★一喜一遊★

声優と特撮等々をほどほどに語ります。
サッカーとか相撲も大好き(^-^)b
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(感想) アニメ 『マクロスF』 第12話 「ファステスト・デリバリー」

2008-06-28 21:40:21 | 放送終了作品
「あれが星…空が…ある」

明後日に迫るランカのライブ
しかし、アルトやランカが学校を休んでしまってちょっと寂しいナナセ
そこでルカが
「会えない時間が長いほど再開が嬉しいって言うし!!」
と励ます。
すると、「ありがとうルカ君」とナナセがお礼を
ルカ嬉しそうでしたね~
その時、後ろからランカがやってくる
ランカは緑の謎のアイツを連れてきていた。

ガリア4に降り立つアルト。
オゴタイ少佐が迎えてくれる
シェリル大歓迎ムードの中、シェリルは艦から降りてくるが、階段でいきなり倒れてしまう
その瞬間、ゼントラーディ人が交渉決裂だと言って攻撃を開始する
彼らは元々戦うきっかけを探していただけだったって感じでしたね

ランカが連れてきた緑のヤツは見つかったら法律違反になってしまうものらしい…。
だけど、ランカは一人のときに慰めてくれたこの生き物を手放したくないという
というわけで、ナナセも一緒にかくまうことになる。
それにしてもこの緑の生き物、生態マップにも載ってないらしいです


SMSにも暴動のニュースが伝わる。
しかしアルトやシェリルを助けようにも7日はかかってしまう

ルカたちもニュースでこのことを知るが、ミシェルも間に合わないと諦めようとする。
ランカはプレゼントも渡せず、お祝いの言葉も言えていないのに…と悔しがる
するとルカが
「1つだけ方法があるかもしれません」
と言い出す。

シェリルはベッドで休む。
アルトは体調管理も仕事のうちだろと言うと、
「だって私…プレゼント…あなたに空…」
とアルトに訴える。
それを見たアルトはグレイスにシェリルを任せて部屋を出て行く。

ルカはミシェルに新型のホールド機関を披露する。
これは断層の影響を受けない優れものでルカの家が作ったものだそうです

ゼントラーディ側は密かに攻撃準備を整え、計画的に暴動を起こしたようで、裏で誰かと組んでいるようです

アルトはバルキリーに乗り込むが、ゼントラーディに見つかってしまい、再び戦いが始まってしまう…。
ゼントラーディはアルトに
「なあマイクロン…歌ってみろよ。俺たちを止められるかもしれないぜ~??」
と言ってからかう。
これ、ホントに歌いだしたら面白かったのに(笑)
一瞬淡い期待をしました

その時、上空からミシェルが新型に乗ってやってくる
「お前にバースデープレゼントだ」と言ってコクピットを開けるとそこにはランカが
そして「星間飛行」を披露
みんな戦う手を止めランカに見入る。
「キラッがこの曲のポイントですかね
振り付けもあったのですが、意外と複雑だったので、今度のライブまでに覚えといてね~ってのも相当大変な気が…
今公式HPで振り付けフラッシュがあるらしいですね。
7月のライブに参加予定なので必死に覚えようと思います
バルキリーに乗ったアルトはランカを特等席で眺める(笑)

そして攻撃しようとしたゼントラーディをアルトが制止する。
すると「戦うことが俺たちの血なんだ」と言うゼントラーディの言葉に
自分も役者の血が流れているといわれたことを思い出す。
「何が役者の血だ!!そんなもの知るかよ…俺はっ…」
止めを刺すアルト。

早速ランカのもとに行くと、ランカは安心して腰が抜けてしまう
どうしてきたんだとアルトが怒ると、
「だって伝えたかったんだもん!!!ハッピーバースデー、アルト君

「ねこ日記」の音楽にのせてアルトとランカはバルキリーに乗り、本物の夕焼けを見る。
ランカはアルトのもとに置いて、ミシェルはシェリルを連れて先に帰ったようです
気が利くにも程があるぞ!!!ミシェル
イイ奴すぎる
そしてアルトはランカに
「最高のプレゼントだったよ」
とお礼を言うのでした
夕焼けを見るのを一通り楽しんで、和やかな雰囲気の二人だったのですが、ここで事件
バルキリーの操縦が利かなくなってしまいます
そしてアルトは不時着せざるをえなくなる。
降り付いた場所でランカとアルトは第1世代マクロスを発見する
どうしてこんなところに
というところで次回

今回はランカ祭りでしたね
曲もランカのばっかりでした
シェリルも悔しいでしょうけど、体調が悪くちゃしょうがないさ…

相変わらず歌のシーンの演出は力入ってます
ランカもシェリルに負けないパフォーマンスでした

(感想) アニメ 『xxxHOLiC◆継』 外伝 「報恩~オカエシ~」 《最終回》

2008-06-28 01:13:11 | 放送終了作品
いつものようにひまわりちゃんと百目鬼と一緒に帰る四月一日。
そして2人と別れ、ミセに帰ろうとするとどこからかいい匂いが…
その匂いに誘われて公園に入っていくと、そこには仔狐の手が
どうやらこの手はおでん屋の仔狐で、前に夢風船を四月一日に貰ったお礼としておでんを渡しに来たようです
手だけになっちゃったのは力が弱いからです
四月一日は遠慮をするのですが、
「ありがとう」
と言って、おでんを置いて消えてしまう

