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La vie en rose

食べログ化している元ロリバンギャのオタブログ

映画「パガニーニ」

2014-08-21 12:14:20 | 映画
14日は母と映画「パガニーニ」を観て来ました~








父も来るかと思っていた。
母のみでした。

午前中だったので、ヅカの入り待ちをしている
ファンがそこかしこにいたよ。
会場の手前で捕まえたりしてるのな。
一対一で話せるしオイシイっちゃオイシイ。
この辺、バンギャの戦法と近いものを感じる。




映画の内容ですが、演じているのもバイオリニストということで
、弾きっぱなしくらいの勢いかと思いきや、なかなか弾かなかった…
もっと演奏の分量があってもいいんじゃないか。




ゲーテの「ファウスト」になぞらえる展開はなかなか良かった!
オタだったらおおっ、ってなるんじゃない。
好きだろ、おまえら。
ワルプルギスの夜とかさー
ウルバーニがまんまメフィストフェレスでした。



しかしファンの熱狂ぶり(出待ち追っかけ演奏を聴いて失神)と、
遅刻欠席辺り前で浪費家なパガニーニの型破りな様子といい、










エックスです本当に










そう考えると妄信的なファンと対比的なバッシングも理解し易い。

衣装や装飾品は申し分なかったです。
シャーロットの演奏会でのドレスや髪型、地味な外出着ですら、
ボンネット好きとしては堪りませんでした。

演奏成分がもう少し多ければ、という印象。
惜しい。







映画の後は以前も行った和食屋さんでご飯。
メインの2品(肉と魚)と副菜が選べます。
鶏の黒酢餡、鰤の西京焼、サラダにしました。



Yちゃんの結婚式用のお洋服を物色。
個人的にはプリンセスラインのスカートが膨らんだ
デザインが良かったのだけれど、そういうのって長いのなー
そもそもどれもこれもサイズがでかい!
レストがセール中で価格破壊だったのだが、サイズが合うはずもなかった。

ようやく見つけたのはタイトなハイウエスト切り替えのドレスです。
落ち着いたデザインだからピンクでも許されると思いたい。
身頃部分が白いシフォンで、スカート部分がピンクです。
これは太れない…

首回りがそれほど空いていないのがありがたい…
ビジューが華やかなので、ネックレスなしでもいける。

今流行りのひらひら袖で二の腕カバーなデザイン。
1枚でも着れなくはないけれど、ショールも買った。


後は靴とバッグだな…
リボン型のバッグ可愛かったなー






椿屋で軽くお茶して解散!
次に会うのはお正月になっちゃうかな~…








「ネットやりすぎて何でも縦読みしてしまう症候群 」
http://hamusoku.com/archives/8494254.html




映画「思い出のマーニー」

2014-07-23 11:48:11 | 映画
20日、突発的に「思い出のマーニー」観て来た~
流石に混んでた;
前から2列目しか空いてなかったよー;;


ジブリ映画を観るのは「ゲド戦記」以来。
アリエッティすら何気に観てない。



百合ィ…という不純な動機で臨んだのだけれど、流石はジブリ。
柔らかいおところをえぐってきやがる。
リアっぽい同級生とのノリや話題についていけない主人公と
コミュ障喪の自分自身を重ね合わせてオゥフでした。
多くの中二病患者の共感を得たに違いない。



同級生共、療養先の同世代の子とも仲良く出来ず、相手からの
歩み寄りに鬱陶しいと感じるのにも関わらず、
マーニーに関してはすんなり受け入れてしまうのがすんなり
過ぎるんですけども、所詮は顔面偏差値かー!?と思わずにいられん。

だからと言って容姿については酷いよ…
確かにおせっかいかもしれないけど、悪意はなかった上、
外見はどうしようもないじゃん…
あの場面については主人公酷い!と思った。

