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La vie en rose

食べログ化している元ロリバンギャのオタブログ

映画「サンローラン」

2015-12-31 23:12:54 | 映画
28日はなちこさんと忘年会。




まずは喫茶店ショパンへ。
怒り辛党で紹介されてたお店です。


あんプレス食べました。
バターの塩気がいい。
思ったよりあっさりでぺろりでした。


散々お喋りして有楽町へ移動。
映画のチケット確保してから御飯。
以前から気になっていたタイ料理屋さんへ。





シャンテ近くのビル、10階です。
迷ったところで結局トムヤムラーメンかパッタイの二択なのよ…
パッタイにしました。
間違いない。
なちこさんが食べてた春雨炒めも美味しそうだった。
次回はそれにしよう。



映画は「サンローラン」を観ました。
私は一年前?くらいに公開していた、同タイトルの別作品を観ているのですが、
そちらは順を追って客観的に描写されていたのに対し、本作品に関しては
主観的に程がある作り。
予備知識がないと分かり辛かったかも。

実際なちこさんは何が言いたいのか分からないと言っていたw
私じゃ親に何がしたいか分からない映画をしこたま見せられて
いる為割と耐性が出来ていたw

退廃的な様子が遺憾なく発揮されて良かったでし。
ピエールの存在感が若干薄い気もするが。
ムジークの存在は以前観た映画ではさくっとデリートされていたよ。
彼の中で音楽が大きな位置を占めている事が描かれていたのは良かったなあ。





生春巻きと揚げ春巻き。





ヤンウンセンと肉の炒め物。
この二つがめっちゃ辛くて。
慌てて頼んだタイティーがめっちゃ美味しかった。
甘いミルクティーです。
また頼む!





タイスキの簡易版みたいな。
タイスキ食べた事なかったんだけど美味しいねー。
本来のも食べたい。



さて。
今年は引っ越したり、仕事を辞めたり、宝塚に必死になったり色々ありました…。
去年も変化の年でしたが、今年も変わらず。
来年もそうなるだろうな。

では皆様、良いお年を。


映画「コードネームUNCLE」

2015-12-07 20:35:06 | 映画
ヤプに投稿出来る記事数のマックスに達してしまった音猫です。
こんばんは。

これで二度目。
一度目はいきなり投稿出来なくなったから慌てました。
しかもその時、遠征中だったんだよね。
がんがん投稿する時に!って。


そんな訳でついったに新規登録してみました。
今後はついったがリアタイになります。

使い方が全く分かってません。
画像の投稿のやり方おろか、アイコンの変え方すら
分かってないっていうね…。

見切り発車したらガラケーからログイン出来ないっていう。
いい加減スマホに変えろということですね。

スマホ本体は持ってるのよ。
格安SIMにしようかどうかってところで迷っているだけ。


兎も角、ねね(neczcca)で呟き始めてますので、興味持たれた方は
覗いてやって下さい。


さて。
日付が経ってしまいましたが、レイトショーで「コードネームUNCLE」を
観て来ました。






鑑賞後、母と電話した時に知ったのだけれど、ドラマで放映されてた
シリーズものなんですね。
タイトルは主人公の名前であるナポレオン・ソロらしい。
そちらも面白いとのこと。

予告で観てロシア生真面目なスパイが好みだなあと
不純な動機で観たのですが、なかなか面白かった。
何でホームズなのに爆発してんの…?というトンデモホームズの
映画を作った監督さんなので、ただただ派手で笑える展開を
期待していた訳ですが、見事応えて下さいました。

ルパン3世を連想したのだけれど、時代は同じくらいなのかしら。
車や音楽がルパンのイメージ。
特に音楽の使い方が良かったなあ。
後から知ったのだけれど、監督さんもその辺りこだわりがあった
ようですね。


特にロシアさんがモーターボードを駆って、銃撃戦の中敵から逃げているのに、
アメリカ野郎が車内でのうのうと酒飲んでるシーンね。
カーラジオの曲のみが流れている演出が効果的でした。

やはりスパイものは冷戦下が楽しいですねー。
女の子も可愛かったし。
メカに強い女子は可愛い。
続編が作れそうな終わり方でしたが、どうなんですかねえ。





「何百年も眠っていた天狗と封印を解いてしまった高校生『天狗のしわざ』
二人の主人公の出会いが漫画市場に残るかもしれない名シーンだった」
http://coffeewriter.com/151015.html

