左腕坊主

ハンドボール選手、櫛田亮介の2006年4月~2008年4月までを綴ったブログ

ええ感じ!!!

2008年05月25日 | 左膝脱臼回復記録
ええ週末でしたか???

昨日は久しぶりに吉田耕平と会いました。

二人とも選手やけど今はお互い怪我を抱えていて、日本で大学生、高校生のコーチをしながらの再会でした。

相変わらず吉田はエネルギッシュで喧しかったです。

お互いどんな形であれハンドボールに関わっていたい、ハンドボールを職業にしている人間なんやと再確認しました。

練習試合の方は25分ゲームを3本やって、何とか3本とも滋賀医大が勝ちましたが、これから吉田が熱血コーチを毎日していくとなると次やる時はやべーかもなぁ。(どの試合も大接戦で、特に1試合目の前半はずっとリードされていましたからなぁ。)

関西大学北陽高校ハンド部のみんな、吉田また一緒にハンドボールしましょう。切磋琢磨!!!

やっぱりハンドボールはいいねぇ。ええ感じ!!!




話は変わって左膝の話。

先週はかなり充実したリハビリができた。

筋肉の張りがだいぶ出てきたし、だいぶ力が入るようになってきた。

金曜日に左膝周りの計測をした。二ヶ月前に計測した数値より最大5㎝以上左足が太くなってきた。

右足の同部位との差異もだいぶなくなってきた。

この調子で来週もリハビリ頑張るぜぃ。

左膝。ええ感じ!!!



そうそう、ちょっとここを覗いて来てください!!!→世界最終予選をパブリックビューイング!!!



*画像は全く今回の内容とは無関係でございます。


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再建オペから5ヶ月経過

2008年05月21日 | 左膝脱臼回復記録
グーテン、アーベント!!!

ちょいとご無沙汰ですな。

さっき中部大で石黒に偶然会いました。



月曜日にに靱帯再建オペから5ヶ月が経過しましたんでね。大西トレーナーの勧めもあった、ドクターに左膝を診てもらいました。

ドクター曰く、『禿はあっても腫れはないし、順調です。』との事でした。

本当にこう言ったかは不明・・・

リハビリもあんまりやりすぎて、膝に痛みが出たりするといけないので、ガッツリと追い込めない筋肉の部位もあって何とももどかしかったりもするんですが、ドクターにええ感じと言ってもらえると少しは安心しますなぁ。

単純やなぁ俺。



ほんま日々自分の体との対話って感じですわ。

刺激きてるな、ビンビンきてるなぁ、とか今日は力の入り具合イマイチやなぁ、とかね。

全部何かしら原因があるんでしょうけど、自分の筋肉、自分の関節やのに自分自身が分からんのよね。

おもろいなぁ、自分の体。

ほいでも段々と思い通りにコントロールできてきてる部分もあるし。

ボチボチいくべや。

ほなまた今度!!!

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帰国2ヶ月

2008年05月18日 | 左膝脱臼回復記録
フリマ無事終わりました。

日焼けしまくりです。

気がつけば、ピルナから日本に戻って今日で2ヶ月経ちます。

早いもんやわ。

日本を出て、欧州で頑張っている皆もシーズン終了してボチボチ日本に戻ってくる頃かな。

膝の回復具合も一足跳びには行きませんが、帰ってきた頃から比べたら随分良くなってきている思います。

ようやく浅い角度でのスクワットが出来るようになってきました。

ランニングとかジャンプとか出来るようになるとまただいぶ変わってくるのかなって思っています。

まだいつハンドボールが出来るようになるのか全然見えてこないし、もちろん不安だらけです。

だからと言って立ち止まっていても誰も助けてくれないし(もちろんみんなの支えがあればこそだけど)、今の不安な気持ちと向き合って前進していくしかないからね。

別に不安を持つこと自体悪い事じゃないし、無い方がおかしいし、こういう気持ちもまたハンドやったるぞっていうエネルギーになるもんねー。

またコートに立った時はやばいくらいテンション上がるやろうなとニヤニヤしながら、明日もリハビリ頑張るぜぃ!!!

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今日はかなりキテル!!!