それに対する応対はふとっちょ豚、大分大人だよー
切り返し方といい、この子頭いいし性格もいいなー
うざいけど。

目の色からマーニーは亡くなった母親なのかと思いきや、
おばあちゃんだとは。
やられたぜ。

話が進むにつれ軽くホラーでしたね。
サイロのシーンと言い、子供が恐怖を感じる描写が上手い。
せんちひの両親が豚になるシーンといい。

サイロのシーンに関しては、どちらかというと目の前に
安奈がいるにもかかわらず、カズヒコカズヒコ言ってる
キチぶりこそ最たる恐怖だった訳ですが。

ジブリって、何でもないシーンだけど一歩間違えればあわや
大惨事なシーンが多いと思うのですが(例:ラピュタ到着時、
くるんくるん回って勢い余ってシータを落としそうになる)、
マーニーに関しては、高所からの落下ではないにせよ、
ボートの舳先に立ち上がるのはなかなか危ないと思ったよ。


ハウルといい、割とジブリに恋愛要素が強い傾向があるのが
嫌だったのだけれど、今回は百合前回で素晴らしかったなあ。
いちいち赤面する安奈ちゃん可愛い。
らぶらぶでしたー

このイチャぶりは男女でやったら嫌味になってしまうでしょうから、
百合の特権ですねー
いやー、良かったです。
久子さんという百合予備軍まで登場したしね!(勝手に




映画の前にラーメン食べた。







撮る前に食べてしまった。
麺屋 中川會ってお店です。
つけ麺に味玉のトッピング。
ラーメンなんて随分食べてなかった。

実はつけ麺を食べるのは初でした。
いやー、ラーメンってスープと一緒に食べたいじゃん…
なかなか美味しかったです!
大分待ったけども。

ラーメン美味いなー
久しぶりにラーメン欲が(デブェ…








「【マジキチ】サザエさんの堀川くんキモすぎワロッタwwwwwwwww」
http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/8459188.html

映画「グランド・ブタペスト・ホテル」

2014-07-22 10:35:42 | 映画
大分前の話になってしまいますが、今月1日にかなはちゃんと
「グランド・ブタペスト・ホテル」観て来ました。








一人で観るつもりでいたのですが、同行者が出来て嬉しい限りッ

有楽町で観たけど、結構色々な場所でやってるんですね。
単館までは行かないにせよ、もっとこじんまり(笑)
公開しているのかと思った。

公開日から結構時間が経っていたので、一日の回数が
減ってしまっているかと思いきや、シャンテはそんなことはなかった。

横浜で観るつもりだったんだけれど、仕事帰りに
寄れる時間帯にやってななかったんです。




あらすじ
1932年、品格が漂うグランド・ブダペスト・ホテルを仕切る
名コンシェルジュのグスタヴ・H(レイフ・ファインズ)は、
究極のおもてなしを信条に大勢の顧客たちをもてなしていた。
しかし、常連客のマダムD(ティルダ・スウィントン)が
殺されたことでばく大な遺産争いに巻き込まれてしまう。
グスタヴは信頼するベルボーイのゼロ(トニー・レヴォロリ)と
一緒にホテルの威信を維持すべく、ヨーロッパ中を駆け巡り……。




あ、これミステリーだったんだ…
言われてみれば人は死ぬしその原因やらも不明確だしで
れっきとしたミステリーなのだが、コミカルな要素に気を取られ、
ミステリーを観てる気がしなかった。笑
言われて気付いた。




これは幅広い年齢から支持されるわ…
どちらかと言えば女性ウケが良さそうだけれど。

ホテルの内装や制服などの衣服、登場するメンドルという
お菓子はパッケージも含め、お店のワゴンもとっても可愛い。


ぐぐったら架空の国なんですね。
戦争の描写とか割と具体的な描写があるから、
実際にある国の話なのかと思った。

ホテルマンもっと真面目かと思ったらいい具合にクズというか、
人間らしさがあって良かったよー
ホテルマンの同盟あれ何なんwww
教会まで一味なのか…
あの一連のやり取りが好きでした!

