ゴールド先物を売り建てして、そのまま夏休み中ほったらかしておけば、休み明けにご褒美沢山に恵まれると見込んで
いました。
ほったらかし期間は、オリンピック観戦の最中でした。
わたしゃ、ゴールドの相場をやっているので、金メダルという響きは無視できません。
金メダルの獲得数は、国家のGDPに正比例するそうです。
GDP33兆円当たり、金一個相当だそうです。
金メダル、こりゃ結構な値段ですね。
しかし、五輪で一番興味があったのは、指導者、コーチの器量、力量、個性についてのものでした。
シンクロ、バドミントン、柔道、そして女子レスリング、さらに水泳と、指導者の力をみました。
こちらは、GDPとの相関関係の有無を知りたいところです。
さてゴールド先桃価格ですが、案に相違して、ゴールド先物(COMEX)は値持ちがよく、高値圏で踏みとどまる結果となり
ました。
これまでは大崩れを回避しています。
ゴールド先物(COMEX)は、昨2015年12月17日(米国時間)の1052.6ドルという底値をつけ
ました。
そこからの反転上昇で、約七か月の上昇トレンドで、2016年7月7日に1384.4ドルの高値をつけました。
これは抵抗レベルと合致したレベルでトップをつけたことになります。
これが今次サイクルのトップであると考え、次は下落調整局面に入るとみました。
これまでの安値は、7月21日の1310.7ドルです。
この価格は、支持レベル①1296.1ドルの上に位置しています。
また、先週8月17日の安値1340.5ドルも、支持レベル①1337.4ドルより上に位置していま
す。
ドル指数(DXY)の軟弱さが、ゴールド先物価格の底抜けを防いでいました。
先週は8月18日に安値94.08ポイントをつけました。
19日終値も、94.5ドルと安く引けており、ゴールド先物の急落回避の要因の一つとなっています。
したがい、ゴールド先物価格は常に支持レベル①の上に価格帯があり、これまでのところ、まだ完全なベア相場入りとは言えません。
調整下落の完了には、支持レベル②1263.7ドルを下回る価格をつける必要があります。
ドル指数(DXY)の反転上昇が確認できたら、相反関係にあるゴールド先物は売られ価格が下落します。
そのポイントを追っていきます。
いました。
ほったらかし期間は、オリンピック観戦の最中でした。
わたしゃ、ゴールドの相場をやっているので、金メダルという響きは無視できません。
金メダルの獲得数は、国家のGDPに正比例するそうです。
GDP33兆円当たり、金一個相当だそうです。
金メダル、こりゃ結構な値段ですね。
しかし、五輪で一番興味があったのは、指導者、コーチの器量、力量、個性についてのものでした。
シンクロ、バドミントン、柔道、そして女子レスリング、さらに水泳と、指導者の力をみました。
こちらは、GDPとの相関関係の有無を知りたいところです。
さてゴールド先桃価格ですが、案に相違して、ゴールド先物(COMEX)は値持ちがよく、高値圏で踏みとどまる結果となり
ました。
これまでは大崩れを回避しています。
ゴールド先物(COMEX)は、昨2015年12月17日(米国時間)の1052.6ドルという底値をつけ
ました。
そこからの反転上昇で、約七か月の上昇トレンドで、2016年7月7日に1384.4ドルの高値をつけました。
これは抵抗レベルと合致したレベルでトップをつけたことになります。
これが今次サイクルのトップであると考え、次は下落調整局面に入るとみました。
これまでの安値は、7月21日の1310.7ドルです。
この価格は、支持レベル①1296.1ドルの上に位置しています。
また、先週8月17日の安値1340.5ドルも、支持レベル①1337.4ドルより上に位置していま
す。
ドル指数(DXY)の軟弱さが、ゴールド先物価格の底抜けを防いでいました。
先週は8月18日に安値94.08ポイントをつけました。
19日終値も、94.5ドルと安く引けており、ゴールド先物の急落回避の要因の一つとなっています。
したがい、ゴールド先物価格は常に支持レベル①の上に価格帯があり、これまでのところ、まだ完全なベア相場入りとは言えません。
調整下落の完了には、支持レベル②1263.7ドルを下回る価格をつける必要があります。
ドル指数(DXY)の反転上昇が確認できたら、相反関係にあるゴールド先物は売られ価格が下落します。
そのポイントを追っていきます。