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ラスボス

2015年07月18日 | 安保・国益
だんだん敵の正体が見えてきたな。民主党は使いっ走りのようなもので、本丸は日本共産党と、そこに入り込んでる在日朝鮮人。さらに裏には資金を流し込んでくる中国共産党。

今の状況なら、中国の経済崩壊を加速する方に仕掛けてやることが日本の国家百年の計になる。それで国内のサヨクも死滅する。

サヨクの本丸は日本共産党で、黒幕は中国共産党。だから、サヨクは米国を悪者視する主張を繰り返して、日本国民に日米離反をけしかけてくるんだな。

民主党と在日朝鮮人と韓国は、「夷を以て夷を制す」に使われてる使い捨てのコマ。

そういう布陣で既に日本国内で日中戦争が始まってるんだろう。

安倍さんの戦略としては国内の大掃除が先で、テロ資金提供処罰法、在留カード更新、マイナンバーあたりでサヨクの資金の流れを締め付けて弱体化させるそうだから、中国vs日米豪の軍事衝突は来年あたりか。

それまでに中国経済をどこまで崩壊させられるか。社会的混乱が大きければこちらが有利。

習近平としては、抗日記念イベントの軍事パレードで軍の威容を安倍さんに見せつけて、戦わずして屈服させたいのだろうが、それはムリだな。どんなに陸軍を並べても、横須賀の米空母一隻の方が迫力がある。

ここから先は実際に開戦するか、恫喝だけで折れるかのチキンレースになるんだろう。

開戦する場合、南シナ海での小規模な海戦では中国に勝ち目がない。負ければ習近平は国内から刺される。そうであれば、むしろ千発の中距離ミサイルを日本に撃ち込みつつ、核恫喝も含めた総力戦での全面戦争に打って出る危険性も高まる。
ならば日本も開戦と同時に中国海軍を殲滅する覚悟と準備が要る。

千発のミサイルを撃たれて300発が日本に着弾しても、中国海軍艦艇を壊滅させられれば日本への上陸戦はない。核を撃たれたら日本は滅びるかもしれないが、その時はその時。報復は米国とインドに任せる。

そのくらいの覚悟があれば、人類の敵とも言える中国共産党を倒せるかもしれない。

そんな可能性も見据えて、安倍さんの地球儀外交が行われてるのだろうか。あり得る気はする。味方が多ければ勝算は高まる。

そして、勝敗が日米豪に有利とみれば露ですら対中参戦するかもしれない。生かしておけば露にとっての脅威が増す。

逆に習近平もそれを読み取って恐怖心に駆られている可能性は?

あるだろうな。日中事変当時の日本軍は十倍の兵力の中国軍を蹴散らしている。そういう民族的記憶がある。そして、今の自衛隊も陣容は小さくても練度と装備は十分で、しかも今度は日米同盟が控えている。

そういう習近平の恐怖感が軍拡と軍紀粛正に走らせているのかもしれない。

俯瞰すると、習近平がどれほど必死であろうとも、中国が暴れることを好ましく思う国は皆無だろう。米国ですら、市場規模に価値を感じても、脅威が高まったことで態度を反転させている。

問題は、習近平の恐怖感からの逃げが国内と国外のどちらに向かうのか。国内なら粛清と弾圧と内戦、国外なら戦争。内と外のどちらに勝算を見出すのか。諸外国の守りが固ければ、国内に向かうだろう。

ここ数年が、中国という国がこの先も温存されるか、それとも戦乱の末に主要国に寄ってたかって切り刻まれるかの瀬戸際になる。

戦乱になる場合は、日本は面倒なことにその最前線で先鋒にならざるを得ない。地理的条件でも、中国側の心情的敵対意識でもそうなる。

大東亜戦争では結果的に日本はアジアの植民地支配を打破するために戦った。今回は中国共産党という人類にとっての脅威と化しつつある化け物退治になる。

もう、これは運命だな。

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