反復の面白さがあるよね。
鍵の同盟のやり取りや、ゼロと一緒に列車で国境を越えるシーン、
グスタヴに大して嫁を口説かないよう釘を刺すシーンとか。







「畳の上で寛ぐフクロウの姿をご覧ください」
http://hamusoku.com/archives/8457672.html

映画「超高速!参勤交代」

2014-07-21 11:32:19 | 映画
サイコパスフェスって何だー!
次々とイベやらが発表される度、
こんなに人気だったのね…と瞠目するばかりです。

パシフィコっていうと楽器フェアの印象しかない。
そんな場所で…パねぇ。

しかし平日…
間に合うだろうか。
そもそもチケ取れるのかね。




16日の女乞食ホイホイデーにRIKUさんと
「超高速!参勤交代」観て来ました。








しょうもないギャグだと思い、正規の値段を払うのが勿体なく
(ムビチケって何なんだよチクショウ…)女乞食ホイホイデーを
選んだのですが、なかなか面白かった!

私、主人公くらいしかキャストを知らずに臨んだのですが、かなり豪華だった。
殿様、いい人過ぎた。
鼻につかない良い人ぶり。
貧乏だからだろうか。

しかも強かった。
絶対弱いと思った。
閉所恐怖症のくせに。

あれかな。
のぼうの城の殿様のイメージがあったから、
弱いという先入観があったのか。


のぼうの城繋がりですが、秋山絶対死んだと思ったのに…
まあ、この手の話で人死にが出たらいけませんよね。
ブンシャカさん、何だかモチモチしてましたけど?
ブンシャカさんが冷静で頭が切れる役だと愉快ですが、
黙ってれば美形なんだよなあ(しかしブンシャカ

亀治郎、名前変わったんだねそう言えば。
ああ見ると女形だなんて以ての外、って感じがするけど、
なかなかどうして女形も綺麗なんすよー
観たのは大分前ですが。



ジャニオタからしてあの役どうなんでしょうね。
フンチラはサービスシーンにあたるのだろうか。
けなし萌属性の人はジャニオタにも存在するのか…
もし斜め方向から物事を見るタイプがいるのなら、
【速報】ふんどしからの尻
なんてツイートが飛び交ったに違いないよ。


あの尻強調シーンはほんと…
サービスなんです?
あまりのプリケツぶりに、RIKUさんの武士の尻じゃねぇ!という叫びも頷ける。



皆素敵になまってらしたが、方言も大変だったのではなかろうか。








「【動画あり】第2回トークイベント『カフェオレ・パーティー~おかわり~』
(ゲスト:岡田屋鉄蔵さん)をレポートします!」
http://coffeewriter.com/140602.html


映画「トランセンデンス」

2014-07-17 09:18:59 | 映画
レストでお買い物した。
春物で欲しかったニットが70%オフになっていて
うっかり買いそうになったけど我慢。
少なくとも今月は我慢(意思弱)

生成りのカットソーのみ購入。
ラス1でした。

1枚で着られるトップスが欲しかったんです。
身頃はカットソー素材なのですが、腕が今流行りの
すけすけひらひらのやつ。
肩部分が透けるのがちょっと気になるんだけれど。
袖だけでおk。

デザインの可愛さに負けてお買い上げ。
ラス1でした。

OPとか70%オフになっている商品が相当あったのですが、
決め手に欠けるので保留。
あとサイズがでかいんだよね。





RIKUさんと映画観に行った日の続き。
カレー気分になっていた腹をプルコギとチヂミでごまかし、
トランセンデンスの上映時間まで間があったので、ラゾーナの方へ。

何かアイドルが来ていてドルオタがわいていた。
ドルオタの動きを観ている方が楽しかったよ…


トランセンデンスですがー
まあ、オチがいまいちでした…
設定は面白いのに生かし切れていないのは、ダイバージェントに
通じるものがあるけれど、ダイバー~よりは面白かったよ。
ダイバーのライトノベル的展開が鼻についたので;


デップの天才ぶりに脅威を感じるのは分からんでもないが、
理解者に見えた妻が次第に離れていく展開は可哀想だったなあ。
デップは何も悪い事してないのに…

マックス君が終始可哀想だったなあ。
損な役回り。
絶対エヴリンのこと好きだったよねー

やはり絶対悪的な立場の人間がいないから、盛り上がりに欠けるのだろうか。
善だった立ち位置の人間が狩られる立場になっていく
展開は実に日本的で嫌いではないのだけれど。