2008年05月12日 | 左膝脱臼回復記録
やっちまった。



右足まで・・・



嘘よねーーん。









すいませんでした。悪ふざけが過ぎました。

今日も大西トレーナの超Sリハビリを満喫してきた所です。

まだ走る事も、ジャンプする事もできないし、ここ最近目に見えて何かが良くなっている手ごたえもなかったので少し停滞感が僕の中であったんです。

こんな時もあるかなと地道にメニューをこなす毎日が続いていました。

太腿の前と裏の筋肉に力が入ってくるかどうかを確かめながらひたすらリハビリメニューをこなすのみ。

今日は何故か自分でも分かるくらいの進歩がありました。太腿の裏側に力が入る感覚がかなり掴めた。大西さんも『今日はかなりキテル』って言ってくれてたしね。

膝も131度まで曲がるようになってきました。特別に膝を曲げるためのメニューはしていないんですけど、大西さんのリハビリメニューをこなしていると、自然に曲がるようになってきました。

まだまだ先は長いけど、こうして少しずつ前に進んでいくしかありません。

頑張るでぇ!!!


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術後4ヶ月経過

2008年04月19日 | 左膝脱臼回復記録
靱帯再建してから4ヶ月が経過した。

まだ走れないし、ジャンプもできない。

階段の昇り降りはひどいもんや。膝がゴリゴリいいよる。

それでも少しずつ良くなっている。

昨日の大西トレーナーとのリハビリでかなり手応えがあった。

大西トレーナー毎回汗だくで頑張ってくれてる。大西トレーナーも僕との弾丸リハビリがたたって筋肉痛らしい。笑

どうやって力を入れていいのか自分でもその感覚を忘れてしまっていた。

マッサージしたり電流流したり色々した。

この筋肉に力が入ってこないと次に進めない。

ここ数週間、電流を流しながら意識してこの筋肉に力を入れようとし続けた。

昨日ようやく、この部位に力が入る感じが自覚できた。

こんな事だが、これでだいぶと手応えを感じている。

まだまだ先は長いが僕にとっては大きな一歩になりそうや。

明日は桃山学院大学で滋賀医大の春季リーグ2戦目ですわい。こっちの方も楽しみですわい。


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ドSなんか???

2008年04月16日 | 左膝脱臼回復記録
今日も大西トレーナーと共にリハビリをしてきた所です。

リハビリ終了後のアイシング中にいきなりニヤニヤしながら寄ってきてメディシンボールで痛めつけられました。あの野郎、リハビリ中より遥かに生き生きしてやがったぞ。ドSか???

そういうわけでエライ眠いです。

まだ、走ったり、跳んだりはできませんが、リハビリのメニューも徐々に増えてきて少しは進歩してるのかな。

膝は現在120度辺りまで曲がります。日常生活やスポーツをするなら何とか支障のない角度だそうです。まだまだ結構支障あるけどなぁ。笑

お皿の下が曲げる時にまだゴリゴリ言いよるんですわ。頭の皿じゃないよ。膝の皿ね。

太腿の前の筋肉がまだまだ力入りにくいしねぇ。プヨプヨですわ。

それでも、それでも日々ハンドボールに近づいてると信じてやってます。

いや、ほんまにハンドボールしたいわ。まじで。



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結構な筋肉痛

2008年04月10日 | 左膝脱臼回復記録
グーテンモルゲン。仲井あってる???冷汗…



久しぶりにスタニスと話をしたら、スタニスも今期でピルナとは契約が切れるみたいで、まあそういう世界やしそういう時期やもんぁ。

それでも相変わらず底抜け明るいね、アホのスタニスわ。笑

スタニスさんガッツポーズかましてる場合ちゃうで…




股関節周りが結構な筋肉痛でございます。

大西トレーナーのサディスティックなメニューにサムライの如く立ち向かう男櫛田です。

いやぁ。地味なメニューやけど、何気に未だに筋肉痛になった事のない箇所が結構きてるわ。おもろいな自分の体。

アニキ金本の2000本安打が先か、僕の復帰が先か???←答は明白…

ちゅうわけで予約入れていた本が届いたので図書館に行ってから、ウスメン大西トレーナーの下でリハビリしてきますわい。

明日はたぶーーん。ホンダ(鈴鹿)に顔を出してきます。横地のヘアチェックに出向きます。笑

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パートナー

2008年04月09日 | 左膝脱臼回復記録
グーテンモルゲン。

朝、コーヒーに牛乳を入れようとしたところ、牛乳がなかったので、コーヒーにコーヒー牛乳を投入するという暴挙にでた残念な櫛田です。

その後に、僕の愛原付のスーパーカブ(もう2代目でスーパーカブ歴はもう10年を越えるのだ。)のエンジンが掛からんということで(去年の夏以来放置してたから)仕事が休みだった父サブローとスーパーカブの調整をし終えたところです。

