雨に洗われて

梅雨入り、
そして久しぶりの雨、
雨に洗われた薪の色が鮮やかだ。

一年後には、
薄い墨のような風合いに仕上がってくれることだろう。

覆いの下

白のビニールシートを取ると、
その下からは、
よく乾いた色白の薪が顔を出した。

シートに覆われていない部分の
日焼けした色と対照的。

シーズンに向けて

薪作りが一段落したので、
次は、
今度の冬のための薪を、
家に運ぶことに。

竹の春薪棚群２０１２、
一年を薪場で過ごして、
さて、その出来映えは。

シエンタ

いよいよ
車椅子のまま乗ることのできる車の導入となった。

車の後方の車高を下げて、
スロープを出して、
車椅子を乗せることができる。

すべて手動（人力）であるが、
大いに助かる。

車の名前は
シエンタ、
アルファベットの意味は他にあるようだが、
我が家にとっては、
支援多、
と漢字で表現したい車だ。

全容

竹の春薪棚郡２０１３の全容だ。
２０の棚ができた。
１シーズン分としてはかなり余裕があると思う。
薪に余裕があると思うと、
心も落ち着く。