何となくARISEの後に観て良かった気がするよー


SFスリラーってジャンルなんですね。
冒頭がラストと繋がる構成は良かったと思います。

余談ですが、デップの声当ててるの平田さんなんですね。
だったら吹き替えでも良かったかもw








「最近気になったBL帯をまとめて紹介します――
『芸術的な下半身に不能の危機――!?』他、全8作品」
http://coffeewriter.com/140709.html

映画「ダイバージェント」

2014-07-15 10:29:53 | 映画
【朗報】音猫氏、特上のうなぎを食べる機会に恵まれる。
自分の財力のみでは到底食べられない上、親の庇護下にあった頃も、
家族がうなぎそのものに思い入れがなかったため、
お店で高級なものを食べることもないまま、現在に至っていたのです。







画像からは高級具合が伝わらないのがもどかしい。
外側はパリッ。
中はふんわり。
タレもしょっぱ過ぎずいい具合でした。
素晴らしい…。



さて。
12日にレイトショーで「ダイバージェント」を観て来ました。









1回の性格診断で全て決まるってそれ何てシビュラ?という設定に
惹かれたものの、いまいちでしたね~
原作があるのか知らんが、もしあるのだとしたら、
大分はしょったのではなかろうか。

調べたらヤングアダルト小説が原作らしい。
あっ(察し)


設定を使い切れてない雰囲気で勿体ない。
ラストもえっ?えっ?って感じで、尻切れ蜻蛉。


ダイバージェントが免罪体質とまではいかなくても、
共同体を脅かす何らかの特殊能力があるのかと思いきや、
全くそんな事はなく、単に分類出来ないだけというのも何だかなあ。
両親の犠牲と気合だけで切り抜けた感じがするよー
普通なヒロインの方が自己投影し易いのだろうか。
いや、でもSFにそんな要素は求めていない気がする…


フォーが何となく伊藤君を彷彿とさせたよ。
あっさりヒロインとくっ付いたという印象。

強いキャラは父親との確執がある法則。
<無欲>の代表者が息子に暴力をふるっているのは<博学>
のデマかと思いきやガチだったっていう。
この辺の描写も割とさらっとでしたねー
まあ、映画の時間内にまとめなきゃならないから難しいのでしょうが。


おかんかっけぇ!
死亡フラグびんびんにおっ立ってると思ったら案の定これだよ。
おかんが何故<勇敢>から<無欲>に来たのかも気になるところ。

全体的にはしょり過ぎて設定を使い切れてない感がありました。
残念ー。








「【画像あり】花鳥園はしごしてきたよー」

http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4115776.html

正直行きたい。

映画「攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears」

2014-07-11 11:41:53 | 映画
6月28日のことですが、久しぶりにがっつり魚食べた!


てんまいってお店です。
生簀があり、新鮮なお魚が食べられます。

お魚の実物を席まで持って来てくれて、選ばせて貰えます。
食べ方も選択可能。







黒メバルを半分をお造り、半分を煮て貰いました。
お造りを食べ終えた後は頭の部分を焼いてくれました。








飛び魚のタタキという珍しいものもあった。
生姜醤油だったので、ちょっと臭みがあったのかな?
あまり気にならなかったですが。
こちらは頭を唐揚げにしてくれました。







筑波鶏という鶏肉も名物らしい。
甘辛く味付けをした唐揚げをオーダーしたのですが、
色々な部位が混じっていて美味しかったです。

店員さんの対応も良かったし、また行きたい~




さて。
6日にRIKUさんと映画を観て来ました。
立て続けに観たい映画が公開されたので「ARISE」
「トランセンデンス」を2本観て来ました。
上映時間の関係で川崎にて。
新宿より空いていたし、同じ劇場で観られて良かった~



まずARISE。







何故ッ
少佐がッ
百合ではないッッ

雌豚ビッチぶりに終始絶望していたよ…
色恋営業におもっくそ引っかかってたじゃないのおおおおおおおおお
ちょっとおおおおおおおおおおお(腐女子風


RIKUさんにこの事により男に絶望して女に走ったんだと
フォローして貰い、ちょっと浮かばれたが…

完璧で格好いい少佐のイメージが固まっているので、
そういう意味でARISEは歯がゆい。
別物として楽しまなくてはならないと頭では理解して
いるつもりなんだが…
割り切れない。


