（感想） アニメ 『我が家のお稲荷さま。』 第10話 「お稲荷さま。裏切る!?」

仮面をとったフクロウは六瓢の顔をしていた
しかし、フクロウのいうことには、「六瓢が私と同じ顔をしている」のだそうです…

コンタクト探しに出る六瓢と透。
しかし、六瓢はコンタクトなんかしない…嘘だったようです
まあ、最初から嘘っぽかったですが
「私がいつまでも操り人形じゃないってとこを見せてやる」
どうやら、六瓢はフクロウが「大嫌い」だから、見返してやろうということらしい
透を人質にとってクーとフクロウを戦わせるのが目的だった。

フクロウは六瓢に逃げられたことに気付く。

六瓢はフクロウを倒すことができないといい始める。
理由は「好きだから」。
でも嫌い。
逆らうことでしか存在をアピールできない、そういう生き物だ、と六瓢は透に言う。


フクロウに透も六瓢と一緒にいなくなったと聞かされクーは焦る
急いで探しに行く
恵比寿は氏子から勝手にスクーターを借りて（盗み??）GO
フクロウは自力で走る…（＾－＾；）

酔ってしまったコウは花火に囲まれ、
「はあ～きれいです～～」
「た～まや～」
とカナリ危ない状態
更に、暑いから…と言って脱ごうとし始め…
すると、突然何かを追いかけるかのようにフラフラ出て行ってしまう…。
危険すぎる!!!
昇が急いで追いかけます
そして、美咲も昇との2人きりになれるチャンス!!と鼻緒が切れてでも昇を追いかける
みんな必死

フクロウに努力を褒めて欲しかったという六瓢。
しかし「お前にはサカサエンを渡しておけない」と逆に怒られてしまったらしい
そして透の首にサカサエンをつける。
するとそこにクーがやってくる
六瓢は透の命が惜しければフクロウを殺せと作戦通りに仕向けようとするが、クーは
「好きにするといい」
と言い、透に「そういうやつにフラフラついていくからいけないのだ」と説教をする…
作戦通りに行かず、納得のいかない六瓢は
「後悔するといいわ!!!」
と透に術をかける。
すると、サカサエンが爆発する

が、透のつけていた腕輪が光り、逆に六瓢が炎に包まれる
透のつけていた腕輪には鏡返しの術がかけられていた
そして「目を放して悪かったな」と透に謝る。
さっきまでの説教は演技だったってことですね～いや～演技派ですね、クーは
そして、水をかぶりなんとか助かった六瓢…その姿はなんとロボット
「ジロジロ見ないでよ」
と言っていると、そこへフクロウが走ってくる。
そしてフクロウは「自分が本当の六瓢だ」と言い出す。
つまり、フクロウと思われていた者が六瓢で、六瓢だと思われていた人は土地神代行だったってことですね
そしてフクロウは六瓢に上着をかぶせ、
治める土地を出てはいけないという協定を破ってまで、ここにやってきたのは、お前の無事を確かめるためだ、と伝える。
「そんなの、初めからさっきみたいに言ってくれれば…」
そして六瓢はフクロウの顔に傷を見つける。
「私が我侭言うから、顔に傷が…ごめんなさい、ごめんなさい…」
するとフクロウは
「以後、気をつけなさい」
と許してくれるのでした…。
なんか…いい話ですね
心の広いフクロウ（六瓢）さんが素敵です

すると、その上空に三槌が
そしてそれを追いかけるコウ!!そしてさらにコウを追いかけて昇がやってくる。
コウが酔って、魂に隙間ができて、三槌が離れてしまったようです

六瓢は透に「ごめんなさい」と謝って泣く
完全に子供状態です
クーは誠意を物品で示せと言うと、フクロウは8年後にまたここへ来るから、その時に…と（笑）
長っ

次の日、2日酔いのコウ。大声禁止（笑）
そこへ六瓢がやってきて、フクロウに手をもらったのだと喜ぶ
コウにはサカサエンをプレゼント
フクロウが透を守るのに役立てて欲しいと贈ったらしいです。
もともと、サカサエンがなくなったから大騒ぎしていたのではなく、六瓢がいなくなったのが心配だったんだそうです…。
バカップルみたいですね～仲がよろしい様で何よりですが

