★一喜一遊★

声優と特撮等々をほどほどに語ります。
サッカーとか相撲も大好き(^-^)b
コメント・トラバ大歓迎です☆

(感想) アニメ 『ヴァンパイア騎士』 第12話 「純血の誓い(プライド)」

2008-06-24 02:01:29 | 放送終了作品
零を助けるために自分を差し出すことにした優姫。
「私の血があなたたちの好みで本当によかったと今は思ってる」
零を助けることができるから…
「あの子に絶望を与えたのはこの私…」
と言う閑のもとに閑の本体を持った壱縷がやってくる。
零を救うのは簡単。
「あの子が私の血を飲めばいいの」
元の体に戻る閑。
緋桜閑の血を飲めば真の夜の一族になれる。

舞踏会を楽しむ一条
架院は加わらず、遠巻きから見ていたが、一条が女の子に優しく接しているところを見て、
「後で食べるつもりじゃないですよね??」
…(笑)
まあ、一条さんに限ってそんなことはなさそうですが…
みんな舞踏会に出ないで単独行動に出ていることについて、
「あまり難しい問題じゃないことを祈るよ」
と言う一条…。十分難しい問題になっちゃってるような…
瑠佳は一人でいた。
「私は枢様としか踊らないわ」
ということだそうです。

もっと血が必要だという閑。
優姫の血があればいいという…
「純血種の牙が穿たれるのがどういうことかわかる??」
と言いながら噛み付こうとしたその時
零がやってくる
優姫を助けようとするが、それを止める優姫。
閑は零を助けることができる。
「血の話が本当だとしてもお前を半殺しにしてからでもいいんだろう、閑」
と閑に言う零。
それでも、零を止める優姫
「飼い慣らされおって」
閑は零を声で縛り付ける…。
閑に命令され言われるがままに優姫を押さえつけてしまう零。
そして優姫1人では足りないと零に噛み付く閑。
「どうして零にここまで残酷なこと…」
と嘆く優姫。
すると閑の首を掴む零
銃を閑に打つ
閑も負けじと対抗するが、壱縷が止める。
そして去っていく閑。
追いかけようとする零を壱縷が止める。

目覚めた十牙のもとに
「僕の元気モリモリスタミナおじや」
を理事長が持ってくる。
十牙といる時のテンションが結構好きです
でも、一人になった時の理事長は謎が多いですね

藍堂は一人、枢のいる小屋に入っていこうとすると、そこに架院が現れて止める。
枢が相談してくれないことが藍堂としては納得がいかないらしいです

壱縷は「昔の自分とは違う」と零と戦おうとする。
彼は閑の血を飲んだようです。だから病と無縁の体になれたんですね
そして零と壱縷が戦い始める。
戦っているうちに、壱縷が人間だということがわかる。
閑は壱縷に血を分け与えてくれたが、飲んではくれなかった…

血だらけの閑は枢のところへ。
どうしてここの学園にいるのかと聞かれた枢は
「恩返しとして手駒を揃えるのにちょうどよかったから」
そして閑と同じことをしようとしている。
たった一人のために…

「誰もオレを見てくれない」
閑は初めて見てくれた人だったのに、閑は零を選んだ。
「こんなにそばにいても閑様はオレを見てくれない」
零も優姫はいつも枢のことを見ていて自分を見ていなかったのではないかと感じる。

閑の胸を突き刺す枢。
そして閑の血を吸う
「あなたの命は無駄にはしません」
あなたが憎んだ人はオレが滅ぼしますと約束をする枢。
「お前の行く先は真の暗闇しかないぞ…枢」
この二人の吸血シーン…というか枢の吸血はドッキドキしますね

その現場をうっかり見てしまう藍堂と架院。

また、血の匂いに気付いた壱縷は走っていく。
零も閑は自分が殺すんだといって追いかけようとするので、優姫は「あの人を殺したら自分も死ぬ気??」と聞く。
初めはそう思っていた。でも、それは昔のこと。
「戻ってくる」
優姫が誰を見ていても今までの約束は果たす

いよいよ次回は最終回!!
でも閑は死んじゃった…??んですかね
どうやって終わるのか気になります

(感想) アニメ 『我が家のお稲荷さま。』 第12話 「お稲荷さま。旅行する」

2008-06-23 17:50:02 | 放送終了作品
ショッピングモールの抽選会にやってくるクーたち。
クーはくじ運が良さそうだということで、引いてみると、見事に1等
温泉旅行を引き当てるのでした
「すごいぞクー!!さすがだクー!!!」
これには昇も大喜び

そしてみんなで電車に乗って温泉へ
クーは秋の味覚セットに未練があったみたいです(笑)
当たったのはペア旅行だったが、せっかくの機会だからということで、家族全員とクーとコウで行くことになった
しかし車内でもフリーダムなクーとコウを見て昇は、
「のんびり…できるのかな??」
と不安を抱くのだった

そして旅館に着くと、大ばば様と龍彦おじさんがいた
お父さんが旅行のことを教えたら2人も行くことになったらしい。
しかし、大ばば様と同じ部屋が落ち着かないクーは男の姿で昇たちの部屋に移ろうとする。
そしてさっそく温泉に入ることに
「よ~し!!風呂だ~!!!」
と子供みたいにはしゃぐクー…というか中村くんがちょっと可愛いとか思ってしまったり

女性部屋では、大ばば様がコウに、クーの見張りもせよと忠告する。

温泉の更衣室ではしゃぐクー。
そこへコウが入ってきてしまう
クーから目を放すなと言われたから、といって堂々と男湯に入ってきてしまったので困った昇たちは一旦温泉を断念
慌しく更衣室を出たときにクーの毛でできた腕輪をおいてきてしまう。

そして透は幼い少女に出会う。
「遊んで?」といわれるが、今は忙しいからと後で遊んであげると約束する。
名前を聞かれた透は咄嗟に少女に真名を教えてしまうのだった。

しばらくすると昇が温泉街にでかけようといい始める。
クーも行きたがったのでみんなで行くことにしようとしたが、少女との約束がある透は行かないことになる。
コウは透と共に残ろうとするが、透が行って来ていいよと言うので、コウも行くことになる。

