小説 天地人

2012年09月29日 | 

やっと1巻読み終わりました。

初めての作家の小説で、わたしには文体がちょっと難しく、

30ページくらい、四苦八苦で読みながら、

大河ドラマは感動したけど・・・ 読むのは諦めようかなあ・・・

でも、途中で止めるのも嫌なんだなあ・・・

う~ん、う~ん 止めようか頑張ろうか・・・と読み続けました。

100ページあたりからやっと面白くなってきて、

終盤はのめり込んでいました。

子ども店長 加藤清史郎クンの 「わしはこんなとこ来とうはなかった!」

の話題の場面は小説にはなく、青年期から始まっていましたが、

戦国時代の小説は大好きなので、中巻、下巻が楽しみです。

妻夫木聡、木村一輝、高嶋礼子などなど 

大河ドラマの出演者が、私の頭の中で演じてくれています。

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