この季節はホンマにバイクは気持ちいからねぇ。

何とかエンジン掛かるようになって、父サブローは弁当を持って近場にスーパーカブで散歩に出かけました。笑

ノドカですなぁ。



そんな話はさておいて。今僕の左膝を診てくれているイケメン大西トレーナー。

 


大西さん何クールに決めてんすか???爆笑

僕が大西さんに診て貰う前から、大西さんは『左腕坊主』を見てくれていたらしく、なんとも変な感じなんですわ。年齢も近いし、まだお互いの『薄毛ネタ』はノータッチやし。なんか毎回行くたびにお互いボロが出てきて面白い感じです。笑

お互い冗談は飛ばしてますけど、毎回夜遅くまで熱心に左膝を診てくれて、大西さんが日本で膝の治療をする上での僕のパートナーです。

昨日もまた一歩ハンドボールに近づいたねぇ。ええ感じや!!!自らを乗せていくのだ!!!



頼むで、左膝。リハビリ後のアイシング中ですわ。

それでは今から、中部大で体を動かしてきます。


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受傷後半年

2008年04月07日 | 左膝脱臼回復記録
昨年の10月7日に左膝を脱臼してから、今日で半年が経ちます。

もう半年もハンドボールをしてへんのかぁ。



2007年10月7日

試合中にシュートを狙ったジャンプ中に相手に押されました。

着地すると自分の左足の膝から下が外側に『く』の字に曲がっていました。

不思議と痛みはそれほどありませんでした。試合で興奮していたのかなぁ。

痛みよりも、『引退』と『首を切られる』この2つが真っ先に頭に浮かびました。

トレーナーが直ぐに駆けつけ、救急車が呼ばれました。その間に、その場でトレーナーが外れた左膝をはめました。

救急車で運ばれたものの応急処置をしただけで自宅に戻されました。

夜中は激しい痛みやら怪我をしたという事実が受け入れられずにほとんど眠れませんでした。ベットから立ち上がろうとすると、激しい頭痛と立ちくらみでトイレに行くのですら1時間以上かかりました。

ダービット、マルティン、スタニス等チームメイトが入れ替わり立ち代り食料を運んでくれました。それでも二日後に精密検査を受けるまでの間、自分一人で過ごす時間は生き地獄でした。



10月9日

精密検査。自分の左膝は完全に壊れてしまったという事実を突きつけられました。

医師やチーム側からは『日本に戻って釣りでもしたらどうだ???』と本気とも冗談ともとれない言葉を浴びせてきました。

チームからは『家族の居る日本で治療を受けたらどうだ???』とも言われましたが、この状態では飛行機で長時間のフライトをするとエコノミー症候群になるリスクが非常に高いという日本の医師の話や『ここで日本に帰ると恐らくピルナにはもう戻ってこれない』とうっすら感じていたので、ドイツで治したいという自分の意志を伝えました。



10月12日

1度目の手術。あまりにも膝の状態が悪くて、左膝にメスを入れたものの靱帯の再建はできませんでした。(この事実を知ったのは術後2,3週間経過してからでしたが…)



12月19日

2度目の手術。ようやく靱帯再建できました。

手術は見事に成功しました。それでも術後に僕が『もう一度ハンドボールはできるか???』と言う質問をした時の担当医の答えは『NO』でした。

『手術は成功した。けれども残念だけど、ハンドボールは諦めた方がいい。ハンドボールは非常にハードなスポーツだし、ましてやプロとしてやっていくのは…。まずは歩けるようになることを目指した方が君のためだ。』

この時に『日本で釣りでもしたらどうだ???』と言う言葉の真意を知りました。

入院中に見舞いに来てくれたスタニス、マルティンにこの事実を話しました。

『医者なんて、そうやって言うもんやで、クシ。クシがやれると思えばまたハンドボールをしたらいいんや。』

この二人の言葉にどれだけ救われたか分かりません。



2008年

トレーナーのシモーネが週2回自宅まで来てくれてのリハビリが始まりました。

1月下旬に装具の種類が変わり、膝が曲がるようになってきました。

2月中旬には松葉杖が取れました。

2008年に入り、この頃には『3月末までしかピルナでは面倒看れない』と言った内容をチームのマネージャーから告げられました。当然納得できるわけもなく、その後も何度も交渉してきました。結果的には3月18日にドイツを発つ事になりましたが…

