娘の中学の卒業式。
ボロボロに泣くつもりで行ったのに、案外あっさり。
それでも、最後の卒業生の合唱にはジーンとくるものがあった。
本当に、早い。
子供はどんどん成長していって、親はそのスピードについていけない。
式の後、グラウンドで別れを惜しむ卒業生たち。
母はちょっと離れてそれを見守る。
時々こっちに来たかと思うと『お母さん、これ持ってて』と、荷物係にされるだけ。
もう娘の頭の中は、友達中心。
家にいるときには見せないような楽しそうな笑顔。
私自身を思い出しても、そうだった。
それは、それだけ友達に恵まれて、楽しい生活を送れたってこと。
だから喜ばしいことなのだけれど・・
親って、さみしいなあ・・って感じちゃった。
まだまだ甘えてワガママ言うオコチャマだけれど、こうやって、少しずつ親離れをしていくんだね。
いつか下の子たちも大きくなって、本当にさみしくなる日が来る。
その時、「いいもーん、私だって楽しいもーん」って、子離れできるようにしておきたい・・・。
ボロボロに泣くつもりで行ったのに、案外あっさり。
それでも、最後の卒業生の合唱にはジーンとくるものがあった。
本当に、早い。
子供はどんどん成長していって、親はそのスピードについていけない。
式の後、グラウンドで別れを惜しむ卒業生たち。
母はちょっと離れてそれを見守る。
時々こっちに来たかと思うと『お母さん、これ持ってて』と、荷物係にされるだけ。
もう娘の頭の中は、友達中心。
家にいるときには見せないような楽しそうな笑顔。
私自身を思い出しても、そうだった。
それは、それだけ友達に恵まれて、楽しい生活を送れたってこと。
だから喜ばしいことなのだけれど・・
親って、さみしいなあ・・って感じちゃった。
まだまだ甘えてワガママ言うオコチャマだけれど、こうやって、少しずつ親離れをしていくんだね。
いつか下の子たちも大きくなって、本当にさみしくなる日が来る。
その時、「いいもーん、私だって楽しいもーん」って、子離れできるようにしておきたい・・・。