★一喜一遊★

声優と特撮等々をほどほどに語ります。
サッカーとか相撲も大好き(^-^)b
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(感想) アニメ 『モノクロームファクター』 第8話 「沙翁の影」

2008-06-03 23:58:20 | 放送終了作品
いつもの屋上で、ロミジュリの劇の練習(富士山バック)をする演劇部を見つける昶たち。もう少しで演劇祭があるのだとか…
「演劇なんて興味ねえ」と昶が言ったその時、2人の生徒が昶を探してやってくる
「お前にハムレットを演じてもらう!!!二階堂昶!!!!」
しかしハムレット知らない昶。
「ハムスターのトイレットじゃないよ」と賢吾殴られる(笑)
やってきた2人は演劇サークルの座長&演出の沢口と役者の真樹。
オフィーリアは真樹がやることになっているのだが、ハムレット役が稽古中の不審火で全治1週間の火傷を負ってしまった
代役を沢口がやろうと言い出すが、役者は男だけというルールがあるので、真樹が昶を推薦したということらしい
「昶くんが授業さぼるのを見てビビっときちゃったんだ」
綾や賢吾が「昶ができるわけない」とバカにすると、昶は意地で「やる」と言ってしまう
「ありがとう!!昶クン!!!」
引き下がれなくなりました。

バーで今日の一連の出来事をマスターにまた報告する。
賢吾も役を貰えて喜ぶ
そこで、脚本を読んでいると、結末でハムレットとオフィーリアのキスシーンがあることに気がつく。
ハッピーエンドではシェイクスピアの精神も何もないと言う綾だが、白銀はそれ以上に昶がキスするのかどうかが気になってしょうがないようです

ハムレットの練習が始まる
意外と見事に演じる昶
犬の賢吾もはまり役
しかし、いきなり上から証明が落ちてくる
金具がはずされていたので、誰かの仕業で事故ではない
もしかしたら演劇部の仕業かもしれない、昶に迷惑がかかってはいけないからと沢口はハムレットを降りてもいいというが、
真樹が絶対にハムレットは昶だと言い張る

最後の練習の日、賢吾は日に日にエスカレートしていく妨害に文句を言う。
っていうか被害を受けているのは主に賢吾…
「賢吾、お前の死は無駄にしない!!」
と昶ww賢吾はまだ死んでな~い
そして練習を再開
すると今度は舞台の袖から剣が飛んでくる
かろうじて白銀がガード
どうやら鎧の騎士が犯人だったようです。
賢吾をぶっ飛ばし、昶に襲いかかろうとしたところで、白銀にお面を取られると、
中身は座長の沢口だった
そのまま奈落の底へ逃げ、いなくなってしまう。
そこまでハムレットがやりたいのか…???
もうやめるかという空気が流れ出すと、昶が
「ふざけるな!!俺は最後までやるぞ!!!」
あれ??演劇に興味なかったんじゃないの??と綾に突っ込まれると、
「喧嘩の途中で逃げたら負け!!それだけだ」
みんなやる気に
それを見た白銀、「青春ですね」
おっさんみたいなこと言ってますが…

一人でいる沢口のもとに七夜が…
毎度のことですが、ここでコクチが憑依します

そして演劇祭当日
白銀は未だにキスシーンについて気になっているようです…。
なんか今回の白銀はちょっと可愛かったかもです
袖の幕からコッソリ覗いてたりwwww
その気になるキスシーン!!!
昶と真樹の顔が近づいたその時、下から沢口出現
いきなりドッペラー解除
沢口はコクチに取り憑かれた勢いで真樹に一目惚れしていたことを告白する
会場の観客はハムレットが突然消え、イリュージョン??と驚く。
さらに白銀も鎧を着て参加
すると、真樹は
「どうして言ってくれなかったの??本当の気持ち…」
あなたの愛を拒んだわけじゃないと言われた沢口からコクチ退散
そして真樹は
「お前の罪を拭い去ってやる」
と言い、沢口にキス。
どうやら劇も一応感動を呼んだ感じになってました…けど、ちょっと無理があるような…
あんな人前で戦闘とか怪しすぎるだろ、あなたたち!!!
あと、戦闘シーンでも犬の着ぐるみな賢吾が最高でした

