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La vie en rose

食べログ化している元ロリバンギャのオタブログ

映画「バレエボーイズ」

2015-09-18 11:18:49 | 映画
うっかり休職中の音猫です。
こんにちは。
「きゅうしょく」で変換したら「求職」となり、大体合っていると思いました。


まあ何かもう限界だったんですね。
仕事へ行かなくてもいい、と思ったら割と元気になりました。
このまま退職となるのかな…
次の仕事が決まっていない不安、この年で再就職出来るのかしらと
色々考えるところはありますが、このまま復職は精神的にも難しい…。
また同じ状態になって、うがあああとなりそうなので、
やはり転職しかないなと。

今は取り敢えず気持ちを持ち直すために、読書、映画鑑賞、演劇鑑賞、
アニメ鑑賞と受動的に過ごしています。

アニメは今更シドニアとアルペジオを観ている。
冒頭の3話くらい。
アルペジオは主題歌がナノたんで驚いた。
よく考えたら、自分がニコ動がつがつ観ていたのって5年以上前なんだよなあ。
そりゃ歌い手さんも出世しますわ。

シドニアはなかなか絶望感があっていいです。
敵からの襲撃を逃れるため、シドニア動かしたら、Gによって?人が壁にぶつかって
ぐちゃあなシーンは敵との戦闘で死ぬよりクるものがあったよ。

そもそも惹かれた点は性別が色々あるということ。
萩尾望都のSFを読んで以来、こういった要素を非常に好みます。


さて。
それでは最近観た映画の感想です。

休職期間に入りまず観た映画が「バレエボーイズ」です。








気がついたら一日に一回のみの上映になっていてね。
その上、お昼の12時からとかさ。
土日に行くしかないだろうこれ。

幸い平日に行けましたが、そこまで広いシアターでないためか、
それとも一度の上映のためなのかそこそこ混んでいました。
じじばばばかりでしたが。
そもそも私の好む映画の客層ってじじばばばかりです基本的に。

北欧版「リトルダンサー」と銘打ってましたが、ドキュメンタリです。
もう少しバレエシーンがあるかなあと期待していたのですが、
レッスンシーンは多くあったものの、ちょっと裏切られた感。
一幕とは言わんが、コンクールのシーンくらい曲も流してちゃんと観たかった。
曲に関してもクラシック曲が全く聴けません。

現代でバレエをしていく上での困難さ、中学生の時点で将来への
決断といったバレエの実情を知る上では面白いかもしれません。

ちゃんと踊っているシーンがあまりなかったから、ビジュアルの面でしか
この美少年はロイヤル行くわ…と判断出来なかったという。
ロイヤル合格なんてすごい!と思ったものの、金銭面、
将来のことを考えると確かに考えちゃうよな。
でもロイヤルだもんねえ。







「ブラックラグーンとかいう厨二病アニメwwwwww」
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4487017.html



映画「フレンチアルプスで起きたこと」

2015-09-04 12:09:37 | 映画
8/8はラクリー女子会でした。
随分経ってしまった…。

午前中になちこさんと合流。
「フレンチアルプスで起きたこと」を観ました。







ヒューマンドラマ?なのかな。
父親の権威が失墜する話でした(と言うと何か…)

何で外人さんてどんなに寒くても外で食べようと
するんですか…
自分がスキーに行った時なんて、休憩となった時は一刻も
早く室内に入りたかったよ…?
しかもアルプスだから相当寒いと思うのに、屋外でビール
飲んでいる様子が信じられん!


