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爆発時 水素400キロ蓄積か 規制庁試算 4号機原子炉建屋

2013-11-26 17:20:49 | 日記
     福島民報より転載
爆発時 水素400キロ蓄積か 規制庁試算 4号機原子炉建屋
 原子力規制庁は、東京電力福島第一原発事故の際に4号機原子炉建屋で起きた水素爆発について、外壁の状況から破壊には少なくとも400キロの水素が蓄積されていたとする試算を示した。爆発の原因は3号機からの水素流入が原因とする見解の根拠として、25日に都内で開かれた原子力規制委員会の事故分析検討会で報告した。
 4号機は事故当時、定期検査中で、燃料はプールに移していた。原子力規制庁は、プール水の放射線分解による水素発生の可能性を指摘する国会事故調の見解に対し、水素が発生したとしても約3キロだと推定。今回の試算結果と大きな差があることから、4号機の水素ではなく、3号機の炉心損傷で発生した水素が4号機の建屋に流入したことが爆発の原因とする見方を裏付けるものとしている。
 検討会で、原子力規制委員会の更田豊志委員は「3号機由来の水素が4号機に逆流したことは間違いない。3号機で、どのくらいの水素が発生したかという問題は残っているが、シナリオは十分成立する」と述べた。
 4号機の水素爆発の原因については、政府事故調や東電は「3号機からの水素流入が原因」とする見解をまとめている。一方、国会事故調は「3号機から逆流したとされる水素だけで爆発に至るかは慎重に検討する必要がある」としていた。

( 2013/11/26 10:22 カテゴリー:主要 )

全国からの古生地で被災者が制作 「ねがい桜」つるし雛に

2013-11-26 07:52:51 | 日記
     河北新報社より転載
全国からの古生地で被災者が制作 「ねがい桜」つるし雛に


被災地への思いや支援の気持ちが込められた「ねがい桜」を奉納した
 岩手県陸前高田市の普門寺で23日、古生地で作った「ねがい桜」約500個が奉納された。全国から寄せられた生地を材料に、被災地の仮設住宅住民らがつるし雛(びな)に仕立てた。東日本大震災の死者・行方不明者数と同じ1万8550個を目指す。

 「二度と散らない『ねがい桜』プロジェクト」として陸前高田市商工会女性部(金野ヨシ子部長)が主催し、京都市の団体が協力している。
 全国から寄せられた古い着物を京都市の支援者が桜の形に抜き、陸前高田市や気仙沼市の被災者が綿を詰め、約10センチ四方の「ねがい桜」を制作。NPO法人「きものを着る習慣をつくる協議会」(京都市)が仲介し、2個1000円で販売する。
 一つは購入者が手元に置き、もう一つは家族や被災地への思いを記した紙と一緒にNPOに返送、商工会女性部などがつるし雛として奉納する。売り上げから経費を差し引いた分は、制作者の収入になる。
 奉納はことし7月の300個に続いて2回目。関係者ら約80人が参列し、犠牲者に思いをはせながら焼香した。
 女性部長の金野さん(69)は「亡くなった人への供養の気持ちを込めて作っている」と話した。
 NPO岩手事務局の石森治さん(54)=一関市=は「目標まで長い時間がかかる分、風化を防げ、継続した被災者支援にもなる」と話した。
 3回目の奉納は、桜が咲く来年4月下旬の予定だ。


2013年11月25日月曜日

70~74歳の医療費窓口負担増 来年4月から、政府方針 

2013-11-26 07:43:43 | 日記
     東京新聞より転載
70~74歳の医療費窓口負担増 来年4月から、政府方針 
2013年11月26日 02時00分
 政府は25日、現在は特例で1割に据え置いている70~74歳の医療費窓口負担を、来年4月から順次2割へ引き上げる方針を決めた。26日の自民党厚生労働部会に、引き上げに伴い必要となるシステム改修費を2013年度補正予算案に計上する対応策を示す。来月上旬をめどに決定する経済対策にも盛り込む見通しだ。
 新たに70歳になる人が対象で、5年間かけて特例を廃止する。見直しにより70~74歳の1人当たり自己負担額は、現在の年4万5千円から年7万4千円になる。
(共同)

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