映画「FOUJITA」

2015-11-27 20:42:29 | 映画
今日は映画観て来ました。
先日母と電話で話した時に勧められた「FOUJITA」です。






本当は水曜に行きたかったのだけれど、天候悪さと睡眠欲に負けた。
しかしどうやら金曜日は会員の割引デイだった模様。
やたら混んでました。
私は会員でも何でもないんですけどね…。
知ってたら避けたのに。
前売り券を首尾良く入手出来て良かったよ。


ほぼ俯瞰で映されており、藤田の行動を淡々と記録しています。
殆ど音楽はなく、静かな場面が続き、画面コントラストもとても暗い。

あくまで藤田の主観に基づく作りで、藤田世間的な評判や時代背景についての
描写は殆どありません。
彼について前知識がないと少し退屈なんじゃないかしら。
理解の及ばない部分もあるのではないかと。


フランスで藤田がじっと見ていたのは一角獣貴婦人の有名なタピストリですね。
日本に来た時に観たことがあります。

フランスでの乱痴気騒ぎの様子が楽しかったなあ。
特集番組で流れた花魁のような格好で歩いて来るシーンを
楽しみにしてたよ。

後半の戦時下日本での様子が予想より悲惨ではなくほっとした。
不当な扱いを受けるのはむしろ戦後か。
政府の命令により描いたに過ぎない戦争画を非難されるんですもの。
この部分がカットされていて良かった。

しかしあの終わり方じゃ、知らない人からすると戦争中に日本で
亡くなったみたいじゃない。
その後フランスへ渡るところまでやるかと思ってました。


1人飯はサイゴンで。
またベトナム…。
1人ではいるのは初。









ランチは麺に揚げ春巻き+生春巻きのセットがあるんです。
どちらの春巻きも選べないくらい好きだからこのセットはありがたい。

このお店、生春巻きの具が珍しくて大葉や生のイカが巻いてあります。
麺は辛口のシーフードビーフンなのですが、麺が選べるのでフォーに
しました。
フォー至上主義なので好みのスープでも麺が違って諦めることがあるため、
これは嬉しいサービス。




「【アナ雪】フィリピンで売ってるエルサのおもちゃが衝撃的過ぎるwww」
http://hamusoku.com/archives/9092090.html

映画「ハーモニー」

2015-11-23 15:31:53 | 映画
今日でスクワットダイエットは11日目となりました。
音猫です。
こんにちは。
珍しく続いている。


さて。
昨日は「ハーモニー」を観て来ました。







前日の時点で結構席が埋まってました。
ネット予約しておいて良かった。







入場特典は屍者の帝国と同じくしおり。
QRコードを読み込むと朗読ボイスが聞けるそうです。



原作では学生時代の描写が前半部分にあるのですが、
回想シーンとして合間合間に差し挟まれる作り。

ミァハの声がイメージと違ったなあ。
トァンの声が割と大人っぽいから対比させるためなのかしら。
知的さに欠ける。


原作を読んだのは結構まえなので、忘れていた部分も多々あるのですが、
概ね好みな作り。
静かな雰囲気で、人によっては退屈に感じられるかもしれませんが、
それが原作のイメージ相違ない。

建物のビジュアルが臓器みたいで面白かったなあ。
原作もそんなんだっけ?
ワッチミーについて割とさらっとしか説明されなかった気が
するのだけれど、原作未読の人は分かったのかしら。

屍者が何せ腐女子ホイホイだったので、そんな糞改変が
行われてなくてほっとしたよ。
絵柄もオタクに媚びないタッチだったし。

百合要素は過剰だったかもしれんが。
個人的与えられた百合は甘受出来る主義。
学生時代の描写が端折られていたから、2人の親密な
関係を表すためには仕方ないのかもしれない。


ミァハはいいキャラですねー。
アニメになると一気に中2なオタにウケそうな感じになってしまったが。
知的さ格好良さが足りないせいかなー

ハーモニーのストーリーの好きなところは誰も幸せになっていない
ところですかね。
鬱展開好きとしては堪らん。
サイコパスのようなデストピアの行き着く先がエヴァの旧劇場版だった
ようなものだもん。