温泉饅頭に喜ぶクー。
その横で「オレですら未だに彼女いないというのに…」と透が少女と約束していたことにショックを受ける昇(笑)
試食をそこらでしまくるクーには他人のフリ
いつにもなく元気なクー
そこへ大ばば様と龍彦おじさんがやってくる。

透は桔梗の間を見つけて入ろうとすると少女に一気に引っ張られる。
そして部屋を密室にされ、遊んで??といわれる。
透は自分が真名を教えてしまったことに気付く

射的をするクー。
「キャラメルが!!!キャラメルが倒れない!!!」
すると横にいた大ばば様、一発で倒してしまう。
すごいな~このおばあさん…。
ここでコウが透が一人だということに気付き、旅館に戻る。
旅館に入ると早速妖の気配
廊下には変な人形やらおもちゃやらデッカイ饅頭やらが動き回っていた

クーは男湯で腕輪を見つけ、その後、例の少女も発見する。
「童、いたずらをしたらな、お仕置きを受けるんだぞ」
と言いながら刀を取り出すと、少女は泣き出してしまう

コウは透のいる部屋を見つけ、助ける。
どうやら透は気を吸い取られていたようです
「透を元に戻せ!!童!!!」
と言うクーですが、コウに「顔が怖すぎます」と突っ込まれてしまう(笑)
なんかコウがこんなこと言うなんて意外でした
そして透を元に戻す少女。
大ばば様はどうして透から目を放したのかとコウをしかるが、透が「自分がそうしてほしいと言ったんだ」とコウを庇う。
この少女は座敷童で遊びたかっただけらしい
気を吸い取っちゃいけないよ、と教えて一件落着。
そして透の提案でみんなで遊ぶことになる

腕輪を透に渡すクー。
それを見た大ばば様は立ち去ろうとするが、昇が呼びとめ、
「心配しなくていいよ」
と伝える。

羽根突きでみんなと対戦で遊ぶことになる
クーとコウがまた旅館を大破壊
昇撃沈

夜、やっと温泉に入る高上兄弟
隣の女湯からコウが温泉をジャグジーにしてくれた。
それを昇が喜ぶと、コウは嬉しかったのか、
「では、打たせ湯はいかがですか??」
と大量の水を放り込んでくる
「物には加減ってものがあるだろ――!!!」

今回は男クーの出番が割と多くて楽しかったです。
クーは男湯にも女湯にも入れるんですよね~
本人的にはどっちの方が嬉しいんでしょうかね

(感想) アニメ 『絶対可憐チルドレン』 第12話 「前途遼遠!日本の未来をテレポート!!」

2008-06-23 01:30:20 | 放送終了作品
葵に首相直々の依頼が来る。
何かを運ぶ仕事のようで、目立たないように運んで欲しいということだった。
野上葵以外適任はいない仕事

テストの点数で争う東野と薫。
好き嫌いを注意される紫穂。
葵は図書館帰りに先生が自分のことをほめていることに喜ぶが、手のかかる子のほうがカワイイと言っていることが気になった。

家でも勉強を教えるが、全然聞いていない二人に切れてしまう。
皆本も教えてあげろというが、葵はいつも手柄を2人に取られることがちょっと嫌だったみたいです
「どうせ皆本はんも薫たちの方がカワイイんやろ!!!」
と怒ってしまう。

そこで皆本が単独任務があるということを知らせる。
正確には皆本と2人。
「あんたらはここでおとなしく宿題しとき!!自力でな」

皆本と任務開始!!!
葵のエスパーを解禁
そしていきなりテレポート開始
皆本スゴイテンパってますね(笑)
ペースが速いと注意する
12000回以上の連続テレポートが必要と聞いていきなりリズムを落とす
そして一度地上に降りる。
トイレに行きたくなったらしい…。

着地したところは白夜で日が沈まない土地だった。
皆本にくっつく葵。
ちょっとカワイイ
「紫穂と薫にも見せたかったな~」
と思わず口走っちゃう葵はホントにいい子

そして再びテレポート開始
するとロビエト軍に誘導に従えといわれる。
しかたなく同行することに…

ECMがある軍の建物に連れて行かれる。
そこにはピロシキ・スキー大佐がいた。
そして有無を言わせず捕まえられてしまう

何かの間違いだ!!!と言うが、聞いてもらえない。
「うちらの失敗はチルドレンの失敗になるんやろうか…」
あの2人に対抗して引き受けたんじゃないの??
手柄の話を2人にしてしまったことを後悔する葵に皆本は2人も一緒だという。
出発前、薫と紫穂は一緒に行きたがっていた。
葵に負担がかかると教えると二人は、
「戻ってくるまで起きて待ってるわよ!!」
「何かあったらすぐに飛んでくからな!!」
と葵を心配していたと伝える。
「君たちはどんなときもチームってことさ」

そこへピロシキ大佐がやってくる。
しかし、彼は会議を邪魔するために仕掛けられた国際スパイだった!!!
それにしても、この人、語尾の「~キャビア」魅惑の若本VOICEが気になってしょうがなくて内容が頭に入ってこない(笑)
ECMさえなければ…と言う葵に皆本は携帯用のECCMを取り出す。
しかし、稼働時間は5分間。

ピロシキ大佐のところへやってきて、ケースを取り返す。
そして、テレポートの負担を減らし、ピロシキ大佐を政府に届けるために、葵一人で首相のもとに行くように伝える。
すると葵は皆本に抱きつく
「薫と紫穂には内緒やで。気つけてな」
と言って出発してしまう。
ちょっと赤くなる皆本がカワイイです