「8年後、大人になった透くんに会えることを楽しみにしている」
とフクロウは言って帰る…。
8年…って神様的には長くないんですかね～
わからない…

コンビニは大変な被害…
恵比寿はこれから大工や業者がひっきりなしに出入りするから…と前向きに捉えようとするが…
「全然割りに合わないっつーの!!!!」
と嘆きます（笑）
頑張れオーナー恵比寿

（感想） アニメ 『絶対可憐チルドレン』 第10話 「釜中之魚！いそげバベル２！！」

兵部の催眠も解け、安心する皆本。

すると朝から緊急出動要請。
今回のミッションは、タンカーと衝突して沈没した船の中の人の救出
海猿ですね～

テレポートは使えないらしい。

こんな時のための装備!!!
バベル２

という特殊潜航艇で出て行くことになる
肌の露出が少ないスーツにゲンナリする薫。
着替え中に除く皆本にエッチ～って…（笑）
そして救出開始

なんか別のアニメかと思うような演出…
チルドレンたちは船内を珍しがっていて、皆本はまだ子供だな～と心で呟く。
紫穂は船内の状態を把握し、葵は皆本と一緒に船内に浸入し、薫は船の倒壊を防ぐ、というプラン

「ザ・チルドレン!!!解禁!!!」

誰も見てないのにポーズ決めるチルドレンカワイイです

早速生存者を確認する紫穂だが、何かに驚く。
なんと、生存者は30人もいた
密航者がいたらしい…
そして薫は丸ごとバリアし、葵は連続テレポートを開始
「ア―チャチャチャチャ!!!!!」
ってスゴイ掛け声
全員テレポートし、疲労する葵。
しかし、バベル２が定員オーバーしてしまい、乗れるのは子供2人分だとか…

学校ではチルドレンが休みなことを心配する。
給食
・早い・安い・うまい
って黒板に…ネタですか

結局テレポートで葵だけがバベル２に行き、薫はバリアの為に残ることに。
すると皆本に嫌な感覚…
もしや…

また薫が大人に
皆本に迫る薫。そして飛びつく…
動揺しすぎ
「これ以上近寄ったら人を呼ぶぞ」とか「舌を噛む!!」とかセクハラされた女子みたいな発言
大丈夫か～皆本（笑）

これはまた兵部の仕業らしい。
皆本は今、薫を女性として見ている、それが致命的なミス
「僕の狙い通りだ」
それにしても桃太郎可愛すぎる～～～～

葵と紫穂は二人きりの船内を激しく心配する

熱が上がってしまった薫
薫はからかってたわけじゃなく、本当に寒がっていたのだ
そこへ兵部が現れ、
「君にかけた催眠には細工を施しておいたけどね」
再び催眠がかかるキーワードをセットした兵部。
そのキーワードが
「ガキ」
僕のクイーンをガキ呼ばわりした罰だという。
しかしそろそろ薫の体がもたなくなってきた
兵部は2人を上に上げてあげようというが、それには条件が…
「君がただ、一言、お願いしますと僕に言えばね」
皆本を自分に屈させてさらなる催眠をかけようとしている兵部…
なんというドＳ!!!!演じてる遊佐さんはさぞ楽しんでいたんでしょうね…（笑）
そして兵部が薫に障ろうとすると、皆本が触るな!!!と吹っ飛ばす。
でも、兵部はこの一瞬で薫の体を治していた
追い込まれた皆本は…

「お…お願い…します」

「などと、僕がお前に言うと思うか!!!」

皆本は見事に兵部の狙いを見抜いていました
ちょっと気になってしまったのですが、「などと!!」の瞬間、グラハムが頭をよぎりました


「お前のような奴に、僕は屈しない」

すると、葵と紫穂が助けに来る。
そして隙を突いてESPロックをつけるが、逃げられてしまう
さらに前に渡したハンカチを返される。
悔しがるが、薫が元に戻ってることに喜ぶ。
「ガキだ――!!!ガキに戻ってる～～!!!」

そして無事に帰ることになる。
皆本は、兵部はエスパーに何もしないことを知る…。

催眠はなくなったことを賢木に確認してもらう
どうやら兵部本人の手で消されたらしい…。
ますます謎

そして、「ガキだ～～!!」と喜んだという話をチルドレンが言いふらし、皆本はすっかり「ロリコン」扱いになってしまうのでした。