信州信濃の薪集人

薪作り大好き人間のブログ

ごしんぼく

2021-11-01 20:00:07 | 薪語辞典
ごしんぼく
御薪木、
これから薪になる原木のこと。

ケヤキの枝を切ったのを、
車に乗せておいたから、
取りに来る様に。

との、ありがたい電話をいただく。
 
早速いただいて来た。

トラックに軽く2台。
下ろすだけでも息切れしてしまった。

10月28日のこと。
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きもとたけうら

2016-05-12 20:31:44 | 薪語辞典
きもとたけうら、
キモトタケウラ、
木元竹末、
とおまじないのように、
一人ブツブツ言いながら割っていることがある。

木は元の方から割るように、
ということのようだ。

写真はケヤキだと思っていたものが、
アキニレという樹木だと教えていただいたもの。

太さも手頃で良く割れる。
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ひをみてみずをみず

2015-04-17 20:10:05 | 薪語辞典
火を見て水を見ず

薪の補充はしても、
加湿用の水についての確認は、
ついおろそかになる、
ストーブ当番の癖のこと。


参考
木を見て森を見ず
物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。
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しゅうしん

2015-02-06 19:44:12 | 薪語辞典
本日最終、
お休み前にストーブに入れる薪、
終薪。

朝まで熾きが残る様に、
太いのを入れて、
空気を絞っておく。

写真はケヤキとリンゴとで3本。
どちらも良い熾きができる薪だ。
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ししん

2015-02-05 21:34:39 | 薪語辞典
ししん
始薪

朝起きて、
今日の焚き始めに入れる薪。

お湯を湧かしたりと、
早く火力を上げる必要があるので、
細めの薪を入れることが多い。

24時間運転中なので、
熾きの上に乗せるだけで着火する。
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