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夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

gooお題「あなたは花粉症ですか?」

2018年03月05日 10時17分38秒 | 「思うこと」
花粉症とは30年以上の付き合いです。
はじめて花粉症になった時は鼻炎というのかひどい鼻づまりが後遺症に残り苦しみましたが、最近では程よくお付き合いをしています。
以前からこのブログに書いたことがあるかと思うのですが、梅の花が咲くころに始まり、桜が散るころに終わることから風流でもあります。僕の中では完璧に花粉症は季語となっております。
対策は、薬を飲むのもいやですから鼻水やくしゃみはこんなもんだとほっておきます。目のかゆみだけはどうしようもないのでひどいときだけ目薬を。
抜本的な解決には、東京でいえば千葉県の杉の木を全部切り倒さねばならないという事を聞いたことがあります。でも杉には何の罪もないはずで、手間や費用がかからない杉を山に植えるという人間の仕業らしいですからなぁ。。。。漁業のためには山を大切にしなければならないそうですが、国土のほとんどを山にしめられる日本ですから山の管理は大切ですね。この考え方の延長線上に花粉症対策の抜本的解決がある。
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2018年 3月 4日(日)2「GDPを高めるためにというが・・・・・」

2018年03月04日 21時53分24秒 | 「政治・経済」
安倍内閣はGDPを高めるというが、今国会でドタバタとしながら成立させようとしている労働法制を見てもそのGDPを高める方法がはっきりと見える。
労働法制が可決されれば、労働者一人当たりの生産力が高まるという事で、労働時間が長くなり、残業代も含めて低賃金化が進むという事である。
その中身において労働年齢者の総数に一人当たりの労働の成果を掛け算すればGDPを高めることができるという論理である。
日本はこのような方法で企業利益を伸ばして言っていましたが、結果はGDPは延びませんでしたから今後も安倍政権の経済政策は失敗に終わるでしょう。
日本は生産性を上げる方向に向かっていますが、この前提は、労働者の賃金や労働条件(強度)を一定のものとしてより優れた生産設備などでより多くの商品やサービスを作り出すことでなければなりません。
しかし日本は個人消費が伸びなくなっていますから、より多く生産される商品やサービスはすぐに過剰生産傾向を示すでしょう。労働者の賃金や社会保障が切り下げられていますから。そのうえ物価が騰がることは良いことだ、物価が騰がることは経済の好転であるから消費増税10%を行うと。
これでは経済の好転どころか日本経済の脆弱さを強めてしまうでしょう。
アメリカとヨーロッパは保護主義競争に写るかもしれません。そこに中国はどう動くか。日本はアメリカに追随するだけでしょう。アメリカに金を回して輸出品を買ってもらうというバカげたことがまたおこります。
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池に浮かぶ月63【3月4日】

2018年03月04日 18時53分00秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は名前のわからない観葉植物に丸くて黄色い花が咲き始めたと書いていました。後にテーブルヤシだと分かったのですが、毎年花を咲かせています。
やはり今年は寒かったせいかまだ緑色の硬い花芽だけです。
労働の規制緩和が進められようとしていますが、すでに去年の段階で具体化していたようです。たしか、一度は法案提出をとどまった経緯があったと思いますが、それが去年だったのでしょうか。
今年もひどいデーターの扱いで安倍内閣はひんしゅくを買っていますが、数の力で強行するのでしょうか?
「数の力も民主主義の内という人もいますが、度を超すと独裁です。数の力で押し通す政治がどこまで通用するか。」(ツイッターから)

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「3月 4日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき名前を忘れてしまった観葉植物に黄色い花が今年も咲きました。 花と言っても真ん丸で実ではないかと思っていました。 今年もたくさんきれいに咲いたの......

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2018年 3月 4日(日)「キンギョソウ」

2018年03月04日 09時51分28秒 | *  花  *
初冬ごろだったか、キンギョソウの小さな苗を植えました。
今年の厳しい寒さのつづいた冬にもかかわらず大きく育って初めの花が終わりました。
下からは花の新芽がたくさん出てきていますので一番目の花穂を切り取りました。たしかキンギョソウは春の花ですのでこれから5月ごろまで花をつけると思います。
キンギョソウが丈夫ですなぁ。。。。
冬から植え付けられるパンジーやビオラもよいですが、花を楽しむにはキンギョソウもよいかもしれません。ただしビオラのような可憐な美しさはないですが。。。。。
午後から松葉ボタンとトレニアの種をまきたいと思います。トレニアはまだ早いかなぁ?でも、今から種まきをしないと5月ごろに植え付けができないかなと思ってます。まぁ、寒ければ芽も出てこないだろうなんて無責任に考えています。
夏の花インパチェンスを部屋の中に残しておいたのですが葉っぱがすべて落ちてく木茎だけになってしまいました。
茎は緑を保っているのですがどうもこのまま枯れてしまうのではと思います。外に出してあげればいいのかなとは思うのですが、朝晩は寒いですからなぁ。。。。。
春も本格的になってきました。夏の花の支度です。1シーズン早いというのはファッションの世界のよう・・・・
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池に浮かぶ月62【3月3日】

2018年03月03日 18時48分15秒 | 「池に浮かぶ月」
去年の今日は、遠山の金さんの陽だったそうです。
分煙を考えていました。
高齢者施設を全面禁煙にしたら様々な弊害が出ているという。一方では火災の心配も。
やはり高齢者施設でも分煙施設が必要という事でしょう。
オリンピックに向けて禁煙運動も進むようですが、分煙システムを強化して分煙を進めることが大切でしょう。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「3月 3日という日」

【2017年】ツイッターつぶやきgooお題「好きな時代劇番組は?」3月2日は遠山金さんの日?ゴロ合わせかなと思ったのですが、そうではないようですね。どういう関係なんでしょ?......

