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ごろねの魔女

魔法を忘れた魔女はこの世界に順応しちゃっています

2005年03月14日 12時33分36秒 | 日記
土曜日に熱を出したチビ。
土曜の午後も診てくれる医者に駆け込む。
待合室ではおとなしく抱っこされてウトウト・・。

『インフルエンザでしょうね』

『でしょうね』というだけで、検査もしないから確かではないけれど、急に39度以上の熱がでるのはインフルエンザしか考えられないらしい。
やっぱり。

39度以上の熱があるにしては結構機嫌もよく、ヨーグルトや果物も食べて、心配なさそう。
でも夜中にさすがにガタガタ震えてうなされたから、慌てて坐薬。
怖い夢を見ているんだよね、かわいそうに。
『よしよし、お母さんがずっと一緒だから、大丈夫だよ』と、いいお母さんになる。

そのあとは落ち着いて、ぐっすり寝た。

朝にはすっかり熱も下がって、元気。
ああよかった~。

本人は元気になれば遊びたくてしかたない。
私としても、これだけ元気だと『ホントにインフルエンザなの~?』と思ってしまうけれど、熱が下がった後にも感染力があるらしい。
月曜は用心して保育園を休ませる。
火曜は大丈夫でしょう・・と勝手に思っていると、保育園から「もう一度医者に行って許可をもらってきて下さい」。
ま、当然よね。

でも・・・元気になったチビは、狭い待合室でイタズラ全開!!
本を何冊も出してはひろげ、スリッパで遊び、ソファで立ち上がっては他の人の注意を引こうとはしゃぎ・・・。
おとといのおとなしさはどこへ・・・。

『あのね!ここはうちじゃないんだから、ちょっとは静かにしなさい!ったく、バイキンだらけのスリッパで遊ぶんじゃないの~!!¢☆дИ#*<`~´>・・・・・・・・・!!』

・・・おとといのやさしいお母さんはどこへ・・・。