(感想) アニメ 『あまつき』 第9話 「春昼」

2008-06-03 23:05:11 | 放送終了作品
久しぶりの外の世界にはしゃぐ真朱
今までは姫を害した責任で兄の銀朱の世話をしてきた…
という話を聞き、鴇は、銀朱がお兄さんつまりだと知る(笑)
確かに、そこの方が気になってしまいますね~

紺がいなくて少し不安と心配がある朽葉と鴇。
きっとうまくいくと信じ、できたら狗神のこともどうにかしたいと密かに考える鴇
しゃべりながら、何気なく鳥居を超えると、そこにはいきなり日本橋付近の町が…
鳥居同士をつないで簡単に行き来できるらしい。
行きに迷ったのは佐々木さんの仕業だとか…本当に意地の悪い人です
その意地悪佐々木さんは、陰陽寮という異能者の集まりを作った人だと鶴梅が説明する。
するとそこに陰陽寮の、佐々木の部下である黒鳶がやってくる
「ご案内に参りました。宜しゅう」
彼の独特のしゃべり方大好きです癒し…
鴇たちは黒鳶さんの案内の下、そこらを出歩いて情報を集めることになる。
そして、歩きながら日本橋の説明をする黒鳶。
池田屋が目に入って気になっちゃいました
新撰組のアレですかね
そして黒鳶さんが、大工は火事が多いのでイイ仕事だと言っていると、そこに八丁堀の者が口を慎めと忠告にくる。
どうやら黒鳶の知り合いらしく、近くであった事件の詳細を教えてもらう。
玄吉という大工が殺されるという事件があったらしい
「その名、妙に聞いた名だと思ったら、昔うちで飼っていた犬の名前が玄吉だった。これ、関係ありやすかね?」
と軽いジョークを言ってみせる黒鳶さんも素敵です
脱獄囚の証である刺青にも気をつけろといわれる。

露草の気配が消えて、梵は「人の世のことは人に聞く」といい、出かけようとすると、空五倍子も一人では行かせられないとついていく

団子屋で殺しについて話し合う鴇たち一行。
梵が言うことだから何か狙っているに違いないと黒鳶はいう。
事実、銀朱が狙われるのは珍しいことではないらしい…
しかし、鴇は梵がそんな騙し討ちするような奴には思えなかった
梵はそうであっても、部下の天座はわからないと黒鳶。
「奴らは敵ですぜ」
と改めて鴇に伝える。
そして鴇は今更ながら、とんでもないことに巻き込まれたと気付く

大ピンチの平八
人間を懲らしめるのは簡単だと平八をいたぶりまくる今様。
「悪い母ちゃん…オレもそっち行くかもしんねぇ…」
そう言いながら意識を失う平八。
露草はその姿をただ見ているだけでしたね…
絶対反撃に出ると思っていたのに…残念

今様の昔話
主の木の横に新しく社が建つというのを聞いて、そこに住もうとする今様。
彼(女?)は人の姿でいる変わり者の主が大好きだった
主の人間の姿は、かつて枯れそうになった自分を助けてくれた恩人の姿をいただいたものなんだとか…
そして、主は人間が好きだった

しかし、そんな主の腕を人間が切り落とした
このことから今様は人間を恨むことになったしまったようです

「人も妖も同じ命だ…」
しかし主のその言葉は届かない…

黒鳶は早速行動に出るにあたって、鴇に進むか戻るかの選択を迫る。
「このまま日本橋へ向かってください」

今様の「悲しい…悲しい…」という言葉が響く……

(感想) アニメ 『ヴァンパイア騎士』 第9話 「紅の視線(アイズ)」

2008-06-03 22:22:29 | 放送終了作品
「あの女、生きているらしいな…」
その「あの女」と思われる人物の夢を見る零…


デイ・クラスは舞踏会を前に盛り上がりを見せる
警備もいつもより忙しい
「オレより一歩でも前に出たら泣かすぞ」
と押さえつける零に対し、押し流されてしまった優姫は、藍堂に寮の中に引き込まれ、枢に
「優姫、あまり頑張りすぎるといつか大怪我するよ」
と忠告される。
そこに現れた零が優姫を連れて帰る