ロジコマの出番少なすぎ泣いた。
ロジコマ総動員みたいな台詞があったから、大量発生すると思いきや、
一機のみでしかも台詞も出番も少なく落涙。


サイトーさんも相変わらずクズっぽかった。
寝るな。




以前、ちんこ祭りで川崎を訪れた際、悪天候と寒さに耐え兼ね行くのを
断念したインドカレー屋にぶっ込んだのですが、ランチとディナーの間の
時間で食べられず…
近くにあった韓国料理屋でお茶を濁した。








「もやしの平均寿命wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4115694.html

映画「渇き。」

2014-07-04 12:51:32 | 映画
29日に「渇き。」観て来ました。









封切られたばかりだったので、めちゃくちゃ混んでました。
学生が1000円だったのも要因かな。
子供の観るもんじゃねぇ!


このミス大賞ってところは微妙だったのですが、
キャストが良かったので。
二階堂ふみちゃんと橋本愛ちゃんが出てる~
主演は役所広司だし、オダジョーも出てる。
盛りだくさん。



登場人物がみんな狂っていたー。
主人公の時点で暴力的でがつがつした畜生だった訳ですが、
何気に誰も殺してないんだねー


加奈子が絶対悪で悪気なしに人を陥れる的な感じだったのに、
実は緒方の復讐?なの?みたいな。
どっちつかずな部分が多々…

私は絶対悪の方がいいんですけどね(キリッ
瀬岡君は哀れで可哀想だったなあ。
それでも加奈子が好きっておかしいだろ。
遠藤がみんな加奈子ばっかり!ってなるのもうなづけるよー

あんな酷いことしても皆に好かれるってぱない。
世の中顔って事だな!(どーん

妻夫木がいいキャラしていた。
ああいう人畜無害どころか人好きするような様子なのに、
サラッと射殺した上にそれに対して罪の意識がないところがマッドでいいねー。

オダジョーの登場が最後の最後だったので、
彼が出演していた事を失念していたよ。
チョイ役だったけど、オイシイ役でした。
彼が主人公にぱんつかぶせたんだよね?

バイオレンスものは好きではないのだけれど、
キャラが狂っててアッパーな雰囲気が好評価。
クラブのシーンも良かったな~
曲、でんぱ組だったんだね。




何ていうかそれがメインでないにせよ、ホモォ展開が含まれる話多過ぎない。
今回は大変可哀想なホモォ要素でしたが。
「悪の経典」でも予想外のホモォキャラがいたよね…
世の中どうなってるんだ。
いいぞもっとやれ。



映画観た後、脱毛行ってきた。
やっぱり背中は寒い。
対応はいいけど、予約が取り辛いのがネックだよなあ。
次回は10月です。








「コウテイペンギン馬鹿すぎワロタwwwwwwwwwwww」
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4107254.html






映画「チョコレートドーナツ」

2014-06-28 09:20:49 | 映画
21日に「WOODJOB」を観た後「チョコレートドーナツ」を観ました。








チェックしてなかったんだけど、母から良い映画だったと聞いて。
しかもほも。

何だか「昨日何食べた?」を彷彿とさせるカップルでしたv
職業といい、性格といい。



ルディが何だか可愛くてねー
見た目はどう見てもおっさんなんですけど。
何でこんな良い人なんだ。
お隣さんで恵まれない境遇とはいえ、
赤の他人を引き取るなんてなかなか出来ないよ?