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gooお題「ミニサイズが出てよかったものは?」

2018年03月03日 13時11分03秒 | 「思うこと」
日本は昔からある商品を小型化して国際的競争力を保ち続けてきたと思います。もちろん小型化しても品質を上げながら。
しかし最近はデフレ不況が一向に改善しないことから表立った値上げができないので中身を少なくしたり小さくしたりというミニサイズ化が出ているようです。ネットで調べるとたくさんのサイトが出てきます。
このブログでいつも日本経済は大丈夫かと危惧する記事を書いてきましたが、政府発表の景気の改善とは本当なのかという疑いも出てきました。
企業も政府もデーターや統計をごまかすような扱いをするような疑いが出てきています。
アベノミクスと日銀の異次元緩和により円安誘導が進んで実際に多くの商品(輸入原材料から)が値上げされています。その中でその輸入原材料の値上げ分を生産性では解決できずに政府の物価が騰がることはいいことだとしたものに乗っかって値上げをしていますし、値上げに対する消費減に耐え切れずに中身を少なくするなどと言った実質的値上げも。
ミニサイズで使い勝手が良くなったものは家族構成の人数の減少や高齢化には必要な物がたくさんありますが、中身が少なくなったなどというミニサイズ化は歓迎できませんなぁ。
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2018年 3月 2日(金)2「貧困は自己責任か」

2018年03月02日 20時17分39秒 | 「政治・経済」
世界には貧しい国がたくさんある。
テレビでも飢えに苦しむ子供や感染症や伝染病に苦しむ人々がいることを知らされる。
その中で、日本に生まれてきてよかった、あるいはまだ日本の方がまし、貧しい国に比べれば幸せなどという言葉を今まで多くの人から聞いていた。このような考え方をする人たちは多いでしょうし、実際先進国と言われる日本での生活は、貧しい国に比べれば物質面では恵まれているでしょう。
この中でツイッターで桂春蝶さんという落語家のツイート問題が話題になっています。
この桂さんのツイートも日本に生まれてよかった的なものと思われます。
日本に生まれてよかった的なものは、単純さゆえにすんなりと人々の心の中に起こりうるものです。ここにはなぜ貧困が存在するか、他国の貧困により日本の豊かさも成り立っていることを忘れてしまう単純さなのです。日本企業は安い労働力を求めてアジアを中心に資本輸出あるいは海外生産を行ってきました。今ではテレビひとつ見てもメーカーは日本であるが生産された国は途上国という実態になっています。
そのテレビを日本人は「安く」買うわけです。
その中でその途上国の貧困さを見ながら日本に生まれてよかったとか、日本人は幸せだと単純さから思っているのです。
ここで貧困というものを単純に自己責任と言えるでしょうか?
何も海外だけではない。
日本では貧しい国の貧困の絶対的貧困に対して相対的貧困が拡大しています。
人はオギャーと生まれた瞬間に豊かな環境に生まれるか、貧困の中に生まれるかが決まります。その中で子供の貧困が問題化されています。あるいは高校生になれば通学しながら働いて家計を助けるあるいは自分の小遣いぐらいは稼ぐという状況も出ています。増々高度成長以前の日本に戻りつつあるのでしょう。これを子供の自己責任と見ることができますか?
親の責任?そうではないでしょう。今、労働の階級化が進んで雇用形態が10にも及ぶという記事を読んだことがあります。その雇用形態は、言うまでもなく政治によって法的に作られています。今の国会でも問題になっているように過労死さえ許されるような労働環境も出てくるでしょう。親も社会的な貧困に置かれている面が大きいのです。
まぁ。百歩譲って日本に生まれてよかった的な単純さゆえの言葉は単純際において許されるのですが、上記リンクサイトに
「世界中が憧れるこの日本で『貧困問題』などを曰う方々は余程強欲か、世の中にウケたいだけ。」
「我が貧困を政府のせいにしてる暇があるなら、どうかまともな一歩を踏み出して欲しい。この国での貧困は絶対的に『自分のせい』なのだ。」
(引用)
と発言が書かれています。
ここまでくると日本に生まれてきてよかった的な単純さではなくなります。
貧困問題を語ったり事故の貧困を語ることを「余程強欲か、世の中にウケたいだけ」とひねくれた言葉で結論を出しているのですから。
今までも生活保護に対するバッシングもありましたし、出世できないで安給料は自己責任と言った人格まで傷つけるような扱い方がありました。
ここに桂さんのツイートに対する批判が感情的にも現れてしまったという事ではないかと思います。
今の社会力の社会ですから、力があればカネも稼げる。一方で金を稼げないやつは力がないからだと。これが人の人格にまで深く入り込むと様々な差別が生まれます。貧困問題もこの差別目的での考え方が働くと討論にならないでしょう。
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2018年 3月 2日(金)「もやしの中華サラダ」