故意に爆破させ人為的に雪崩を起こしてるんですねー
人の手が入らない場所でのスキーって何だか怖い…
そういうところで滑りたい人にはいいんだろうけども。

終盤の吹雪でお互いの姿が見えなくなってしまうシーン、普通に怖かった。
子供の頃よく親とスキーへ行っていたので、子供だけで残す
様子があり得ないと思ってしまったよ…
子供連れでアルプスなんて何かあったら怖くないかしら…


唯一不可解だったのは父親が締め出しくらって、部屋に入れずその辺を
徘徊していた時に突如始まった男祭の様子ですかね…





お昼はタイ料理屋さん!
前にかなはちゃんと行ったお店です。







今回はトムヤムムーにしました。
リーズナブルな価格でちょっとずつ色々な物が食べられて良いお店だな~
駅近にも関わらずお昼の時間帯もするっとイン出来るし。
夜の時間帯にも来てみたいな。


本とか洋服とかちらっと見たのかなー。
何だかやる事が尽きてしまったのでw
二人で早めに夕ご飯のお店へ移動しちゃいました。





夜からRIKUさん、えりりんさんと合流なので、分かり易いお店…という
点から選んだ結果、以前ランチで行ったベトナム料理屋に落ち着きましたwww
昼にタイ料理食べたのに。
個人的には全く問題ないです(真顔







あんまり写真を撮ってませんが…
ベトナム料理と言えば揚げ春巻きだよね!

ビーフンだか辛口の麺が美味しかった。
人数が多かったのでフォーも数種類食べ比べが出来て良かったよ~
サプライズの飛び入り参加もあり大変楽しめましたwww

デザートまでベトナム料理屋で食べてしまったので、
恒例の集ではお茶だけしたよ~








「怖いどころかご褒美な感じのホラー映画のワンシーンwwwww 」
http://hamusoku.com/archives/8915591.html


映画「ターナー、光に愛を求めて」

2015-08-26 16:46:09 | 映画
先月の話になりますが25日はかなはちゃんと女子会でした。


まず銀座で映画鑑賞。
私が観たい作品で恐縮だったのですが、
「ターナー、光に愛を求めて」を観ました。










予想外の金持ちぶりで驚いたのですが(というよりこういう立場の人を
あまり主人公に据えないような)、まあ当時はある程度金がないと
絵が描けないよね。
絵具の高価さが嫌という程伝わって来た。


ターナー展に行ったことがあり、そういや解説に書いてあったなあ
とおぼろげながら記憶が蘇って来ました。

若い愛人を作らないってところが意外。
報われない女中のハンナが可哀想だったし、物語の中での割合を占めていて驚いた。
ラストも彼女のたたずむシーンでしたね。

年々皮膚病が酷くなっていく点に悲壮感が…
てっきり溺死したのは彼女かと思ったよ。


お昼は私のリクでタイ料理!
初めて行くお店だったのですが、ランチセットが充実しており種類が
沢山あったのでまた来ようと思った。
取り敢えずトムヤムラーメン。







チャーハンも付いて来るとは。
春雨サラダ好きとしては嬉しい限りッ。



その後、まだかなはちゃんは行ったことがないというので東京大神宮へ。
頂いた水饅頭が美味しかったよ。
この日は死ぬほど暑かったのでありがたかった。

前回行った時程混んでいませんでした。
この前は何故あんなに…?
謎。






夜はスペイン料理屋さん!
狭いけれど店員さんがフレンドリーでとても感じが良かったです。
イベリコ豚が売りのお店だったですが、その中にも色々種類
があることを説明して貰えました。
穀類で育ったものとどんぐりのみで育ったもの、それぞれの生ハムを
試してみたところ、全く味が違って驚きました。

〆で食べたパエリアも大変美味しかったです。
是非また行きたいお店!
ただ立地がね…
あまり行く地ではないという…







「【悲報】肛門科医師がやらかす 」
http://alfalfalfa.com/articles/127460.html

映画「攻殻機動隊 新劇場版」

2015-08-21 09:34:03 | 映画
12日の夜より新盆のため実家に行って来ました。
お盆休みのない糞会社なので有給を使用しての帰省ですけどね!

