藁選り

しめ縄作りに使う藁の用意、
藁選り。
熊手の孫みたいなモノで藁束から、
クズ藁を取り除くのだ。

この後は藁をたたいて柔らかくして、
いよいよしめ縄作りとなる。

田んぼで穫れた藁からしめ縄を作るという、
昔ながらの営み。

しめ縄作り講習

しめ縄作りの講習会、
何回教えていただいても覚えられない、
縄の結び方。

しめ縄作りより縄の結び方を一生懸命練習、
帰ってからも手近のもので練習。

結び方は「男結び」という呼び方が一般的のようで、
ネットには動画も沢山あって、
大いに参考にさせていただいた。

我が家のしめ縄作りは今度の日曜の予定。

ひばちを使ってみて

大きな火鉢がないかなと、
陶器店に探しに行ってみたが無かった。

たった２～３日ひばちを使ったみただけだが、
その理由が分かったような気がする。

使ったのは手あぶりという小さなタイプだが、
まず、部屋などの空間を暖めるにはパワー不足を感じる。
次に火力のコントロールが厄介と思う。

ファンヒーターの簡便さには敵わない。

ま、薪ストーブ内の熾きが多すぎて邪魔、
といった時に使うことにしよう。

雪が降ると

雪が降ると、
薪の写真を撮りたくなる。

理由は分からない。

腕も良くないし。

犬が庭駆け回るのと一緒か。

ひばち

本格的な寒波到来と共に、
薪ストーブの稼働時間も増えて来た。

そうすると、
薪ストーブの中に熾きが沢山できるので、
何とかならないかと、
思っていたら、
物置の奥の方に古びた火鉢を見つけた。

手あぶりと呼ばれる小さなタイプだが、
早速、
灰をたっぷり入れてから熾きを入れて、
玄関の寒い所に置いてみた。

暖かくしたいと思って熾きを沢山入れると、
火鉢本体が熱くなってしまうので、
やはり、
大きな丸火鉢が欲しいなあと、
また、欲しい物が見つかってしまった。