2018年03月02日 18時33分07秒 | 「男の料理」
東京も春一番が吹いて暖かくなってきました。
やっと鍋料理から離れられそうです。。。。。
なんとなくあっさりしたものが食いたくなり、去年の夏以来のモヤシ中華サラダをつくりました。
具は。。。。
もやし、きゅうりの千切り、玉ねぎスライス、ワカメ、ちくわの薄切り、鶏ささみを茹でた千切り。
ドレッシングは。。。。。
市販の醤油ドレッシング、酢、砂糖、しょうゆ、ごま油、ラー油です。
メインは豚のニンニク焼き。。。。。
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池に浮かぶ月61【3月2日】

2018年03月02日 18時25分25秒 | 「池に浮かぶ月」
去年の今日は、政治の世界の隠語が報道され、札束の厚さによってレンガとかコンニャクとか。。。。。
人それぞれ、活動する世界において隠語というものはたくさんあるのでしょうね。。。。
しかし隠語で語るというのはどこかやましいことを語り合うという印象が強いですね。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「3月 2日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき美味しいのは、分厚いコンニャクですね。とある小学校問題に関連して政治界の隠語に、1000万円はレンガで、100万円はコンニャクだそうです。 ......

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2018年 3月 1日(木)「俳句はその遺産から何を引き継ぐか。俳句の伝統とは何か。(3)」

2018年03月01日 21時31分23秒 | * 俳句 *
俳句はその遺産から何を引き継ぐか。俳句の伝統とは何か。(2)の続きです。
俳句が持つ「大衆性」ですが、これをどのようにとらえるべきか。
有馬朗人さんはユネスコ無形文化遺産登録に向けてでこの俳句の大衆性につて次のように書いています。
「俳句の大衆性……短いという俳句の持つ簡潔さゆえに誰もが俳句を簡単に作ることが出来るのです。 当協会の俳句コンテストへの海外からの応募は49か国に及びます。」
また、「俳句の普遍性」としても次のように書いています。
「一方俳句が短いことによって、一般の人々が俳句を作る楽しみを知り始めました。 こうして俳句によって詩人の数が急激に増えつつあると言えます。」
「短いという俳句の持つ簡潔さゆえに誰もが俳句を簡単に作ることが出来るのです」そして俳句が短いという事で「俳句によって詩人の数が急激に増えつつあると言えます」とありますが、これは世界遺産登録に向けてのリップサービスではないでしょうか。また、誰でもが作ることができたり詩的になったりできるのは何も俳句ばかりではないでしょう。詩や小説やエッセイや。。。。文学だけではなくて絵や写真や様々な分野において多くの人々が参加をしています。特にインターネットの時代ですから、本や雑誌に投稿して載せてもらうような壁はなくなりブログやツイッターやもちろんホームページでも簡単に参加できるようになっています。それに対して俳句は季語があり17文字という短い詩であるからこそとっつきにくさもあるのではないでしょうか。「詩人」は自由詩が多いでしょう。ですから俳句にも自由を求めていく傾向が強いと思います。「簡潔」や「短い」という事から俳句を世界遺産にという論点はやはりリップサービスであり、下手をすればポピュリズムになってしまいます。
たしかに正岡子規も多くの初心者を歓迎しており、心に浮かんだ句を即興的にもたくさん作れと何かに書いていたと思います。ですから俳句は難しいものと見て大衆の句を排除するものではないでしょう。多くの初心者を歓迎しながらも中休中級そして俳人へと昇っていくことを言っているのではないでしょうか。この正岡子規の考え方と、簡潔だから短いのだからとすることは少し違いがあるでしょう。
次は俳句の持つ自由さについて書いてみたいと思います。

俳句と自由につづく
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池に浮かぶ月60【3月1日】

2018年03月01日 18時52分24秒 | 「池に浮かぶ月」
無秩序と言っても力を持つ人たちが無秩序になってき、力のない人々は力のある人々のために秩序的になるというのが悪い国家の典型です。
今の日本はどうでしょうか。
先日も衆議院において働き方改革が数の力によって採決されました。もちろん政治家などは力を持つ人々です。この働き方改革で秩序(法的)的に働かされるのですが、過労死をはじめ無理な働き方が起きるのではないかともいわれています。
社会の名で経済的にも生活面でもどうなっているのかを見る必要があります。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「3月 1日という日」

【2017年】ツイッターつぶやきカオス。。。。無秩序。 同時にこの無秩序はその場しのぎともなる。 共謀罪が審議されているが、はじめはテロ対策だとしてこの法案が通らなければ安全......

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