13日に新盆の家は午前、通常のお盆の家は午後お寺へ行きお経を聞きます。
うちは新盆だったので前者。
両親がお寺に行っている間、続々集まって来る親戚にお茶出し。
両親が帰宅してから会食という流れでした。

そして翌日の午前にお坊さんが家に来てお経をあげて貰いました。
お盆の時期で忙しいのか、普段は教師をされている息子さんが来たよ。
20代半ばの若者が来たから驚いた。
有髪でテニス部顧問のため日に焼けているため、
お坊さんらしさが全くなかった…。

午後はnと会ったよ。
娘さんとは初めてのご対面でした。
nが小柄だからきっと小さい赤ちゃんなんだろうと思っていたら、
予想を裏切る大きさにびびった。





さて。
観てから随分経ちますが、攻殻新劇場版の感想を。








もう1回くらい観たかったんだけれど。
あっという間に公開終了しちゃいました。
正直ARISEは微妙だったんですが、この新劇場版は集大成
だけあってよく出来ていたし、きちんと今までの作品に
繋がるような作りになっていたのは納得出来たかなと思います。



事件の中枢に食い込むにつれ少佐の単独行動というパターンも
理解は出来ますが、まだチームとして成り立っていないだけ
あって切ない。
てゆかよくみんながついて来るなあ…


正直コルツがこんなに話に食い込んで来るとは思わなかかった。
アニメオリジナルの部分でコルツのきな臭い部分があからさまに
出た気がする。
今までの劇場版ではそこまで描かれていたっけ…。
私が見落としていただけ?

コルツは嫌いじゃないんだけれど、何かもう一歩足りないというか、
もう少し思い入れのあるキャラとして描かれていたらラストが
盛り上がったんじゃないかと。
思い入れのあるなしは個人的なものなので、人によっては
違う感想を抱くかもしれませんが。



少佐の時もそうでしたが、肉体を捨ててネットの中に…
のシーンは物悲しいですね。
そこがテーマなのかもしれないですが、やはり義体であっても
実体のあるなしは重要なんだなあ。



光学迷彩でビルへの射撃のシーンが大好きなので、そ
のオマージュがあったのも嬉しいところ。
ラストがロジコマに乗っての花見というのもにくい演出。

最後になってようやく攻殻の好まれる要素が取り入れられた気がします。
ああ、もう一度観たかった…。










「う〇こするときのイッヌはなんであんなせつない目をしてるんや?」
http://blog.livedoor.jp/news23vip/archives/4906998.html

映画「トゥモローランド」

2015-08-20 10:25:12 | 映画
昨日は整体に行って来ました。
何度か通った所もなかなかがっつり揉んでくれるし、
値段もリーズナブルだったので良かったんですけれど、
もっと腰に重点的に揉んで欲しいなあと思っていて。
その点が若干物足りなかったんです。

その為新しい所を探し、割と家から近い所で発見しました。
ここも中国整体なのでがっつり揉んで貰えました。
筋肉組織がミンチになるかと思った。


この値段なら通常料金でも通える。
60分でお願いしたんですが、辛い日は延長してもいいなあ。
それくらい低価格なんです。



さて。
今更ですが「トゥモローランド」の感想を。






予告のスモールワールドのアトラクションに乗っていたら
タイムスリップしちゃった的なシーンが気になって。
スモールワールドは何かあると思っていたからね!
今後TDLでスモールワールドに乗る度に無駄にわくわくしそうだ。


敵がことごとくアンドロイドなのはロボ好きとしてポイント高し。
ヒロインがメカニックの知識を持っているのもなかなか良かった。

ロボ子が大変可愛かった。
少年を誘う魔性ぶりも良かったですね。
現代の服装だと割と普通に見えてしまったので、服装って重要だなあ。

ロボだとも分かっているし、少年時代の描写もあるというのに、
単なるロリコンにしか見えなかったのは私だけじゃないよね!