するとピロシキ大佐、突然逃げ出します!!!
そしてテレポート中の葵に襲い掛かる
おっさん卑怯すぎる~

皆本はロビエト政府に緊急連絡を入れさせる。

葵にミサイル発射する大佐
最悪だこのおっさん!!!
「うちは負けられへん。うちらはチームなんや」

ベランダで葵の心配をする紫穂。
すると薫が
「あいつなら心配いらねーよ。あいつはチルドレンなんだ」
という。

ミサイルをかわし続け、大佐の軍機を落とす
そして皆本の手回しによって、ロビエト政府から逮捕状が出されてしまい捕まる。

そしてとうとう首相にケースが手渡される。
この人明らかに小泉さんですよね
彼がどうしても届けて欲しかった中身…それは、
「そないな用事でエスパーを…!!!!
葵の怒りにビビッた首相は、泣きながら金一封と感謝状を渡すと言ってきたそうな(笑)
スットコホルムでの会議もうまくいったようです
良かったですね。
スットコホルムっていいネーミングだと思います

そしてチルドレンは見事に仲直りしましたとさ

今回は初の葵ちゃん主役回でしたね。
葵ちゃんはチルドレンでも一番好きなので、この回は結構楽しく見れました

(感想) アニメ 『コードギアス 反逆のルルーシュR2』 第11話 「想い の 力」

2008-06-22 21:38:22 | 放送終了作品
中華連邦でミレイの無事が確認されたという校内放送が流れるアッシュフォード学園
影武者ルルは咲世子さんだったんですね
咲世子さんは忘れたときに現れるからビビリます

天子がいるにも関わらず、攻撃を仕掛けてくる中華連邦の大宦官
つまり、天子を見棄てたということ…
星刻は中止させようとするが、大宦官は代々天子の墓となるところだから構わない、次の天子は準備しているという…
「貴様ら、天子様をっ!!!」
と怒る星刻だが、そこをジノが邪魔をする

戦うジノと星刻。
スザクは藤堂の相手をする。
ブリタニア側としては天子殺しと言われるのは防ぎたいから、最後の一撃は中華連邦に討たせようとしている
大宦官と話をするゼロ。
しかし、大宦官は天子を見棄てただけでなく、中華連邦の人民も蟻程度にしか考えていないようです
それを聞いてゼロも怒りを覚えた

そこに、天子が
「もうやめて!!」
と走り出す
それを見つけた星刻は助けようとするが、ジノがそうはさせない。
「もってくれ神虎!!私の、私の命をくれてやる!!!」
天子に攻撃を防いでいる間に逃げろと伝えるが、天子は星刻と一緒に外の世界を見たいと言う
「誰か!!!誰でもいい!!!彼女を救ってくれ!!!」

星刻の願いを聞き届けた人物!!!それはゼロ!!
新しいナイトメア『蜃気楼』で自ら出撃してくるゼロ。
防御力世界最高峰の蜃気楼で敵を圧倒していく

「ゼロはどうしてこのタイミングで出てきたと思う??」
とブリタニア軍のみんなに問いかけるシュナイゼル。
彼のセリフは全部意味がある気がしてしょうがないです

突如、中華連邦の人民を中心に、同時多発的に反乱が起きる
「兵士などただのシステム……」の件から「蟻」の部分あたりが、人民の耳にも届いてしまっていたようです

そして別の場所ではC.C.がアーニャと剣を交える
すると二人に異変が
何かあるんですかね??この二人…。
意外な組み合わせですね。

シュナイゼルは撤退を命令する
国とは「人民」であると考えての判断だったってことですかね。
ただ、シュナイゼルはそうするとしても、皇帝はどうしたかは…???

大宦軍は乗り込んできた星刻によってメッタメタ。
ここで、ゼロはカレンがナイト・オブ・セブン=スザクに渡されたことを知る。
「必ずカレンをこの手に取り戻す!!」

そして再び現る!!!
オレンジ君
ダールトン(らしき人物…??)に調整を頼んでました。

星刻は、
「これからもお守りいたします」
と天子と指きりしながら再び誓いました。
天子の婚姻無効になったが、どうせなら日本人の誰かと結婚させたほうがいいのでは??という案がでる。
神楽耶は「単純な恋の問題」だと反対する。

ゼロはシャーリーからの電話に出る。
そして「別れさせたいカップルがいるが、どう周りを説得すべきか」と質問する。
するとシャーリーからは「恋はパワー」という答え(笑)
「誰かのためにいつも以上の何か…」
そういう力が働くものが恋だと訴えるシャーリー。
それを聞いたゼロは、自分もナナリーを思っていつも以上の力を発揮したことを思い出し、一方的に電話を切ってしまう
人の話は最後まで聞いてから切ろうぜ、ルル(笑)
シャーリーの言うことには興味ないってことですか~??

天子自身に結婚については決めさせることにしたゼロ。
そして星刻とは握手で和解する
「明日と言う日は我が手にある!!!」

学園でルル(咲世子)に会うシャーリー。
しかし隠し部屋の出入り口を見られまいと焦る咲世子。
何を思ったかシャーリーにキ…キス??!!!
人の姿を借りてそういうことをするのは如何なもんかと…
相手がルルじゃないと知ったらシャーリーも傷つくだろうし

C.C.に今度は教団を押えたいということを明かすルル。
今は中華連邦内にあると考えている。
とかいう話をしつつもやっぱりC.C.の靴をそろえるルルが面白い
「坊や」「黙れ魔女」のやりとりも、久しぶりでしたね

ロロとルル(咲世子)が二人でしゃべっていると、そこに帰ってくるルル。
変化なしと伝える咲世子さん…え、シャーリーの件は

ロロとルルが一緒に廊下を移動中、シャーリーが話しかけてくる。
「ねえルル、昨日のことなんだけど…」
わ~~~~
ヤヴァイヤヴァイ~~~!!!!
と思ったその時、アーニャとジノが
学園に転入することになったらしいです。
学園では社会的立場は無視ってことで
次回から楽しくなりそうです
「よろしく―!!先輩!!!」
と明るく言うジノは本当にいい子ですね


次回予告で気になったのは、ルルが青いハート型のものを頭にかぶっていた事…(笑)
何ですかね??アレ


(感想) アニメ 『紅』 第12話 「われ存在り」《最終回》

2008-06-22 20:21:11 | 放送終了作品
一人で九鳳院に潜入した真九郎。
それを追いかける紅香たち。
しかしリンに気付かれてしまい、窓に穴を開けられる…

