われる。未来の人々にしっかり伝えていくのが我々の役目だ」と訴える。(大川洋輔、金井和之

宮城県議選1候補あたりの得票 共産 1700増 自民 1000減

2015-10-28 17:39:59 | 日記
しんぶん赤旗                 2015年10月28日(水)

宮城県議選1候補あたりの得票

共産 1700増 自民 1000減

 宮城県議選(25日投開票)で4議席から倍増して8議席に躍進した日本共産党は、得票率を前回(2011年)の11・60%から17・96%に6・36ポイント伸ばしました。候補1人当たりの票数で見ると、前回6896票から8601票に、1705票増やしました。

 一方、選挙前から4議席を減らした自民党の、無投票を除く公認26候補の1人当たりの得票数は前回9469から8459と、1000票以上減らしています。

 4議席維持となった公明党も、1候補あたりの得票数は1万1397から1万762と、635票減らしています。

 このことからも、戦争法廃止の国民連合政府と、県民と被災者に冷たい自公主導の県議会刷新を訴えた日本共産党に期待が寄せられ、自公両党に批判が集まったことは明らかです。
 

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