そしてミセに行き、おでんを食べる侑子さんと四月一日。
そこで四月一日は侑子さんにお願いがあると告げる…

それ相応の対価を払うということで、次の日、侑子さんの買い物に付き合い、荷物もちをすることになる
お買い物に行く途中の街頭モニター
おおきく振りかぶってですね(笑)
電気屋に着くと侑子さんは冷蔵庫を買おうとする。
侑子さんによると、冷蔵庫にはハズレがあるらしいです
すぐ故障したりとか…
見てわからないものじゃないと言われ、四月一日が辺りを見渡すと、小さな冷蔵庫から変なオーラと手が…
「それ…買いたい??」
遠慮します
四月一日にもこのオーラが見えたのは半分にした右目の威力なんだとか
そして結局デカイ冷蔵庫を買うことになる。

その後、ジュースを買ってきた四月一日は、ビリビリした生き物が飛んでいくのを見つける。
店のグッズか何か??と言う四月一日に、
「そんな訳あるか!!!」
と突っ込む声はメッチャ渋い
罰当りと四月一日に電撃を食らわす。
永井一郎さんでしたね
キャラと声のギャップがスゴイですね~
そこへ侑子さんがやってくる。
どうやらこの二人は知り合いみたいです。
このマスコットみたいな彼は、「雷獣」と呼ばれる存在だそうです。

ミセに戻ると雷獣に冷蔵庫を直してもらう。
さらに追い討ちをかけるようにその他の電化製品も直させる(笑)
ヘトヘトになる雷獣。

夜、侑子さんは雷獣にどうして電気屋にいたのかと聞く。
どうやら行きたいところがあったのに、電磁波に引っ張られて電気屋に入ってしまったみたいです
その行きたい所は、四月一日の願いにも関わるところだという事で、侑子さんと四月一日も行くことになる
「そうだ四月一日、ひまわりちゃんも呼んであげれば??」
ということで、ひまわりちゃんも誘うことに…

そして出発準備!!!
ひまわりちゃんと共に、やっぱり百目鬼も来る
どうして来たんだ――!!!
と言う四月一日に対し、
「俺ん家だ、ここは」
まあ、そうですよね(笑)
「大勢のほうが楽しいよね」
というひまわりちゃんの一言で一件落着

そして雷獣は早速森へ入っていくとそこには狐のおでん屋
四月一日は仔狐に「おでん美味しかった」と言い、そして手袋をプレゼントする
「すごく嬉しかったから」
喜ぶ仔狐

そして、屋台のほうには猫娘やら今までの妖怪勢ぞろい
四月一日は作るほうの手伝いをする
みんなでおでんを食べていると、
「相変わらずマヌケね」
と言いながら、空から雨童と座敷童がやってくる。
滅多にありつけないおでん屋ということで、2人もやってきたらしいです。
座敷童は四月一日におでんを貰って、嬉しくて泣いてしまう
すると「泣かせたな―!!!」と鴉天狗がやってくるいつもの展開
ボコボコにされる四月一日、めがねが外れると目が「3」になるんですね

おでんのお礼にと雷獣が花火のような電撃を披露する
そして「また会おう!!!」と言っていなくなってしまう。

こっからが侑子さんの本番
雨童のおかげで雨も止み、飲む気満々な侑子さん。
「とことん飲むわよ~!!!」
和やかな雰囲気で宴会は続くのでした

なんか、今までの集大成って感じがしました
力を抜いて見られる内容でしたね
気を抜いているけどシメるところはシメるということで…

では、ピッコロさんのところの企画の評価に参ります

全て5点満点

ストーリー…

キャラクター性…

画…

演出…

音楽…

総合的な評価…


この作品は、他の番組とは違う独特な雰囲気とかがあるので、評価難しかったです
あと、出てくるキャラクターはだいたい決まっているのに、全然飽きないってのもスゴイと思います。
この番組に関しては、新キャラとか必要なさそうですもんね
嫌がっているくせにいつも百目鬼と一緒になっちゃう四月一日とか、ひまわりちゃんバカな四月一日とか…
あと、福山潤はじめ、中井和哉さんや大原さやかさんの演技力にも圧倒されましたね~
小羽ちゃんの話とひまわりちゃんの話はシリアスそのものな展開だったのに対して、最後に外伝としてほのぼのストーリーが見られたのも嬉しかったです
また、何年後かに続編ってこともあり得そうな感じで終わったので、ちょっと期待しつつ、まずは原作を全巻集めようかと思います