未来ものなのにレトロというか、昔の人がイメージした未来なんだろうなと。
スターウォーズとかね。

ロボが人間の心が理解できない事に苦しんだり、又は理解し始める
展開は使い古されているかもしれないけれど好きだなあ。
ちょっとしたズレが面白いんだよね。






「ネコの目の前で床モップした結果wwwwwwwwwwwww 」
http://hamusoku.com/archives/8892692.html



映画「シンデレラ」

2015-07-31 09:55:33 | 映画
一枚で着られるトップス、ないしはOPが欲しい音猫です。
こんにちは。
暑くてたまらない…。
何故私の手持ちのアイテムは上に何か羽織らねば
ならないものばかりなのか…。
ニットは暑い(真理


6月12日は代休でお休みでした。
折角の平日休みなので、宝塚にでも行こうとしたものの、
チケットが確保出来ず。
結局映画を観ました。
「シンデレラ」です。






映画の前にお買いもの。
夏まで使えるりっぺのカーデが欲しかったんです。
ノースリの二の腕隠しにカットソー素材の白いドルマンカーデ
(七部袖くらい)を持っているのですが、なかなか使い勝手が良くて。

ノーブランドの黒のドルマン(長袖)を持っているのだけれど、
毛玉になって来てしまったし、生地が厚手なのです。

探しているところに丁度りっぺで理想の丸カーデが出ました~。
カットソー素材ではないけれど、ざっくりした編み方で涼しげなのです。

背中にレースが付いたものと、素材とデザインが多少違う
ドルマンカーデがあったのですが、後者は手触りがごわごわで
あまり好きではなかった…



ネイビーと迷ったものの結局黒に落ち着きました。
ネイビーのカーデと私の持っているきのことリボンOP
がコーデしてあったので迷ってしまった…。



さて。
映画の内容ですが。

王道のシンデレラでした。
ちょっと現代ぽくなっていたかな?

最近悪役にスポットが当たることが多いですね。
御多聞に漏れず継母の心情というか、シンデレラに大して
何故辛く当たるのかが描かれていました。
童話というかディズニーアニメは絶対悪としてしか描かれませんから。

それにしてもディズニーアニメのシンデレラの姉達の
ほうれい線は悪意以外の何物でもない。

衣装に関してはこの作品に限らず、
往々にして悪役の方が好みなんだよなあ。
派手でけばけばしいからかしら?
「イントゥザウッズ」の姉妹の衣装は最高でしたね。

そして魔法使いのおばあさんがとても良かった!
かぼちゃやネズミ、トカゲを変身させるシーン。
変身後よりも変身途中が面白かったですね。

童話だから受け入れてしまうけれども、
あのおばあさんの登場って唐突よね…





「【画像あり】 アイドルオタクになったアラブの石油王が
ヤバすぎると話題にwwwwwwwwwwww 」
http://alfalfalfa.com/articles/125984.html

映画「セッション」

2015-07-11 12:34:10 | 映画



りっぺのセールでは変身Tシャツのオートミールと、
パーティOPの生成りを狙っている音猫です。
こんにちは。
半額くらいにならないかと時が満ちるのを待っている。



さて。
今更ですが「セッション」の感想を。
確認したら観たのは5/10でした。








予告で観て、テーマは勿論(毒舌マエストロいいよね!)、同監督の
「グランドピアノ」も面白かったこともあり鑑賞することにしたのですが、
予想外の展開過ぎましたわ。
そいや「グランドピアノ」もまさかコンサートの最中に全ての事件が
始まって終息するとは思わなかった。



マエストロの飴と鞭ぶりが凄い。
毒舌で厳しいマエストロというパターンは多々あるけれど、
時々見せる優しさは何なのか。
主人公でなくても勘違いするわ。

音楽家の子弟ものにも関わらず、まさかの流血沙汰の展開。
毒舌以上の何かであった。


今思うとマエストロが音楽的に凄いところがいまいち描かれておらず、
エキセントリックな面ばかりフィーチャーされ、ラストのコンサートで
新曲を演奏し主人公をハメたシーンでは、幼稚に見えなくもない…。

そもそも一人がとちって恥をかくのはマエストロ自身なのではないか?
観客からしたら一人の責任ではなくバンドそのものが非難されるよね。

そういった一般的な目線がどうでもよくなる程主人公を恨んでいたというよりも、
仕返しのやり方が子供っぽく感じてしまうなあ。
失職したのは主人公の告げ口のせいかもしれんが、
頸にされても仕方のないことをしたわけだし。

