薪棚20120331

朝から雨そしてミゾレから雪に、
そんな一日も夕方には雨も止んだ。

雨にぬれた薪棚、
このシーズンの薪は十分に確保してあっても、
春が近づいていると分かっていても、
棚の薪が少なくなると、
なんとなく寂しい。

名前も知らない黄ですが

我が家には、
亡き父が残した草木やら、
周辺の田畑から来たと思われる草木が、入り乱れている。
この際、どんなモノがあるのか、並べてみることにした。

第１号は
ジンチョウゲ
だろうということになった黄色の花を持つ低木。
葉が貧弱で、図鑑等で見るジンチョウゲと感じが違うが、
花の形はジンチョウゲに似ている。

ヒンジャクなジンチョウゲ、
ヒンチョウゲとでも呼ぶことにしよう。

20120321撮影

しんえんしんこう

薪にご縁をいただき、
新しくお付き合いをさせていただくこと。
薪縁新交


薪のご縁で
お付き合いが深まること。
薪縁深交


このシーズンも
薪のお付き合いがいくつか。
ありがたい。

狙い所

玉切りした薪玉、
暫く放っておくと、
割れ目が見えてくる。

これを目がけて斧を振り下ろす。

命中すれば、
気持ち良く割れる確率が高い。

縦の物を横に

リンゴの木は
結構節が多いし、
枝分かれの箇所も多い。

そんな訳で、
薪割り時には悩みというか楽しみというか、
どこに斧を振り下ろしたら割れるか、
ということをヨクヨク考える。

縦の物を横にもする。
こんなことができるのも、
グレンを手に入れてから。