この辺の契約に纏わる話はまた整理ができたら書くかもしれません。





3月13日

ドイツでの最後の診察。

あれだけ頑なに『スポーツは諦めた方が良い』と言っていた医師が『非常に順調に回復している。後6ヶ月我慢すればスポーツできるようになるよ。日本でも焦らずに頑張りなさい。』と言ってくれました。




日本へ帰国後

日本に帰ってきてから、愛知県の整形外科に通っています。

ドイツで書いてもらった診断書を見てもらい、もう一度レントゲンを撮ったり、どういう怪我をして、何処の靱帯を再建して、今どういう状態なのかを説明してもらいました。

『前十字、後十字、内側、外側全ての靱帯断裂。半月板損傷。』

『交通事故以外でこんなにひどいのは見たことがないよ。』

『前十字、後十字靱帯は再建手術をしてある。内側、外側は自然に繋がっている。』

『左膝の中にボルトが入っていますが、非常に素晴らしい手術をしてあると思う。前十字、後十字を同時に再建するのは靱帯のテンション(張り)のバランスがデリケートで非常に難しいのだが、わざと少し後十字靱帯を弛めにしてあって、相当腕の良い医師が手術をしてくれたのではないか???』

『やりましょう。頑張りましょう。』

『よろしくお願いします。』




現在のリハビリ状況

歩く時、自転車を漕ぐ時、とにかく膝を曲げる動きを真っ直ぐになるように意識、教育していく事。

太腿の筋肉を元に戻していく事。(現段階では上手くチカラを入れていけるようにしていく事)

とにかくこの2点を中心に大西トレーナーの下でリハビリを行っています。




やりすぎてもいけないし、なんとも難しいですが、もう一度ハンドボールをするために、大西トレーナーと自分を信じてやっていきます。

シーズン途中でみんなより先に帰国しましたが、発想を変えれば来シーズンに向けては僕が一番早く準備に入っているという事です。

日々、細かい浮き沈みは当然ありますが、しっかり前と足元を観て進んでいこうと思います。

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術後12週目

2008年03月14日 | 左膝脱臼回復記録
昨日は予定通り、病院に行ってきた。

まあ、結構待たされたけど。

担当医『ゼア、グーーード』
*めっさええ感じって意味。

でーじ、よくなってるば。

おお、こないだのグッドよりも進歩やな。

長距離を歩く時はサポーターをつけて歩いていますが、リハビリ中や家の中ではサポーター無しで歩行してます。

膝の曲がる角度も直角を遥かに越えて、だいぶと深く曲がるようになってきました。

踵がケツにつくまで後25cm位かな。

それでも焦らずに、一歩一歩前進します。たまーに立ち止まりますし。笑



この後のドイツ語学校は行ってみたらまさかの休講。

しなさりんどーーーー。





そして、夕方チームの練習はプールでスイミングだったので、怪我をした試合の以来にチームのみんなと一緒にトレーニングしてきました。

久しぶりに泳いだぞ河童のくせに…

うほほほほーーーい。




この後はチームのスポンサー&スタッフ&選手が一緒に夕食で今週末の首位とのチームとの試合に備えて英気を養いました。

マテアスはやはりこういう場には来ませんでした。彼なりの意地なのかなぁ。

チームメイトに『希望』とい漢字をタトゥーで入れたいから、今度書いてくれとお願いされてしまいました。笑





それでは今からザビケラトプスは昨日できなかった筋トレに行ってますわ。

みなさん良い週末を!!!



追伸

白小鳩シューターワタナヘ大先生、有終の美を飾って来ておくれ!!!

下さん、前人未踏の大ジャンプで会場沸かしたってください!!!