真九郎は屋敷の中で蓮丈に出会う。

一方紅香はリンとカースタント中

「オレは紫に会いにきた」
と言う真九郎に、蓮丈は「奪いにきた」んだろう??という。
「お前たちは異常だ」
そういわれても、蓮丈は自分が九鳳院が正しいとして譲らない。
紫は自ら光を捨てた。紫の真意さえ理解できないで首を突っ込むなと言われた真九郎は、紫の実の母、蒼樹はお前に殺されたのだ、と言う。
「殺した…私が殺しただと…??!!」

紫は母のようにはなりたくないと言った。
ショックを受ける蓮丈の目の前に突如車が…!!
廊下を車が走っちゃった(笑)
乗り込んできた紅香は真九郎を連れて行く。
池に落ちているリンに対して、弥生は試したい技があるからと対戦を申し込む
「見せてあげる…上がってきなさい」

今度は竜士と真九郎の戦いになる
紅香に教えられた動きだけじゃなく崩月流に押される竜士。

そして弥生が試したかった技とは、この真九郎と同じ技。
伊達に見張りし続けただけじゃないってことですね

そして紫に「ホントにここにいていいのか??」
と聞く。真九郎は紫の望むことを尊重しようとした。
「紫は…紫は…奥の院を出たい!!!」


蓮丈が紅香たちの前に現れる。
紫を渡せと言ってももちろん拒否。
紫は外に出て恋がしたいと訴える!!
「好きな人と一緒にいたいのです」
蒼樹は蓮丈を愛していた。

紫は悲しいと言っても聞いてくれない奥の院は出たい
しかし、九鳳院を出るつもりはないという。
戦うとはそういうこと
九鳳院にも笑顔の人はいた。
そのことを否定するともりはない。

蒼樹が自分を生んだのは九鳳院の女だからじゃなく、蓮丈が好きだったから。
「紫は自分の目でお相手を選びます!!」


それを聞いていた真九郎は「紫を認めてやれ」と蓮丈を突き倒す。
和子が真九郎をとめろと命令するが、誰も動かない

紅香は紫が奥の院を出ることは蒼樹の願いでもあると蓮丈に訴えると、
「黙れ女―――!!!」
と襲い掛かってきた竜士に刺されてしまう

それを見て暴れる真九郎。
紫は真九郎の体にビックリする。
真九郎は武器を体に埋め込んだことに関して、こうするしかないと思っていたからこうしたと言う。
でも、それは違った。
本当はみんなが支えてくれていた。
だから、この武器は使わないようにしていた。
でも、自分がまだ弱いから使ってしまった
すると紫は、「自分と同じ」だと言う。
自分はこれからしきたりと戦わなくてはいけない。
変えなくてはいけないのは2人とも一緒だった
「追いつかないと思っていたが、まだ間に合いそうだ」

蓮丈は自分と戦うことを紫に許可する。
そして真九郎には、
「紫が負けた時にここに来るといい」
と伝える。
紫は九鳳院の女として大きくなることを誓う
「お母さまと同じように恋をします」

戦いが終わり、真九郎は闇絵と環からのプレゼントを渡す
紫は真九郎の後ろは追わない。
最初を走る!!
その時、好きな人が隣にいたら幸せ。
なんてシッカリしたイメージを持った小学生なんだ
紫がカッコよすぎる
「さよならだ、真九郎」
真九郎は、こういうときには「さよなら」は間違っていると訂正する。
「じゃあまたな、真九郎」

車で帰る紅香たち。
刺されたのに救急車でもなく普通に車に乗せられてる紅香さんは最強
真九郎はメールでみんなに帰ることを報告する。

蓮丈に抱っこされて話をする紫。
紫は外で何を見てきたのか?そこは楽しいのか??と聞かれ、
「とっても!!」
と答える。

不自由はたくさんあった。

でもたくさん笑った。


蒼樹が笑っていたのはどんな時かと聞く紫。
蓮丈は、紫を抱いていたときが一番笑顔だったと答える

「私は九鳳院紫。
紅真九郎にお聞きするのを忘れていました。

そなたは紫のことが好きか??」


この作品はアニメ化が決定してから原作もちょびっと読んだんですが、声優さんもキャラと合っていて、雰囲気も出ていて良い感じだったように思います。
あと、遊ぶところは思いっきり遊んでいたところも面白かったですね(ミュージカル…
最終的に終わり方も綺麗でした
原作的にはまだまだ続きますが、アニメとしてはこれで終わりとしたほうがスッキリ終わった感じがしますね

では、ピッコロさんから誘われました、今期アニメの評価企画に参加してみようと思います!!!
私個人の意見なので、その辺はご了承ください

全て5点満点

ストーリー…

キャラクター性…

画…

演出…

音楽…

総合的な評価…


この作品は、個人的に音楽がとても素敵だと感じたので、演出面では満足でした
ただ、たまに後ろの人が全く動いてない!!!とかいうことがあったので、作画というか、もう少ししっかり描けてたら最高だったのに…とか思います。
OPEDは華のある女性2人でよかったと思います☆
でも、ベストOPEDに選ぶほどじゃなかったかな~と思います
脚本にはやられました~
いいセリフばっかで泣きました

(感想) アニメ 『マクロスF』 第11話 「ミッシング・バースデー」

2008-06-22 00:06:43 | 放送終了作品
いきなりランカ出演CMで始まるとは思いませんでした
まるでシンデレラだと、車で移動中のレオンとキャシー。


仕事が増え、忙しいランカ
シェリルと同じ場所でファーストライブが決まったようです
来週誕生日のアルトにもプレゼントを持っていこうと計画してます


シェリルも学園で誕生日のことを知ります。
ランカは未だにアルトに連絡を取っていないみたいです
忙しいからしょうがない
アルトが「お前は暇そうだな」と突っ込むと、
「経験の分仕事のやりくりが上手いのよ」
するとくしゃみをし始めるシェリル。
優しくミシェルがタオルをかけてあげる