生真面目で常識に縛られたポールがルディに振り回されつつも、
自分自身を見せていくという展開は実にBL的ですね。
お堅い職業の真面目キャラ好きとしては堪らんです。



実話を元にした作品ということで。
現代でもカミングアウトするには偏見がつきまとうと思うのに、
1970年代のアメリカで裁判沙汰になる程大っぴらに
カミングアウトしちゃうって凄い。

ゲイカップルの手元で引き取ることは難しいとは思いましたが、
まさかの母再登場からのマルコの死という急展開には驚きました。
ほわっと暖かい終わり方をするのではない辺り、個人的には好感が持てました。

「8日目」というダウン症の少年とエリートサラリーマン
の交流を描く映画があるのですが、それも可哀想な終わり方でした。
やはりリーマンの性格が丸くなっては行くのですが、
最終的に家族と和解し幸せになる一方で、少年の方は孤独に死ぬという展開で。
こちらの方が鬱かな…
チョコレート~はまだその死をゲイカップルが悼んでくれてるもんねえ。


オチとしては悲しいかもしれませんが、鬱な雰囲気はなく、
基本的にはほわっとした感じかなー
よくよく考えると大して明るくないと思うんだけど。

ルディとポールのらぶらぶぶりが大変宜しかった。
そこだけでも一見の価値ありです(キリッ








「大卒の俺が工場に就職した結果wwwwwwww」
http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/8420461.html

映画「MONSTERZ」

2014-06-27 09:49:00 | 映画
18日にRIKUさんと「MONSTERZ」観て来ましたー






何か一気に我々が興味ある映画が封切られてしまってね。
来月頭に観る予定だったのだけれど、急遽前倒した。
どんどん1日の上映回数が削られて来たのでね…
慌てて乞食デイ(=レディースデイ)にぶっ込んで来ました。


来月頭は攻殻を観に行く事になりました。
2週間しか公開してないからさっさと行かないとなんだよ。
パトレイバーといい、こういうのほんと止めて;

二人共「トランセンデンス」「超高速!参勤交代」
「マレフィセント」も気になってます。
ここは乞食デイを有効活用するしかないな。

個人的に観たいと思っているのは
「グランド・ブダペスト・ホテル」です。


それは兎も角として、「MONSTERZ」の感想ですが、
ひたすら暗いという前情報は確かでした。
もっと悲惨な目に合わせられると思ったんですが、
そうでもなかった。

普通なら主人公が
「あいつが操ってたんです!」
って主張は「何言ってんだこいつ」と誰にも信用されない上に
基地外認定され、誰にも理解されない中孤独に戦っていく、
日本のヒーロー像かなあと思ってたんですが。

一人で戦って行くという点ではあてはまっていたけれど、
精神的には左程追い詰められてなかった印象。
そもそも警察関係者が味方ってずるいよー
映像証拠が操られてた感は薄いと思うし。

子供の頃からの理解者である警察官が実は化け物扱いしていて、
言わば監視下におくために動いていた点はなかなかの絶望度だとは思いますが、
それが暴露されたシーンが、割とあっさりであれじゃ藤原君に操られて
言わされた感もありますよね。
もっと衝撃を与えて欲しかった。


何というか万事においてぬるい。
藤原君はさっさと主人公殺せたと思うし。
それじゃ話が終わっちゃうんだろうけど。笑

絶対友達二人は死ぬと思ったよー。
てゆか友達がオタクとオカマしかいないってどうなんだ主人公。笑

ヒロインも生き残っちゃうし。
自分が主人公刺した上、父親を殺した絶望感もぬるいよなあ。

藤原君最強!って思ったけど、片足が壊死しているとか、
流石にペナルティはあるのね。
ここが改善されてたら最強だったよなあ。

監督が監督のためか、BGMがいちいちホラー。笑
藤原君登場シーンがやたら怖かったよ。
最も予想外でびびったのは主人公がトラックに引かれるシーンです。笑



ラストは腐女子ホイホイだった気がします。
ご都合主義な展開過ぎて私は釣られなかったんですが。


拘束服は萌えますねー
目に能力が宿っているならオイディプス王的な目ン玉グシャー
な展開になるかと思ったんだが…
目ェ狙え目!という外道展開にならなかった。
対抗ツールはライトだった。



あの高さで落下して二人共生きてるっておかしいだろ。
落下シーンでうっかり彼岸島を連想してしまい、
笑をこらえるのに必死だったよ。
丸太につかまれ!










「【軽くホラー】窓の外に佇むアライグマ 」
http://hamusoku.com/archives/8418939.html