ミァハが求めていたものがハーモニーの発動だったというという、予想と真逆
であった真相、トァンが自分エゴとも取れる理由でミァハを殺すシーンが
堪らないですねー。
思春期の衝動をずっと秘めているのはトァンのみという。
確かに学生時代のミァハは格好いいけれど、それは彼女の過去を全く知らず、
トァンが理想化した姿に過ぎないっていうのがまたね。

最も好きな虐殺器官はどうなるんですかね。
思い入れのある作品だから、という不安だけでなく、製作会社が、ね…。



三越の地下で手巻き寿司セットなるものを捕獲。







これ酢飯付きなんです。
凄いなー。
こんなのあるんだね。




「京大の学祭における偏見プレゼンが興味深いwww」
http://hamusoku.com/archives/9087639.html

映画「PAN ネバーランド、夢のはじまり」

2015-11-06 08:08:43 | 映画
本日は音猫さんの誕生日ですよ。
まさか無職で迎えると思わなかったが…。

さて。
レディースデイだったので、4日に映画を観て来ました。







「PAN」です。
平日とはいえ、封切られたばかりだったため、そこそこ席は
埋まってました土日の吹き替え版だったら、子供もいる
だろうし、かなり混雑しているのではないでしょうか。

私は2Dで観たのですが空中戦がかなり迫力があったため、
3Dでも良かったかもしれないな。

タイガー・リリーが格好良かった。
ディズニーのピーターパンでは頭に登場するだけで
影の薄いキャラクターだと思うのですが、個人的には
ティンクの次に好きなキャラです。

一番戦ってたの彼女じゃないか。
黒ひげ直接対決していたのは彼女だし。

しかし酷い状況の孤児院は児童文学に付き物ですね。
何だか懐かしく思えたよ。
王道王道。



フックが元々はなかまだったというのは、大胆な改変だとは
思いますが、その後どうして敵対関係となってしまうか、
そこがすっかり放置されていたけどいいのかな…。
伏線というか、今後展開を匂わす描写も全くなかったんです。
マーメイドラグーンも無意味に出て来た感。
ディズニー的ワクワクする要素を無理矢理ぶち込んだ感がして
仕方なかったよー。

やっぱり水の中って怖いですね…。
ワニのシーンは3Dで見たらなかなか怖かったと思う。
マーメイドが登場しても水中は何だか怖かった。

ピーターを助けるために、フックが飛び込んでワニに
腕を食い千切られるかと思った。

予告でワニが登場することは知っていたので、いつ片腕を
失うグロ描写がぶち込まれるのかどきどきしていたんだが、
裏切られましたね。

妖精の国は綺麗でしたよ。
ただティンク含め妖精が十把一からげにされているのはなー。
せめて妖精王的な存在が出て来て欲しかったよ。
妖精が人間に変身すると1日で死ぬという謎設定は何処から…。
マッマはただの人間だったはずなのに、どうやったら伝説の
勇者になれるんだろう…。

細かい所に突っ込むとキリがありません。
世の中の人間がピーターパンのストーリー知っているという
自信に 満ち溢れていました。

映像は綺麗だなので、その辺を楽しむ分には問題ないと思います。
細かい所考えちゃいかん。




「【画像あり】ポメラニアンのウルフセーブルという毛色が、
たぬたぬしいとワイの中で話題に」
http://vippers.jp/archives/8397658.html

映画「バクマン」

2015-11-02 22:56:33 | 映画
ようやく宝塚のチケット確保!
誕生日に行けることになったよ。
定価以下で譲って頂けて大変ありがたいー。
楽しんで来ます


さて。
先日、バクマンを観て来ました。






原作は読んでません。
動機は神木君が出演しているためです。
言わずもがな。


番宣でTV出演しているのを多数見て、佐藤君との仲良しっぷりが
非常に微笑ましくてのう。
神木君、佐藤君のこと好き過ぎるだろ…。
妄想より現実の方が余程ご馳走ですわ。


ヒロイン可愛いモデルかなーなんて思ってたら、「渇き。」のヒロイン
はってた子だったー。
この子可愛いよねえ。
ちょっとハーフっぽい。



染谷君はこういうちょっと様子のおかしいキャラを
積極的に演じて行って欲しい。
鑑賞後、原作キャラクター見たのですが、ビジュアル的には
結構イメージが違うんだなあ。


