★一喜一遊★

声優と特撮等々をほどほどに語ります。
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(感想) アニメ 『モノクロームファクター』 第11話 「焦燥する影」

2008-06-26 00:34:25 | 放送終了作品
今回のおさらいは麻結の妄想から…
お約束の展開ですね。
麻結さん、ヌードの依頼とか来ちゃったらしいですね。
しかもちょっと悠にも興味抱いちゃうし…
「このトキメキ…もしかして恋
男でイケメンなら誰でもいいってことですね


夢の中で自分が消える悪夢(?)を見て目を覚ます白銀。
「昶くん…私は間違っていたのかもしれませんね」

七夜は、なにやらボス的な人に、「あの人」のところに渡すといわれてしまう。
「あの人」は失敗すると処刑するらしい
白銀を今すぐ殺すと凄んで出て行く
とうとう本気になった

昶たちは悠と七夜を倒す方法を考える。
すると、白銀が苦しみだす。
(残された時間は少ないかもしれない)
争う昶と綾が白銀にケーキを飛ばしてしまう
しかし、白銀はノーリアクション。
そして倒れてしまう。
「風邪…ですかね」

マスターに見せると過労だと言う。
コクチとの戦いでエネルギーを使い果たした
七夜との決着は先延ばしに…


ルルは白銀を殺す準備をする七夜をからかう。
白銀が嫌でも戦わなくてはいけないようにすると言う七夜…

昶の部屋でベッドに寝る白銀…
「おやすみのキス」とか冗談を言う余裕はある(笑)
本人は「本気なのに…」とか言ってましたが…
シリアス展開が台無し
また悪夢にうなされる白銀
それを心配する昶は、白銀がちゃんと説明しないことが気に食わない…。

目を覚ました白銀は「夢を見ました」と昶に伝える。
昶は影の世界に帰れば??と言うが、白銀は「追放の身」だから無理だそうだ。
しかも、昶に失望したとか…
「このままどこかへ消えてしまいそうで…」
一瞬手が消えて…
なんか、前回とは違う番組を見ているかのようなシリアス

そして寝ている賢吾と綾のもとに七夜!!
賢吾は殴られてしまうが、綾は殺気に気づき戦い始める
それにしても、七夜の秘策って、「寝込みを襲う」ってこと
なんて卑怯

綾が戦っているのに気付いた昶は出て行こうとするが、白銀も一緒に行くという。
昶は自分が七夜を倒すというが、白銀は倒せないと断言する。
まだ戦う覚悟がない、喧嘩と同じ気分だと…
「私が探していたのは昶くんじゃなかった」
ここまでやってきて間違えたじゃないだろ!!
と昶は言い返す
「少しはオレを信じろ」

七夜と戦う綾。
賢吾が囮になっていた
これまた卑怯
そして綾も縛られてしまう。
そこに昶が現れる
「てめえだけは許せねえ」
しかし、刃を七夜に折られてしまい、ピンチ
そこへ白銀
「やはり、ダメでしたね。覚悟ができていないからこんなことに…」
そして倒れる白銀。
もちろん七夜に連れ去られてしまう
残された昶…
「白銀……」

いい感じになってきたと思います。
今までのほのぼのストーリーよりはしっかりした感じはしました。
それにしても七夜はもっと正々堂々とした感じに戦って欲しかったな~
でも、いつもよりはセリフ量も多くてよっちんファンとしては嬉しかったです。
いつもそんなにセリフが多くないキャラがしゃべり始めたということは…
なんてことは考えずに次回を楽しみたいと思います(笑)
七夜も見納めか~(オイっ


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