理事長に、編入生の案内を頼まれる優姫。
今まで山奥で静養していた子で、ナイトクラスの紅まり亜
そう紹介されて出てきたまり亜は
「おいしそうな方。健康的で」
それは禁句と焦る理事長

優姫は言いつけ通り、まり亜に学校案内をしていると、突然「怖いの…」と言い出すまり亜。
寮長も副寮長も優しいし、私も理事長も味方になるから、と励ます優姫
すると突然まり亜は
「ありがとう、優姫さん。私、あなたみたいな子、だ~いすき」
と言いながら抱きしめる…。謎だ

ナイトクラスでもまり亜はなんかミステリアス
枢を見つけると、純血種の人に会えて嬉しいとくっついてみたりして、瑠佳と藍堂に嫌な顔をされる
早くも対立モード

夜の警備中、零にこの前の女の子が助かったと伝える優姫。
しかし零は「関係ない」と突き放す
でも、心配だし、零を止めるのは自分の役目だから困ると零に忠告する優姫
そこへまり亜がやってくる
「みんなに嫌われちゃった」
と嘆くまり亜に銃を向ける零
優姫は急いで庇い、零に諸々の説明をする。
するとまたまり亜は、
「あなたみたいな子の血はとてもおいしいの」
と問題発言

ナイト・クラスに授業でやってきた十牙もまり亜に何かピンときたようである

そしてまり亜は枢に今の寮は慣れないと申し出て、かつて使われていた仮の寮に入ることとなる。

ワイルド先輩こと架院はまり亜を調べ、藍堂に報告する。
枢と同じく純血種のヴァンパイア、緋桜閑を見たことがあるかと聞く藍堂。
しかし、この話は不吉だからと中断する。

廊下を歩いていた優姫に生徒会長がやってきて、成績の悪いクラスは舞踏会で裏方に回るから、優姫が悪い点を取らないか心配だとプレッシャーをかけていく。
するとそこに、まり亜が…
更にそれを追いかける一条
更に更に藍堂まで
そして優姫に抱きつく
そんな藍堂に零は顔貸してほしいと言い、二人は去っていってしまう…。
優姫は喧嘩を始めるのではないかと心配したが、嫉妬心に駆られた女子に追いかけられ、それどころじゃなくなる
何とか逃げ切ると、そこには一条が
彼はどうやらまり亜に逃げられたらしい
本当なら枢は純血の力で他のヴァンパイアを従わせることができるが、そういうことが枢は嫌いだから、
自分がこういう仕事を引き受けているのだと優姫に話す。
いいですね~初めて見たときは裏のある黒いキャラなのかと思ったのですが、全くそんなことないですね~
本当にいい人です

藍堂と二人になった零は
「紅まり亜はあの女と関係あるのか?」
緋桜は零の親殺しで、姿が変わっただけで、紅まり亜がそうなのではないかと疑っているようです。

枢は一条にまり亜の面倒を見ろと改めて伝える。
そして、学校には駒がそろったと言う枢。
「僕がそろえた」とか…。彼もなかなか策士ですね~

そして目に包帯を巻かれ、縛られる謎の男。
まり亜は血を吸おうとするが、ギリギリでやめ、零のことを「かわいい」と言うのでした…。

ああ、なんかどんどん謎が深まってきましたね
それにしても、毎回架院さんは出番はあるのに目立たないというか、縁の下の力持ち的な活躍ですよね(笑)
彼にもいつか光が当たることを願います