漫画対決の茶番は必要だったのか?
るろ剣立ち回りを彷彿とさせる動きは楽しかったとはいえ。


しかし週刊誌連載するのは大変だよなあ。
学生やりながら連載を抱えるなんて正気沙汰ではない
事が分かった…。

友情、努力といった王道少年漫画要素が詰まっていて、
後味良くすっきりした終わり方。
最初はとんとん拍子に話が進みますが、ご都合主義な
ラストでないところがいいです。
原作ファンからしたら、ここが違う!という部分が多々あるのかも
しれませんが、個人的には面白かったです。

まあでも何だかんだ言って見所は神木君の
眼鏡っ子ぶりですけどね…。




「るろうに剣心の第1回人気投票結果wwwww」
http://vippers.jp/archives/8392984.html


映画「ヴェルサイユの宮廷庭師」

2015-10-27 22:29:47 | 映画
土曜日になちこさんと映画観に行きました。
気になっていたヴェルサイユの宮廷庭師を観ました。






フランス宮廷にも関わらず、皆が英語べらべらしゃべっている違和感。
イングランド宮廷でもフランス語が話されていたというのに。

なちこさん指摘で気付いたのだけれど、原題「リトルカオス」なのな。
こっち方が格好いいじゃん、と思ったものの、そのタイトルからでは
時代ものと気付く由もないし、タイトル見ただけでは私も
目に止まらなかったと思う。

これも指摘されて気付いたのだけれど、ヒロイン役、
タイタニックの人かあ。
タイタニックから何年?
未だに綺麗でした。


モンテスパン婦人の名前をきくと、澁澤龍彦の著書で水責めの
拷問を受けている絵画を思い出したのだけれど、同一人物か
確証が持てなかったので後から調べたところ合ってた。
黒ミサに関わっていたとかで魔女疑惑が持たれていたようですね。
映画ではそこまでの描写はありませんでしたけど。


話としては平民が貴族とこんな風に話すことは出来ない
だろうと映画ならではの演出はあったけれど、衣装などの
装飾品は目を楽しませてくれました。



お昼は前から気になっていたお茶漬けのお店へ。











色々迷った末、期間限定の鰹ビビンバ風にした。
卓上には鰹節、海苔、わさび漬け、あられといった
お茶漬け用薬味が置いてあり、お出汁と御飯はお代わり自由でした。
空いていて落ち着くのでまた来たい。

夜はタイ料理。
なちこさんといるとタイ料理率高い笑








前回もオーダーした揚げ物盛り合わせ再び。
海老含有率高し。

パッタイがインされたオムそばがあったよ。
これは珍しい。







「鳩が電車に乗る日本の日常が海外で話題にwww」
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4515493.html

映画「屍者の帝国」

2015-10-07 23:07:46 | 映画
3日に海老食べて屍者の帝国観て来たよ。






ババガンプ2度目!
今回は東京店です。
揚げた海老は美味い。
タルタルも美味かったがガーリックの入ったオーロラもなかなか。

何気にフィッシュアンドチップスも美味しかった。
久しぶりに揚げ物を貪りました。


何か人が集まってるなあと思ったら、√5が握手会やってた。
ベストアルバム発売記念なんて書いてあってさ。
ベストが出る程のリリースがある事に驚きを隠せなかった訳だが。


屍者の帝国なんですが…何この改変。





原作ファン息してる?
ノイタミナなので滅多な事にはならないと思っていたんだが…
あれえ?

特に腐女子ホイホイな改変が鼻につきましたね。
腐女子としては喜ばなくてはいけないのだろうけど…
公式からの供給はいらんのだよ。

バーナビーも何だかワイルド系なイケメンになってるし。
どういう事なの。

短い時間にまとめなきゃいけないのは大変だと思うけれど、
あっさりカラマーゾフに会えちゃうし、日本編もかなりはしょられてたね…。

首にコードぶっ挿す描写は原作にもあった?
記憶 にない。
攻殻を彷彿とさせるが大分グロくなってた。

原作ではワトソンとハダリーがいい雰囲気だったのにその立場は
フライデーに奪われてしまいましたね。
ハダリーの能力についても屍者の秘密についても映画だけでは
訳分からん。
どうでもいいけどハダリーの乳放り出しぶりに戸惑いを隠せない。

