「ないなあ、何処だろう?」
あちこちの棚を開いて探し回るのだがなかなか出てこないというか発見できない。
いったい何を探しているかというと、タッパーを使おうと探し回っている。
でも、どこの棚を開いてもないのだ。
「zenpeichan、いいもの見つけたよ。」
従兄弟の一平が後ろから声をかけてきた。
振り返ると丸い円柱形の物を持っている
「ほら、ここのスイッチを押すとランプが付いて使えるようになるよ。」
とっても嬉しそうにしている。はて? これってなんだい・・・
でもそんなことにはお構いなく、まだ見つかってないタッパーを探し始めるのだが・・・
「zenpeichan、俺の水筒を知らないか。」
横からもう鬼籍にいるはずの父が声をかけてきた。
「そういえばさっき一平が持っていたけどあれがそうかなあ。」
そういうと
「お手伝いさん、一平が持っている水筒を持ってきてくれないか。」
そういって持ってきてもらった水筒をなで回しながら
「そうかあ、こういうところにスイッチがあったのか。そうかあ、こうやって使うのか。」
自分のものであるはずなのに初めて知ったようで嬉しそうに水筒を見ている。
でも、やっぱオイラのタッパーは見つからない。また探し始めるのだが・・・
そう、ここでやっと夢は終了! 夢を見ていたとわかった。
それにしても、亡くなった父が久しぶりに夢に出てきて話しかけてくれたことが嬉しかった。
このことをmihochanに話すと
「まさかお父さんがzenpeichanをお迎えに来たんじゃないでしょうねえ。」
身震いして答えた。
そろそろ父が亡くなった年齢になる。お迎えにきてもらうにはちょっとまだ早い気もする。
「zenpeichan、おいで!」
とは言ってないからまだもう少し先だろう・・・先だと良いなあ・・・多分先だよなあ・・・
1月最終日のリーフ
mihochanとドライブデート。用事もないのにバイパスを使って掛川まで行ってきた。帰りは道の駅で野菜を購入。
午前中のんびりドライブだった。本当は歩きたかったけど寒いので止めた。
さあ、明日から一番寒い2月だ。でも、Cheebee Gardenの草花はちょっとずつ芽吹いて来るだろう。楽しみ、楽しみ。
おっと今夜は「皆既月食」だ。天文ファンでなくても天体ショーは気になる自然現象だ。真冬でなければ空を見上げたいけど・・・ウーッ寒そう!
あちこちの棚を開いて探し回るのだがなかなか出てこないというか発見できない。
いったい何を探しているかというと、タッパーを使おうと探し回っている。
でも、どこの棚を開いてもないのだ。
「zenpeichan、いいもの見つけたよ。」
従兄弟の一平が後ろから声をかけてきた。
振り返ると丸い円柱形の物を持っている
「ほら、ここのスイッチを押すとランプが付いて使えるようになるよ。」
とっても嬉しそうにしている。はて? これってなんだい・・・
でもそんなことにはお構いなく、まだ見つかってないタッパーを探し始めるのだが・・・
「zenpeichan、俺の水筒を知らないか。」
横からもう鬼籍にいるはずの父が声をかけてきた。
「そういえばさっき一平が持っていたけどあれがそうかなあ。」
そういうと
「お手伝いさん、一平が持っている水筒を持ってきてくれないか。」
そういって持ってきてもらった水筒をなで回しながら
「そうかあ、こういうところにスイッチがあったのか。そうかあ、こうやって使うのか。」
自分のものであるはずなのに初めて知ったようで嬉しそうに水筒を見ている。
でも、やっぱオイラのタッパーは見つからない。また探し始めるのだが・・・
そう、ここでやっと夢は終了! 夢を見ていたとわかった。
それにしても、亡くなった父が久しぶりに夢に出てきて話しかけてくれたことが嬉しかった。
このことをmihochanに話すと
「まさかお父さんがzenpeichanをお迎えに来たんじゃないでしょうねえ。」
身震いして答えた。
そろそろ父が亡くなった年齢になる。お迎えにきてもらうにはちょっとまだ早い気もする。
「zenpeichan、おいで!」
とは言ってないからまだもう少し先だろう・・・先だと良いなあ・・・多分先だよなあ・・・
1月最終日のリーフ
mihochanとドライブデート。用事もないのにバイパスを使って掛川まで行ってきた。帰りは道の駅で野菜を購入。
午前中のんびりドライブだった。本当は歩きたかったけど寒いので止めた。
さあ、明日から一番寒い2月だ。でも、Cheebee Gardenの草花はちょっとずつ芽吹いて来るだろう。楽しみ、楽しみ。
おっと今夜は「皆既月食」だ。天文ファンでなくても天体ショーは気になる自然現象だ。真冬でなければ空を見上げたいけど・・・ウーッ寒そう!