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ごろねの魔女

魔法を忘れた魔女はこの世界に順応しちゃっています

ハリーポッター『秘密の部屋』

2004年07月24日 10時36分05秒 | 
『ハリーポッター』を、遅ればせながら読んでいます。
これだけ人気になるだけあって、おもしろい(^^)/

第二巻『秘密の部屋』の最後の方の、
ダンブルドア校長の言葉に感動!!!

『ハリー、自分が本当に何者かを示すのは、持っている能力ではなく、
自分がどのような選択をするかということなんじゃよ』

学歴とか資格じゃない。
『出来ない』『才能がない』じゃない。

何をするか。何をしないか。
考えてみると、毎日が『選択』の繰り返し。

『起きよう』『もう30分寝ちゃえ・・・』
『掃除しよう』『明日でいいや』
『宿題やらなきゃ』『あとで・・・』
『がまんがまん・・』『もうアタマきた!』
『ごめんなさい』『私は悪くない』
・・・・・・・・・

ああ・・・今の自分が『明日の自分』を作っている(+_+)
今からでも遅くはないのかしら・・・と、反省する私でした。


『13歳のハローワーク』

2004年07月06日 22時52分20秒 | 
『13歳のハローワーク』買っちゃいました(^^♪
子供のために・・というよりも、自分のために。

『昆虫が好きな人はこんな仕事がいいかも・・・』
『マンガが好きな人にはこんな仕事もある・・・』
いろいろな可能性を感じさせてくれる。

人とおんなじことをする必要はないんだよ。
自分がやりたいことを見つけてごらん・・・。

ああ・・・こんな本に13歳の頃に出逢いたかった(*^。^*)

「ヘエ~そんな仕事があるんだ~」って
いろんな世界を知ったのは、つい最近のこと。

子供の頃知っていた職業なんて知れてる。
先生、看護婦さん、ケーキ屋さん、ウエイトレス・・・^m^

もっと違う世界を知っていたら、運命変わってた?

この本をランダムに見ていると、
「もしもデザイナーになっていたら・・・」「もしも・・・」と、
子供のときとは違う、空想を楽しめる。
いくつになっても、「憧れ」「夢」はあるものね~(^。^)