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ザビケラトプス

2008年03月13日 | 左膝脱臼回復記録
先日、日本が世界に誇るイケメンGKの吉田選手のご子息の開君に『ザモ』から『ザビケラトプス』に昇格を言い渡されて満更でもないザビちゃんです。

ザモはディズニー映画のニモがその由来。2年前、開はニモとザモに夢中でした。

ザビケラトプスは恐竜のトリケラトプスがその由来。2年後、開は恐竜・トリケラトプスとザビケラトプスに夢中でした。

しっかし、男の子はこの年頃になると異常に恐竜に興味を示すのは何故???僕もそうやったけど。恐竜の口から溶岩がでると開が教えてくれました。

でーへんぞ開。それはゴジラや。

次回はそろそろ仮面ライダーとかヒーロー戦隊系に突入でしょうか???

つうことは、ザビレンジャーか???




余談はさておき。

本日は結構予定がぎっしりです。昨日は一日暇だったのに…

今から病院に行って術後12週目経過を担当医に診せてきます。また数時間待たされた挙句の果てに『グット!!!』の一言で片付けられそうですが…

しなさりんどーーー。

その後、ドイツのゴッド・ファーザー・カールハインツの家で昼食。こいつ自分が肉を食いたくなると僕を誘います。笑

理由は奥さんが肉が嫌いだから、僕を呼んで自分が肉を食うための大義名分を得るのだそうです。

その後は、ドイツ語学校でしばし勉強。

そのまま、ジムで筋トレとリハビリ。ここ最近すこぶる良い感じです。でも焦らずに…

すぐさま自宅に戻って、シモーネから手厚いストロングなマッサージ。

まあ正月明けに『暇の向こう側』の遥か彼方まで行った事を思えば、この方がええけどね。

そう言うわけで出陣じゃ!!!


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術後2ヶ月経過

2008年02月20日 | 左膝脱臼回復記録
本日は三十路、薄毛、垂れ目、怪我人とモテル男の全てを兼ね備えた男のセクシーショット満載やで!!!

気が付けば術後2ヶ月が経過した。



一ヶ月前の膝周辺はこんな様子やった。まだなんとなく腫れぼったいのう。






これは2ヶ月経過した膝周辺。リラックス時。



こっちは2ヶ月経過して力んだ時。少しだけ、左側にも筋肉のシルエットが出てきた。よしよし。

ジムでトレーニング中も徐々に集中力が戻ってきてるし、自転車漕ぎ、サポーター無しでのゆっくり歩行、膝の曲がる角度も90度を越えて、100度くらいかな。よしよし。

しっかし、ハンドボールまではまだまだ先が長い。長すぎる。焦るなよーー、俺。


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I CAN FLY !!!

2008年02月16日 | 左膝脱臼回復記録

毎週2回わざわざ僕の自宅までマッサージ&リハビリをしに来てくれるシモーネ&娘のナディーン。








こんな感じでバランストレーニングもやってます。




そしてついに昨日やってやりました。



気合を入れるKR。





んんんんんんんんんんんんんんっっっっ。


とおおおおおおおおおおおおおっっっ。


ぶほほほほほおおおおおおおおおおおおおおっっっ。


ザスッ。無事着地。

5cm位のヤクルトジャンプでしたが、いやいや4ヶ月半振りに宙に浮きました。

左膝を脱臼したジャンプ以来のジャンプでした。


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続・解体新書

2008年02月09日 | 左膝脱臼回復記録
『続・解体新書』を執筆中の禿田玄白です。

先日、『パンランチ』が『パンチラ』に見えてしまい自分のアホさ加減とババロアのような脳みそに愕然としております。

どんまいザビちゃん。



日本は3連休みたいですな。故郷の奈良でも雪が積もったとか・・・

ドイツは今年に入ってから何となく暖かい気がします。日も段々伸びてきてるし、最近比較的天気もいいからねぇ。それでも朝晩はギンギンに冷え込みますけどね。

食料品はベランダに出しとけば、天然冷蔵庫ですわ。



ただいま靱帯再建オペから7週後です。

装具も松葉杖も無しで、怪我した左足で片足立できるようになったぜい。

松葉杖が解除され、外出時は新しいイエローサポーターを装着してヨタヨタ歩いています。

家の中ではサポーターも無しでフラフラ歩いています。

ホームやのにサポーター無しか???

ホームやのにアウェーか???



12週後までに、真っ直ぐのゆっくりランニング、ジャンプ、サイドステップなどが可能になると続・解体新書には書いてあるけど???

うおおおおお。テンション上がる!!!

いやいや焦っちゃ駄目だよ。禿田玄白さん。


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