古川日出男の文庫新刊がなかなか出ず寂しい音猫です。
こんばんは。
読みたいよー。
15日に「楽園追放」と「神さまの言うとおり」を観て来ました。

どちらも公開初日。
前者は公開劇場が限られているためか、結構混んでいましたね。
大きなシアターだったので、そんなに気にはなりませんでした。
端の席を選んでしまえば隣に人が来なくて快適。
大きいシアターの場合、席が2つしかない端を選ぶことが多いです。
余程混雑していない限り隣に誰かが来る事はありませんから。
この日公開作品が多かったためか、映画館そのものが混雑していました。
ブルクだったので待機しているスペースが少ないため、尚更そう思えたのかも。
このキャパのシアターで10分前開場ってなかなか無理があると思うの。
指定席にも関わらず、入場列が出来てしまっていた。
虚淵脚本と有名声優目当てで観たのですが、鬱じゃなかったよ。
物寂しい程度でした。
全部CGで作っているのかな?
ぬるぬる動いていました。
動きはCGのそれでしたが、顔の造形は2Dのアニメ絵だったので、
違和感がありませんでした。
声優が豪華なんだけれど、殆どちょい役で、良い意味での無駄遣いでした。
高山林原三石が一体いつ登場するのかと。
アンジェラのライバルに位置するエージェントであろうとは思ったものの、
殆ど没個性というか、通常のアニメであれば無名の声優が声をあてるであろう
ポジにこんな人使っちゃう?っていう。
冒頭の電脳空間でアンジェラがハッカーを追うシーンがファンタジック
過ぎて、もっと電脳!って感じの描き方をして欲しかったな~
攻殻のイメージが強すぎるし、好きすぎるのでまあ、
この辺は変な先入観があるのかなと我ながら。
丸パクでも嫌なんでしょうけど。
ディーヴァ内は電脳世界で、地球に来て人としての
身体を持つという設定は面白い。
肉体を重く感じるなど、ハンディというか弊害を
感じる部分がきちんと描かれていました。
特に免疫力に乏しいという点になるほど、と思いました。
SFでクローンを培養しておいて、そちらに脳を移植する展開が
ありますが、幾ら記憶はそのままでも、その年までカプセルの中で
過ごしていたら、病原菌などに対する抵抗力は皆無なんだよなあ。
面白い。
アンジェラ最強!と思いきや、肉弾戦であっさり負けてがっくり。
まあ体調が悪かった上、3対1ではありましたが。
少佐みたいなのを期待したらアカンね。
ディーヴァにいればパラダイスじゃん!と思ったが、貢献度により
容量が異なるという電脳世界ならではの弊害が興味深かった。
世界観はとてもいいと思うので、一作で終わる映画よりもある程度の
長さのあるアニメーションで観たい気がする。
そうなるとこのクオリティは難しいんだろうけど。
知性を持ったAIの登場より、ヒトとして定義への問いは
SFにありがちですが、好きなパターンです。
てゆか攻殻が好き過ぎるんよー。
映像は綺麗ですし、声優も豪華。
シナリオは割りと王道なので、この辺に捻りが欲しかったものの、
CGでアニメーションを作ることに重きを置いた作品らしいので、
妥当なのではないでしょうか。
「犬ルンバに怯えすぎワロタwwww 」
http://hamusoku.com/archives/8606365.html
こんばんは。
読みたいよー。
15日に「楽園追放」と「神さまの言うとおり」を観て来ました。

どちらも公開初日。
前者は公開劇場が限られているためか、結構混んでいましたね。
大きなシアターだったので、そんなに気にはなりませんでした。
端の席を選んでしまえば隣に人が来なくて快適。
大きいシアターの場合、席が2つしかない端を選ぶことが多いです。
余程混雑していない限り隣に誰かが来る事はありませんから。
この日公開作品が多かったためか、映画館そのものが混雑していました。
ブルクだったので待機しているスペースが少ないため、尚更そう思えたのかも。
このキャパのシアターで10分前開場ってなかなか無理があると思うの。
指定席にも関わらず、入場列が出来てしまっていた。
虚淵脚本と有名声優目当てで観たのですが、鬱じゃなかったよ。
物寂しい程度でした。
全部CGで作っているのかな?
ぬるぬる動いていました。
動きはCGのそれでしたが、顔の造形は2Dのアニメ絵だったので、
違和感がありませんでした。
声優が豪華なんだけれど、殆どちょい役で、良い意味での無駄遣いでした。
高山林原三石が一体いつ登場するのかと。
アンジェラのライバルに位置するエージェントであろうとは思ったものの、
殆ど没個性というか、通常のアニメであれば無名の声優が声をあてるであろう
ポジにこんな人使っちゃう?っていう。
冒頭の電脳空間でアンジェラがハッカーを追うシーンがファンタジック
過ぎて、もっと電脳!って感じの描き方をして欲しかったな~
攻殻のイメージが強すぎるし、好きすぎるのでまあ、
この辺は変な先入観があるのかなと我ながら。
丸パクでも嫌なんでしょうけど。
ディーヴァ内は電脳世界で、地球に来て人としての
身体を持つという設定は面白い。
肉体を重く感じるなど、ハンディというか弊害を
感じる部分がきちんと描かれていました。
特に免疫力に乏しいという点になるほど、と思いました。
SFでクローンを培養しておいて、そちらに脳を移植する展開が
ありますが、幾ら記憶はそのままでも、その年までカプセルの中で
過ごしていたら、病原菌などに対する抵抗力は皆無なんだよなあ。
面白い。
アンジェラ最強!と思いきや、肉弾戦であっさり負けてがっくり。
まあ体調が悪かった上、3対1ではありましたが。
少佐みたいなのを期待したらアカンね。
ディーヴァにいればパラダイスじゃん!と思ったが、貢献度により
容量が異なるという電脳世界ならではの弊害が興味深かった。
世界観はとてもいいと思うので、一作で終わる映画よりもある程度の
長さのあるアニメーションで観たい気がする。
そうなるとこのクオリティは難しいんだろうけど。
知性を持ったAIの登場より、ヒトとして定義への問いは
SFにありがちですが、好きなパターンです。
てゆか攻殻が好き過ぎるんよー。
映像は綺麗ですし、声優も豪華。
シナリオは割りと王道なので、この辺に捻りが欲しかったものの、
CGでアニメーションを作ることに重きを置いた作品らしいので、
妥当なのではないでしょうか。
「犬ルンバに怯えすぎワロタwwww 」
http://hamusoku.com/archives/8606365.html