ショーンK騒動は興味深い。専門家は、キーワードを並べただけで中身がなく怪しいと思っていた、と言うが、視聴者と共演キャスターからはむしろ好印象だった様子。経歴と顔と身長はホラッチョだったにしても、番組のニーズは満たしていた。逆に、実は専門家の意見など求められていなかったとも言える。
キャスターも視聴者の大半も経済や経営の専門家ではないわけだから、バリバリの専門家が出てきて難解な説明をすると(平 . . . 本文を読む
(この記事は某まとめサイトからのコピペです。オリジナルは削除されたようです。)
アルゼンチン、戦勝国の歴史認識だけが「正しい」のか? 戦争に敗れても矜持を失わない日本に拍手を
1:犇@犇φ ★:2013/12/29(日) 12:21:47.53 ID:???
■ JAPANESE WAR CRIMES: I'M SORRY?
-- Adrian Salbuchi (政治評論家・コ . . . 本文を読む
一部で、地球温暖化の犯人は原発の排熱、という言説がまかり通っている。その説によれば、火力発電のエネルギー変換効率は50%だが、原発は30%だから、というもののようだ。排熱量だけ見るとそう思えるかもしれないが、実は温暖化の原因とされているのは、排熱ではなく、地球からの放熱量の問題。
地球に降り注ぐ太陽エネルギーは膨大で、人類が消費している1年間のエネルギーを、たった1時間でまかなえるほどだそう . . . 本文を読む
(テレビのニュース番組についてつらつらと書いた散文)
ショーンK騒動を見て思うのだが、もはやニュースのキャスターとかコメンテーターというのは本人の資質で喋らせる必要ないよね。適当に見栄えのいい人を連れてきて、シナリオに沿って語らせればいいだけ。つまり、ニュース番組のドラマ化。街の人の声なんてとっくに演技でしょ。スタジオでも同じ。
テレビというのが視聴率を競うビジネスであり、映像という媒体が . . . 本文を読む
ヘイトスピーチ規制法等の是非に関して、「集団的人権論」を認めてしまうとかなり危険なことになるという指摘。
「集団的人権論」に対する反駁(弁護士山口貴士大いに語る)
http://yama-ben.cocolog-nifty.com/ooinikataru/2011/01/post-60e9.html
ヘイトスピーチ規制/差別表現規制は、マイノリティからも表現の自由を奪う!(弁護士山口 . . . 本文を読む
以下の厚労省からの資料を見ると、保育所数、利用児童数ともに年々増加。それでも、景気変動などが影響して待機児童は減ったり増えたり。また地域格差やマンション建設などの局所的変動もある。特定政権の責任に帰すべき話ではないと思う。
「保育所等関連状況取りまとめ(平成 27 年4月1日)」厚労省
https://t.co/wpuKIbDCn3
上記資料を見ると、保育所等利用児童数を母数とすると待機児童 . . . 本文を読む
国会質疑をきっかけに待機児童の問題が注目を集めているので、この業界に何が起きているのかざっと調べてみた。
まとめると次の通り。
1)戦後すぐに制定された児童福祉法の「(母親に育児されない)哀れな子供を救済するための福祉」という考え方そのものが古すぎる。だから、育児をする全ての親への公平な支援、という方向に進まない。
2)その古い児童福祉法に基づき、社会福祉法人が運営する育児施設に限定された . . . 本文を読む