しかしラストの主人公の仕返しは小気味よかった。
マエストロの仕返しも予想外だったが(良い話で終わるかと)それに対抗し
そのままエンドという終わり方は良かった。
そういえば「グランドピアノ」でも良いところで終わった記憶がある。


ツッコミどころは多々あれど、演奏シーンも含めストーリー
展開はなかなか面白かったです。
妙な緊張感は音楽映画ではないよ…
リラックス出来んよ全然。








「【画像】マッチョすぎるカンガルー、金属バケツを素手でぺしゃんこ
にして自慢のマッスルを全力アピール」
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4885530.html

映画「アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生」

2015-06-16 15:31:50 | 映画
最近仕事が忙しい音猫です。
こんにちは。
ノートPCを支給して貰えたが、これって家でも仕事をしろってことですね。
分かります。





さて。
5/30に「アドバンスト・スタイル」
という映画を観ました。









シャンテで予告を観て気になっていたんですー。
60~90代のお洒落な女性のストリートスナップの掲載したカメラマンの
ブログが話題になり、写真集の発売にまで至った、ドキュメンタリーです。


雑誌社に勤めていたお上品なおばあちゃんが好きでした。
エレガント!
割と奇抜なファッションの女性が多い中、彼女はオーソドックス
なクラシカルなスタイルでした。
若い頃買い求めたハイブランドのアイテムをこまめに手入れをしながら
使い続けている、物を大切にするスタイルが素敵でした。

ぐるっと頭に沿わせた三つ編みのヘアスタイルが素敵だと思って
見ていましたが、あれは自らの髪で作ったウィッグ?
会話の端からちらっと聞こえただけですが。

自分の髪でつけまつ毛を作っているおばあちゃんが印象的だった。
まつ毛も自分の毛ですからね。
髪と同じカラーでも何ら問題ないですよね!

ただヘアカラーかオレンジなものだから、インパクトが半端なかった。
それまでイタリアのつけまつ毛のショップを利用していたが、
そこが閉店してしまったので、自分で作り始めたという行動力も素敵。
ないものは作るという感性はロリータやレイヤーに通じるものを感じるわ…。



しかし最後に亡くなるのは反則やろ…。
健康面の話になると何だか切なくなるわ…。



この映画を観ている最中に地震が発生したが、誰一人離席しなかったと思います。
仮に即外に出たところで電車は止まっていたでしょうから、
見続けた選択は正しかったと思ってます。

京浜東北、山手両方が止まっていたのは痛かったですね。
加えて横須賀線も止まっていたので、横浜方面在住だったら帰れなかったかも…。
多少金額は上がりましたが別ルートでは遅延も特になく帰宅出来たのでほっとしました。







「ヨシゴイとかいうミョウガみたいな鳥wwwwwww 」
http://hamusoku.com/archives/8845890.html


映画「ゼロの未来」

2015-06-06 12:07:33 | 映画
3日に急遽ラクリー女子会を開催!








ケーキだけうぷると女子会っぽいね。
実際には撮る間もなく肉をむさぼっているんですがね…。



一番大きなサイズの肉を注文して、それよりグラム数が
少ないものではあるけれども、追加注文をしたからね…。
こちらでよろしいですか、と店員におそるおそる質問された。
よろしいです(キリッ


デザートに何故滅多に注文しないシフォンケーキをチョイスしたかというと
、クロテッドクリームが付いていたからです。
洋酒がきいていて美味しかった!



えりりんさんに北海道のお土産貰ったよー
ロイズのチョコポテチです!
北海道行きたい…。


次回はCreatureの日になるんですかね。
まだチケ確保していないんですが。
下手すると当日券になりそうだ…







さて。
引っ越し前にチネチッタで映画を観ました。
「ゼロの未来」です。









SF映画なのにこの古めかしさは何だ。
サイケなファッションがこれ、何十年代なんだろう、
レトロな雰囲気を醸し出している。
だがそれがいい。

ヒロインのパーティでのコスチュームがとても良かった。
一番好きなのは主人公宅を訪問をした時のナース服+ウィッグです。
それ以降はどんどんナチュラルになって微妙でしたわ…。
彼女は結局いい人だった訳だけれど、小悪魔ビッチの方が良かったなー