オズマは意地でもランカの映画を見ないようにしているようですね
「こんな低俗映画!!!って相当キスシーンに怒り心頭のようです(笑)

ルカはお坊ちゃまだったんですね
だからバルキリーに対する愛情が熱かったんですね
するとアルトの元に「兄さん…」???がやってくる

彼はアルトの兄弟子であり嵐蔵襲名筆頭候補の矢三郎!!
血縁関係のある兄ではないんですね
シェリルの番組や映画で演技をしているのを見で喜んでいたようです。
そして彼がわざわざ言いにきたのは、父の嵐蔵が倒れ、自宅に臥せっているということだった。
「オレには関係ない」
というアルトに矢三郎は誕生日に贈り物があると言い出す。

ランカは誕生日にアルトにチケットを渡そうとしている様子。
そこにシェリルがやってきて、
「あいつ喜ぶわよ、きっと」
というが、その後立ちくらみを起こすシェリル
「体調管理はこの仕事の基礎だもの」
と強がる…。
明らかにこの後何か起きちゃうんじゃないかって感じのシェリルの体調…
いきなり大変な場面でバッタリ倒れたりしないでほしいけど
ランカは小さなことでもすぐに嫉妬してますね
恋してるって感じです

強がったものの、グレイスの前ではやっぱり体調がよくなさそう…
「これくらい気合で治してみせるわ!!!」
危険
私もどっちかって言えば気合で治すタイプですが、無理はよろしくないです
治療に専念……できないのかな、売れっ子さんは


クランクランはキャシーに第33海兵部隊の話をする。


ナナセはランカがアルトと連絡とってないことを心配します
「二人付き合ってるのかな、やっぱり」
というランカの弱気発言を前面否定
ぼやぼやしてると取られちゃうよ!!!とランカを元気付ける(奮い立たせる??)のでした
しかし、ランカは相変わらず忙しいようで、途中で電話を切っちゃいます

電話を切ったランカは仕事に行く前にアルトに電話をかけてみます
しかし、留守電になったので、メッセージを残します。
誕生日にプレゼントをもらってほしいので、グリフィスパークの丘で待っててという約束をします

一方、矢三郎はアルトに、「誕生日にあなたが顔を見せれば勘当を解く」という条件を持ち出します。
あなたは演じることをやめられていない、今も親に反抗してパイロットになろうとする少年を演じているだけだと訴える。
血を継いでしまっている…
「呪いにも似た役者の血を…」


悩むアルトのもとにシェリルがやってくる。
プレゼントをあげにきたんだとか…
「本物の空を飛びたくない??どこまでも続く本物の空を」


アルトからしてみれば更に悩みの種が増えてしまったって感じでしょうか…

2時間だけ時間を貰い、約束の場所に急ぐランカ
しかしそこにいたのはミシェル
アルトに頼まれてやってきたようで、
「アルトのやつ…今頃」


アルトはシェリルとの約束でガリア4に飛び立とうとしていた
選んじゃったのか~~…アルト~~…
シェリルというか「本物の空」に負けちゃったんでしょうかね
ああ…残念です…。
ランカが可哀想過ぎて

矢三郎は誕生日の件は白紙に戻したようです
「人は叶わぬから夢を見るのか、叶わぬから夢なのか…」


一人で佇むランカのもとにまたあの緑のヤツがやってきます。
あれって名前もう明かされてますか??
カワイイから大好きなんですが、名前わからなくて…。
キーホルダーとかにしたいです(笑)
アルトのために作ったクッキーを食べさせてあげるランカ。
そしてクッキーを空に掲げ、
「アルト君…ハッピーバースデー」

…なんか、今回はランカがいい子過ぎて…
逆にシェリルはランカが誕生日にアルトにプレゼントを渡そうとしていることを知っていて呼び出したってことは相当な悪
大人気ないぞ!!!!
まあ、三角関係に年齢は関係ないってことですかね。
容赦ない

EDが「ねこ日記」でしたね
ランカのCDがそろそろ発売近くなってきたからか、ラジオとかCMとかがランカをメチャメチャプッシュしてますね
「星間飛行」も是非購入しようと意気込んでます

(感想) アニメ 『xxxHOLiC◆継』 第12話 「真実~ホントウ~」

2008-06-20 23:16:31 | 放送終了作品
ひまわりちゃんの周りでは不幸が起きる…
もう話しかけてこないかとひまわりちゃんは思ったが、四月一日は相変わらずだった。

ひまわりちゃんは人間
しかし周りの人を不幸にしてしまう
最初に気付いたのは4歳の時、ボールを拾いに行ったらそこから火が出て火事になった
さらに親戚や友人が死んだりと不幸なことが続き、神社に連れて行かれた。
異常はないと言われるが、可哀想なものを見る目で
「この子は他人を不幸にします」
と言われた。
両親以外、全ての人を不幸にする。
人間だからこその現象
たんたんと話したひまわりちゃんはそのまま「さよなら」去っていこうとするが、とめる四月一日。
そして、落下したときビックリさせてゴメンと謝る
お詫びに何か作ると言い出す四月一日。
「私の話聞いてたよね??」
ひまわりちゃんが聞くと、四月一日は、ひまわりちゃんを見ただけで自分は幸せになれると伝え、
「オレ、ひまわりちゃんと会えて本当に幸せだよ」
と言うと、「今度は死ぬかもしれない」とひまわりちゃんは言う。
「死なないよ」根性で死なない。
「オレ、ひまわりちゃん大好きだから泣かせたりしないよ」
バカだね、四月一日クン…
そう言いながらも嬉しそうなひまわりちゃん。
なんていい奴なんだ、四月一日
しかもさりげなく告白しちゃってるし
まあ、毎日告白しているようなもんだから大したことないか…(笑)
お詫びの品に、「苺のシフォンケーキ」をオーダーするひまわりちゃん。
2人きりで食べることを約束する
「またね」