今後の伊藤作品映画について不安しかない。





「ピザの『サラミ2倍』を注文したら…想像を超えるものが出てきた」
http://labaq.com/archives/51857914.html

映画「キングスマン」

2015-10-06 14:34:11 | 映画
地道に物語シリーズを観ている音猫です。
こんにちは。

律儀に一話から観たらヒロインが微妙で、というか、
ヒロインの主人公に対する態度が微妙っていうか、
主人公の立ち位置が気持ち悪いっていうかね。
最近のハーレム系アニメは皆こんな感じなんですかね。
中二病こじらせると大変なことになりそう。
少年達よ、現実は大変だぞ。
だから二次元にしか興味がなくなってしまうんだろうな。

かくいう自分もオタク真っ盛りな時期にはまったら、
影響を受けまくり気持ち悪い喋り方をしたんだろうなあ。


幼女系の子は可愛いね。
まよいちゃんは戯言の姫ちゃんを彷彿とさせて好き。
あとおののきちゃんと扇ちゃんが気に入ってます。


さて。
先日「キングスマン」を観てきました。







予告観て面白そうだと思っていたら、両親が既に観ており、
良かったという話だったので。
キックアスと同じ監督なので、ざくざくどばどば容赦なく流血し、
お馬鹿な展開に笑わせて貰いました。
威風堂々に合わせて頭どーんには笑った。
むしろ超展開ぶりにポカンだったw

ガゼルちゃん可愛かった。
キルビルみたいに女子が予想外のエモノ持って戦うのは良い。
よく考えたら敵側の戦闘員ってガゼルちゃんだけ?

彼女がどうしてあの脚になったのか、生い立ちが
気になります。
敵側の生い立ちが全然描かれてないことが引っかかりましたね。


予告でもハリーが一番格好良いと思っていたけれど、
イメージ通りでした。
格好良いw
教会での立ち回りが好きだった!
しかしあっさり死んじゃうとはね。
死亡フラグは立っていたけれど。


この映画を観た時期は休職中で気分が落ちていたので
何だか元気になりました。
何も考えずに楽しめます。






「人をダメにするソファーに座ろうとした結果wwwwwwwwwwwww 」
http://hamusoku.com/archives/8990829.html

映画「天空の蜂」

2015-09-25 14:05:03 | 映画
BLコーナーを物色していたら、オメガバース要素を取り入れた
作品を発見して にやにやしてしまった音猫です。
こんにちは。
最近商業作品でもその地位を確立しているみたいですね。

最も腐っていた中高生時代に、この概念が存在していたら、
大興奮していたと思うの。
炎ミラ二次創作に取り入れたら素晴らしいわな。


さて。
レイトショーで天空の蜂を観て来ました。






東野作品は好きではないのですが、人気作家だけあり、
映像化された際のキャストは相変わらず豪華。
綾野剛と江口洋介が出ているため観たのですが、その他のおっさん
キャラもなかなか濃かったです。
向井君がこんなちょい役で登場するとは。



何だかんだで人死に最小限なのですが、新米刑事が死んじゃったのは悲しかった。
彼の成長物語じゃないの。
このコンビで1作品出来る(確信

綾野剛がなかなかマッドでいい役柄だったので、もう少しその人物像を
掘り下げて欲しかった。
所詮は本木君の駒に過ぎない感。


私勝手に子供が終始ヘリの中にいるものだと感違いしていた。
案外さっさと助け出されましたね。

あの救出作戦は
子供を助けたいのか殺したいのか判断に苦しむところ。
自衛隊って凄い。
この作品で最もがんばったのは自衛隊だよ。

しかし子供がワイヤーを引っ掛け直すのは無理だと思うの。
外した瞬間、
強風に煽られてワイヤー毎落下すること間違いなし。
結局落下はするわけだけれど、あの自衛隊の人が上手くキャッチ
出来ると思えないし、出来たところで捕まえたまま地面まで
辿り着けるものだろうか。



子供に情けをかける辺りがぬるいなっていうか、
その辺りが東野作品だよなあ。
ヘリを落とす原発も予め最も安全な場所に設定するとか。
結局ヒューマンドラマなんだよね。
その辺が一般受けするんだろうけど。






「アメリカ人のマスターキーの概念wwwwwwwwwwwwwwww 」
http://hamusoku.com/archives/8978114.html