プログラミング?の様子がビデオゲームのようでレトロ感満載!
ビジュアルはとても面白いのですが、割と単調で、連日の疲れ
+レイトショーの時間帯だったため、眠気が…
前の席のおっさんは派手に寝ていましたわ…







「ネコがライオンを見た時の顔wwwwwwwwwwwwwwwww」
http://hamusoku.com/archives/8775772.html

映画「神々のたそがれ」

2015-05-29 08:41:42 | 映画
今月3週目は四十九日のため実家へ行っていた音猫です。
こんにちは。


お葬式と違い、お経は30分で済んだし、その後食事してお昼過ぎには終了。
親は午後も色々あったが、私は単身家で映画を観ていた。

丁度「ゴールンデンスランバー」をやっていたんです。
これ映画館で観ていなかったんだ。
映画専門チャンネルが観られるのはいいね…
一日家にいられる。

金曜の夜、退勤後そのまま実家へ行ったのですが、その夜も
「ワールズエンド 酔っぱらいが世界を救う」という下らない
SFコメディを観てしまった。
父は映画館で観た模様。
父よ。

あまりにB級なんだがそこが逆に面白かった上に超展開この上ないので、
きちんと観たいような気もする。
下らない内容にも関わらず、吹き替えだった事に驚きを隠せない。



翌日は両親と映画。
「神々のたそがれ」というミニシアター系の作品。






あらすじ
“地球より800年ほど進化が遅れている惑星に、
科学者や歴史家ら30人の調査団が派遣された。
その惑星はルネッサンス初期を思わせたが、
何かが起こることを怖れるかのように反動化が進んでいた。

王国の首都アルカナルではまず大学が破壊され、知識人狩りが行われた。
処刑にあたったのは王権守護大臣ドン・レバ(アレクサンドル・チュトゥコ)
の分隊で“灰色隊”と呼ばれる集団であった。
彼らは、灰色の服を着た家畜商人や小売商人からなり、
王の護衛隊を押しのけるほどの勢力を担っていた。

一方、地球から派遣された学者の一人、第17代貴族ドン・ルマータ
(レオニド・ヤルモルニク)は、地域の異教神ゴランの非嫡出子であるとされていた。
誰もがこの話を信じたわけではないが、皆ルマータのことを警戒するのだった。

そんな中、知識人たちの一部は隣国イルカンへ逃亡。
そのなかには農民一揆の頭目である“背曲がりアラタ”や、
錫鉱山で使役される奴隷たちもいた。
ルマータはアルカナルに潜入、知識人たちを匿うべく努めていた。

ある日、ルマータは皇太子のいる寝室で当直の任務に就くがその直後、
寝室に押しかけた“灰色隊”に取り囲まれ、逮捕を告げられる。
ルマータは抵抗するが結局捕まり、“灰色隊”の隊長クシス大佐は
ルマータに絞首刑を宣する。
だが突如ドン・レバ率いる“神聖軍団”の修道僧たちが大佐を撲殺。
やがて街に“神聖軍団”が集結し、ドン・レバは“灰色隊”を殲滅させ、
自らの主導による新たな政権を確立しようとしていた……。”



このあらすじを事前に頭に入れておかないと状況が分からない。
SF作品なのですが、歴史ものを観ている感覚しかない。

何よりも中世の不衛生が状況をこれでもかと見せ付けられる作品。
カメラワークも独特で、おどろおどろしい雰囲気が助長されます。
知識人狩りをしているためか、基地外ばかりで不安定になる!

起伏があるようでないストーリーを3時間延々見せられるという。
ロシア映画というと「エルミタージュ幻想」を思い出すのだけれど、
ロシア映画ってどうしてこうなのかしら。
日本にそういった作品ばかり入って来るだけかもしれないが。
小説もやたら長いイメージ。


帰りに焼肉食べた~。






焼肉なんていつぶりだろうか?






「この画像考えたやつ天才かよwwwww」
http://vippers.jp/archives/8123790.html