侑子さんはあの体質を治すのにはとても大きな対価が必要だと言う。
そして右の小指はもう治らない
そのことをひまわりちゃんには言わないで欲しいと言う四月一日。
ひまわりちゃんには笑っていて欲しいから
ところで、自分の怪我の対価を払ったのは誰かと聞く四月一日。
払ったのはひまわりちゃんと百目鬼。
しかしどんな対価かは四月一日には秘密なんだそうです

百目鬼君が払った対価は、四月一日が流した分の血を提供すること。
そしてひまわりちゃんが払った対価は、四月一日の傷を引き取ること。
「会えて幸せだって言われたのは初めてだったよ」
「私も会えて幸せだよ」


目を覚ます四月一日。
6日間寝ていたらしい
侑子さんは「自分が対価を払うから」とか何とかして欲しいということを四月一日が言わなくなったと気付く。
四月一日はそんなことをしてもひまわりちゃんが傷つくだけだと気がついた
一つ成長しましたね
どんどん四月一日は強い子になっていきます
ひまわりちゃんはもう誰も傷付けたくない、だから自分も頑張るんだと四月一日。
侑子さんは四月一日の頭をなでる。
そして四月一日に卵を渡す。
「一緒に眠りなさい。そしたら育つから…あなたが望む通りに育つから」
夢の中…
四月一日は「幸せになってほしい」「幸せになれるように、本当の笑顔になれるように」と思いをこめる。
「生まれるよ」
朝、卵が割れると、中からひよこが出てきた
この鳥はひまわりちゃんの影響を受けない、何事もなく一緒にいられる。

この鳥を頭に乗せて登校していると、この鳥が先に飛んでいってしまう
追いかけていくと、百目鬼とひまわりちゃんが
髪型を変えたひまわりちゃんに、鳥をプレゼントする
「ありがとう」

百目鬼が名前はどうするんだ??と聞くと、ひまわりちゃんは「ピ」とか「ポ」という微妙な名前を考えてしまったので、
四月一日がつけることに…
「たんぽぽ」
理由=黄色いから(笑)
ひまわりちゃんと同じ花の名前です。
結構センスいいですね、四月一日
そしていつもの風景が戻ってきた
百目鬼に怒って暴れる四月一日と、気にしない百目鬼、そしてそれを笑って見つめるひまわりちゃん。
侑子さんはミセで酒を飲む…。

次回は番外編ですか
明るい話みたいですね

(感想) アニメ 『ドルアーガの塔』 第11話 「ただ一枚の盾として」

2008-06-20 01:11:50 | 放送終了作品
ある一定の人間が辿り着くと崩れるようになっていた塔。
ドルアーガの邪神はからくりの一つにすぎない…

「お出ましだ…」

とニーバが言うと、現れたのは邪神ドルアーガ
想像以上に巨大で怖い
しかも体は怪獣なのに口元だけ人間っぽいのがより奇妙
決して不可能じゃないと果敢に挑むニーバ
しかし、それをファティナが止め、自分たちが一緒にいるのは大金持ちになるためだよね??と改めて聞く。
「ああ、そうだ」
と答えるニーバにサキュバスが「心にもないことを…」とからかう。

ジルたちは最上階に辿り着き、対策を練り始める。

ニーバ一行は虚無の矢を使い倒そうとする。
ウトゥがまず陽動するが、吹っ飛ばされてしまう。
ファティナは頑張り、キチンと誘導
そしてニーバの一撃が後頭部にあたる
しかし倒れないドルアーガ
もう一発撃とうとしたその時パズズが邪魔に入る!!
「あの化け物はオレの獲物だ!!!」
もう1本の虚無の矢を手放してしまう
ピンチのニーバ一行。

それを見て助けに行こうとするジルをカーヤがとめる。
「塔のてっぺんまで連れて行ってくれるっていうあなたとの約束は??」
しかしそれを振り払って行ってしまうジル
アーメイはジルに付き合うと言ってついて行く。
するとみんなその後に続いていくが、カーヤは一人行かなかった…
何を考えてるの??カーヤ…

立てないウトゥ、ファティナだけ逃げるように言う。
そしてウトゥがドルアーガに…!!!
とその瞬間助けに来たのはジルとその仲間たち。
「まだ戦える」とファティナに協力を求める。
その戦いの様子をサキュバスは高みから見物

ニーバはパズズと1対1で戦う。
そして一気にパズズがニーバを倒した

硬すぎるドルアーガに苦戦するジルたち。
弱音を吐こうとしたジルにアーメイが
「諦めるな!!お前の唯一のとりえだろ…だから諦めないでくれ」
再び戦いに向かうジル
アーメイも接近戦でとどめを刺そうとしたその時
「アーメイ!!!!」
背後から刺されてしまうアーメイ
呆然とするジル。
やってきたケルブとエタナが連れ出してくれる。

カーヤがアーメイを治療するが、治らない
「私は大丈夫…だから泣くな」
と泣きじゃくるクーパを励ますアーメイ。
そして一人ずつにメッセージを残していく。
クーパがいなかったらここまでこれなかった
メルト、たまにはクーパに優しくしてやれ
カーヤ、事情は知らないが、全部一人で背負い込むな
ジル、私はまだ信じている

お前はどうにかしてくれる

なぜかわからない

そう感じる

「楽しいたびだった。ロッドで叶えたい願いもあったがもういい。皆と会えたから」

目を閉じてかつて告白に答えられなかった人を思い描いて、
「嬉しい…」
と言いながら息をひきとりました…

このシーン、号泣!!!
まさかジル一行初の犠牲者が彼女だとは…
戦力大幅減じゃないですか


普通の攻撃が効かなくてみんな苦戦する。
障壁を消す方法がない。
するとカーヤが障壁を消せると言いだすが、衝撃が大きいからとやめる。
そしてパズズがドルアーガを何か目覚めさせようとした時、ニーバの矢が飛んでくる
「お前はオレの獲物だ!!誰にも邪魔はさせん!!」


責任を感じ、落ち込むジル。
ニーバの言ったことが本当だと気付いてしまった。
「やっとわかった。僕は英雄気取りの大バカ野郎だ」
カイは自分を責めている暇はないと励ます。
「あなたはどうしたいの??あなたは何になりたいの??」
「僕は…それでも僕は盾になりたい…みんなを守るただ一枚の頑丈な盾に」
ならばやることは一つ!!!

