美保関・福間館で昼食の後、すぐ隣にある美保神社参拝。
美保神社は全国の「えびす社」3,385社の総本宮として
事代主神=えびす様と三穂津姫命(大国主神の后)をお祀りしている神社
事代主神(ことしろぬしのかみ)
海上安全・大漁満足・商売繁盛・学業・歌舞音曲(音楽)
三穂津姫命(みほつひめのみこと)
五穀豊穣・夫婦和合・安産・子孫繁栄・歌舞音曲(音楽)
船に真水を提供していた井戸
青石畳通り→彿谷寺へ250m 由緒正しい旅館、旧家、お店が並んでいます
青色畳石と呼ばれる、海から引き上げられた天然石が敷き詰められている。
御手水舎
大きな注連縄 神門
拝殿両脇の狛犬
備前岡山 高田屋清吉 、文政13年(1830年)の作
拝殿 梁がむきだしで壁も天井もない。
音楽など鳴物の神様で、この拝殿では、詩や演奏の奉納も行なわれている。
天井は張りがそのままむき出して、音が反響し、
周囲は山に囲まれているのもまた音響の良さに貢献しているそうです。
拝殿右側から本殿
拝殿左側から本殿
大社造りを2棟並べた美保造りと呼ばれる本殿
えびす様は鳴り物が好きなことから、多くの楽器が奉納されています。
宝物館