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「閣議決定に 賛成?反対?をシール投票で」

2014-07-11 20:45:30 | 日記

日本共産党千葉市議会議員もりた真弓ブログより転載

平和問題

「閣議決定に 賛成?反対?をシール投票で」

 7月5日に、「9条の会千葉地方議員ネット」の総会が開かれ、その後津田沼駅で「集団的自衛権行使容認の閣議決定」について宣伝し、シール投票を行いました。

 夕方の1時間でシール投票に協力してくださった方は、378人。
うち、賛成に投票した人は、74人。
わからないに投票した人は、19人。
反対に投票した人は、285人で、投票者全体の75%を占めました。
 部活帰りの中学生や、高校生が「これ、絶対反対!」と言って、反対のスペースが次々と埋まる一方、年配の女性が「国を守ってもらわなくちゃ困る」と賛成票を投じる場面も。
 国論を二分する「集団的自衛権行使容認」。
国民の意見を全く聞かずに、閣議決定は強行されました。
このまま「海外で戦争するくにづくり」を進めるわけにはいきません。
 



「さんさ男子」お見逃しなく 岩手大生がPR 来月、盛岡で祭り開幕

2014-07-11 06:37:13 | 日記

河北新報より転載

「さんさ男子」お見逃しなく 岩手大生がPR 来月、盛岡で祭り開幕

ポスターの撮影でポーズを決める松尾さん親子(右)

 盛岡市で8月1~4日に開催される「盛岡さんさ踊り」に向けて、岩手大の学生サークルが男性の出演者にスポットを当てて祭りを紹介する企画に取り組んでいる。「さんさ男子」と題したポスターを制作し、近く市内に張り出す。さんさ踊りは鮮やかな浴衣姿の女性の踊り手が目立ちがちだが、学生は「男性の迫力ある踊りや演奏の魅力を伝えたい」と意気込む。
 企画したのは、岩手大のまちづくり支援サークル「NPCN(ニュー・パワー・クリエーティブ・ネットワーク)」のメンバー14人。「饗宴(きょうえん)!さんさ男子2014」と銘打ち、ポスターに登場してくれる人を当日の出演団体から24人募集。1~86歳の「さんさ男子」が名乗りを上げた。
 製作中のポスターは縦1.8メートル、横85センチ。それぞれ本番の衣装でポーズを決めた等身大の写真に、思い思いのキャッチコピーを添える。
 ポスターは14日から8月上旬まで、盛岡市大通3丁目の「クロステラス盛岡」で展示する。入り口のガラス壁面に24枚を並べて張り出す。
 ポスターの撮影が岩手大であり、長男の俊希ちゃん(1)と一緒に写ろうと申し込んだ八幡平市職員松尾竜也さん(38)は「家族のよい記念になります。さんさ踊りでは、初代さんさ男子の一員として精いっぱい踊りたい」と話した。
 サークル代表の人文社会科学部3年鎌田憲武さん(20)は「本番では自分好みのさんさ男子を探すなど、新しい見方で祭りを楽しんでもらえるとうれしい」と話している。

 

2014年07月11日金曜日


ガザ空爆 計430カ所に イスラエル地上戦準備

2014-07-11 06:27:41 | 日記

東京新聞より転載

ガザ空爆 計430カ所に イスラエル地上戦準備

 【カイロ=中村禎一郎】AFP通信によると、イスラエル軍は八日夜から九日にかけ、イスラム原理主義組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザ地区の百六十カ所を空爆した。八日未明から続く空爆によるパレスチナ側の死者は、子どもや女性を含む計四十三人となった。

 イスラエル軍は一連の空爆での攻撃は計四百三十カ所に上り、百二十のロケット弾発射装置やハマスの拠点十カ所が含まれると説明。「ハマスの保有する武器に大きな損害を与えた」としている。一方、パレスチナ自治政府のアッバス議長は九日、市民の犠牲が増え続けていることに「イスラエルによる虐殺だ」と非難した。

 空爆に対抗し、ガザからは八日夜にロケット弾十発以上がイスラエルの最大都市テルアビブやエルサレムなどに飛来。九日には、少なくとも六発のロケット弾をテルアビブに撃ち込んだ。ハマスは長距離型のM302ロケット弾も使用しており、ガザから九六・五キロ北のハデラを攻撃した。両者の応酬に収まる気配はなく、対立が激化する恐れがある。

 イスラエル側は、対空防衛システム「アイアンドーム」でロケット弾の着弾を高い割合で防いでいるとみられ、死者は出ていない。また、中東の衛星放送アルジャジーラによると、ハマス側の戦闘員四人が八日、海岸からイスラエルに攻撃を加えようとしたが、殺害された。

 AFP通信はイスラエルが八日、ガザ地区に地上軍を送る可能性に備え、最大四万人の予備役の招集を決定したと伝えた。イスラエル側は、ハマスがロケット弾攻撃をやめなければ、ガザに地上軍を投入する可能性があるとしている。

 


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