そして戦いに向かうジル
「もう一度戦おう!!!今度は誰も死なせない!!!!」

次回はいよいよ最終回ですね。
この番組はいい感じに終わりそうな予感がするので楽しみにしていようと思います

(感想) アニメ 『S・A~スペシャル・エー~』 第11話 「彼女・彼氏」

2008-06-19 22:53:04 | 放送終了作品
前回光の一日をもらえることとなった彗
しかしそこに一台のヘリが
父の暁(さとる)が現れ、仕事で一緒に上海へ行けと強制的に連れて行かれる
何故か逆バンジー
呆然としている光のもとに、宙がやってきて、
「光、オレの彼女になってくれ!!!」


1時間前
母親に見合いをしろと言われる宙。
プランはすでに決められていて、守れなかったらバンジージャンプ!!!
すると宙は勢いで
「彼女…オレ彼女がいるんだ!!!」
と言ってしまう。
宙の母親は有言実行タイプで、一度学年5位以下になった時、本当にバンジージャンプをさせられてしまったようです
明日の土曜だけでいいから彼女になってほしいと宙が頼むと、納得する光。


宙と光が温室に行くと明がデッカイケーキを作っていた
彗が上海行ったお祝いらしい(笑)
そして明日の予定を聞かれ、明に「明日はデートがある」と言ってしまう光。
怒る明
「相手は誰
殺気を感じたのか、光が言わないように必死にジェスチャーをする宙
思いが通じたのか、「内緒だ」と答える光。
助かった…
SA全員に秘密にして欲しいと宙は伝える。

次の日の朝、光は服装に悩んだ末、両親が用意してくれたスカートをはく事になる

宙は母親に「彼女を連れてこなかったらバンジージャンプでお見合い」と釘を刺される


待ち合わせ場所にやってきた光の服装に光は、
「スッゲーミニ!!!!」
「カワイイね」とか「似合ってる」とか言わないところが宙らしい
デート中の写真とかも撮って説得力を出すといって写真撮影するが、手のつなぎ方が間違ってる


「悪いな光。なんか巻き込んじゃってよ…」
光が困ったときは助けると宙は言う。
愛情じゃなくて友情な感じバリバリですね、この二人
後方から見つめる影
明をはじめ、SAのメンバーが車から見張っていた。
竜はほっとけと言うが、明は宙に怒りまくり
「私のラブリー光に!!」

カップル観察を始めた光と宙の目の前に、バカップルが現れる。
「あんなことできるわけないじゃん」
というものの、ここは根性!!と宙が明に触ろうとしたその時
明がお盆を投げて攻撃
しかし明だと気付かない鈍い二人…

店を出た二人は、「俺たちのやり方でデート再会だ!!」と意気込み、宙は何故かジーンズを買いに行く

その理由は…
バイクに乗るため
そして二人はビーチにやってくる
ラブラブになるかと思いきや、海の生物を二人で競って探し、一緒に食べる…
すっかり無人島モードです(笑)
「この調子で次行ってみよ――!!」

そんな勢いでやってきたのは「樹海」!!
標識がないところが好きだという宙は、樹海はいきなり沼地があったり、大きな蛇や猿に襲われるから面白いという…
「光に見せたいものがあるんだ」
そういった瞬間、どこからか叫び声が
その声の正体は、沼地で大きな蛇と猿に襲われた明
こんなところにくるなんてデートじゃない…と思った明は結局帰ることにする。

宙が見せたかったのは奥にある湖。
10年前に見つけたんだそうです
幼稚園の頃から樹海には来ていたとか…なんて自由な幼稚園生なんだ
「ところでデートってこんな感じでいいのか??」
と聞く宙に、光は「楽しいからいい」と答える。
まあ…いいと思いますよ

そして理事長室へたどりつく。
宙の母親の鋭い視線
本当に彼女かと聞かれ、光は
「本当だ!!私たちはアツアツだ!!」
と答える。
すると母は「証拠にキスしてみせて」と言い出す。
光は見合いを阻止するためなら仕方がないとキスしようとするが、宙は
「お前お人よし過ぎだ!!!こういうことは好きな奴とするもんだ!!!」
見合いをするつもりもないと伝えると、母親は見合いは取り消しという。
本当は彼女がいないことも知っていたが楽しんでいただけだったらしい…(笑)
「うっそ~~~」

宙を見て母は「ちょっと男らしかったかな」と安心する。
あまり行動は変わってないけど

母ちゃんに本音が言えてよかったと宙が満足していると、そこに再びヘリが!!
八尋から光が宙とデートしていると聞いた彗が帰ってきた
「約束をしたはずだ」とお姫様だっこでヘリで連れて行く彗
完全に宙置いてけぼり食らいましたね(笑)

毎回のことなんですが、次回予告の下野紘が大好きです
たま~に絶妙なタイミングで声低くなったりってのが最高です

(レポート)Webラジオ『CLUBココ&ナッツ』 公開録音 「ジューンシンデレラナイト」

2008-06-19 00:28:22 | イベントレポート
日時:6月14日
出演:草尾毅・入野自由・工藤真由・宮本佳那子
場所:北沢タウンホール(下北沢)

当日、副都心線の開通日だったので、ウキウキで電車に乗り、下北沢に行ったのですが、駅を出て早々に迷う…
初めて下北沢の地に立った私はいっぱいある小道にオロオロしていると、
前方に私と同じ地図を持って迷っている人が
彼女もイベント参加者だったので、迷い人二人でどうにか会場に辿り着く…


会場に入ると物販があって、私はいつもはスルーするタイプなんですが、
CD売り場に『CD購入者全員に草尾さん入野さんの直筆サイン入りポスタープレゼント』という文字が!!!
プリキュア関連CDは全く持ってなかったので、主題歌CDを記念に購入
サイン入りポスターをGETしました
イベント前からテンションになってしまいました(^_^;)

そして会場にココ&ナッツからのお知らせが流れるんですが、「スタッフ~!!!スタッフ~!!!」に思わず爆笑(*^_^*)
あと、拍手の練習とかしました
なんか幼き日に行ったヒーローショーみたいで少し恥ずかしかったσ(^◇^;)。。。

そしてイベント開始
メモとか取らない主義なので、正確なイベントの様子が知りたい方は、6月24日に更新されるCLUBココ&ナッツをお聞きください

「小々田先生の進路相談室」
このコーナーは会場についてすぐに実施されたアンケートをもとに草尾さんが答えていくという形式でした
公録な感じがして楽しかったです
相談を読まれた方の中にカップルの方がいらしたのですが、草尾さんは『カップル』のことを『アベック』って呼んで会場大爆笑
いきなり自由くんとのジェネレーションギャップのお話に…(笑)
この二人って23歳も年が離れてるんですね(今年、草尾:43歳、入野:20歳)
年齢差を感じさせないナイスコンビっぷりでした

そしてコーナーとコーナーの間には、キュアルージュ役の竹内順子さんからムチャ振り質問
最初は天気に詳しいという草尾さんに「どうして空は青いの??」という質問…
回答はハッキリとは覚えていないのですが、ちゃんと答えてましたよ


「メタモル☆ココ&ナッツ」
ここのコーナーはいつもは叫ぶだけなのですが、今回は公録ということで動き付き
二人ともキマッててカッコよかったです

そして再び竹内順子さんからのムチャ振り質問。
今度は世界史が得意だという自由くんに質問、「カタツムリは這っている時何を考えているの??」みたいな質問だったと思います。
竹内順子さんは、この質問の収録のとき、満面の笑顔だったんでしょうね



ここからはLIVEコーナー
OPを歌う工藤真由さんとEDを歌う宮本佳那子さんが、制服コスプレでプリキュアの着ぐるみをバックダンサーに盛り上げてくれました
普段は子供たちの前で歌うことが多いというお二人は「大人のお友達」の前で歌うことが新鮮だったようです(笑)
それにしても、EDを歌っている宮本佳那子さん
幼いな~と思っていたら、私と同い年じゃないですか
ビックリです
あの若さはどこから…
自由クンは一生懸命EDの振り付けを覚えようとしていました
草尾さんは普段できない裏話をしたかったらしく、着ぐるみの中のスーツアクターさんの練習風景とかの話をしていました
子供たちには聞かせられないトークでした
あと、草尾さんの命令(?)でタップダンスを披露した自由クン
カッコよすぎます
この瞬間だけで惚れられます

ここで再び竹内順子さん
自分よりカッコよく、「さよならなんて言わないさ…」と言えという指令(もはや質問でもない;笑)
お二人ともスピーカーに足をかけ、カッコよくキメるのですが、ここで草尾さんは近藤真彦さんの「ブルージーンズ・メモリー」を思い出してしまったらしく、突然フリーダムに歌いだしてしまいます
こういうフリーダムさが大好きです

「2人でできるかな?」
という名の完全ムチャ振りコーナー(笑)
むしろ竹内さんの質問の延長戦

1:早口言葉
「アクア巻紙、ルージュ巻紙、レモネード巻紙」みたいなやつと、もう一つありました(覚えてない
自由くんはちょっと噛んでしまいましたが強行突破って感じでした
草尾さんは、巻紙の方はヤヤ噛みしてしまうのですが、もう一つの方は完璧
ベテランの実力を見せ付けたって感じでカッコよかったです

2:3の倍数と3のつく数字のときだけココorナッツになる
これは難しそうでしたね~…
演じることよりも、3の倍数と3の付く数字を考えるのが忙しかったように思います(笑)
でも、瞬時に声が変化するお二人は素晴らしかったです

3:オロナミンC的なものを一気飲み
早く飲み終わって先に「プリキュア!!メタモルフォーゼ!!!」と言ったほうが勝ちというルールでした。
結果…見事な草尾さんの勝利
「メタモルフォーゼ」もカッコよくキマッてました
意外と一気飲みはキツかったみたいですよ



エンディング
今回の出演者が全員集合し、告知やプレゼントのお知らせなどを読んだ後、宮本さんに「どんな大人になりたい??」と草尾さんが質問。
彼女は真面目に将来を語っていたのですが、その後に振られた自由クン
「忘れ物をしない大人になりたい」
最高のオチです
毎朝定期が行方不明になり、お母さんに「決まったところに置いておきなさい」と怒られてしまうんだそうです
カワイイですね
私もよく同じ状況に立たされます


そして公録終了後
こっからが本番
お二人のLIVEタイムです
草尾さんが立ち見OKの許可を会場側から貰ってくださったおかげで、ライブハウスさながらな感じで盛り上がることができました
草尾さん最高
披露した曲は『タイムマシン』
二人とも、歌手の方が歌った後に歌うなんて…と謙遜されていたのですが、メッチャ上手かったです
特に草尾さんは振り付きでノリノリに歌っててカッコよかったです
自由クンは初々しい感じが可愛かった


そしてここからは…
「サプラぁイズ」(某マジシャン風)のお時間
まず、この会場に来てくださった方にたくさんのお土産を持って帰って欲しいという草尾さんの温かいご配慮から、会場限定の
「ココ&ナッツ特製名刺」が全員にプレゼントされました
そして更に
このホールを出る際に、草尾さんと自由くんがお見送りをしてくれるというあり得ないほどのサプライズ
そして更に
先日収録したばかりの新キャラソン『LOVE BOX』の音源をどこよりも早く聞かせてくれました


お二人のサービス精神にはただただ驚きです
チケット代2500円なんて安すぎるってくらい得した気分になれたイベントになりました
お二人にガッツリ握手をして、ウキウキ気分でいた私は、何を思ったのかそのままトイレへ…
気付いたときには手を洗っちゃってました…
バカだ…これ以上ないほどのバカです
でも、まあ結局うちに帰ってすぐ手洗っちゃってたでしょうし、気にしない方向で

とっても心に残るイベントでした
またお二人の出演するイベントがあったら足を運ぼうかな~と思います